June 3, 2006
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カテゴリ: 伝えたい心
ぶらんこ


心が痛い >って思うようになったのは

 お腹が痛い
転んですりむいた 足が痛い・・・って泣いてた頃
そんな時 決まって 祖母が 
痛い いたぁいの飛んでけぇ~ ほら もう痛くないよ >って
泣き止むまで おまじないをしてくれた・・

 おまじないが きかなくなった頃
少女から大人に一歩 踏み出した・・
そして お腹が痛くっても 転んだ足が痛くっても
もう、泣かなくなった・・
その代り 心が時々痛くなって 泣くようになった
心が泣いたり 悲鳴上げるたびに
どんどん大人になっって行った様な気がする
おまじないはなくなったけど
それでも祖母はいつでも暖かく 両手で包んでくれた
やっぱっり 私にはそれが
痛い いたぁいの 飛んで行け、のおまじないにかわりなかった

 もっともっと大人になって
いつのまにか 心が痛くっても泣かなくなった
だって 心が思いっ切り悲鳴をあげたあの時から
もう おまじないがなくなった・・
どんなに泣いても 痛がっても もうおまじないがない
大好きな紫陽花の花の咲く中  祖母は逝った
あれから2年・・ 私はさらに 大人に・・

紫陽花


 今 私は大切な人に おまじないをしてあげれる様に

そして、私の周りの大切な人達も また・・
私にとっては 心が痛い時の おまじない なんだって
そう想う

 もし あなたが 心が痛い時 側にいてあげれたら
そうしてあげられる事が出来たら きっと 私、幸せ・・
私の心の痛みも 忘れるから 





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Last updated  June 4, 2006 02:04:42 AM
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