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2020年のオリンピック開催地は東京に決まったらしい。2008年のリーマンショック以来日本はことごとく打ちのめされるように、悪いニュースばかりであった気がする。金融危機後の長期的不況によるデフレ、中国や韓国などの近隣アジア諸国の台頭、パナソニック、ソニーが衰退しサムスンが勢いづいている。中国にGDPで抜かれ、だい3位に転落、少子高齢化による年金問題、1000兆円にも及ぶ借金、そして東日本大震災。並べてみると、改めて今日本は歴史的な大危機に直面していることがわかる。そんな中でのオリンピック開催は、経済効果以上に、日本人の誇り、自信を取り戻すのに意義があると私は思っている。 町を歩いていても普段と変わらない平和な日本だけれども日本という国同様に個人個人の生活にも大変な変化が起きている。特に一般家庭の年収格差は昔とは比べ物にならない。新自由主義への変化により大きな政府から小さな政府への大転換、目先の効率だけを追い求め、どんどん規制緩和へと舵を切ったのである。それが雇用分野に派生し、派遣社員の増加の要因になった。確か現在三人に一人は非正規社員として働いているそうである。所得は生活環境、幸福度、教育、さらに人格までにも影響を与える根本的な指標だ。しかも所得が低ければ、消費意欲も湧かない。経済にとっても日本の低所得者の増加は悪影響である。ではどうすればこの低所得者を減らせるか。まず第一に景気回復。とにかく景気回復しかない景気が回復すれば新卒で就職できる人たちが大幅に増えるのだ。今安部政権は経済政策により期待先行で株価をあげ、円安も加速した。これが今後実態経済に波及していけば、経済格差は縮小されるのではないか。とにかく景気優先だ。景気回復する手っ取り早い手段、お金をヘリでばらまけばいいといったアメリカFRBの人が言っていたが、それはさすがに下品すぎる。私がジャム博士にこのことを告げたら、「それならパンをばらまけばいいじゃないか!パンを拾うのは貧しい人に集中する。パンをもらい得した分を何か他の好きなことに使うだろう。それは立派な社会貢献であり経済にも良い効果を与えるだろう。政府はパンを無料で配る資金を予算に計上して、パン屋にばらまきを委託すればいいんだよっ。」私はこの言葉に深い感銘を受けました。何よりもパンを愛する深い情熱に、、、経済効果何ていう利益ばかり求めちゃダメだ。そうか何よりもどんな生活環境でも心が貧しくなければ幸せになれるのか。やはり精神が一番そう東京オリンピックは私たちに新しい誇り勇気、感動を与えてくれるのか!そう7年後の日本を想像してみてほしい。64年の東京五輪のようにまた日本が世界に注目され熱狂しているところを、、、、いまこそ日本の魂を思い起こそう!アンパンマンを作ったのは日本それだけでスゴいことだ。最後に偉大なジャム博士の演説を引用させて頂く。「I have a dream that one day all human will like anpan. I have a dream that one day human and other creature can live same place. I have a dream that one day allJpanese is proud of yourself and JAPAN!]
2013.09.13
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2007年から暇なときに時々書こうと思い、このジャムおじさんの家をはじめたんだよっ始めた頃の私はまだ中2だったから今見返すと、ほんと適当で変な感じの文章だそんな私も大人になった。「我がジャムおじさんはを崇拝する心は永遠に不滅です!」
2013.09.03
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「おいしいパンがやけたよ!」天才中年男は明るく言った。「いつもいつもありがとなぁ。 あなたのおかげで腹すかずにすむまるで神様みてぇだ!」「困ってる人がいたら助けるのは、当然だよっ(笑顔)」2009年1月東京都千代田区日比谷公園、彼は焼いたパンを無償でホームレスや失業者たちに配っていた。このころ日比谷公園では、複数のNPO及び労働組合によって組織された実行委員会によって企画された年越し派遣村が開設されていたのだ。彼の存在は政府にも知れ渡っており、パンの配給を依頼されたというわけである。
2013.09.02
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