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2020.09.05
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テーマ: NBA(1447)
​​​​​​​​​​ ​​ ​​​​​​​​​​​​ 『クリフォード・ロビンソン氏逝去』 前編はこちら

2020年8月29日、NBAで18年にわたり活躍した、オールスター選手の クリフォード・ロビンソン 選手が逝去されました。

そのロビンソン選手を偲び、ロビンソン選手についての思い出をブログにしています。

前回 に引き続き、今回は後編です。

1999-00シーズン、控え選手としてスタートしながらも故障者続出の フェニックス・サンズ で奮闘し、最終的に平均18.5得点をあげチームのリーディングスコアラーとなったロビンソン選手は、オールスター出場こそ惜しくも逃したものの、シーズン終了後に自身初となるオールディフェンシブ2ndチームに選ばれます。

ポートランド・トレイルブレイザーズ 時代、94年にオールスター出場を果たして以降、96年までの3年間毎年20得点以上のアベレージを残し、 クライド・ドレクスラー選手 がチームを去りスター不在となったチームをエースとしてプレーオフに導き続けた割に、正当な評価を受けられていない印象がありました。

某日本の雑誌では、"あまり頼りにならないプレイヤー"と書かれていたのを覚えています。

何故なのかと考えてみたのですが、オールスターに選ばれた94年にドレクスラー選手の平均得点を上回りエースとしての役割を期待されたことなのかな、と思いました。

エーススコアラーとはいえ、平均得点は最高で21.3で、エースとして考えれば少し低めだったでしょうし、またFG%も、ビッグマンであることを考えれば低い方かもしれません。

これはスリーポイントのラインが短くなった94-95シーズンからスリーポイントを放つ本数が激増したことが大きな要因なのですが、アウトサイドシュートを打てるビッグマンの評価が今ほど高くなかった時代、エースとしては物足りないと思われてしまったのかなと思います。

最後の最後、大事な場面で任せる選手として考えると、当時の強豪チームのエース、例えば アキーム・オラジュワン選手 カール・マローン選手 らに比べれば得点力や確実性で見劣りすることは否めず、いわゆる"ゴートゥガイ"としては頼りなく見えてしまったのではないでしょうか。

大事な場面でなんとかするというよりは、試合を通して活躍するタイプで、また本来はエースとしてよりは2番手としてプレーした方が活きるタイプの選手だったと思いますし、エースの役割を担ったことが、ある意味ロビンソン選手にネガティブな評価を与える原因となっていたのかもしれません。

しかし、 ロッド・ストリックランド選手 という実力派のPGこそいたものの、1992年にファイナル進出を果たしたメンバーが衰えを見せ、チームを離れていく選手が多い中、チームがプレーオフ圏内に留まらせ続けられたのは間違いなくロビンソン選手の大きな功績です。

ロビンソン選手がただ点を取るだけのプレイヤーならば、おそらくプレーオフには出られなかったでしょう。

ディフェンスは堅実でSFからセンターまで幅広くマッチアップでき、怪我が少なく試合はほとんど休まない。

そしてビッグマンでありながらスリーポイントを放てるシュートレンジの広さと、それに伴う相手のビッグマンを外に引き寄せられること。

ロビンソン選手には、数字だけでは計れない価値が間違いなくありました。

00年のオールディフェンシブ2ndチーム選出は、94年のオールスター選出以来久々にロビンソン選手が正当に評価されたものと思い嬉しかったですね。

そんなロビンソン選手の価値を私が最も痛感したのは、02年のことでした。

2000-01シーズン、エースとしての役割が期待された アンファニー・ハーダウェイ選手 が膝の故障により4試合しか出られませんでした。

また、 トム・ググリオッタ選手 は、前年の試合中に膝を大怪我してしまった影響により、復帰こそ果たしたものの故障前のような活躍は難しくなっていました。

そんな中でも、サンズは ジェイソン・キッド選手 を中心にスタートダッシュに成功し、最終的には51勝31敗の好成績をあげ6位でプレーオフに進出しました。

2年目の ショーン・マリオン選手 が急成長したことも大きいですが、ロビンソン選手も34歳を迎えながらも全試合に出場する中で昨シーズンに劣らない活躍を見せてくれたことも、チームが崩れなかった要因だったと思います。

プレーオフでは当時勢いのあった サクラメント・キングス に敗れたものの、ハーダウェイ選手がほとんど出られなかった中では上々のシーズンでした。

しかし、そのキングスとのシリーズ敗退後、なんとサンズはチームの中心であるキッド選手をトレードに出してしまいます。

ステフォン・マーブリー選手 との交換で ニュージャージー・ネッツ へと放出されてしまいます。​​

そしてもう一人。

ロビンソン選手までが、 デトロイト・ピストンズ へと放出されてしまいます。

サンズがピストンズから獲得したのは、 ジョン・ウォーレス選手 ジャド・ブシュラー選手

ウォーレス選手は大学時代にシラキュース大を優勝に導くなど活躍しましたが、NBAでは活躍できずにいた中堅選手で、ブシュラー選手は96年からの シカゴ・ブルズ 3連覇達成時のメンバーだったとはいえ、主力としての活躍が期待できる選手ではありませんでした。

この明らかに不釣り合いなトレードが行われた背景には、キッド選手同様に不祥事がありました。

ロビンソン選手は、これもキッド選手同様にシーズン中でしたが、マリファナ所持と飲酒運転により逮捕されていました。

この主力選手の立て続けの不祥事にイメージダウンを恐れたのか、サンズは二人ともオフを放出するという決断をしました。

しかし、単純にチーム成績だけで考えれば、この動きは大失敗に終わります。

01-02シーズン、サンズは36勝46敗と勝ち星を15も減少させてウェスト10位でプレーオフ進出を逃し、89年以来13年連続で続いていたプレーオフ進出記録が途切れることになります。

キッド選手が移籍したネッツが、前年の26勝56敗から52勝30敗と勝ち星を倍増させてNBAファイナル進出を果たしたのとは対照的で、キッド選手に賞賛が集まる一方、マーブリー選手は大きな避難を受けることになります。

しかし、私としてはマーブリー選手にとってはフェアではないな、と思いました。

なぜなら、ロビンソン選手もチームを去っていたからです。

ネッツと違いこちらはほぼ騒がれないのですが、ロビンソン選手が加わったピストンズがどうなったか。

ピストンズは前年32勝50敗でプレーオフ進出を逃していましたが、ロビンソン選手が加わったことでこの勝敗が全く逆になり、50勝32敗でイースト2位の座を獲得しました。

イーストの1位はネッツ、2位はピストンズで、共に昨シーズンプレーオフを逃していたチームでしたが、サンズとトレードした両チームがイーストの強豪をごぼう抜きしたのでした。

ロビンソン選手は再びオールディフェンシブ2ndチームに選ばれ、チームの得点源としても活躍しました。

キッド選手が去っていても、もしロビンソン選手が残っていれば、サンズはどうなっていたでしょうか。

ウェスト8位だった ユタ・ジャズ とのゲーム差は8。

簡単な差ではないように感じますが、それぐらいの上積みは、もしかしたらできていたのではないかと思います。

たらればを言っては仕方がありませんが、マーブリー選手にとって不運だったのは、このロビンソン選手もいなくなっていたことで、戦力は間違いなくダウンしていたということです。

サンズにとっては、ここでプレーオフを逃したからこそ翌ドラフトで アマレ・スタウダマイアー選手 を獲得できたということはあるので、結果うまくいったように思いますが、私はこのサンズとピストンズの成績から、ロビンソン選手にの価値を再認識したのでした。

ロビンソン選手はピストンズで3年間プレーした後、04-05シーズンに ゴールデンステイト・ウォリアーズ へ移籍すると、シーズン中にネッツへと移籍しキッド選手と再びチームメイトとなりました。

そして06-07シーズン。

40歳を迎えたこのシーズンを最後に引退されました。

ケビン・ウィリス選手 とこのロビンソン選手がこのシーズンをもって引退したことで、80年代デビューの選手が完全にリーグから去り、一時代が終わったことになります。

長いキャリアを築いたロビンソン選手。

ロビンソン選手が亡くなった記事の中で、いいなぁと思った写真があったので記事を紹介しておきます。

記事はこちら

ピストンズ移籍初年の02年、プレーオフで ボストン・セルティックス とカンファレンスセミファイナルで戦った際、サンズで前年までチームメイトだった ロドニー・ロジャース選手 と笑顔でハグする写真です。

サンズを地道に支えてくれた功労者である二人の笑顔。

このシーズン、サンズはプレーオフに出られなかったものの、イーストの強豪たちにキッド選手、ロビンソン選手、ロジャース選手らが散ったことで、プレーオフで彼らのプレーを楽しめることが唯一の救いとなっていました。

ロジャース選手も、事故により半身不随という辛い状況になっていますが、ロビンソン選手の分まで、頑張って長生きしてほしいなと思いますね。

改めて、ロビンソン選手のご冥福をお祈りいたします。

どうか安らかに、ゆっくりと休んでもらいたいですね。

RIP CLIFF

『クリフォード・ロビンソン氏逝去』 前編はこちら



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Last updated  2020.09.05 09:49:36
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