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素粒子、光子、量子論、学生時代には耳にしなかった言葉相対性理論、量子論聞くだけで眠たくなるようなものを、イラストを多用して解りやすく説明してくれている。とはいってもものがものだけに半分も理解できてないけど(T_T)実時間の四次元空間と垂直に交わる虚時間にそのそのほかの四次元世界が無数にあるとか・・・実感できるとかなり面白かった。見える宇宙の端は宇宙の出来た頃のものとか、タイムトンネルが将来的に出来るかどうかなど・・・良くわからないながらも面白かった。この本読んでみると、物質はエネルギーで出来ていて形を変えると光になる。最近科学と神的なものが多いけど、光から始まったビッグバン、そのことが神ってこと?
2006年08月17日
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久しぶりに訪ねて来た友達からペルーの写本の話を聞く ペルーで古文書が見つかった。その中には九つの知恵がある 。それをペルー政府は認めてなく封印しようとしている。 彼女は第一の知恵をすでに学んだ。第一の知恵とは「偶然ということはなく注意深く観察するとその偶然に思えたことに意味がある。」この話に惹かれて主人公は早速ペルーに飛び事件に巻き込れながらいろんな人と出会い9つの知恵に近づいていく。軍隊に追われたり想像以上の展開になって面白かった。読んでく内にそのひとつ一つの知恵を実践して自分を高めたいような気持ちになった。 これを守ったら新しい自分になれそうなんて・・・ こういった感じでエセ宗教に騙されるのかも(^^ゞ
2006年08月16日
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反物質を発見した科学者のベトラ博士が、他殺体で発見された。その胸には、「イルミナティ」という焼き印が!ダビンチコードの主人公ロバート・ラングドン(ダビンチコードの方がこの本より後の作品)は、スイスの欧州合同素粒子原子核研究機構セルンの所長に事件の真相究明を依頼される。イルミナティとは、キリスト教的世界観の中、教会からの迫害に耐えながらの結束していた科学者のグループ。その会と、博士の死にどんな因果関係が?そこにイルミナティを名乗るテロリストからの脅迫が!ベトラ博士の娘ビットーリアとラングドンがバチカン、ローマを舞台に犯人を追っていく。パターンはダビンチコードそのもの。意外とこちらの方がおもしろいかも・・・ 宗教と科学は相反しない。物質はエネルギーでできていて物質は光になって消える。神イコール エネルギーだ。の辺りが事件の進展とは別に面白い。最近この辺りの考えが主流なのかな(^^ゞ
2006年08月05日
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