ひっそりとした時間

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らる935

らる935

2011年01月29日
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カテゴリ: 海外ドラマ



燃え尽きた遺体は角のある人間の遺体だった。
研究所に持ち帰ったブレナンは遺体には尾があったことも発見。
今回の助手はイラン人のバジリ。(実は英語ペラペラなのに最初はわざと訛ってた)

信仰深いバジリは勤務時間中も決まった時間の祈りを捧げることで有名。
そんな彼が角の生えた遺体を「悪魔」と形容し、会話の一部でサローヤン博士は彼がアメリカを悪魔と見ているのではないか、と緊張する。

遺体の身元が判明した。彼は統合失調症で精神科の施設に収容されていた。
施設へ聞き込みに行ったブレナンとブースは、自分が天使だと言う女性や医師だと言いつつ実は言葉が達者な患者に出会う。
その中で、看護師のロイドと被害者が交流のあったことを知らされ、ロイドの車を調べるとヌンチャクと麻薬を見つける。

***

今回はバジリのエピソードがよかったです。
毎日目がある悪魔、というのは鏡の中の自分だったんですね。
命を脅かされたとき、とっさに相手を撃ち殺したバジリは、相手が悪魔だと思ったにもかかわらず家族を持った普通の人間だと知って自分の中の悪魔に気付くのでした。それを話す信頼関係を持ったのがサローヤン博士なのね。
ここのところサローヤン博士は厳しく真面目な当初のイメージからかけ離れて、かなり三の線が濃くなっています。これなんともならんのか?

*

ストーリーとは全然違う話ですが、ブレナンの車はもしやプリウスですか?
もしや「BONES」のスポンサーはトヨタですか?
そう思わせる絵面に驚きです。
音声認識のナビゲーションシステムなんてあるんですね~
簡単なはずのタッチパネルと格闘しているわたしはなんなんですか。(おばはんってか~)

**

雪おこしっぽい強風が吹いてます。
もう雪はカンベンして欲しいです。
天気予報では晴れなのでいいと思うのですが。

今シーズンは車のフロントガラスがよく凍ります。
すでにスプレー1本がなくなりました。
昨日は一度降った雪が溶けかけてガチガチに凍って張り付いてました。
こんなに寒いのに花粉症の心配するシーズンなんだなあ。

これまた全然関係ありませんが、本日は編物関連の画像ありません。
残念!







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最終更新日  2011年01月30日 01時07分21秒
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