ひっそりとした時間

20で終わると決まっていたんでしょうか？もっと続けたかったんでしょうか？
潮時と思ったとか？

ともかく放送もシーズン20までひとまず終わったところで次に始まったのは「ゲストスターエピソード」
子供のころから不思議だったんですよねー
アメリカの連続ドラマの出演者の字幕にときおり出てくる「本日のゲストスター」って。あ、コロンボさんは毎回出てたような。
日本語字幕にはどう出てたかと言うと、何も出てなかったような。

役者にランクがついている印象を受けませんか？
実際、アメリカほど映像文化に力を入れている国は俳優の裾野も広いことだし、
ゲストスターという地位もあるんでしょう。

日本では「友情出演」とか「特別出演」とかありますけど、それに近い？
ちょっと違いますよね。

実はわたしが気づいたのは、「ゲストスター」ではない俳優さんのことなんですが。
正月に一挙放送された「Law & Order」のシーズン15を見ていたところ、わたしにとってはゲストスターが出ていることに気づいた、というだけの話です。
その俳優さんはスタートレックTNGのシーズン１「盗まれたエンタープライズ」にミヌエット役で出ていた キャロリン・マコーミック でした。
時の経過を感じていても人工的に変えてない顔はわかりますね。
そのエピソードも確かに印象的でしたが、「ミヌエット」という役名もすぐに記憶からよみがえってきて驚きました。
なぜわたしにとってゲストスターか、というと、やっぱりスタートレックで記憶に残るほどの重要な役柄をこなしている人というのはそれなりの存在感があった、というだけのことなのですが。。

彼女はほかの「Law & Order」（Special Victims Unit)にも同じドクター役で何度も出演している、準レギュラーのようでした。

そういえばコロンボさんのエピソードの中に、もちろん犯人役で宇宙大作戦のセカーク船長のウィリアム・シャトナーや副長のスポック役レナード・ニモイが出演しているものもありましたね。とってもとっても有名です。
同じSuper!dramaTVで放送中の「CHUCK」では、主人公チャックの父親をエンタープライズの船長・ジョナサン・アーチャー役スコット・バクラが演じています。
しかも吹き替えが同じ。これうれしいですね。

最近、あ、あの人、ずっと前のあのドラマに出てた、とか思うことしきり。
で、忘れないうちにwebで確認もできる。
トシとったなー

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風邪はほぼよくなったものの、耳鼻科で「蓄膿症になりかかっていますよ！」と言われてしまった。かなりがっくりきてます。