毎日9時台は見るものもあるので昨日ようやく見ることができました。
S.V.Uでおなじみのクレイゲン警部は最初から警部だったんですね~
しかも、20年もの時間の経過を感じません。(今も若い!というのではなくて、もともと貫禄があった…)
ものすごく驚いたのはNCISで出演中のレオン・ヴァンス局長が、先日若作りしていたのとあまり違わない姿(つまり本当に若かった)でシーズン1の最初のエピソードに若手医師の役で出ていたこと。
やはり長い時の流れを感じざるを得ません。
しかも女性のヘアスタイル、街の様子、裁判所の廊下での喫煙風景、医師の飲酒など、、やはり時代が違うことを思い知らされます。喫煙って、遠い昔のように思いますが、何を隠そうわたしも禁煙したのはたった数年前。
公共の場所で喫煙なんて今やありえませんが。
難しいテーマに次々と挑戦して、それらを映像化してごく普通の市民に訴えかけるやり方は最初から成功しているわけですね。
20年も前のエピソードでも、権力にねじ伏せられている部下たちの姿が時代とは関係なく存在する、と思うに十分でした。
それにしても出身学校で人のキャリアや能力が問われるわけじゃないことは、だれでもわかるはず。
学校のお勉強ができれば即社会での力に結びつくと思うのは大きな間違いだということは、たぶん誰にでもわかることだと思います。
その頃は学歴優先、だったんでしょうね。
人の考え方も、時代がどんどん変えていくだろうし、ああ、こういうことって時代とは関係ないな、と思ったり、いろいろ感じられるドラマだと思います。
銃乱射なんて関係ないとずーっと思っていたいです。
これからも土曜が楽しみです!!
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