ひっそりとした時間

もしかしたらこの1年で考え方も変わって、殺人鬼ネタのドラマについていけるかどうか？と思っていましたが。。。

のっけから流血騒ぎ？デクスターは自らおとりになって救急車を呼び寄せ、救急隊員ふたりを獲物に…
その理由は、違法な臓器売買にかかわっていたから。（他人の臓器を売ることで裏の収入を得ていることがデクスターしか知らなかった）デクスターの手で海の底へ。

息子のハリソンをときどきエンジェルの妹にシッターとして見てもらっていた。それがきっかけでエンジェルに紹介された幼稚園に入れようと面接に出向く。その幼稚園はカトリック系だが、無宗教のデクスターには教えそのものが理解できない。
園長の質問に対して正直に答えたがあとで気になりエンジェルに尋ねる。

ラゲルタが昇進した。エンジェルとラゲルタは離婚していた。相変わらずラゲルタには上昇志向が強く、実は警部の秘密を握ったことによって得た昇進だ。
自分が昇進したことで空いた席にエンジェルを推薦するつもりだと、本人に話す。離婚しても友人関係でいようとふたりで決めたが、推薦は本意だとラゲルタは言う。

デクスターは高校の同窓会に出ることにした。自分が孤立していたときにやさしかった同級生は、少し前に自殺したと知らされていた。彼女は同じ同級生と結婚していたが、夫となった相手は高校のころから乱暴をしていたことを知っているので彼女は自殺ではない、と見ていた。死の真相に近づくために、彼女が死んだときに爪に残っていた血液が夫のものだったかどうかを知る必要があった。

高校のころと違ってデクスターは同級生たちに注目される存在だった。ハリーの幻はその人気を使ってやつに近づける、と助言してくる。
結局、フットボールのチームに入り、ようやく血を採取。
血液の鑑定をしたところ、爪の血と一致し、彼女はやはり夫に殺されたと結論が出た。
彼をおびき出し、始末してしまう。

そのころ、妙な事件が起こっていた。
果物の露天商が店の前で殺され、近くで大量の血痕が発見されたが遺体はなかった。そのかわりに果物店のはかりのかごに彼のものとみられる腸が生々しく入れられていたのだった。
後日、彼の遺体は海から上がっていた。腹部に文字をかたどった糸で縫い合わされたあとがあり、糸を切ると中からヘビが7匹出てきたのだ。

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にょろにょろするものが嫌いなのでへびが画面に現れると正視できませんｗｗ
そのヘビを沼で捕まえてた謎のふたり組ですが、若いほうがトム・ハンクスにそっくりじゃないですか。
当然ですね。やっぱり息子でした。
いやー知らないで見てもそっくりよ。まぎれもないわ。

で、この番組、本当にうまくできてる。
殺人とかハードな設定なのに、ただのバイオレンスじゃないし、ホラーめいてもいない。ちゃんとストーリーがしっかりしているので飽きないです。
あのヘビ、気持ち悪い。気持ち悪すぎる。ヘビだけなんとかしてほしいだけで、次が気になる展開です。

シーズン５もかなり異色な取り合わせでしたが、あれもよかったなあ。
書くと殺人シーンが多すぎるので書きづらいですが。

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本日は午後ちょっと曇ってました。明日は夕方から雨になるような予報です。
なんだよー
出かける予定なのにこの微妙な時期、服選びが難しい。

去年は一度も献血をしなかったので、このGWに一度献血したいと思ってます。
健康が気になるお年頃なのもあるから。
血液成分で健康チェックしたいんですよね。
だから2日前から花粉症の薬をやめました。
そしたら、昨日はやっぱりちょっと鼻ぐずぐず状態でございました。
ほんっとアレルギー体質ってめんどくさい。