現実対応するのに精一杯というか。
CHUCKも見てましたが、シーズン終わっちゃいましたし。
さてシーズン7のっけから妹に本当の姿を見られてしまったデクスターは逃げも隠れもできず、最初は妹に監視されて切れそうになっていましたが。
ロシアマフィアが麻薬売買の隠れ蓑として経営しているストリップクラブの女性の遺体が見つかった事件で、女性の殺害犯であるウクライナ人をデクスターは空港で追い詰め始末した。
殺された男はコシュカの大切な部下であり、恋人であったことから復讐への思い入れが強く、いつしかデクスターの存在を突き止め狙われる。
服役中の殺人犯が、自分が殺した被害者を埋めた場所を話すと言って現場捜索。
でてきたカップルの遺体を見て、デクスターは被害者女性はその殺人犯が連れていた女性が殺したものと確信する。
その女性ハンナについては、犯罪小説を書くプライスもデクスターよりも早く真実に迫っていた。
クインは殺された女性と同じ店で働く女性から事情を聴くうちに本気になり始めていたが、それを知る店側から利用されることになる。
***
見ていて別の番組かしらん?と思うほどのストーリー展開というのは、人一倍正義感の強いデボラが兄が殺人犯だと知りながら警察官としてあるまじき「隠匿」にかかっていること。
デボラはどうのこうの言って、最近は兄を兄と思えなくなってきたというところが理由の一つにあるんだろうけど。
出世意欲だけだと思っていたラゲルタが、実は本質をゆるゆると読み解いて行くのは時間の問題で、結局デボラはデクスターが写っていた写真を握りつぶすことになってしまった。
ハンナを殺すつもりだったデクスターもなぜか…
***
ハンナ役の女優さんが「CHUCK」の恋人サラ役のイヴォンヌ・ストラフスキというところが見るものを混乱させるのですが。
でもハンナ役も合ってる。
ちょっと陰のある謎な女性の雰囲気ぴったりね。
でもシリアルキラーです。
怖い怖い怖い(淀川さん風)ハンナは毒殺用にトリカブト育てていました。
*
ところで、デクスターの妹はデボラ・モーガンという名前なんですが、
同じ名前のデザイナーが(プロデューサーなのか??)自分のブランドで商品出してますね。
選べるギフトのカタログで見て、あれ?って思ったのです。
ただの偶然なのか、小説が真似したのか、どっちなのかしら??
ま、どうでもいい話でした。
**
早いねぇ。
明日は春分の日。
墓参り行こか。
一昨日寒かったのに、急に暖かくなってきちゃって。
GWなんかすぐやで。
休みなのでDVD鑑賞 2024年08月21日
法医学者 ダニエル・ハロウをちょっと見て 2024年07月17日
Super!dramaTVで本日22時 2024年05月02日