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ありがとうございました!見つかりました!行方不明の猫を探しています。三毛猫のメス、4歳、体重4キロです。名前はナナです。臆病な猫ですが、人懐っこい性格です。10月8日の午前11時ごろ、自宅から出て逃げてしまいました。動物愛護センター、警察に連絡しましたが、保護されていませんでした。清掃センターにも電話しましたが、轢かれたねこの連絡も入っていません。お尻にけがをして2針縫い、透明のエリザベスカラーを付けたままです。抜糸もまだ済んでいません。とても心配です。そろそろ抜糸の時期なので、けがは治っていると思います。外が大好きな猫でしたので、毎日何度も出かけたり帰ったりして暮らしてきました。けがをしてから5日間、出たがるのをなだめて自宅で過ごさせてきたのですが、不注意で、部屋の戸が少し開いているのに気が付かず、玄関を開けてしまいました。出るチャンスをうかがっていたのだと思います。画像のエリザベスカラーの止め方では、傷口をギリギリ舐められることがわかり、逃走時には、もう1段階、ボタンがきつめになっています。エリザベスカラーを外さずに何かを食べるのは困難かと思われます。自宅では水を飲むのは何とかこのままできていましたが餌を食べる時は、カラーを外していました。ピュリナワンのドライフードとおやつのちゅーる以外は普段は食べていません。おなかをすかせているはずなのですが、獣医さんのところで痛い目にあったり、家に閉じ込められるのが怖いのか、帰ってきません。どこかでエリザベスカラーが引っかかって出られなくなっている可能性もあり、毎日、見回っているのですが、見つかりません。頭のてっぺんが黒く、左右は茶色です。全身の模様はこんな感じです。背中の模様はこんな感じです。小柄ですが、ぽっちゃりした印象があるかと思います。こちらの気のゆるみで、脱走させてしまいました。可哀想でなりません。抜糸させて、エリザベスカラーを外して、元の生活に戻してあげたいです。見かけた方、保護してくださった方がおいででしたら、どうぞご一報をお願いします。
October 10, 2017
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May 29, 2016
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日記ブログはこちら→☆にお引っ越ししました。お買い得!あの「和藍」ブランドを!14~16点も詰め込んだ、訳ありアウトレット福袋!家族人数指定もできます!【送料無料】美濃焼「和藍」の訳ありアウトレット福袋【福袋】【訳あり】【新生活】【入れ替え】【可愛い】【セラミック藍】 和食器 アウトレット 05P20Nov15お茶碗のふちが欠けてしまったので、欲しいな~と思い、自分の購入履歴から上のセットを探し出しました。以前、これを購入した時のお茶碗が素敵だったので、単品で買い足したいと思って。入っていたお茶碗のようなお品は、残念ですが、単品では売っていませんでした。ギフトセットで、お湯のみとお茶碗のセットとして売っていました。お湯のみはいらないんですよね。こういう素敵なギフトセットのアウトレット品だったのね、あの福袋は。どこが難ありか、よくわからないくらいの商品でしたよ。お茶碗くらい、自分で買いに行こうかな。(笑)田舎なので、車を10分走らせたくらいでは、陶器屋さんがないんです。スーパーやホームセンター、あと、100均で売ってるけど、それだったら、家にある法事用のお茶碗と変わりません。今は法事も外にお食事に行きますが、昔は家で支度したもので、お茶碗は必要だったんですよ。五目御飯と白飯を両方用意して、大量に余るので、持って帰っていただいて。お持ち帰り用の大量の巻きずしを作っていたのはシュウトメちゃん世代で、私の世代は、スーパーーに注文した巻き寿司でオッケーでした。昔話はこれくらいにして・・・お茶碗は、毎日使うものだし、雰囲気のいいのが欲しいです。明日は休みで、午後から友人と会います。友人の仕事は4時に終わるので、4時半に待ち合わせ。友人に会う前に、市役所に行くので、そのついでにお茶碗を買いに行こう~。
December 9, 2015
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日記ブログはこちら→☆ にお引っ越ししました。■楽天市場スーパーSALE■■■半額・50%OFF■■楽天市場ランキング第1位■■とってもクリーミーな、ニューヨークチーズケーキ■【楽天スーパーセール】 極上チーズケーキ ~N.Y.スタイル~ 【ニューヨークチーズケーキ】【ベイクドチーズケーキ】【楽天ランキング1位】【アメリカ】【ニューヨーク】【半額】【50%OFF】プリン…!?ケーキ…!?楽天ランキング1位を獲得!メディアや雑誌で大絶賛プリンケーキ【プリンケーキ】TVやメディアで大絶賛プリンがそのまんまケーキになっちゃった!【ギフト】【プリン・ぷりん】【スイーツ】【tvで紹介 雑誌で紹介】美味しそうで心が揺らぎましたが、ダイエットお菓子をポチしたばかりのワタクシ、ぐっとこらえてスルーしました。
December 8, 2015
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楽天セールの時によく買うのが、ダイエットにいいお菓子。ビー・ドット・ラボというショップさんのは、いろいろ買ったけど、みんな美味しい。でも、ちょっと金額は可愛くない。そういうのを少しずつ食べるとダイエットにいいってことね。もっと安いと嬉しいけど、安心していっぱい食べちゃうかもと思うことにします。今回買ったのは2つ。1つはこちら。3度目の購入。おからせんべい4種をドカッと1箱に詰め込みました!! 【10P12Oct14】【おからせんべい匠の4種盛り600g】ビードットラボ ビーラボ B.LABO 蒲屋忠兵衛商店【10P12Oct14】【ダイエット】【RCP】4種類入っていて、みんな美味しいです。もう一つはこちら。これは初購入。食物繊維たっぷりオールブランがサクサク♪4つのチョコレートバー 【P12Sep14】【オールブランデトックチョコバー】食物繊維たっぷり!ザクザクヘルシーチョコレートバーでお腹から美しくダイエットしようビードットラボ ビーラボ B.LABO 蒲屋忠兵衛商店【10P20Sep14】【ダイエット】【売れ筋】前回はこれを買ったんですが、これもかなり美味しかったです。大麦と大豆の栄養がたっぷり!ドライフルーツ&ナッツも入った次世代ヘルシースイーツ【大麦と果実のソイキューブ】小麦粉不使用でとってもヘルシー♪食物繊維たっぷりで満腹感ばっちり&お腹スッキリ!5つのドライフルーツで美味しくダイエットビードットラボ ビーラボ B.LABO 蒲屋忠兵衛商店【10P12Oct14】マンナンラスクが遂にZEROになりました!小麦胚芽の恵みをプラスしさらにヘルシー♪美味しさとサクサク感がたまらない♪【10P12Oct14】【ダイエット】【ZEROマンナンラスク胚芽プラス】ビードットラボ ビーラボ B.LABO 蒲屋忠兵衛商店【10P12Oct14】【ダイエット】【売れ筋】オットはお酒を飲みません。タバコも吸いません。その分、おやつが欠かせないらしく、太らせたくない私は、高いなぁと思いつつ、こういうお菓子をポチするのでした。で、一緒に食べてますが、美味しいので食べ過ぎます。困ったなあ・・・
December 6, 2015
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飛騨牛専門店より感謝の気持ちをこめて。◆年中無休営業 いつでもお届け可能◆◆飛騨牛 極◆ 飛騨牛専門店の自信を込めました★どれを選んでも総重量750g★謝肉祭 選べる福袋★【RCP】これ、ポチしました。普段は豚肉と鶏肉が多いkoala家です。たまの牛の肉、美味しいのが食べたい…でもそういうお肉は高いので、バーゲンでないと買えない・・・(笑)こんなのもありましたよ↓地域特産品賞受賞店!皆様に感謝をこめた謝恩価格年中無休であす楽を実施中★◆楽天甲子園 肉バトル予選突破◆【2パック以上ご購入で送料無料】楽天EXPO Award受賞店【お試し】★リッチな極上飛騨牛切り落とし300g!【あす楽年中無休対応】【あす楽_土曜営業】半額だったのはこれ。リッチ~!自家牧場所有の一貫生産は安全と品質の証【飛騨 美濃すぐれものに認定】極上飛騨牛ステーキ 選べる部位★どちらも人気★ 【年中無休であす楽対応】★ ★【RCP】前回買ったのはこれ。最高ランクA5の高級和牛 松阪牛 厚切り焼き肉 盛り合わせ!お家でうまい焼肉!プレゼントやご褒美にも!【松阪牛 A5 鉄板焼き 300g 焼肉 用】松坂牛 バーベキュー 肉にも[牛肉/黒毛和牛/お取り寄せ/グルメ/松阪牛 焼肉 セット/松坂牛 焼肉 材料]BBQ/BBQ 材料美味しかったのでこれをポチしようと思ったのですが、買ったことのないお店を試してみようと思って今回は変えてみました。こちらのショップさん、ごめんなさい。こちらは食べた私が美味しかったと太鼓判押します。(罪滅ぼし?)
December 5, 2015
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2014年11月23日レッグウォーマーランキング1位!ひざ上までロングタイプ省エネ あったか 暖かい 靴下 レッグウォーマー 防寒 ダウンレッグ 冷え対策 男女兼用 276【あす楽対応】ぽかぽかダウンレッグウォーマーシュウトメちゃんと叔母に、ブラックを購入。車椅子の身になると、足を使わないので、どうしても冷えるんです。足湯してあげるのがいいんですが、施設に入っているので。似たようなのを、自転車通勤の私も持っています。暖かいですよ。つけるのとそうでないのでは雲泥の差。これにロングダウンジャケットを合わせて、去年の寒い冬の間の自転車通勤、がんばりました。まだ早いけど、喜んでくれるといいなぁ。
September 19, 2015
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■商品名:★先着限定 クーポンでさらに1000円OFF おひとり様2枚まで 珪藻土バスマット を超えた!プロ用バスマット モイス MOISS バスマット 速乾 敬老の日 プレゼント■レビュー内容まだ届いていないので使っていないませんが、ずっと気になっていた商品がお値打ちになっていたので思わずポチしました。家族が多いと、バスマット、すぐに濡れちゃうのですよね。使い心地がいいといいな〜。 もっと詳しく見る届いて使ったらまたレポします。
September 9, 2015
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■商品名:【ポイント20倍9月10日01:59まで】【初回限定お試し価格】【除草剤 塩】 お墓の除草塩1kg×3袋セット【送料無料】安心安全天然100%岩塩の除草剤【あす楽】【おまけ付!ミネラル豊富な天然食塩!】ヒマラヤ岩塩/除草/お彼岸/無害/【はこぽす対応商品】/20P05Sep15■レビュー内容お盆のお墓掃除をして疲れた時、これを見つけました。これでお彼岸のお墓掃除はうんと楽なのでは?と期待して星4つ。まだ効果はわからないのですが、きれいな岩塩で、見えていてもまったく問題ないと思います。お墓は除草剤はちょっと・・という気持ちがありましたが、塩でしたら、お清めに使うくらいなので、抵抗もなくていいと思います。 もっと詳しく見る
September 9, 2015
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■商品名:ぽかぽかダウンレッグウォーマー【あす楽対応】■レビュー内容車椅子で過ごしている姑と叔母に購入しました。車椅子生活は、足を動かさないために、血行が悪く、足が夏でも冷えますので、冬場は本当に冷え切ってしまいます。羽毛が入っているので、軽くて暖かいと思います。まだ使っていないのですが、もう少しすると寒くなるので活躍してくれるのではと思います。私自身、違うメーカーのこういうレッグウォーマーを自転車通勤で冬場に使っていますが、ここのはお安いですね!… もっと詳しく見る
September 9, 2015
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■商品名:【クラッシュゼリーシェイクダイエット】ダイエットシェイクなのにぷるぷる食感♪美容成分たっぷりゼリーをミルクにいれてシェイクするだけ!美味しく簡単ダイエットで目指せ5kg!【10P02jun13】【RCP】■レビュー内容これを冷蔵庫で冷やして、クシュクシュッと指でつぶしてマグカップに入れ、ミルクを注いだものをメタボのオットの朝食にしたら、体重が減ってきました。味が選べないので、マイナス1で。 もっと詳しく見る
September 9, 2015
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前回はティーツリーをガロンボトルで買いましたが、今回は944mlがすごくお値打ちだったので、香りを替えて3種類ポチしました。送料500円払っても安いと思います。15000円以上買うと送料無料だそうですが。1本目はティーツリー。もう売り切れちゃったみたい。こちらはまだ間に合います。(笑)私はボディソープとして、泡になる容器に移して、水で半分に薄めて使っています。半分に薄めたって、全然大丈夫。あとは、これも安い!ビオデルマ サンシビオH2O D 500mLクレンジングなんですが、肌にすごく優しくて、しっかり落ちるので、昨年から愛用しています。●無香料●無着色●アルコールフリー●オイルフリー●防腐剤不使用●弱酸性皆さん、いろいろお買い物してますか~?私は・・・結構ポチしちゃいました。
August 3, 2015
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洗面所に掛け時計を置こうかと思いついて探したら、猫の時計が可愛い気がして。。。日記をヤフーブログに移転しましたが、楽天でのお買い物で気が向いたときにこちらにアップしようかと思います。2つの候補で迷ってます。皆さんならどちらを買いますか?猫の時計/掛け時計キャット クロック 三毛猫 掛け時計【送料無料】ウォールクロック φ22cm キャット【1114】 ※北海道、沖縄、離島配送不可【smtb-s】 可愛さ優先か、実用を優先か。迷います・・・。
August 1, 2015
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長い間、楽天ブログのお世話になってきましたが、下記に完全移転しますので、今後も読んでいただける方は、ブックマークをお願いします。http://blogs.yahoo.co.jp/koala6773もともと、上のヤフーブログと楽天のブログは、内容の違うブログを2つ書いていましたが、数年前から、1つのブログを書くだけになっています。ヤフーブログと楽天ブログ、両方でブログ仲間が出来ていたことから、どちらかをやめるのも忍びなく、同じブログを載せてきましたが、思い立って、楽天のブログは今後更新することをやめ、ヤフーブログに絞ることにしました。今まで楽天ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
April 6, 2015
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注文の品が届きました。さて、これは何でしょう。食器が3種類、各5枚です。上の黒いお皿、ネット画像よりも素敵で嬉しかったです。お寿司とかお刺身、おつまみの盛り合わせなどがとても合いそう!税込 891円は超破格値だと思います。青のサラダボールは、北欧風~、サラダがオシャレになりそう~・・・と思ってポチしましたが、こうやって和食器と並べてみるせいか、レトロな和食風に見えてきました。昭和レトロ。(爆)この画像だと、肉じゃがが似あいそうに見えない?(笑)でも、アウトレットなので、税込 248 円でお買い得ですよ。グリーンのはありがちな器ですが、我が家ではこのサイズの器はほとんど白いんです。これ、あんみつとか、わらびもちが似合いそうじゃない?こちらは4色あるんですよ。1個税込150円。アウトレットですけど。断捨離とか言いながら、食器を買うのって楽しいのよね。買った数だけ捨てないと、食器戸棚の使い勝手が悪くなりますね。パソコン横の小窓から外を眺めるナナちゃん。外に出してと騒ぐわけでもなく、何を思っているのかな。ここからの外の景色を覚えておいてね。もしも外に出ても、帰りたいときに帰れるように。しかし、ナナちゃんのものすごいビビリ猫ぶりを見ていると、この家が、安心できる場所だとしっかり思えるようになってからでないと、屈強の?野良ちゃんが多いこの地域のお外は過酷だと思います。今朝、やっと「猫ドア」から出ることに成功したナナちゃん!ビビリでなかった先猫のフクちゃんは、1度教えたらすぐ理解して、最初は少しこわごわ、でもすぐに慣れて使いこなしていたけれど、ナナちゃんは、どれだけ教えて、誘導して猫ドアを開けてくぐらせても、そのたびに怖がっていたっけ。オットも私も、猫ドアから出入りできることだけは理解したナナちゃんが、猫ドアの前で、通りたいけど怖いという感じで固まっている姿を見て、ちょっと勇気を出せば向こうに行けるよ~!とエールを送ったり、嘆声を上げたりしてきました。やっと今朝、猫ドアを自分でくぐるフクちゃんが1回で覚えたので、最初は高をくくっていた私たち。ナナちゃんって、こんなに怖がりなんだ・・・と驚きながら1週間教えてきました。長い目で見ていく猫ちゃん、それがナナちゃん。ナナちゃん、頑張ったね。おめでとう。猫も人間も、みんな違ってみんないい。
April 4, 2015
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昨日は仕事休みで、なおかつ工事も休みになったので、近くの公園にお花見に行きました。突然なので、おひとりさまです。(笑)午前中は、福祉関係の方たちと打ち合わせがあったので、ちょうどお昼時に行きました。朝から出かけた人が、どこかで食事しようと帰る時間かなと思って。第1,2駐車場は満車だろうと思って出かけましたら、第3駐車場も満車でした。地元なのに知らなかったけれど、第4駐車場もあったんですね。そこに駐車して行きました。平日なのにすごいなぁ。ソメイヨシノは満開でしたが、しだれ桜は3分咲といったところ。曇り空の桜も雰囲気があっていいですね。下に歩く人を写さないようにと思ったら、桜貸切のような画像になったわ。(笑)しかし驚いたのが、池の水が抜いてあったこと!私の地方では時々「池もみ」といって、池の水を抜くんですが、桜の時期にこんな風景を見るのは初めてです。私が撮影した場所は、ごらんのとおり空地の中ですが、ここは本来、池のある場所なんですよ。石段が組んであるところまで池の水が来ていて、かもがたくさんいて、子供たちが餌をまいたりしているのが例年の風景でした。今年はここが歩けちゃう!風情はないけど、普段できないことをするのって、単純に楽しいです。(笑)水は全部は抜いていなくて、この程度残っています。子供たちが遊んでいました。おひとりさまのおばさんでうろついているのは私くらい。(怪しいヤツ?)昨年の同じ公園の画像が見つかったので、興味ある方はご覧ください。↓さくら咲く春のひとときこの写真の右側は実はたくさんの人、人、人なんですけど、こうやって見ると、全然そんな雰囲気はありませんね。ひとまわりお散歩して帰りました。そういえば、昨年はこの公園にも来たのですけど、京都にネット友と一泊して、桜三昧を楽しんだっけ。あれからもう1年。あのころはシュウトメちゃんも、そこそこ歩けたのですが・・・・全ては変化していきますね。来年の春はどんな思いで桜を見上げているのか、誰も知りません。満開の桜、きれいでした。
April 3, 2015
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ナナちゃんのお気に入りの場所。ダンボールのおもちゃなんですが、この中によく潜んでます。(笑)このおもちゃを上から写したところです。ナナちゃんがこの時いたのは、真ん中の穴の下の部分。でも、右端の△の部分にいるのも好きみたいです。色の違うダンボールの部分は、□が2つ分。本来は白いダンボールなんですが、このおもちゃは、好きな場所が丸くくりぬけるようになっていて、くりぬかないで猫が乗ると、体重でずぼっと抜けてしまう状態でしたので、家にあるダンボールで補強しました。余談ですが、掃除機の入ってたダンボールの箱を使いました。でかくて重い掃除機なんですが、猫の毛を強力に吸います。(笑)怖がり猫ナナちゃんの好きな場所は他にも・・・ベッドの下~!しかし、カメラを向けたら、さっとこんな体勢になって顔が見えませんね。カメラなしで、「ナナちゃん~」と呼ぶと、こっちを見ます。で、撫でてやるとゴロゴロと喜んだりもします。ベッドの下のナナちゃんを撫でるには床に寝ころぶしかなくて、なかなか大変な格好になります。最近、たまに出てきてくれるようになりましたが、基本はベッド下にいたら、ベッド下にいるままで撫でられたいナナちゃん。そうやって、隠れて隠れて生き延びてきたんだね、ナナちゃんは。オモチャでベッド下から誘い出すことは出来ます。でも、私がスマホで撮影体勢を取ったら、さっと逃げてこんな状態。ナナちゃん、本当に・・いい言い方をすると用心深いんだね。(笑)
April 2, 2015
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賢者テラさんの本「宇宙シナリオからのメッセージ」が発売されて、Amazonで予約してあった私は、その本を読み終わったところ。もう重版決定というファンとしては嬉しいニュースがありました。「みんなちがってみんないい」のですが、自分が「これはいい!」と思ったものを他の人も「いいね!」と言ってくれると嬉しくなる心理ってありますよね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】宇宙シナリオからのメッセージ [ 賢者テラ ]テラさんは、スピリチュアル界では人気がある方なのですが、売るための低姿勢さは皆無のサムライです。覚悟を決めて自分を信じなさいという姿勢はお金儲けにはとても不向きなんですね。そういう意味でも、本が売れると、私も嬉しいです。いい本で、読んでしまったけれど、お気に入りの文章を何度も読み返すと思います。というか、すでにそういう状態です。(笑)
April 2, 2015
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シュウトメちゃんの部屋の入り口は1メートルになりました。やはり車椅子で入るためには、これくらい欲しいです。やり直してくださった大工さん、ありがとうございました。中は今こんな感じ。部屋らしくなってきました。暗かったので、くっきり見えませんので雰囲気だけ感じてください。(笑)中央にあるのは、クロス貼りの道具です。こんな風だったのですよ。ふすまの前が廊下になり、廊下の手前に壁が出来て上の部屋に。左側に見える柱の部分から右は部屋、左は廊下に。無事、形になってくると嬉しいです。まだトイレ工事が残っています。
March 31, 2015
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咲いた、咲いた・・・見つけられますか?この中にチューリップの花が咲いています。最初の画像の右の隅っこを拡大しました。淡いピンクのチューリップが咲いているでしょう?これがkoala家の今年初のチューリップです。成長しすぎているのに、刈り込んでいないので、すごいことになっている我が家のローズマリーいい香り、がしてお花も可愛くて、すごいことになっている場所の草取りから私を開放してくれる、愛おしいローズマリー(笑)ブルーが濃いタイプのも少し離れた場所に植えてあります。こちらはまだすごいことにはなっておりません。スノードロップも可愛いです。この花の前に黄色いミニ水仙が咲いていましたが、もう時期が終わってしまいました。別の庭ですが、白い水仙は見頃です。ムスカリも咲き始めました。手前に黄色い花が枯れていますが、これは時期が終わったミニ水仙。ピントが呆けちゃいましたが、白のムスカリは咲きはじめ。このあたりの白のムスカリは球根を昨年植えたばかりなので、また小さくてひょろひょろしております。後ろはヒヤシンス。ヒヤシンスのアップ。たくさん横長に植えてあります。いい香りがします。ご覧のとおり、植えれば咲いてくれる頑丈な花ばかり。(笑)庭の家入れがこまごまできた時代は、繊細なお花も植えてありましたが、そういうのは時間とともに、消えてしまいました。「この家は待遇悪いんだよね」と花がぼやくのが聞こえそう。ごめんね、お花たち。それでも綺麗に咲いてくれて本当にありがとう。(爆)
March 30, 2015
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大舅、つまりシュウトメちゃんのお舅さんが亡くなったのは昭和44年のこと。バイクで出かけたところ、途中で雨が降ってきたそうで、スリップして、相手のない事故を起こし、病院に運ばれましたが、そのまま息を引き取ったとか。62歳でした。今日の法事は、お寺でやっていただきました。シュウトメちゃんのリフォームのため、仏間にも荷物がたくさんで、とても和尚様に入ってお経をあげていただく環境ではありません。実際にお寺で法事をやっていただきましたら、当然ですが家の仏壇とは比べ物にならない、立派な御本尊の前でお経をあげていただき、これはこれで、なかなかいいかもしれないと感じました。お経の後の和尚様のお話の中で、47回忌まできちんとやっていただいてという話がありまして、今では少ないと聞いて驚きました。会ったことのない方の47回忌に手を合わせるということにもなるので、感覚的に、特に若い方には、理解できないようだとも。脈々と続くご先祖様からのご縁の、その中では近い所に47回忌の方はいらっしゃるので、その方に手を合わせ、お経をあげていただくのは、とても大事だと思いますとおっしゃる和尚様は、そういえば、まだお若い。(笑)大舅の亡くなった、昭和44年には、まだお生まれではないですね。田舎では、50回忌を終了として、年忌止めと言います。嫁いでから、シュウトメちゃんにそんなことも知らんのかと呆れられました。私の実家は核家族でしたので、そういうこと、知らなさ過ぎたんです。それ程の常識であったかと思っていましたが、時は流れていますね。私自身も、その家の事情に合わせて、できる範囲でやっておけばそれでいいのではないかと思います。和尚様の声は、お父様の大和尚様によく似ていました。
March 28, 2015
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昨日は担当者さんが「koalaさん、すみません!!」とおっしゃるので、何事かと思ったら、下駄箱の支えを割ってしまったとのこと。母屋には木製の下駄箱がハイタイプとロータイプ、2台置いてありますが、2つとも、四隅に支えの棒があるタイプでした。下駄箱の下に床材をはるために、一時、玄関から撤去してあったのです。「いえ、これは昨夜私が割ってしまったんですよ。」と言うと、「いえ、たった今、私が移動する際に割れたんです。ここが・・・」見てみると、私の割った場所の反対側の支えが割れていました。私が割ったところよりもかなり派手に割れてます。これは担当者さん、ビビったことでしょう。(笑)「1か所割れているのも、2か所割れているのも、見苦しさから言ったらそう変わらないので、大丈夫ですよ。何とか目立ちにくく補修できないでしょうか?」と答えると、とても恐縮されていましたが、私に言う前に、大工さんと話し合われたようで、「この支えですが、ここだけプラスチックでできていまして、プラスチックというのはどうしても劣化するんです。そこでご相談ですが、この支えを外してよろしければ、そうさせていただきますが・・」とおっしゃる。支えを外すという発想はなかったです。割れたところはシルバーなので、シルバーのテープで貼ろうか?と迷っていたくらい。「では取ってください。あの・・・ついでにこちらの下駄箱の支えも取っていただけないですか?」ハイタイプの支えが割れたのですが、同じ種類のロータイプの支えも、作りも買った時期も同じなので、支えの劣化は同じ程度のはず。下駄箱の支えが割れてみっともない状態になったと思っていましたが、支えが無くなったらすっきりしました。災い転じて福となす、という言葉通りの状態。---------------------------------------今朝はシュウトメちゃんの入所先の相談員さんから電話がありました。工事の問題点があれこれ出て、ケアマネさんに来ていただき、何とか、シュウトメちゃんの動きやすい部屋、トイレになりそうです。それだけでもラッキーでしたが、ケアマネさんが、気にかけて下さり、福祉用具の搬入日に立ち会うとおっしゃってくださいました。それは先日のことなのですが、入所中の施設の相談員さんにもケアマネさんから連絡下さったようなのです。リフォームした部屋やトイレが、シュウトメちゃんにとって使いにくくないか、koalaさんがご心配のようなので、ご本人と相談員さんも立ち合いの上で、福祉用具(電動ベッドなど)の設置を決めたほうがいいのでは?とケアマネさんに話をされた相談員さんは、さっそくシュウトメちゃんに希望を聞き、シュウトメちゃんも同席を希望したそうなのです。今朝、電話がありまして「koalaさんさえよろしければ、当日、シュウトメちゃんを連れて伺い、帰りも一緒に帰りますが」とそんな図々しいことお願いしていいのかしら?というようなお申し出がありました。ケアマネさんも相談員さんも、本当に御親切な方で、いつも感謝していますが、この申し出には大感謝です。トイレに行く入り口とトイレの出入口が想像よりずっと狭い!と気が付き、どう変更していただくのが一番いいだろうか?!と悩んだとき、ケアマネさんに、図々しいとは思いつつも変更できる期間が限られていたので、「来ていただけないですか?」と勇気を出して頼んで、本当に良かったです。ケアマネさんも、他の仕事が入っていたら、無理だったのですが、その日の午前中、ぽかっとスケジュールが空いていたのでした。---------------------------------------そして、実は明日は我が家の大舅の47回忌の法要があるのです。47回忌ですし、大舅の実の子供で元気なのは1人の叔父だけなので、この叔父夫婦と私たちだけの、ささやかな法要をすることにしました。自宅はリフォーム中なので、お寺の本堂でお参りさせていただきます。御位牌とお供え物を持参して、お参りするだけで、何人もお招きするときは行くお食事会もなくしました。お寺には、お布施とお食事代を事前にお持ちしました。「お食事会もないし、引き出物もご用意しませんので、お仏前はなしということで・・」と叔父に言ってあります。この叔父夫婦はビールがお好きなので、事前に引き出物はありませんが御足労頂くのでと、ビールをひと箱お持ちしました。それだけの法事でとても楽です。お墓の掃除は事前にもしてありますが、草が伸びる時期なので、直前にも必要です。しかし、リフォームの「入り口が狭い」などのトラブルで、前日の今日になってしまいました。遅くなっちゃった~と草取りしていましたが、今日は何暖かい日なんでしょう。風もなくて。予定で草取りの仕上げをしようと思っていた日は、晴れでしたが、風がとても冷たくて強く、あの日に草取りしていたら、どんなに寒かったかと思います。---------------------------------------みんなささやかなことですが、いろいろなことが、いい方向に結果として向かってくれているのは驚くほど。有難いなぁと思います。今はそういう時期なんでしょうか。逆に、いろんなことが悪い方向に向かう時期もあったしね。辛いこと、悲しいこと=悪いと表現するけれど、その時期を過ぎて、ほとぼりが冷めれば、全部、貴重な経験だったのだとわかります。でも、貴重な経験なので、あの時の気持ちをもう一度経験します?と聞かれたら、勘弁してくださいと言います。これはもう、絶対に。(笑)
March 27, 2015
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昨日の夜9時少し回ったころ、オットが帰宅した際に、ナナちゃんが脱走しました。もうびっくりしたのなんのって。気を付けてはいたんですが、油断していました。超ビビリ猫のナナちゃんは、名前を呼ばれて寄ってくる猫ではなく、離れた場所で捕獲された野良猫ちゃんなので、この辺の土地勘はゼロなのです。そして我が家の離れに暮らしていた間、離れの建物はすぐ南側が道で丸見えなので、南側の窓は、曇りガラスにしてありまして、脱走した時の用心にと、網戸にして外を見せたことはありますが、それで記憶するほどたくさん見せたわけではないのでした。去勢したメス猫ちゃんは、一般的にそう遠くへは行きません。「ナナちゃん~」と呼びながら、その時家にいた家族3人で、懐中電灯を手に、捜索に出かけました。堤防で拾われた子だから、水音が聞こえたらそちらに行くだろうか?と近くにある小さな堤防に行ってみたり、ビビリだから、隠れるところをまず探すんじゃないかと、開いているような小屋を探してみたりしましたが、見つかりません。田舎の夜9時は暗いです。久しぶりに出た外の空気は冷たいけど心地よいだろうか?ナナちゃんが、知らない場所だからやっぱり家に帰ろうと思ったとき、私たちの声の聞こえる方向を頼りに来てくれるだろうか?私はナナちゃんとよく遊んだ鈴の付いた猫おもちゃを振って、名前を呼びながら、鈴の音も響かせました。外に出たいだろうし、外を走り回るのも楽しいだろうけれど、ナナちゃんは、野良に戻る道を選択などしないとは思いました。飼っている間、よくこんなに怖がりの猫ちゃんが、野良生活をしていたものだ、大変だっただろうと思うことが多かったし、ナナちゃんは、ビビリ猫なりに、人間に撫でられて愛される気持ちよさ、安心して好きな時に餌を食べられる快適さを知っています。外の過酷さを知っているけれど、外の自由さも知っているので、外の魅力はもちろんあるのですが、ずっと外にいたいと望むとは思えなかったです。ただ問題は、この家が見つけられるかどうかでした。30分後、長女が庭でナナちゃんを見つけましたが、ナナちゃんは走り去っていったそうです。先代猫、フクちゃんが好きだった、柿の木の根元にいたそうです。玄関からは遠いけれど、玄関から見える場所にあります。この木に登ろうかと思って、見つかったからやめたんだろうか?でも、庭にいたなんて!良かった、遠くに行っていなくて・・・。「キャットタワーが目印になるから、これを外に出そう!」「餌は玄関の内側に置いておこう!」柿の木から見える位置にキャットタワーを置きました。1時間ほどで、ナナちゃんは、姿を見せました。そして、多少は気を持たせて、行ったり来たりしましたが、無事、家の中に入ってくれました。長女が感極まった声で「ナナちゃん!」と言ってたっけ。ナナちゃんが帰ってくる直前に帰宅した長男も、私たちが捜索しているのを見て、「逃げちゃったの?」とショックを受けて、でも直後に帰ってきたので、帰ってきたシーンは見てないのですが、「帰ってきた?!自分から帰ってきたの?!よかった。」と喜んでました。安心すると、へなへなっと体が脱力するというシーン、漫画で見ることがありましたが、あれって本当にそうなるのね。(爆)オットと私は、年のせいもあってか、どっと疲れが出ました。ナナちゃんを一時寝室に入れてドアを閉めて、キャットタワーを外から居間に戻しました。その後、寝室のドアを開放すると、ナナちゃんはしばらくして居間に来て、キャットタワーの中でも好きな場所に寝転びました。ああよかった・・・。キャットタワーで寛ぐナナちゃんを見ながら、オットとあれこれおしゃべり。少ない回数だったけど、網戸で見せた外の景色を覚えてたのかな?そういえば、格子の入った小窓で、網戸なしでも見せたことあったけど、あれもやっておいてよかったのかも。キャットタワーが見えたのが決め手なんだろうか?私たちが呼ぶ声を目安に走ってきたら、キャットタワーが見えたのかな?寒くなってきたからおうちに帰ろうと思ったのかな?笑い話で済んで本当に良かった。今回の脱走で、家の位置がなんとなくつかめたよね。まったりしている画像を撮ろうと思ってスマホを向けたら、突然スイッチが入って遊びだしたナナちゃんでありました。
March 26, 2015
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今回のリフォームで学んだこと主張をためらうな確認を怠るな丸投げと信頼は別のものそのうえで大事な感謝の合掌詩心皆無の5行詩(笑)--------------------------------------しかし、出入り口の一件が、何とかなったので(笑)なんて書けますが、そうでなかったら、こんな日記を書いてる場合じゃなかったです。他にもいろいろあるんですよ。最初に、とにかく親切の廊下も出入り口も広く!と何度も話し合いの時に言ってきました。それは担当者さんにとって、極端な広さだったようで、廊下などは、空間があまりにももったいないと説得されて、「車椅子が通れるのに十分な広さで」ということになりました。最初の私の案は広すぎたけど、実際にできたのはその半分の広さ。車椅子で通れないわけではありませんが、少し狭いです。サイズを確認して、もう少し広くしてと注文すべきでした。--------------------------------------トイレへ向かうシュウトメちゃんの部屋の出入口とトイレの出入口も、心配になったので、ケアマネさんに電話しました。ケアマネさんに来てもらえないだろうか?!と思ったんですね。いきなり今日来てくれますか?って、あまりにも図々しいですが、ダメモトでお願いしたら、大丈夫でした。車椅子持参で現場を見てくださったケアマネさんは、ここは狭すぎる、ここはこうした方がいいといろいろ言って下さって、設計段階で、お願いすべきだったと反省しました。ちらっと考えたんですけど、図々しいかなって思ったのと、依頼した会社だって、福祉リフォームの経験くらいあるだろうから、大丈夫だろうという安易な安心感があったのが理由。でも、お願いすべきでした。こんなにやり直ししなくて済みました。今日は今から仕事に行きますが、帰宅後に担当者さんが現場に来て、変更部分の確認をしてくださいます。大工さんにはせっかく作ったものを一度解体することになり、申し訳ないと思いますが、間に合ってよかったです。出勤前に疲れ切った感がありますが、今日は私の職場に新しいパン屋さんがオープンする日なので…大混雑間違いなし。気持ちを切り替えて頑張ってきます。ケアマネさん、大工さん、担当者さん、ありがとうございます。
March 24, 2015
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心配していた部屋の出入り口の件ですが、担当者さんも大工さんも、こちらの言うことをすぐに理解してくださり、広いタイプに変更していただけることになりました。工事のやり直しについても、嫌なことなど一言も言われず、大工さんも優しい方で、私は本当にラッキーだと思いました。大工さんには何も落ち度はないんです。とても心配していたので、ほっとしました。担当者さんは、ドアのタイプを変更するにあたって、事務所で店長さんとどのタイプが一番いいか相談して、またご提案くださるとのこと。担当者さんは、ちょうどトイレに関して今日、提案があったそうで、それを聞きましたが、確かに決まっていた仕様よりも、そちらの方が、シュウトメちゃんの使い勝手がよさそうですので、新提案の方でお願いしました。とにかく、ありがたいことと安心しました。ご心配してくださった皆様、ありがとうございました。
March 23, 2015
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リフォームに関して、強いショックが・・・。出入り口なんですが、車椅子で出入りしやすいように、広い引き戸を希望していました。普通のドア4枚分でもいいと思っていたのですが、それはちょっとということで、2枚分という話に落ち着いていたと思いこんでいました。今、扉の壁部分が出来上がったのを見ると、出入口用に残された空間は、扉1つ分です!昨日は、朝から鍼治療に出かけました。お茶、早いですけど・・・と出かける前にお出しして、後は長女に頼んで、出かけちゃいました。お昼には帰ったのですが、鍼で体がだるくて、眠くてたまらなくなって、お昼寝してました。見に行ったら、出入り口が異様に狭いのです。大工さんはもうお帰りでした。オットに言うと、貼ってある図面を見て、これは扉1つ分の図面になってると言うんですよ。私は希望を言って、ではこうしましょうと案を提示されて、見積書にも扉2つ分の請求が書かれていたので、大丈夫だと錯覚してしまいました。それで安心してしまって、図面はよくわからないからと全くチェックしていなかったのです。扉つくはずの部分をメジャーで測ると、79センチ。車椅子は?レンタルの書類を探すと、車椅子の品名があったので、ネットで調べると、幅は61センチでした。車椅子の左右の余裕が10センチないってことね。大丈夫なんだろうか?!前に、車椅子を使うための部屋の出入り口の注意事項をネットで調べたのを思い出して、そのページを見てみると、廊下から部屋に入るには車椅子を90度向きを変えるので、広さは90センチは欲しいところ、とありました。そうだよね・・・。「65センチの車椅子で、75センチの出入り口でも、部屋から出られないことはないでしょうが、相当やりにくい」とも書いてありました。何度も切り替えして部屋に入る?まさか・・・。ただ、ここに書かれているケースよりは若干廊下が広いので、もしかしたら、思ったほど出入りしにくくないかもしれません。だったらいいのですが・・・・。使い勝手のいい部屋をと思ってのリフォームなのに、肝心なところで、こんなトラブル。担当さんは日曜日はお休みなので、連絡出来ません。昨日気が付いたとき、すぐに電話すればよかったのかもしれませんが、あれこれ調べるのを優先してしまったのです。ケアマネさんに相談しようにも、ケアマネさんもお休みだし・・・。とりあえず、今日、オットに車椅子を借りてきてもらい、出入りはどんな感じか、実験してみるしかないです。図面をチェックしないって、本当にいけなかったですね。実はこれは間に合ったのですが、トイレもとんでもないことになるところでした。最初の図面で、車椅子でトイレに入って、まっすぐ正面のところに便器がある図面だったので、話し合いの時に変えてほしいと言いました。ネットで調べた、パナソニックのHPにあった、車椅子の人が使いやすい便器の位置のイラストのプリントと、シュウトメちゃんのいる施設で、実際に使っているトイレで私が撮影してきた画像のプリントをお渡しして、2つは同じ便器の位置だったので、こうしてくださいと言いました。私は言ったことで安心してしまっていました。でも、実は図面の便器の位置は、変わっていなかったんです。担当さんとトイレの話をしていた時に、変わっていないことに気が付いて、これは私のお願いしたのと違います、と言ったのですが、担当さんは、私が渡したプリントのことも忘れてしまったようで、「でもこれが最終確認の時にご了解いただいた図面ですが・・・」と言うんです。図面!私が話したとか、そんなのは残らない、図面が残るだけ。私のバカ~と叫んでも事態は変わらないのですが、幸いにもこちらはまだ間に合って、私のお願いした位置に変更してもらえますが、図面を確認させてもらわないといけませんね。担当さんは、まだ経験も少ない若い子で、車椅子の生活がわかっていないのでした。私は私で、きちんと図面を確認することも怠るような呑気な注文客で、その結果がこれか・・・とブルーになってます。実験してみて、それほど不自由でなく出入りできればいいのですが、そうでなかったら、やり直してもらわないといけません。実は途中で、出入り口、これでいいの?と思ったことがあったのですが、プロに任せてるんだからと思い直してしまったことがあるので、確認不足を悔やむばかりです。こんな気持ちで仕事に行くの、辛いけど仕方ないですね。まあ、出来上がった後で困るより、出入りが難しかったら、今ならやり直しきくはずと思いましょうか。日程はどうなる?費用は?などと今考えてみても、今日は、担当さんと話せないのだから、どうしようもないし。
March 22, 2015
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自分の中の「~ねばならない」の発見って簡単なんですよ。人を見て「こうすればいいのに」って思うこと、ないですか?その時の自分の心の動きを観察すると多分見つかります。見つけたかったら、でいいんですけどね。例えばこんなのが私の例です。あるとき、私は友人と素敵な喫茶店に行きました。心地よい空間と美味しい珈琲のある、占い師さんが毎月いらして、質問を書くと、こたえて下さるノートのあるお店(!)です。その喫茶店のオーナーさんは、クールな雰囲気の女性。私はこう感じました。「接客業なんだから、もう少しにこやかにすればいいのに」そう、「こうすればいいのに」です。しかし友人は言いました。「あの人、媚びない人なのね」私はその時友人に何も語りませんでしたが、友人のことを人として賢い人だと感じました。同時に、私は友人が「媚びない人」と感じた同じ女性を見て、「こうすればいいのに」という思いを抱いたけれど、それはこの人を心の中でとがめたということだと気が付きました。私は媚びる人なんだろうか?もう少しにこやかに「するべき」だと思った気持ちはどこから?そういう疑問も浮かびました。----------------------------------------今回、その時のことが気になったので考えてみました。私は両親に、「人と話すときは、相手の眼を見て、穏やかに話しなさい。聞くときも同じで、いつもにこやかな顔をしていなさい」とよく言われました。もちろん子供ですから、ムッとした顔もすれば、興味ない顔もしてました。親は私に小言を言うとき、決してこの言葉を守りませんでしたし。(笑)でも、ああいう言葉って残るんですね。「人と話すときは、相手の眼を見て、穏やかに話しなさい。聞くときも同じで、いつもにこやかな顔をしていなさい」私は基本的に親の躾の言葉を守る人間になりました。大きくなると「和顔施」などという言葉を知り、わが意を強くしました。この両親の躾は間違っていませんし、私は笑顔で接することが好きです。「このやり方は自分の好みに合っている」という気持ちでにこやかにしていればいいだけのことです。喫茶店の女主人さんは、失礼さは全くありませんでした。丁寧でクールな応対がお好きで、そうなさっていただけ。なのに私の中では、「自分のやり方の方がいいから、そうすべきだ」などという「~ねばならない」の心の動きが無意識に上がっていたんですね。----------------------------------------これも別に「私は人をとがめるような傲慢な人間だった!」と自分を責めるようなことではありません。もう責めるなんていう重苦しいものはいらないなと私は感じています。これも各自の自由で、思わない人は重ぐるしい感情を感じる経験をもっと味わえばいいのではと感じています。全ては経験なので、無駄なものはないのでは?と思います。かつての私は、シュウトメちゃんや義姉たちに対しても、「人と話すときは、相手の眼を見て、穏やかに話しなさい。聞くときも同じで、いつもにこやかな顔をしていなさい」という親の躾に真っ向から反対の態度をとられてきたのに、自分はなるべくこのルールを守ろうとしていたので、 余計にエネルギーを消費したのだなということにも気が付きました。そういう経験が私を強くしてくれました。私はシュウトメちゃんに逆らい、たくさん意見を言い、ヒステリーを起こされた際の対応にも慣れていきました。あまりにも疲れるので、親の躾を守っていられなくなりました。シュウトメちゃんに笑顔でいたことは、決して、「このやり方は自分の好みに合っている」という気持ちからではなく、「この方がうまくいくんじゃないか」という計算からで、これは正真正銘、媚びだったと今は思います。そしてシュウトメちゃんは、そんな媚が通用する相手ではありませんでした。・・・今はバリバリに通用しています。(爆)----------------------------------------媚びというのは計算だと思います。その奥にあるのは、思い通りに事を運びたいとか、相手を下に見る心だったと、気が付きました。しかも自分は「笑顔で接する正しい人」という善の武装をしています。(笑)「私は正しく、相手は間違っている」この思いも、気が付いてみると、とても重苦しいし、今の私には不要、と感じます。重苦しさを放り投げるためには、重苦しさを経験する必要があったのでしょう。「喫茶店の媚びない女主人さんの態度に引っかかった」これだけの経験の中にも、その引っ掛かりをたどっていくと、自分の持っている「ねばならない」が見えてきます。「ふ~ん、そうだったんだ。でもこれはもういらないね。」ちょっとそんな言葉をつぶやいてみる土曜の朝。ひとつの窮屈な思い込みから自由になるだけで爽やか。(笑)「サントリー オールフリー」のCMみたいに「自由っておいしい」のですよね。「媚び」って、「ねばならない」って、おいしくない。
March 21, 2015
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この画像の中にナナちゃんがいます。どこでしょうか~?(笑)うふふ。高い所に上がってましたね、ナナちゃん。上の画像では目が写っていなくて、別の画像です。タンス横の本だなの上に飛び乗ってから、タンスの上に乗るのです。フクちゃんは高い所がだいすきだったのに、ナナちゃんは上がらないねぇと言ってたら・・・やっぱり猫って高い所が好きなんでしょうね、いつの間にかお気に入りスポットに。寝室には毎日行くようになりました。他にもベッドの下がお気に入りスポット。ベッドの中に入ってきてほしいけど、次の冬居間ではキャットタワーでよく遊んでいます。いろいろアクロバットな体勢を取るので、さかさまになったりして、時々落ちそうになるナナちゃんですが、爪でがしっと爪とぎ柱をつかんで、体勢を立て直します。あまり爪切りをしてはいけないかも。(笑)ちょっと疲れました、という風情。見飽きないです。最近は「遊ぼう~」と呼びに来てくれます。抱っこは嫌いなんだけど、遊ぶ相手にするのは好きみたい。でも、私、そこそこ忙しいので、長いこと付き合えないの。私の都合のいい時間に向こうが誘うというのもないんですよね。まあ仕方ない。
March 20, 2015
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少し前にご紹介したYou tubeの松尾みどりさんのお話ですが、最初の部分だけ聞いた状態で、この話はぜひご紹介したい!と思って載せました。その後、続きを聞いたら、ますますよかったので、今日は後半部分のご紹介です。私は怪しい話に慣れていますので抵抗は皆無ですが、怪しい話はちょっと・・・と思われる方も、一つの考え方として聞いていただけたら、参考になるのではと思います。以下、開始から40分くらいからの話の内容の要約で、要約の都合上、内容が前後している部分もあります。実際に聞いていただいた方がわかりやすいと思います。------------------------------------------「彼女は僕にないものをすべて持っている」という恋をしているとき、実は自分の中にある、自分では認めていない可能性を、相手に投影して見ています。自分の中にないものは、感じることもできないので、「彼女の中にある自分にないもの」にあこがれる「僕」の中には、実はその「ないもの」が存在するのですね。ただ、自分でそれを認める気になれないだけ。あの人と結婚したから幸せになった、あるいは不幸になった、というのは、本当は違います。結婚後に、物事の受け取り方が、どのように変化したか、です。------------------------------------------好きになると独占欲と恐れが出てきます。浮気された、だまされたなど、自分の言葉の中に「れる」「られる」の受身形が多い?と思ったら、要注意。何に注意するのか。「自分の考え方のパターン」です。自分は弱い、何もできない、いいところが少ない、やっと支えてくれる人を見つけたのに、それがなくなると私はダメになってしまう。自分のいいところを認められないために、被害者意識が膨らみ、恨み、つらみ、猜疑心が深くなっていくと、受身形が増えます。猜疑心というのは、相手を疑う心ですが、実は自分を疑っているのです。本当は自分に怒っているのだけれど、相手に怒ってしまうのです。心が縮んで自分に自信がないと、この恋を逃がしたら自分はダメ、自分には何も出来ないと、逃すことへの恐怖心が強まった結果、相手を束縛してしまい、束縛しあうのが恋愛という誤解さえします。自分はそんなにもひどい自分ではないと思える人、自分のことをいいなと思える人は、相手を失ったら支えがない、自分もダメになるという恐怖がありません。人も自由にする、自分も自由でいる、というのは心地よいのです。こんなことを言って、相手に嫌われたらどうしようと思うと、本当にことが言えませんし、強い信頼関係が築けません。相手に認められるかどうかより、本当は、自分が自分を認められるかどうかという問題なのです。男女の関係だけでなく、人として泣き笑いの人生を送り、この世を去るときに、いろんなことを学ばせてもらいましたと心から感謝できる関係が幸せです。------------------------------------------好きになった人に認めてもらうために何ができるか。好かれるためには相手の期待に応えること。私たちは小さいころからそうしてきたので、やがてそれが正しいと錯覚します。相手の期待に応えるために生きるのが正しい、これは錯覚です。人が喜んでくれることをするのは正しいこと。人が喜ぶために、自分が多少つらくても、笑顔でいればいい。しかしそれをずっと続けていると、人は疲れてきます。自分が常に人の期待に応えようとして生きているので、人を見るだけでも疲れて、一人になりたいと思ったりします。一人でいたいなら、そう発言できる、そして一人の時間が持てることが大事です。心が疲れた時、自然の中に行くと癒されるのは、相手に気をつかわず、自分が心地よいと感じることをしているから。人の意見ばかり聞くのではなくて、自分は何を感じているのか、何をしたいのか、自分の中を見つめる時間が大事です。------------------------------------------愛してあげなくてはいけない、守ってあげなければいけない、こうした気持ちは、愛情、友情、感情、同情に共通する「情け」です。情けをかけているのです。何か人にしてあげるのは気持ちいいことですし、人からしてもらうことも、大事にされていると思えて気持ちいいことです。これは「愛」ではなく「愛情」です。自分の内側で感じている自分の本当の気持ち、直感、それを言葉にできる、それを行動に移せる、それなりに結果が出る、その時の恐れがないエネルギーの状態、それが愛です。本当に気持ちを言うというのは、感情をぶつけることではありません。自分が自分を信頼できればできるほど、高いエネルギーになります。愛とはそういう高いエネルギーの状態なんです。そのエネルギーは内側から流れ出てくるものです。そして、エネルギーというのは伝わるものです。------------------------------------------こういう講演を、you tubeで無料できくことが出来るとはすごい時代だと思います。私にはとても思い当ることが多く、勉強になりました。ただこれは、怖がってちゃいけない!自分を変えましょう!ということではないんです。「ねばばらない」は必要ないんじゃないかと思います。愛の反対は恐れだと松尾さんはお話の中でおっしゃっていましたが、「ねばならない」って、まさに恐れから出た発想ですよね。気が付けばいいんだと思います。ああ、私は怖がっていたんだな。自分がダメだと思っていたんだな。誰かに支えてもらわないときちんと生きられないと思っていたんだな。何でもいい、ああ、そうだったんだと、気が付けばいいだけ。人も自分も、責めたり追い込んだりしない世界がそこにあります。ひとつづつでいいんですよ、きっと。例えばシュウトメちゃん関連でも、いい嫁だと思われたくて、シュウトメちゃんに笑顔でいたんだなとか、自分で自分をダメだと思っていたから、投影で、シュウトメちゃんにダメだと怒鳴られ続けてきたんだなとか。そう思うと、傷ついて苦しかったけど、そういうことだったんですね、いろいろ勉強になりました、ありがとうって、そういう気持ちになれて、古い自分の考えから卒業できる気がします。多分、気が付くだけで、自然に卒業していくものなんだと思います。とってもお勧めのお話なので、気が向いたら聞いてくださいね~。ビビリのナナちゃんも、私の投影かな?私は何にそんなにビビってる?そんな風に自問して、自分と向き合うのもいいかもって思いました。
March 18, 2015
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最初は解体してこんな感じだったシュウトメちゃんの部屋・・・少しずつ工事は進んでいきました。床が出来ると、部屋らしくなってきますね。今はこんな感じです。今まで部屋の左側は、すりガラスの入った引き戸だったのですが、ガラスだらけの部屋は隙間風が入りますし、地震で割れた際、危険なので、左側の側面はすべて引き戸は外して壁になります。部屋が暗くなりますが、それは仕方ないですね。その代り、隙間風がなくなり、壁にコンセントが付けられるので便利。部屋の右側は、上半分は透明、下半分は曇りガラスのペアガラスになります。床の断熱材と、引き戸を壁にするのと、1枚のガラスをペアガラスにすることで、来年のお正月の帰宅では、少し家の暮らしが楽しめるといいけど。今から来年のお正月の心配は気が早すぎ?(笑)
March 16, 2015
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梅まつりも終盤。曇り空でしたが、オットと梅見に行ってきました。自宅から車で40分ほどの公園ですが、駐車場が満車で、車を止めるまで少し時間がかかりました。日曜日なので、イベントがあったらしく、ステージにはこのあたりのゆるキャラが。左から2つ目のしか知りませんでした。(笑)知っていたのは、常滑のゆるキャラ、トコタンです。常滑市は焼き物の土地で、招き猫の焼き物も特産なんですよ。ちなみにここは常滑市ではなく、知多市です。知多市のゆるキャラは、中央にいるおかっぱ頭の女の子のゆるキャラで、梅子さんというのだそうです。頭には、画像ではわかりにくいですが、梅の花がついています。そういえば、着物の色も紅梅の色ですね。佐布里池の周辺にたくさんの梅の木が植えられています。自然の豊かな土地柄なので、梅も、整った庭園風ではなく、自然感がいっぱいという風情です。白梅の中に紅梅が混じると華やかです。私の好みとしては、もう少し紅梅が多めが好き。(笑)石焼き芋とお茶を買って、お行儀悪く、食べながらの散策でした。ほかほかの焼き芋もお茶も、持っているだけで温かくて嬉しいアイテム。歩いていると、だんだん体も温まってきます。菜の花も満開でした。家に帰ると可愛い(親ばか)ナナちゃんが。扉に半分隠れつつ、にゃ~とご挨拶してくれるナナちゃん。「ナナちゃん、なあに~?」と近づくと・・・椅子の下に隠れるナナちゃん。まだ私が怖いのですか~?(笑)
March 15, 2015
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賢者テラさんのブログに、こんな言葉がありました。「あなたがバカにする人間とあなたとでは、そう大した差はない」この言葉、心にビビっときました。(笑)誰かを責める、というのも、過剰に心配する、というのも、ある意味、その人をバカにしていますよね。私の場合は、いろいろ身に覚えがありました。例えば、シュウトメちゃんが愚痴を言いまくることや、ヒステリーを起こすことを私は過去、どれほど責め、見下してきたことか。自分では、困っていただけで、見下しているという気持ちは全くありませんでしたが、振り返って思えば、見下していた気がします。誰かのことを過剰に心配したときも同様。自分の力で人生を切り開く力がその人自身に備わっていないとでも?誰かの失礼さと非常識さに怒る時もやっぱり同様。私はその誰かを見下していたのですね。-----------------------------------------------困ったり、心配したり、怒ったりするのがいけないわけじゃありません。人間として生きている上で、大事な経験だと思います。そんな経験がない人には、困った人、心配する人、怒る人の気持ちが、理解できないわけで、それは人間としてどうよ?って思います。今までも、多分これからも、私は、困ったり、心配したり、怒ったりするでしょう。そんな時、この呪文の言葉?を口にしようかなと思いました。「あなたがバカにする人間とあなたとでは、そう大した差はない」相手を見下すというのは、私の場合は、自分は正しいと言いたいときかなと思いました。-----------------------------------------------例えば、シュウトメちゃんに責められると、当然ですが、気分が悪い。(笑)意識してきたのはそこまでですし、気分が悪いというのは当然の反応です。でも、「すごく」気分が悪いとか、「いつまでも」気分が悪い、あの暴言は許せない、という過剰な反応をしているときは、責め言葉がスルーできないんです。多分、自分の中にシュウトメちゃんの責め言葉に呼応する部分があって、自分で自分を責めていたのだと思います。自分を責めることは辛いことなので、シュウトメちゃんは何てひどい人だろうと、そちらに自分の視点を移して自分を守ろうとしたのかなと振り返って思いました。自分はシュウトメちゃんのようにひどい人間じゃない、私の方がレベルが上。私は大丈夫。これで安心できる。無意識のうちにこういう安心感を求めて、シュウトメちゃんの悪い点を思い出すのは気分が悪いのに、何度も反すうしてしまう・・・。-----------------------------------------------これは私の場合なので、誰にでも当てはまるわけではないでしょうが、今、そういう呪縛からかなり自由になって、改めて振り返ると、そういうことだったのかなと思います。今は、シュウトメちゃんが私を責めることなど、ほとんどなくなっており、自分で自分を責めることも、激減していたのでした。「人を見下すなんて、傲慢極まりない。レベル低い人間だわ」と自分を恥じる気持ちも、そんなに湧きませんでした。少しは湧いたけどね。立派でいたいから湧いた感情でありましょう。でも、実像はそんなに立派なわけがない。立派でなくても大丈夫。「あなたがバカにする人間とあなたとでは、そう大した差はない」のだからたいていの人と、立派でない私も、そう大した差はないはず。(笑)-----------------------------------------------さて、ナナちゃんは、今、キャットタワーの一番上の段で寛いでます。知らない家に来たけれど、びくびくする必要がないとわかってきたかなと思います。良かったね、ナナちゃん。
March 14, 2015
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ナナちゃんが突然キャットタワーで遊び始めました。けっこう高いんですよ。ちょっと寛いでみたりして。猫なのに高い所が苦手なのかしら?とすら思っていましたが、そうではなかったことがわかりました。あまりにも動かないと心配でしたが、大丈夫だったみたい。(笑)この表情はフクちゃんに似ています。というか、きっと猫はみんなこういう表情をするのでしょうね。キャットタワーについている鳥のおもちゃで遊んでいるナナちゃん。落ちそうだけど~。(笑)明日でうちにきて一週間。馴れてくれてよかったです。頭の後ろが、漫画サザエさんに出てくるワカメちゃんの刈り上げヘアスタイルみたいです。そこも可愛い・・・完全に猫バカになっております。
March 13, 2015
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スピリチュアルTVというサイトがありまして、最近ご無沙汰していましたが、たまたまふっと気が向いて、松尾みどりさんのお話を聞きました。最初の部分を聞いただけで、これは?!と心に響きましたので、まだ全部聞いていないし、出勤前にはもう聞けないので、残りは帰宅後に聞くことにして、ここでご紹介したいと思います。最初の話は(というか、最初の話しか聞いていませんが)愛知県の主婦の方の質問。認知症のお舅さんの介護をしてこられた方です。話の中で松尾さんの言葉が「お舅さん」が時折「お姑さん」に変わりますので、ご紹介の中では、最初に「お舅」さんに統一させていただきます。適当に端折ってありますので、完全文字おこしではありません。読むより聞いた方が楽だと思いますので、よろしければ聞いてください。なお、この話は、視聴者の質問を読んで答える形になっており、全ての認知症はこうである、という話ではありません。---------------------------------------------質問舅が認知症で介護しています。はじめは舅に愛情を持っていると思っていましたが、介護する間に、いろんな感情が出てきました。舅にきつく当たる自分、なんで私がこんな目にと思う自分、心が鬼であった自分が嫌になり、自分を責め、鬱状態になり何年も苦しみ、いろんな本を読んだりしました。いつも本当の自分はどうしたいの?と問いかけて生きてきました。舅は人生の最後に、嫌なことも何もかもすべて忘れるというシナリオを準備して生まれてきたのでしょうか?私が認知症と向き合う意味は何だったのでしょうか?---------------------------------------------答えこれまで生きてきた人生で、自分の人生を受け入れられない、どうしていいかわからない、だから忘れるということが一番楽な選択、そう思うと、脳は忘れるということを果してくれます。人生も他人まかせ、生きることに自分で責任を取りたくない、責任を取れないという恐れ、全てを忘れて楽になりたいと強く思い続けると、脳はそのように忘れさせてくれます。認知症を改善する薬も開発されていますが、心の在り方の方をしっかり学ばなければ、また認知症に書かてしまうのではないかと懸念しています。このお舅さんと縁があり、自分の生き方を模索しておられるということが実は認知症を防ぐことになります。生まれてくるときに、ご自身の過去世の生き方を修正したいという思いで、お舅さんに現実逃避の生き方を演じていただき、今回の人生は、人まかせではなく、自分の人生に責任を持ちたい、自分は何を求めているのだろいうと、本当の自分を探そうとしています。お舅さんの人生を身近に見ることで、それを改善していけるチャンスを持って生まれたと考えることができます。そのことが本当に分かる日まで、このような形になったという、そのプロセスがとても大切です。お舅さんの認知症を治すことも大切ですが、この関係から大切なことを学ぶ事が出来た、その感謝をお舅さんに送るということが大切です。あなたが長い間苦しみ、今、少し楽になられたのは、自分の中で、この関係性の回答が得られたことも大きいでしょう。---------------------------------------------ピンときた人と、あり得ない、馬鹿馬鹿しいと感じる人と、はっきり分かれそうな話ですが、怪しい私は、ご想像通り、とてもピンときました。うちのシュウトメちゃんは、認知症ではありませんが、恐れと怒りの強さと嫁への服従要求度が高くて、長く苦労してきました。被害者意識と愚痴にまみれていて、お世話するのが本当に辛かったです。あまりに私とは異質で、あり得ないと思ってきましたが、それがかつての私に沁みこんでいた性質で、私はそこから脱却したいと願い、かつての私をシュウトメちゃんに演じてもらっていた?今、振り返って考えると、実にしっくりきます。朝からいいお話が聞けました。怪しい話が苦手な方でも、こう想像するといいのでは?と考え方の1例と思って聞くと、それなりに参考になるのではと思います。さあ、支度して仕事に行ってきます~。
March 13, 2015
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ナナちゃんは基本、ゲージの中に引きこもっています。でも、毎日少しだけは部屋の探検もします。爪とぎ台の上にいるナナちゃん。 手前はオットのリクライニングチェアです。 オットがもし、ナナちゃんに気が付かずに、イスを倒したら、 ナナちゃん、きっと驚いてゲージに戻っちゃうね。 ゲージの中で、お気に入りの敷物の上で、撫でられるのは大好きです。 でも、撫でているところを写すのは難しいので、撫でた直後の画像を。 撫でられていると、もっとでろ~んとしてくれるんですよ。 目を閉じて撫でられていたけど、写真写そうとして手を外したら目を開けちゃった。 お腹を撫でられるの、嫌いな猫が多いのかと思っていたけれど、 ナナちゃんは、おなかを撫でられるのも好き。 顔を手のひらで包まれるのも好き。 ゲージの中のナナちゃんに、餌をのせた手を近づけると、こんな風に食べてくれます。 これは最初からしてくれたので、人を怖がっているというわけではないのでしょう。 人にはそこそこ馴れていて、餌をくれる存在だって思っている様子。 猫には詳しくないけど、生まれつき警戒心の強い猫って、いると思うんです。 生まれつき、警戒心のなさすぎの猫もいる気がします。(笑) 後天的なものももちろんあるでしょうけど、 いろんな性格というか、感じ方の猫がいて、当然かなと。 フクちゃんは運動量の多い猫だったんですが、ナナちゃんは引きこもり猫ちゃん。 おもちゃで遊んで少し運動をと思ったけれど、最初だけ反応しましたが、 怖がり猫ちゃんには、まだ早かったみたい。 私やオットの手に短時間じゃれるのは好きみたい。 こんなに動かないと体に悪いんじゃないか?とも思うんですが、 とにかくまだ1週間経っていませんし、そのうちもう少し動くんじゃないかな。 体に悪いほど動かない猫というのも、ゲージ飼いでもない限りいない気がしますし。 本能的に動きますよね?? ナナちゃん、とりあえずこの部屋は、ゲージの外でも怖くないよ。 だんだんにそれがわかってくると、安心できるよね。 キャットタワーには見向きもしないナナちゃん。 フクちゃんなら喜んだだろうな。 あの子は好奇心旺盛のチャレンジャーだったし、 高い所に乗った瞬間を私が見たのがわかると、ドヤ顔したっけ。 で、キャットタワーには今、フクちゃんが寝てます。(笑)しかし、部屋の猫がいるだけで癒されます。
March 12, 2015
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賢者テラさんのブログ「負の感情に視点の変化を使いすぎるな」にこの聖歌が紹介されていました。とても美しく優しい歌なのですが、この歌がどういう状況で作られたのか、テラさんが書かれているのを読んで衝撃を受けました。そしてもっと詳しく知りたくなって検索したら、下記に詳しく書かれていました。アガペーTV「神様を呼ぶ者に」 以下、引用です。「やすけさは川のごとく」(総合聖歌493)の歌詞を書いたホレイショ・スパフォードは、現代版ヨブと呼ばれています。彼は弁護士として成功し、医科大学の教授でもあり、神学校理事で、世界的な伝道者ムーディと親しい友人でした。ところが1871年のシカゴ大火災で全財産を失ってしまい、この災難の直前には息子を失くしていました。彼らには休息が必要でした。そこで1873年、彼は妻と4人の娘と一緒にヨーロッパ旅行へ行く計画を立て、後から追いかけるつもりで、妻と娘たちを先に船に乗せました。妻と娘たちを乗せた旅客船は、港を出航しました。ところが7日後、船は大西洋の真ん中で大型船と正面衝突し、スパフォードの娘たちは皆、海に沈み、妻だけが救助されたのです。この知らせを受けたスパフォードは、目の前が真っ暗になりました。妻を迎えに船に乗り込み、娘たちが沈んだ海の上を通った時、彼は痛みと悲しみで一晩中神様に泣き叫びました。ところが、絶望し、泣きながら祈っていた彼に突然、驚くべき主の臨在が臨み、それまで体験したことのない平安が心に宿ったのです。すべての苦難と絶望を覆うほどの神様の強烈な臨在と、この世を超越した心の平和を受け取ったのでした。朝になると、彼は神様が下さった霊感によって、詩を書き下ろしました。それが「やすけさは川のごとく」です。-----------------------------------------------------------3月11日にこの歌に出会えたことに感謝します。あの震災で亡くなられたすべての方のご冥福をお祈りするのにぴったりの曲だと思います。
March 11, 2015
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浅草ねこ園浅草ねこ園ブログ里親募集中!東京都台東区浅草3-1-1 馬道妙見屋ビル6階--------------------------------------------------------------- 「野良猫を保護して猫カフェをやっている知人がいます」と浅草ねこ園を教えてくださったのは、ステップマザーさん。 遠くてちょっと行けないけれど、ご紹介だけさせていただきます。猫園児たちの画像はこちらをクリック→ 画像&紹介文福島の人が住めない地区で、飢えと寒さの中生き延びている猫を保護している方々がいらっしゃいます。4年前のあの日まで、平和に暮らしていた猫ちゃんも多いでしょうし、その後に野良として生まれた猫も多いでしょう。浅草ねこ園では、福島から保護された猫たちを引き取り、里親探しをする活動をしておられます。里親さんにはなれないけれど、一時預かりできるという方も募集中です。---------------------------------------------------------------猫に限りませんが、たくさんの動物が、環境の激変の中で、死んでいったり、耐えて生き延びたりしている世界は、遠くのよその国でなく、本当にすぐそこにあるんだなと思いました。いま、外ではあられが降ってきました。福島はどんなに寒いかと暖かい部屋で想像するだけの私。ナナちゃんは、ゲージの中で寛いでいます。外にいたら、すごく寒かったんだよ、ナナちゃん。---------------------------------------------------------------ナナちゃんはまだ警戒心があり、基本の居場所はゲージの中ですが、時々ゲージから出てきて探検し始めます。何かに驚くと、またさっとゲージに戻ります。ウンチをすると鳴いて教えてくれます。掃除して~って思うんでしょう。淋しいときも鳴きますし、外に出たいよ~とも鳴きます。ゲージの中で撫でると、気持ちよさそうにゴロゴロ鳴きます。お腹を見せて撫でて~という体勢がビビリに見えません。(笑)頭をこすりつけて甘えてくるので、根は甘えん坊なんだと思います。どうして保護されたのか理解できないし、怖いんでしょう。野良ちゃんのたまり場で生まれ、そこに住んでいました。餌を与えるけど飼わないし避妊もしない人たちに可愛がられていました。いつの日にか、付近住民のどなたかが耐えかねて、捕獲してくださいと通報されたら、真っ先につかまりそうな猫に見えたので、見かねた猫好きの方が、捕獲して保護してくださったナナちゃん。窓際で訴えるように低い声で鳴くナナちゃん。本当は、慣れ親しんだ住みかのすぐ近くで飼われて、暖かい寝床と餌と可愛いと撫でてくれる飼い主さんがいたら、ナナちゃんにはベストだったと思います。でもいなかった。だから遠くに連れてきちゃった。私はナナちゃんを救ったわけじゃなくて、ナナちゃんの看守になったようなものかもしれません。せめていい看守になりたいよ。人間にも猫にも、運命の激変ってあるんですよね。
March 10, 2015
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訂正最初、お二人がツイッターで投稿を続けられたと勘違いしまして、そのような記述をしましたが、私の勘違いでした。ツイッター投稿は和合さんがなさっていて、藤内さんは他の場所で五行詩を発表されていたとのことです。ご指摘いただきましたので、訂正させていただきます。親しくお話しさせていただいていたネット友が福島にいました。あの東北大震災の後、そのブログは閉じてしまわれて、今は別のブログを時々更新しておられます。「月刊同朋 3月号」という仏教雑誌をご紹介いただきました。(購入希望の方、リンクで飛べます)和合亮一さんと藤内明子さんの対談が載っていました。和合さんは詩人(高校の国語教師)藤内さんはいわき5行歌の会代表(僧侶)お二人とも、福島の方です。お二人は震災後ツイッターで投稿を続けられました。私はツイッターがよくわからないのですが、140字以内という制限があるそうですね。和合さんは、こうおっしゃっています。孤独だからこそ言葉が生まれるし、孤独だからこそみんな支えあう。言葉を通して人がそれぞれの孤独を分かち合うとき、初めてつながりあうことができる。震災直後からツイッターで言葉を発信し、反応を頂くことを繰り返すうちに、「この震災と向き合いたい」という気持ちが強まっていった。震災で亡くなった方は2万人、でもその使者にまつわる人の数はその何倍もあり、関わるすべての人にいのちの喪失があった、そうした失われたいのち受け止める文化、鎮魂の文化が今の日本にはない。震災で家族を失った悲しみはどなたに聞いても、昨日のことのように思い出すとおしゃる。それは福島だけではない、震災や戦争で、多くのいのちを失った土地の人々はみんな思っていること。失われたいのちをきちんと受け止め、分かち合うという鎮魂の文化を深め、未来の子供たちに伝えていかなければならないと思う。本日で被災六日目になります。物の見方や考え方が変わりました。(2011年3月16日 4:29)行きつくところは涙しかありません。私は作品を修羅のように書きたいと思います。(2011年3月16日 4:30)放射能が降っています。静かな夜です(2011年3月16日 4:30)屋外から戻ったら、髪と手と顔を洗いなさいと教えられました。私たちには、それを洗う水などないのです。(2011年3月16日 4:37)-------------------------------------------藤内明子さんは、震災の後、しばらくは内にこもってしまい、外に向かって発信できませんでした。友達とも連絡を絶っていました。そんな中、藤内さんを探しておられた方がいるのを知り、「人にはこうやってつながっていく場所がある。呼びかけには答えていかなくては」と思ったのをきっかけに言葉を取り戻していった経験があるそうです。この震災で何より問われたのは「私たちのとって何が一番大事か」ということだと思う、とおっしゃいます。お寺に住んでいて、お葬式に関わってお見送りすることが多いですが、亡くなった方の命を悼むことが、儀式の中で見失われているとしばしば感じる、改めて、悼むという本質的なことを大切にして、いのちと向き合わなくてはいけないと思う、と語っておられました。アメリカ先住民には「いま私たちがいる地球上のすべての自然の恵みは子孫からの借り物だ」という考え方があるそうで、そういう謙虚な考え方や生き方から学ぶべきだとおっしゃいます。利便性を追求して原発を作り、事故が起きて多大な被害を負ってもなお、原発を容認する社会に自分自身もいます。置いてきたものが大きすぎる何より人が夫は一人折り返したたとえ放射能が降っていたってわが家はいいなあ夫の電話に涙でうなずく雑誌に載っていた藤内さんの5行詩は5つでしたが、もっと読みたくなって検索したら、いくつも見つかりました。復興ってなんだ?積み残された汚染の瓦礫に潮風が吹き抜ける怒りと悔しさで爆発しそうな闇にいる東電のばかやろう「大事なふるさとが、取り返しのつかないような状況になってしまった。私たちに出来ることは、それを揺るがない言葉、信頼できる言葉で表現して次の世代に送り届けることしかない。」と語る藤内さんに同感し、「何をしても日本は変わらないと、投げやりになるのではなく、前向きに何かを発信する後姿を子供に見せることで、諦めない文化を未来に伝えていくことが大切」と答える和合さん。いい対談を読ませていただきました。本当に、私たちは便利さのために何を犠牲にしてきたんでしょう。いまも犠牲にし続けているのでしょう。おまけ画像はナナちゃん猫タワーへは私がのせただけで、この後じきに降りました。3.11の前にこんな猫との時間を楽しんだ方も、たくさん亡くなったんだなと改めて実感しました。
March 9, 2015
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我が家にきてくれた三毛猫の女の子、ナナちゃんです。保護主さんが、ゲージや使い慣れたダンボールや敷物を貸してくださいました。やや緊張気味ではありますが、おびえた感じではありません。緊張の強い猫ちゃんは、1週間くらい餌を食べないこともあるけれど、命には別条がないという話を聞いたので、今日は餌を食べてくれないかな・・・と覚悟していたのですが、食べなれたエサもいただいたので、手のひらに載せてあげてみたら、ちゃんと手から食べてくれました。めちゃくちゃ可愛い・・・。ビビリちゃんと聞いていましたが、それほどではないかも。玄関の鍵をかけて脱走できないようにして、部屋の戸も閉めて、ゲージのドアを開けると、しばらく部屋中を探索していましたよ。私が抱っこしても、しばらく大人しくしていましたが、緊張したのか、するっと逃げて、またゲージの中に。小柄な子で、抱っこした体重の感じはフクちゃんと似ていました。鳴き声が小さい所もそっくりで驚きました。写真を取ろうとすると、身構えてしまうようですが、知らん顔していると、そこそこ寛いだ姿勢になっています。知らない場所に連れてきてごめんね、ナナちゃん。大事にするから、一緒にこの家で暮らそうね。
March 8, 2015
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仕事が終わってから、シュウトメちゃんの施設に。夕食が早いので、7時過ぎるとみんなパジャマで部屋にいて、ベッドに寝転んで、イヤホンでテレビを見ている方がほとんど。雰囲気としてはすでに夜中みたいなんですよ~。家に帰宅したいというのは、工事中だから無理と言うのは、前日シュウトメちゃんから電話があったので、話してありました。シュウトメちゃんも納得してくれて、3月に入ったから、春めいた服が欲しいというので、昨日、持って行ったんです。部屋についているタンスの収納量の3倍以上の衣類を置いてあるので、衣類の詰まった袋が、床の上に3つ置いてあります。お掃除の時、袋を移動して下の床も掃除機をかけてくれているんだろうか?そこまでこちらから要求してはと、聞いてもいませんが、お掃除の方には、さぞ邪魔だろうと思います。ごめんなさい。シュウトメちゃんは、おしゃべりがしたい人なので、しばらく雑談して帰りますが、昨日の話題のメインは、2人部屋のお隣の人がえばるので頭にくる話。シュウトメちゃんとお隣の方は、同じ時期にインフルエンザにかかったので、その時に同室になり、それ以来一緒です。同じくらいの不自由度なのですが、耳がとても遠いので、ワルクチを言っても絶対に聞こえないとのことで、大きめの声で話すシュウトメちゃんなのですが、隣にいると思うと、私はちょっとう~む・・・。お隣の方は、シュウトメちゃんと同じくらいのレベルの手の不自由度なので、時間をかければ一人で着替えができるのですが、いつもスタッフさんを呼んで、着換えの介助を頼むので、最近は、呼ばなくても、介助に来るそうです。シュウトメちゃんは、一人で着替えを頑張っているのですが、スタッフさんは、大丈夫ですかともお手伝いしましょうかとも言わないと。ふむふむ。自分で出来る方がうんと素晴らしいよ、と無難な答えをする私。そりゃそうなんだが、向うの方が早く着替えが終わるので、わざわざ、「○○さんはまだ着替えしてるのかね?!私はとっくにパジャマになったよ」とえばりに来るんだって!「わしは頭に来るから反論してやるんだけど、何しろ耳がすごく遠いんだ。自分の言いたいことだけ言って、こっちの話は何にも聞こえないんだ。」「そうなの?それは気分悪いよね。」「むかむかするよ、まったく」「自分で着替えしてることを自慢しないおばあちゃんの方が100倍偉いよ」世界が狭いと、そんなことを自慢せずにおれなくなるんだろうか。窮屈な世界に住んでいる隣のベッドのおばあさん。まあ、そんな話をしておりまして、「前の部屋のお隣の人は元気かな?」と話題を変えようとしたんです。そしたら「あの人は死んじゃった」え?!「心臓発作を起こしてね、救急車で運ばれて,3日後に死んだらしい。」・・・おばあちゃん、そっちのほうがビッグニュースじゃないの?「もう帰るね。春物を持ってきた分、少し冬物を持ち帰っていい?」「まだ寒い日もあるから、冬物は減らしたくない」・・・わかりました。(苦笑)
March 7, 2015
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居間の猫タワー。フクちゃんに買ってあげようと言ってどれにするか相談していたところ、虹の橋を渡って行ってしまったので、喜んだかもと思うと切ないですが。中国製なので、匂いが強いですが、国産のは何万円もするので・・・。1週間ほど、家にいる間は窓を開けて匂いを飛ばしました。これは寝室の猫トンネル。寝室と居間は猫ドアを付けてあるのですが、今は猫ドアは閉じてあります。馴れてきて、玄関のカギをかけた状況で、猫ドアを使えるようにして、猫ちゃんが寝室に入ったら、これを発見するわけ。お前は気が早すぎとオットに言われています。確かに・・・。向こう側にあるのは猫のおもちゃ。フクちゃんが使っていたのは、火葬の時に一緒に燃やしたので新品です。こんな風に、猫を迎える準備が進んでいます。最初のうちは、ゲージから出してはいけないらしいですから、これを使うのは、馴れてくれてから。馴れてくれるといいけど・・・。---------------------------------最近、よくこう思うようになってきたんです。世界は広く、自分の経験から得た視点の範囲は狭いので、想像力で補って、少しでもいろんな視点で物事を見られるように心がけ、それでも、やはりそれは狭い視野でしかないのだと自覚しようって。猫を外に出すかどうかの問題を日記に書いたら、糞尿問題が大きいとのご指摘をいただきました。調べてみて、世間知らずの、頭の中が古い私は、改めて、私の視点って本当に限られているのだなと実感しました。---------------------------------猫の糞尿問題。ネットで検索したら、過激な言葉がたくさんでショッキングでした。糞猫、糞飼い主、放し飼い容認の飼い主は、モラルのない最低人間。当たり前じゃないか!と思われる人が多いかもしれませんが、31年前に嫁いできた頃、この辺にはそんな感覚はなかったように思えました。(私の耳に入らなかっただけなのでしょうが)「また野良の子猫が走ってるね。どこで生まれたんだろう。」野良猫の環境は過酷なので、半数以上は成猫にならずに死んだのではと今振り返るとそんな気がしますが。保護してあげれば助かるとか、それっぽっちの発想も、当時の私にはありませんでした。30年前、外の道を、野良の子猫が何匹か走っていた光景。同じその光景を見て、私のような、当時猫に無関心な人間は、どこで生まれたんだろうとふっと思うだけで忘れていきました。ある人は、可哀想に、保護して飼い主を捜してあげないといけない、特に母親の猫は捕まえて避妊しないといけない、病死や餓死、保健所は避けてあげなくてはいけないと思ったでしょう。ある人は、野良猫に餌をやったり、飼い猫を外に出すひとの非常識さが事態を悪化させているのに!と怒り心頭だったでしょう。でも、ご近所付き合いが絡むことなので、避妊したって糞はするんだ!家猫を外に出したら糞をするんだ!という心の声を出さずに、鬱屈した静かな怒りにストレスを募らせていたかも。---------------------------------23歳で今の家に嫁いだら、野良猫がたくさんいて驚きました。庭に猫の糞があったりして、オットやシュウトメちゃんに言うと、「猫だ。まあ、仕方ないな。この辺は多いから。」と言われ、仕方ないのね、と納得してしまいました。シュウトメちゃんの猫も好きに外に出していたし、ご近所の猫もみんなそうだ、猫はネズミ除けになるから、米作りをしている農家はみんな飼っているのだという話でした。猫除けグッズは効き目はなかったので、猫の糞は、見つけたら火はさみで取ってビニール袋に入れ、燃えるゴミに出しました。ご近所の方が、そう教えてくれたんです。花の苗が枯れることもあり、残念でしたが、特別ストレスではなかったです。自分に子供が生まれると、子供の砂場に猫の糞尿があったら・・・と流石にこれは気になって、当時はパソコンなど持っていなかったので、図書館で調べ、天気がよく、砂場を使わない日には、砂場に黒いごみ袋をかけて殺菌しました。当時ごみ袋は黒だったのです。猫のウンチがあるかもしれないから、砂場遊びの後は絶対に手を洗おうと子供に言い聞かせて、それでおしまい。現代の衛生観念を思うと、卒倒ものかもしれません。ご近所さんもそんな空気だったし、とにかく野良猫がいつもいて、農家も多いので、倉庫にワラが積んであったりして、そういうとこで猫が子供を産むんだよと教わって驚いたものでした。野良猫に去勢手術を受けさせた上で餌を与えている人も2人いて、それを迷惑とも思ったことがなかった私には、許せない人の視点は、30年前と同じく想像できてなかったです。今回、それを知る機会があってよかったです。---------------------------------これは、猫問題について全く経験も意見もなかった私に、周囲の人が「これは仕方ないこと」と言ったため、そういうものかと私が思ったゆえのことでした。もし、その時に、本当に猫の糞尿被害について、「とんでもないことだ!家猫を外に出したり、野良猫に餌をやったり、そういう非常識な人間がいるから、私たちは迷惑しなくちゃいけない。なんて自分勝手な人達なんだろう」という話をされたら、その意見に染まって、憤慨していたんじゃないかと思います。ご近所の方の中には、憤慨している方もいたでしょう。ただ、私はその意見を聞くことがなかったし、誰もがみんな仕方ないことだよ、燃えるゴミで捨てればいいよと言うので、その意見に染まっただけ。振り返ってみれば、どちらの意見の持ち主になるかは、たまたま聞いた意見が片方だけだったから。我ながら、そんなもんか~と思いましたよ。もちろん個人的に、外を散策している猫の姿が好きなんですが、多分、最初に反対意見しか聞いていなかったら、私の意見は多分正反対になっていたことでしょう。この件に関して、意見ってそんなレベルのものか、とやっと気が付きました。---------------------------------ネットで、猫の糞尿の害に非常に迷惑している、怒っている方たちの声を読んで、その方たちの気持ちを知りました。こちらの声の方が大多数なのも何となくわかりました。対策も過激な方では、エアガンをうつ、強い水流でホースの水をかけるなど。ここにくると嫌な目に合うと教えるだけでいいので、軽いシャワー水でも充分じゃないかと思いましたが、耐えがたい人にはそれしかないと思える対策のようです。31年前、私にご近所の方が教えてくださったみたいに、「火ばさみで取って、ビニール袋に入れて、燃えるゴミの日に出せばいいんだよ~ゴミの日の朝に集めたっていいさ」なんてとてもじゃないですが、言えません。私自身は、迷惑だからと糾弾するタイプは苦手です。でも、問題が違えば、私も、正義の味方みたいな顔をして、私の意見は正しい!と糾弾する側になるでしょう。自分の中に、「外を気ままに歩く猫ちゃんを愛するのがいい人」のようなイメージがあるのにも気が付けましたし、迷惑している人は、その身勝手なイメージこそが元凶と憎んでいるのもわかりました。今日の日記、話題は猫の糞尿問題ですが、「意見」というものを深く考えるきっかけになりました。
March 5, 2015
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愛猫の大福が虹の橋を渡っていってしまってから、もう2か月。今でも、時々ふっと気配を感じて、「フクちゃん、可愛いよ」と声をかけているのですが、最近は夢に出てくれないね、フクちゃん。実はまた三毛猫なんですが、里親募集をしている気になる子がいまして、お話を詳しく聞いて、正式応募しました。生粋の野良猫ちゃんで、もう大人で、外で子供を育てていたのをあまりに寒いし、不妊手術しないととんでもなく増えてしまうと危機感を感じた保護主さんが保護していた猫ちゃんです。野良猫だった秋、屋外で写真を写して、飼ってくれる人を探したそうですが、見つからないまま、寒さが厳しくなってきたので、他にも飼い猫ちゃんがいて、自分は飼えないけれど、あまりに外は過酷と一般の主婦の方が捕獲して、保護してきた猫ちゃんです。野良ちゃんだったころは、地元の方のお散歩コースに住んでいたので、餌をもらう日常で、人には慣れていたとのこと。抱っこされて、餌も手から食べていたそうですが、いきなり環境が変わり、警戒心が強くなっている状態のようです。猫の立場にしたら無理のないことと思います。日曜日にトライアルでうちにこの猫ちゃんが来ます。いきなり飼うことに決めても、そのおうちに合わない猫ちゃんもいるので、お試しに飼ってみて、生涯一緒に過ごすと言う気持ちになったら飼うことにするのがいい方法だということで、トライアル期間があるんです。保護主さんは一般の猫好きな方で、猫の保護団体の方ではありません。私は実は、猫の保護活動に熱心な団体のメンバーの方たちを大変な努力をなさっている立派な方だとは思いますが、自分がちゃらんぽらんなので、その正義感の強さが肌に合いません。「前の猫は外が大好きだったので、夜以外は出たがれば出していました。近所の道は狭くて車も少ないし速度も遅いし。病気をもらう可能性はあるんですが、自由と秤にかけたら、自由が欲しいと言いそうな猫だったんです。」そんなことを打ち明けたら、まなじりを決して説教をいただきそうなイメージが。だから「うちも猫を飼っていて、これ以上増やせないんですよ。でも、今年の冬はすごく寒くて、それに猫が増えすぎたら、結局殺されちゃうことになりそうだしで、お友達と捕まえたんです。うちも田舎なので、実は出たがれば外に出してます。ずっと外で暮らしてきた猫ちゃんは、外の空気感や風のそよぎが味わえなくなるのって、辛いみたいですよね。でもあの・・・最初はゲージに入れて出さないでください。うんと慣れてきたら、お外に出たとしても、餌で釣れるんじゃないかな・・・・」そんな風におっしゃる、この保護主さんにとても好感を持ちました。------------------------------------ここで猛反発を食らいそうですが、私は何も、自分やこの人が正しい、猫はそう飼うべきだなんていう話をしているのではありません。自然が一番というなら、猫の避妊はせず、増えても、車に轢かれたり、寒さの中、病気で死んだり、餌がなくて弱って死んだりして自然淘汰されるから、それが一番いいという話になりますが、そうは思いません。家の前を車がびゅんびゅん飛ばしている家、マンションの高層階、そんな環境でも出たがれば出すのかと言われたら、出さないと思います。ペットに関してだけではなく、「この考えだけが正しい」ということは、ほとんど皆無なのではないかと感じています。知らない土地に連れてきてしまうわけですから、完全室内飼いで飼います。でも、うんと馴れてきて、外にとても出たがったら・・・ちょっとわかりません。自分がきっと性格的に野良っぽい家猫なんだ、と最近思います。私、実はこのブログが好きなんです。クリックすると飛びます。飼い猫志願けっこう野良やってました家猫になって家の中で寛いでいるしまさんも可愛いけれど、屋外の画像が「野良でボスやってました」みたいな表情で可愛いの。 秋晴れのお散歩 ネコパト日和(後半)
March 5, 2015
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シュウトメちゃんの施設から電話がありました。退所の日にちが11日に仮決定したので、それでいいですかとのこと。リフォーム工事が7日に終わる予定なので、大丈夫です。電話で承諾し、本決定になりました。レンタル福祉用具が必要なので、業者さんに、9日か10日に来ていただくつもり。玄関スロープや車椅子は搬入だけですけれど、電動ベッドは設置していただかなくてはいけません。現場で組み立てていただくんですよ、電動ベッドって。職場には悪いけど、7日から11日まではお休みを頂こうと思います。相談員さんがおっしゃるには、シュウトメちゃんは、退所日の前に、一時帰宅して、服を持って帰りたいと言っているとか。服?たくさん置いてあるんですけど、着たい服があるってことかな・・・家に帰ってくるのに、直前に家に帰って、服を持って行く必要性がわかりません。「今、リフォーム中で、タンスは別の部屋に詰め込んであるので、その部屋におばあちゃんが入ること自体、無理なんですよ。第一、玄関のスロープはレンタル品で、もう業者さんに返してしまったので、それを借りてくるというのも・・・1日単位でのレンタルは出来ないし、一時帰宅で家に入るためのスロープ代を払っても帰りたいんでしょうか。玄関はスロープを借りては入れても、工事中の家に車椅子で・・・?」相談員さんにいても仕方ないのに、驚いたあまり、ついそんなことまで言ってた私。「そうですよね。リフォーム工事中だから、車椅子で家に入れないよとは言ったんですけどね。またご家族から説明してあげてください。」さすがとんちんかんな入所者や家族の対応にも慣れていらっしゃる相談員さん。ごめんね、忙しいのにごちゃごちゃ言って。(笑)それにしても、工事中の家に、服を取りに帰りたいとは!私もオットも、シュウトメちゃんの施設のタンスに入りきらない服がたくさん袋に入ってタンス横に置いてあるのが邪魔と意見が一致しています。「お掃除の邪魔にもなるし、こんなにいらないから、あまり着ない服を持って帰りますよ。選んでくださいね」と言ってあるのに、「全部いるんだ」と言って、持って帰らせまいとしている姿が浮かびました。鏡台は女だから必要だと言った言葉がよみがえりましたよ。(笑)お洒落なのかと思いそうですが、取れないシミの付いた服も捨ててはダメだと言って、着てるのがよくわかりません。まあ、この件は、無理ですよと言い切れば解決ね。(笑)でもふっと思ったけれど、服なんて口実で、本当は、工事中の家が見たいんじゃないかな。見ない方がいいよ、シュウトメちゃん。「わしが建てた家」の床を今、抜いているんだよ。さわやかに、今までありがとうと思えるなら見てもいいけど、多分そうじゃないシュウトメちゃんは、見ない方がいい。とにかく、車椅子では無理と言う事情で無理なんですけど、もし無理じゃなくても、見ないで、施設でさよならを言った方がいいよ。ピンボケです 失礼~4月の22日から30日まではショートステイが予定されているそうで、様子を見て延長しましょうとまでおっしゃっていただき、有難いです。一時帰宅と言っても、実質2週間以下です。でも、自分の家に帰った感は味わえる期間ですよね。今日の工事では、シュウトメちゃんの家の床を抜き、今は土が見えています。当たり前の話なんですが、家って土の上に立っているんだなと目で感じることのできる光景でした。今日は仕事で少し家を抜けます。13時から普段18時までなのを16時半までに短縮していただいています。
March 4, 2015
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友人のお舅さんが亡くなったという知らせを受けました。とてもお元気なおじいさんで、みんなで100歳は超えるねと噂していたほどの方だったのに。実は私も、きっとこの方は100歳など軽くクリアされるに違いないと思っていました。心臓発作と肺炎で入院されていましたが、快方に向かっていると聞いていました。入院前まで、それはお元気なおじいさんだったのです。ご家族の方は呆然としておられるでしょうか。明日、お通夜に伺わせていただくつもりです。亡くなられた友人のお舅さんのことなど思い出すと、改めて、人の命も運命もわからないものだと感じました。シュウトメちゃんも、私が嫁いできた30年前と今では全然違います。もちろん30年経って何も変わらない人など存在しませんが・・・この家を建てた時の、若いシュウトメちゃんを私は知りません。でも、この家はシュウトメちゃんをずっと見てきたのですね。大工さんは、今日の作業は終わったらしく帰られました。画像の右奥にトイレがあります。茶色の壁はトイレに行く渡り廊下。渡り廊下はなくして、トイレを倍の広さにして、車椅子で、シュウトメちゃんの部屋からすぐにトイレに行けるようにします。右側の廊下はなくしてシュウトメちゃんの部屋に。代わりにふすまの前に廊下を作ります。それ以外の空間はシュウトメちゃんの部屋になります。左側の廊下と画像に写っていない手前の廊下は、少し高くしてシュウトメちゃんの部屋とバリアフリーに。廊下と部屋の間の扉の上には、土壁がありましたが、それを壊したので、すごい土ぼこりが出ました。この部分はすべて壁になります。こうやって見ると、廃屋みたい。手前はシュウトメちゃんの部屋ですが、硝子戸の向こう側は仏間です。今回、仏間には手を入れず、廊下に面した部分の壁はリフォームします。このガラス戸を、シュウトメちゃんも私も他の家族も懐かしく思い出すことでしょう。シュウトメちゃんの部屋の出入り口でした。元気だったシュウトメちゃんは、自分でこの引き戸を開けて、杖をついて出入りしていました。この戸は、バリアフリーの引き戸に替えます。この部屋は、シュウトメちゃんをずっと見守ってきてくれた部屋。オットが小学校の時に建て替えられました。オットや義姉たちが育っていく間、母として、泣いたり笑ったりしたシュウトメちゃんも、舅が重病で途方に暮れたシュウトメちゃんも、自分が脳溢血で倒れ、左半身麻痺で苦しかったシュウトメちゃんも、ここで笑顔で孫たちを抱いたシュウトメちゃんも、その後、老いて弱ってきたシュウトメちゃんも、ずっとこの部屋は、見守り、包み続けてくれたんですね。こんな風になった部屋を見ながら、少々センチになりました。
March 3, 2015
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今日から工事開始になりました。最初は今日はトイレの解体と聞いていたのですけど、うちを見た大工さん?は、部屋の解体を先にするとおっしゃいました。シュウトメちゃんが見えないところでこういう工事が進んでよかったと思いました。いつも「わしと父ちゃんが難儀して作った家だ」と繰り返していたシュウトメちゃん。床をフローリングにして、車椅子で動けるようにした方がと最初にアドバイスしたケアマネさんに、激怒していたシュウトメちゃん。実際に床が壊されるのを見たら、やはり泣いちゃうかもしれません。-----------------------------------------「あんたにああ言われた日には、悔しくて眠れなかったよ」と床をフローリングにした方がいいとアドバイスしたケアマネさんに、1か月以上経ってからも、苦情を言って謝罪を要求したシュウトメちゃん。ケアマネさんのアドバイスは正しいと感じていた私も辟易したものでした。シュウトメちゃんのいないところで謝る私に、ケアマネさんはため息交じりに「○○さん、本当に頑固ですね。お嫁さんは大変だわ~」とむしろ私を気遣ってくださったっけ。シュウトメちゃんの部屋の整理整頓については、以前からバトル(笑)があり、物があふれてぐちゃぐちゃで、私はうんざりしていたのですが、整理できないのは、その頑固さのためでありました。-----------------------------------------結局、お正月に帰宅したとき、手助けなしでは車椅子でも身動き取れなくなって、不便さに愕然として、ケアマネさんのアドバイスしたようなリフォームをしたくなったシュウトメちゃんなのでありました。しかし、実はケアマネさんに相談した時には、ケアマネさんは、私にはリフォームはお金の無駄ではないかとおっしゃったんですよ。昨年、ケアマネさんのアドバイスにぶち切れて、違うリフォームをしたのですが、「それは結局、無駄になりましたよね?もう、本当は老人ホームがいいんです。あまりにも自分の状態を認められていません」とおっしゃいます。今回のリフォームは、シュウトメちゃんが施設暮らしばかりでは嫌だ、家でも暮らしたいという気持ちがあるからこそのリフォームですが、そもそも、自分は家で暮らすには大変すぎると認識した方がいいというのがケアマネさんの考えなのでした。それは私もそうなってくれたらとても楽です。自宅では自分も家族も大変すぎるから、なるべくずっと施設で。そういう流れになった方が、本当はお互いに楽。-----------------------------------------しかし、それを遠まわしにシュウトメちゃんに言った時のシュウトメちゃんの表情が、私とオットをくじけさせました。今まで頑として、「わしと父ちゃんの難儀して作った家の床は壊させない!」と心情的には仁王立ちになって宣言してきたシュウトメちゃんが、車椅子で動き回るためにフローロングにしたいと言うというのは、そりゃ、全額払うわけじゃないんだからワガママなんだけど・・・・家に帰りたいよね。帰れる時間がもうあまり残っていないんだよね。でもどれくらい使うのかと計算したら、リフォーム代はもったいないよね。私たちの貯金を絞り出す値打ちはないかもしれないよね。2つの価値観がぐるぐる回りました。いい人ぶってるみたいだけど、みたいじゃなくて確実にそうなんだけど、私は今回、いい人ぶりたいと思いました。-----------------------------------------自分のために長男夫婦が快適な部屋を用意してくれた。その事実が、シュウトメちゃんの心を暖めてくれますように、と思いました。最初は簡単なリフォームを考えていたのですけど、オットと話している間に、どんどん本格的な大きな工事になっていきました。家に帰るのは大変でしょう?ずっと施設でと考える時期ですよ。そう言ってあげたほうがいいのかもしれません。そうも思います。自分が冷たい嫁になり、オットが冷たい息子になる、それを避けたいだけの、自分のためのリフォームなのかもしれません。でも、そんなの何でもいいやって思うようになりました。お金持ちじゃないので、正直、リフォーム代は痛いし、惜しいです。プレ定年旅行を豪華にして、貯金を失わない方がいいです。素晴らしいお嫁さんとして評価されたい欲なんて、とっくに消えてますし。(苦笑)でも、シュウトメちゃんを喜ばせてあげたいし、シュウトメちゃんの部屋のぐちゃぐちゃも解消したいし、大金を使って親孝行したという気持ちをオットにあげたいです。しかし、解体工事って、すごい埃、というか土煙だらけになりますね。半端じゃないです。
March 3, 2015
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明日から工事開始です。思ったよりも家の片づけが進んでおりません。今日は仕事なので、午前中がホントのラストスパート!とぎりぎりでないと動かない性格があだになっておりますが、工事する部屋はもう空っぽになっているので、工事はしないのだけど、ついでに見えてしまう部分をもう少しきれいにしていたいというずぼら主婦の見栄はかなわないかも。これは自業自得と思っております。(苦笑)でも午前中は出来る範囲で磨こうと思っておりました。しかし、叔母の施設から電話がありました。「ごめんなさい、koalaさん、申し訳ないんですけどね・・・」という前置きでちょっと嫌な予感がしたんですけど、予感的中。ついこの間、叔母の受診で病院に行ったんです。その時に、「普通の内服薬だけでいいです。痛み止めは、シップも頓服もまだかなり残っています」と言われ、休みを取って、叔母を連れて受診し、そのようにしたんですよ。「水虫の薬のこと、ころっと忘れていまして。まだ少しは残っていますけど、あまりないので、もらってきて、届けていただきたいんです。」水虫!叔母は昨年、水虫が出来ちゃったんですよ。冬でも水虫って薬を塗らないとダメなのでしたね。シュウトメちゃんも水虫があったのに、私も忘れていました。時間のあるときにと言っても、工事の日に抜けるように仕事に行く私には、工事開始前の今日しか行く日がないわ~。と言うわけで、今から支度して病院に行って、その後は仕事です。病院が近いので、仕事には間に合うのがまだ救い?私、診察券だけで保険証も持ってないんですよ。3月だから必要なんですが、往復1時間はかかる施設まで取りに行く時間はありません。ちなみに頂いた薬を持って行く時間もないので、これは仕事後に持って行くつもりです。日記書いてる場合じゃないんですが、午前の片づけはあきらめたので。(笑)では行ってまいります。
March 2, 2015
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お財布がくたびれてきたので、買い替えようと思っていました。そのことをオットに言うと、「俺の財布の方がくたびれてるよ」と言うので、「買い替えたら?」と言ったんです。そしたら、「買いに行く暇もなかなかないし、適当に買っといて。今のもkoalaがポチした財布だし」との返事。そうだっけ?そういえば、私が選んだ気がしますが、忘れちゃった。私は田舎に住んでおりまして、いろんな中から選びたいと思ったら、名古屋まで出ていくのが確実という環境にいるんですよ。ブランド品が欲しいのだったら、近くでもそういうお店はあるんですけど、夫婦揃って有名ブランド財布に興味なし。特に高額なブランド財布はいりません。ただの貧乏性?(笑)でも、ちょっとこだわったお財布が欲しいのでありました。毎日使うんだもの。気持ちいい革のお財布がいいな~。2人の財布を同時に買うと、けっこうお財布に厳しいのですが、たまたま3月に満期の積み立てがあります。私がコツコツ月1万ずつ貯めている少額の積み立てで、満期になると、ちょっとした旅行に行けるというお金。でも今回は、このお金は旅行に使わず、定期にしようと思っていました。満期のお金からお財布代を引いた残りを定期にすれば、問題ないよね。庶民は何年か使い込んだお財布を新調するにも、計算が必要であります。(爆)ということで選んだのがこの2つ。画像はショップさんのものを使わせていただきました。オットはブラウンの革の2つ折りタイプ、小銭入り付き、カードがたくさん入るものが希望。でもメンズの二つ折り財布って、カード入れが四枚くらいのが多いんですよ。二つ折りを開くと、右側が小銭入れで左側がカード入れという感じで。これは小銭入れが外についているので、左右がカード入れになるタイプで、オットの希望に合っていたので、ポチしました。これ、ちょっと画像に惚れました。こんな変わったお財布、使うの初めてなんですが、きれいだな~と思って。実物見たらシックかド派手か、どっちに感じるんだろう。ドキドキ・・・。オットのお財布は大丈夫なんですが、私の選んだお財布は、在庫は売り切れらしく、入荷は4月だそうです。
February 28, 2015
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結婚以来、ずっと犬を飼ってきて、自分は犬派だと思っていました。ついでに言うと、結婚当時、シュウトメちゃんの飼い猫がいましたが、「家に猫がいるとネズミがこないから」という理由で飼われていた猫でした。気が強い黒猫ちゃんで、主婦koalaの都合の悪いことばかりしでかしてくれるので、私には猫は合わないと思いこんでいました。愛犬メリーが虹の橋を渡って行ってしまったあと、手元に残された猫、大福。この子が、いつの間にか、可愛くて仕方なくなっていました。いつでもかまってもらうのが大好きなわんこと全然違う!気まぐれで自由で、犬より惹かれるじゃないか~。腰に爆弾を抱えているので、犬の散歩に自信がないというのもありますが、愛猫の大福までが虹の橋を渡ってしまい、涙の時間が過ぎた後は、次にはやはり猫が飼いたいと思うようになりました。それで、猫の情報に少し敏感に反応するようになりました。昨日は、まるで愛知県では非常に猫の殺処分が少ない印象を持ちましたが、あるところで具体的な数字を読みました。愛知県(本所)で殺処分された猫の数平成23年 1632平成24年 1187平成25年 8402年で半分に。これは殺処分を減らそうと頑張って下さった人たちのおかげですね。この情報はある猫の保護団体のブログで読みました。この猫なら、飼いたい人が現れるだろうという猫は殺処分されないで済み、看病の必要な猫、威嚇してくる猫など、譲渡が難しそうな猫などは残念ながら殺処分されてしまうらしいです。ただ、○日に殺処分される猫が○頭いるという情報は開示されて、猫の保護団体さんが、全部は無理でしょうが、動物愛護センターから譲り受け、治療や看病などもして、里親探しに頑張っておられるようです。私はそんなにいい人じゃないので、自分もぜひこういう活動をとは申し訳ないですが、全く考えられません。ただ、家での時間を一緒に過ごすのに、猫はいい仲間だと思っています。私は単に猫と暮らしたい人。保護活動をする人たちは、人間の勝手で猫が犠牲になることを必死で減らそうと努力を続けていらっしゃる人たち。全然違うんですよ。今回、少しネットサーフィンしただけで、よくわかりました。
February 27, 2015
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捕獲された犬・猫は、動物愛護センターに行きます。私は、そこでたくさんの殺処分が行われていると思いこんでいました。だからそこから猫をいただいて、と思っていました。しかし、いいニュースです。昨日、メスの猫を引き取りたいのですが…と電話したところ、現在、保護猫はとても少なくて、メス猫ちゃんは2匹らしいのです。それはHPに載っている2歳と4歳の仲良しさんとのことで、とてもおとなしそうでまったりとくっついている猫ちゃんたちでした。2匹飼うというのは頭になかったし、この2匹に差し迫った危険もなく、今回はパスということで、お礼を言って電話を切りました。春になると例年保護が増えますとのことでしたが、気に入った猫ちゃんをいただくのは、早い者勝ちとのことで、かなりの数の猫は、ちゃんと引き取り手が見つかって、飼い猫になっていくようでした。センターの皆さんの努力あってこそでしょうが、安心しました。仕事は休みだったので、午後から、久々のアロマオイルマッサージに。マッサージの先生の家は、愛護センターのある市だったので、この話をすると、「この辺の人も、けっこう、猫が欲しいとか犬が欲しいとかいう時に、愛護センターに貰いに行くよ」とのこと。そんなにも地域に溶け込んでいるんですね。イメージ悪かったのは、私の勝手な誤解でした。栃木県の犬の大量放棄事件の後で、いろんな怖い話を読んでしまって、それが全て事実なのかと思っていたので・・・本当に良かったです。もちろん、地道に猫の保護を進める方たちがたくさんいらっしゃるのも大きな理由だと思います。夜に温泉に行った友人も、団体ではなく個人ですが、野良ネコちゃんが寄ってくると、餌で慣らしてから、ひっかき傷だらけになるのを覚悟で捕獲して避妊手術をし、戻してあげるということを何度もしています。避妊の前にワクチン優先だそうで、逆はしてもらえないので、彼女は同じ猫ちゃんを2度捕まえる必要があるのでした。猫も捕まるとなると必死なので、かなりのひっかっき傷になることもあり、「koalaさん、これ~」とお風呂場で披露されて、きゃぁ~痛そう!ということも。捕獲器というもののの存在は知っていますが、使ったことはないそう。家猫も何匹もいるし、こうして避妊した外猫にも餌をあげている無類の猫好きなのでありました。「この間保護した子がいるんだけど、すっごく人懐っこい子で、もう馴れて、家猫になっちゃったから・・・情が移って誰にも渡したくない~、ごめんね、koalaさん」とか言って笑っていました。一緒のお布団で寝てるとか。それは誰にも渡したくないだろうなぁ。それにしても、家猫、また増えたのね。(笑)話が脱線しましたが、愛護センターの保護猫ちゃんたちが、もちろん、まだ子猫だとか、お顔が可愛いとか、条件がいい子からでしょうが早いもの勝ちと言われたのは、嬉しいショックで、気持ちが明るくなったのでした。(だからといって、猫ちゃんを捨てないで下さいね。どうしても無理なら、里親さんを探して下さいね。)
February 26, 2015
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昨日の日記を読み直したら、まるで友人が一方的におしゃべりしてたみたいですね。そういうことではないので、つけ加えたいと思います。私もおしゃべりですし、友人も、気を遣ってくれる人です。自分がとても凹んでいるときでも、「koalaさん、猫ちゃんのことだけど・・・」と私に話を振ってくれたり、「これ、koalaさん、よかったら読んでみて」とお勧め本を貸してくれたりで、お互いによくしゃべって、お互いにすっきりしたと思います。夜に一緒に温泉に行った友人も、昨年、ご主人が大きな手術をして、その後の治療がなかなか大変だったので、気分転換に出かけることも全くなく、その治療がやっと一段落しそう、という大変な状況にありますが、前向きで、明るくて、でも正直に「ちょっとくたくた~」と疲れた顔を見せてくれる大事な友人です。この友人も「猫ちゃんのことだけど・・・」と、亡くなったフクちゃんや、飼う気になっていた里親募集の猫ちゃんの話を振ってくれました。友人たちに比べたら、大したことではないのに、猫を亡くした悲しみに寄り添う姿勢を示してくれる友人たちに感謝です。こういう素敵で愛すべき友人たちと励ましあって頑張れるわが人生、本当に恵まれていて有難いと思います。
February 25, 2015
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