January 31, 2007
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カテゴリ: 日記


ど満席になった白鳥川の街への機内、食事サービスの後片付けをしていたら、若いカップル (友達同士でした…「ハネムーンですか?」と聞いたら爆笑されました【笑】) のお客様に呼び止められました。

「あの~、あとでお忙しくない時にでいいので、ちょっとお話聞かせて欲しいんですが…?」

では、一段落したらお座席に伺います、と言って仕事を続けました。

バタバタしていた機内もようやく明かりが落とされ、落ち着きを取り戻したので、その座席に行ってみました。はいどうもお待たせしました。…で、お話って…?

「実は、自分、客室乗務員を目指してまして、できればこあら航空で働きたいと…」── 男性のお客様からのご質問(?)でした。

「ウチよりもっといい会社があるでしょうに…?」
と言いそうになりました。


アテンションプリーズと言えば紀比呂子!
「アテプリ」はやっぱ
紀比呂子でなきゃ!【古】
そうですね、私が日本に居た頃、客乗と言えば女性の仕事で、外国の会社でも日本での募集は「女性に限る」でした。でも最近は男性を採用する会社が増えてます。

このお客様も、そんな「日本では新しい職種」に就きたいと言う方なのです。何か私から参考になるようなことをお聞きになりたいのでしょう。

しかし、 悲しいかな 私は日本で採用されたのではなく、あくまで現地でこあら国人と同じ条件で採用されています。確かに「語ができること」と言う条件はありましたが、それ以外はすべてこあら国人と同じです。

だから日本での応募があった際に、何か参考になること…と言っても何も分からないんです。その点に関しては何もお役に立てないことを前置きして、この仕事のことについて、そして私の知ってる限りで日本で採用している他社さんのことをお話ししました。

こあら航空は、そもそもが男所帯で始まっている (注:国際線組) ので、他社さんに比べて客乗に男性の占める割合が多く、私も今まで男が自分ひとりだったことは片手で数えるほどしかありません。(反対に女性が一人だけと言うことはよくあります)

お客様にはさぞやむさ苦しい機内になっていることとは思いますが、男が適当に混じっているほうが働きやすく、女性クルーも自分ひとりが女性でも「私はこの方がイイわ~ 」と言う人が殆どです。

ですから、そういう意味では働きやすいですよ~、と申し上げておきました。がんばって是非こあら国の永住権を手に入れて下さい!とも。

「もっとイイ仕事がありますよ!」
と喉まで出かかったのですが飲み込みました。


日本の大手さんは何らかの理由で♂客乗の採用を躊躇されてるようですね。やっぱり顧客に男性が多いからでしょうか?(サービスを開発するときも大抵「ビジネスマン(男性)」を対象にしたものだそうです)





がさつなサービスで申し訳ございません →  ハボ助に会ってやって下さい…ハーボット





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Last updated  February 2, 2007 02:18:19 PM
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