FROM KOBE

ベトナムより帰国して６日目、やっと胃袋の様子が回復してきました
多分最後に食べたハノイ飯にやられてしまって、久々の東南アジアの洗礼受けてしまいました
ここんとこアジアと言えばほぼ沖縄感覚の台湾しか行ってなかったので少々気が緩んでました
帰国後はアルコールやコーヒー類、油物は一切受け付けず
食べ物胃袋に入れるとしばらくトイレから離れられなくなるので
夜は熟睡するために夕食抜きと言う始末
お陰様で順調に育っていた体型も少し元に戻って、ありがたや状態ではあります
とは言いながら腹下しと胃袋ヘンテコ状態以外は体調に問題も無く仕事も普通にこなしてました
連日睡眠時間１１時間前後でしっかり回復に努め、本日無事全快したのか
やっとブログに取り掛かる気分になって来た

それでは「2020ベトナム旅行記」早速スタートいたします
2020年２月７日金曜日　５泊６日のベトナム旅行の始まり～

6:50am 三ノ宮発リムジンで関空へ向かいます



旅立ちの朝に素敵なサンライズとは、これは幸先いいじゃん



渋滞も無く順調に１時間弱で関空到着
今日目的地まで長丁場な移動となるけど、順調な滑り出しです

関空到着して、まずは有効期限切れになっていたKIXカードを受け取ります
KIXカードは最終フライト登録より５年経過で失効してしまいます
私はここんとこ毎年５～６回（往復）関空利用していたのに
面倒くさくて全くフライト登録してなかったんですが
Uちゃんからネットから事後登録したらとアドバイス貰って
ウエブ登録しようと思ったら、カードの有効期限が切れていたと言う
フライト登録はカード有効期限中でないとできないので、
本来登録できるはずのハワイと台湾の分が無駄となり、
今回のベトナムより新規に登録するという事になります。
KIXポイントはマイル交換できるのでこれからはきちんと登録します
て、まだベトナムのフライト登録してないけど

KIXカード受け取ったらチェックインします
ベトナム航空のチェックインカウンター激込みで３０分ほど並びました
JALだとゴールドホルダー特典でビジネスカウンターでチェックインできるので
エコでも並ぶ事なかったので、久々のエコノミーの洗礼となりました



荷物預けて身軽になったら朝ごはん食べにKALラウンジへ



グラスもキンキンに冷えてるのでうれしい



どんなにど素人でも美味しく注げる生ビールサーバー



プライオリティパスは「ぼてぢゅう」でも使えるのですが
朝から食べたいようなメニューでもないし、時間かかる割には朝メニューあんま美味しくないので
今回はきっぱりやめて、こちらのKALラウンジで５０分ほどゆっくり過ごすことにしました




腹ペコやったので、お味噌汁とおにぎり２個食べて
赤ワインと胡麻あんもっちーでデザートタイム
チーズ蒸しパンも美味いけど、こちらの甘い系も美味でございます
朝ご飯しっかり食べたら出発です
KALラウンジは制限エリア外なので、セキュリティチェック、出国手続きが残っているので少し余裕をもってラウンジ後にします



搭乗ゲート到着したらちゃんと乗り込み予定の飛行機到着してます
初のベトナムエアなのでちょっとワクワク搭乗までは少し時間あるのでカードラウンジで暫し休憩します



搭乗時間オンタイムに搭乗開始で指定座席に着席
なんか、気持ち悪い位すいすい予定通りです(笑)

チケット購入時の座席可能シートは当然非常口座席は指定外だったので
普通の通路側指定していたのですが、超ラッキーな事に勝手に非常口シートに変更になってました
しかも３席並びシートの真ん中は空席とと言うホントに至れり尽くせりの快適仕様になってました



ベトナムエアーのCAさんはアオザイがユニフォームなんですが
皆さん思ったよりも太めの体型でムチムチでした。
アオザイって細くないと着用出来ないのかと思っていたけど
ぽっちゃりの私でも着れそう ちびやから着ないけどね



最初のドリンクサービスのおつまみはJALより豪華です



機内食はジャパニーズかウエスタンの二者択一
ジャパニーズを選んでスパークリングと共に頂きます
ご飯にパンがついてるのが何ともですが、御飯が美味しかった
でもおかず類は味付け濃ゆくて、嫌いなものオンパレードで
ご飯と魚の餡かけとデザートの抹茶ムースだけ食べました

途中２回ほど激しく揺れたけど、特に遅れる事も無くほぼ定刻にホーチミン到着
順調に到着と喜んだのも束の間イミグレ激混み＆一向に進まない現象で
３０分以上並んだ気がする

入国審査自体は問題なくスムーズに終了して順調に荷物のピックアップも完了
外に出たら、やはり南の国、暑いですぅ～～～。。
目的地はホーチミンでは無いので、初めての国ベトナムでは初めてのトランジットにチャレンジと相成ります

ここでベトナム航空からベトナム航空への乗り継ぎであれば
国際線ターミナル出た所のロビーにベトナム航空の乗り継ぎカウンターが有ってそこで荷物回収してくれるのですが
私は安さに負けてジェットスターパシフィック利用にしていたので
ベトナム航空の乗継カウンターに行ったら「Transit」シールだけ胸に張り付けられて
​外を指さして国内線チェックインはあっち と指さされてお終いでした

Uちゃんはベトナム航空＋ベトナム航空だったので関空チェックイン時点でフーコック迄のチェックイン手続き終わっているので、ここで荷物預かって貰えたそうです。
一方私は乗継便のジェットスターパシフィックはベトナム航空の子会社のLCCですが
一応別会社という事でスルーチェックイン出来ないので
ジェットスターパシフィックのチェックインカウンターでチェックインが必要という事でした
※ちょっとの金額ならケチらず同じ航空会社にした方が何かと得作な気がします
実はジェットスター利用で帰国日にもうひと悶着非常事態に見舞われました
​



国際線ターミナルを出たら、思っていたよりスッキリとした風景
出て直ぐの待合は沢山の出迎えらしき人がいましたが、移動の為にそこを通り抜けて外に出たら
特に人混みで身動き取れないなんて事も無く、客引きも特にいない
ネットなどでいろいろ書き込まれていたような危険な感じも見受けられないです




暫し写真をのんびりと撮ったら国内線ターミナルへ移動します
どこかのブログで書かれていた「BURGER KING」目指して歩きだします