FROM KOBE

​ 近場で夏休みの第二弾　​ オリエンタルホテル ​のお部屋紹介です

泊まりたかったけど何気にお高くって、泊まれそうで泊まる勇気の出なかった
あこがれのホテルでございます～～～

予約については6月頃コロナ自粛が解けて、ぼちぼちホテルも営業再開かな
と思って近場のホテルのサイト覗いて、たまたま見つけた近隣住民限定のお得なプラン利用しました
その時はGo toの事もあまり宣伝されてなくって、Go to利用しなくてもお得に感じるほどのプライスでした
なので、実際お泊りホテルがGo to対象になると解った時には、
ホンマについてるなと小踊りしましたよ

どこにも行けなくて、予定していた旅行もすべてキャンセルで参ってたので
ステイルームはどーんとリッチにエグゼクティブルーム予約しました

お部屋は14階の14号室　＃1414　キングベッドルーム　ハーバービュー



部屋に到着したらドアに消毒済みのシールが張り付けられてました

ほんま、ビックリ
ホテルの部屋入るのに除菌済みの封切って入る日が来ようとは
努々思いもつかなかった

ほんまに人生何が起こるか解らないのでやりたい事は出来る時に
出掛けたい時にはチャンス訪れたらとっ捕まえて、迷いなく出かけないとね
いつまでもあると思うな親と金と自分の人生ですよ―――



ピンボケですが部屋数の少なさはお分かりいただけるかと

オリエンタルホテルのスタンダードとエグゼクティブの住み分けはお部屋の階層による違いだけです
そして、14階はエグゼクティブフロアでは一番下層階になります

​ エグゼクティブフロアについてはこちらからどうぞ ​

港町神戸はやはり圧倒的に海側の景色がきれいなんですけど
オリエンタルホテルのように海近くまで来ると、坂の街神戸の特性で
山側の景色、シティビューも中々美しいんですよ

なんて事言いながら、毎度神戸に泊まる時はもれなくハーバービュー指定してるんですけど
どっこい、毎度呑み過ぎて夜景堪能する事も無く爆睡してるので
ぼちぼちビューは拘らずに値段重視で予約しようと思っとります



ドアオープン

室内もシックなブラウンで統一された落ち着いた雰囲気となっております
​ ​※シックと暗いは紙一重、それぞれの取り方にも寄ります​​

部屋に入って、左手がバスルームエリア、右手がクローゼットとなってます



お部屋に入ったらまず荷物置きが有ったのでそこに一旦荷物置きます

因みにベルの案内は無く一人で荷物持ってルームインしました



お風呂の扉はガラス張り



浴槽は洋式ですが、お風呂場自体は洗い場付きの和式になってます
写ってないけど、
少し高めのお風呂椅子もあってシャワーの時も座って浴びられるので 快適でした
シャワーもハンドとレインのふたタイプ設置されてました

する事無いのでお風呂に3回ほど浸かりましたが、お湯溢れさせ放題のお風呂はサイコーでした



トイレは普通ですが
後ろの額の中は地元大好きの神戸のホテルらしく近隣のマップ案内となってます



部屋に向かって半オープンの洗面周り
スタンド式の拡大鏡もあります



室内側から見るとこんな感じ
ウッドブラインドあるので、恥ずかしい時は下ろせば壁になるので安心です



洗面シンクはシングル



バスアメニティはオムニサンス
バスジェル・シャンプー・コンデショナー・ボディローション×2



​スキンケアセットはmade in ITALY　二人分2セット
Plan Do See　 （プランドゥシー）
知らないブランドですが香りも使い心地も良かったです​
​（化粧水・乳液・クレンジング・洗顔料）​



マッサージできるブツブツが付いた石鹸もあります
バスソルトは一袋だけでした



パウダースペースには丸椅子有り
引き出しの中にはアメニティが男女区別なくそれぞれ二人分セット分ゴージャスに準備されてました
ブラシもコームも髭剃りジェルモ全部2個ついてます



バスルームのお向かいはクローゼット



全部のドアオープンしたら、こんな感じで広々ﾃﾞｽ



ORIENTALのロゴ入りのしっかりした傘が二本
アイロン、アイロン台にブラウンカラーのスリッパ



真ん中にはタオル類とバスローブ、一番下に脱衣かご



一番入口寄りの引き出しにはルームウエアが2セット
シューズクリーナーもあります



キングベッドルームやけど、ホンマに縦より横が広いベッドになってます

そして、最近泊まったホテルどこもベッドの高さが高すぎてイマイチやったのですが
こちらはほんとに程よい低さでおチビちゃんにはピッタシサイコーなベッド仕様でした



ベッドの足元の壁にはこれまた昔の神戸の写真とエリアマップ



ライティングデスク
椅子が結構大きめでした



デスクの上にはティーセット
ネスプレッソカプセルが4個
白い袋はおせんべい



ティーバッグは色とりどりで可愛い



ティースプーンがすごくおしゃれです



電話と横のスタンドは室内暗いという口コミ見てたのであらかじめリクエストしておきました
​※結局早寝の為に必要無かったという​



引き出しには高級感満載のレターセットとメモとポストカード



地元民ですがインテリアに使おうとお持ち帰りしました



デスク横にはテレビボードが有り
そこに湯沸かしポットとネスプレッソマシーンとお水2本



テレビボードキャビネット内の引き出しには上からカップ＆ソーサーとおやつが2種
made in USAのポテチとポップコーン&プレッツェルでハワイ思い出しテンション上がってました



その下にはワイングラス、フルートグラス、タンブラー、オープナー
何故だかマドラーが無くて探し回った ​（無かったです）​



その下にセーフティーボックス



さらにその下にはブルーレイ



その横には冷蔵庫
扉を開けると満杯です

な、ななんとね
こちらのホテルにはクラブラウンジないんですけど
エグゼクティブルームは室内のドリンクスナック全て無料で頂けるんです

ハーフボトルスパークリング、日本酒、神戸チョコ
緑茶、烏龍茶、ペリエ、ビール、チューハイ、ハイボール、ノンアル
トマトジュース、ももジュース、オレンジジュース、ミックスジュース
ポカリ以上は各1本　コーラ2本、ボトルウオーター3本
上のポテチとポップコーンもフリーです

いや、ルーム差額考えると呑める方はエグゼクティブルームが圧倒的にお勧め



窓際の長椅子
なんとなーく、英国調？？



室内の家具どれもどっしりと重厚感ありますが
丸テーブルの脚もおしゃれ～です



長椅子の後ろの窓の景色



窓は開きませんが遮るもの無いので眺めはバッチリです



ベッドの枕元の壁には港町らしいポスターが



ブラウンメインに差し色で深みのある青
天井に至るまでシックなトーンでまとめられています



ベッド奥からルームエントランス方面眺めた所



サイドテーブルには小物&アクセサリートレイもあります



広すぎず狭すぎず、丁度良い感じで快適に過ごせました



暗いと言う口コミもありましたが
特に仕事や勉強するわけでもないので、落ち着けて良い感じのほの暗さでした



ウッドブラインド下ろしてみましたが、写真では少し外光入ってますが
実際には良い感じに暗くなります
8月　真夏の昼下がりなので暑いし眩しいので室内暗くしてました



一応窓側のサイドテーブルにはBluetooth対応のスピーカーもあります



チェックインの手続きもオールタブレットでしたが
ホテル案内も全てQRコード読み取りのスマホ対応
衛生面考慮してこうなっているんでしょうが
ガラケー持ちでスマホ使えない人はどうするんでしょうか？
​※心配しなくてもフロントで言えば紙の案内出してくれるはずです(ﾀﾌﾞﾝ)​



こちらもリクエストベースのフェイススチーマー
使った後、お肌すべすべになって快適でした



もう直ぐ夕食ですが、飲み物わんさかあるので
氷持ってきてもらってグレープフルーツ酎ハイ飲んじゃいます



持ち込みのプリッと酢いかがうんまぁ～～～い ​