FROM KOBE

​2020 Go to Travel Okinawa癒し旅

那覇空港に到着してポーたま食べてもまだ友ちゃんが来るまでに小一時間ある
到着ロビーも冷房効いてなくてそこそこ蒸し暑いし。。。とか思ってたら
突如頭にひらめいた （てか、久々の国内移動ですっかり忘れてた）
プライオリティパスで使えるラウンジは基本出発時にしか使えないけど
カードラウンジは到着時にも使えるって事に大分時間経ってから気付いた
那覇空港のカードラウンジはANA側のホン近くなので、そそくさと移動
有料のビールは我慢してトマトジュースとコーヒーで友ちゃん到着まで涼む
快適に御座るよ

この辺り全く写真撮ってないけど
友ちゃんは定刻通り到着して無事合流
何年振りかな？
何時かの台北以来。。。

前方から手を振り振り近づいて来るけど、マスクで顔隠れてるし
間違えて見知らぬ人に手を振っても恥ずかしすぎるので、暫く静観してたけど
ご当人で間違いなかった

友ちゃん手ぶらで飛行機乗りこんで朝食抜きなので先ずはトイレ済ませて
ポーたまお召し上がりいただく
食べてると本日お迎え予定のタクシードライバーさんからコール有り
直ぐ近くにいて、おにぎり食べてるの見て「ゆっくりでいいよ」と言ってくれたので
食べ終わって更にコンビニ寄ってビールをもう4本追加購入してタクシーに乗り込む

13時10分。
乗り込んだタクシーはワゴン車だったので
ドライバーと私たち二人の計3人
三密の危険性も無く広々と快適にホテルへ向かって出発進行

​ 村タクシー ​
調べてる中で最安値でした
那覇空港テラスクラブアットブセナ　9000円＋高速料金



車の中でワイワイくっちゃべってたらいつの間にやらホテル到着

この日は道が空いてたそうで高速は利用せず9000円ぽっきりで済みました



本日より2泊お世話になります​ ザ・テラスクラブアットブセナ ​




お天気がイマイチやったのが残念ですけど、台風にかち合わなかったから良しとします



いかにも南国っぽいエントランスでワクワクする



ホテルエントランスから10mほどでレセプション
ホテル案内図によるとこちらはレセプションハウスとなってます
9階建て全68室のこじんまりとしたホテルなのでレセプションもこじんまり
肩ひじ張らずにゆったりくつろいで利用できます



レセプション前から右側を見ると突き当りに鳥毛さんのガラスのオブジェ



左側
レストランやラウンジ、客室棟へと続きます



レセプション奥から素敵なアレンジメントを撮ってみる
直ぐ奥の白い柱がエントランスの車寄せです



夜はレセプションハウスの扉が閉まっているけど、
基本的にはずっと全開状態なので、気持ち良いです

オープンエア

兎に角、南国に来たらこれでなくっちゃね



レセプションハウス内、両サイドにフロントらしきデスクとコンシェルジュデスクがあります
ただ、こちらのデスク前にゲストが座って何やら話し込むことは少なく
チェックイン、アウト、そのほか相談事はレセプション内のソファやテラス席の
好きなスペースで対応して貰えます
スタッフの皆さんとてもフレンドリーで常にゲスト気遣っているのか
こちらから尋ねる前にスタッフの皆さんから声掛けて貰う事が多かった



オーシャンフロントのレセプションなので



ステキなウッドテラスもあります

エントランスの車寄せからこちらのテラスまで一直線で5～60mほどです

どんよりとした空模様ですが、それでも吹き抜ける風がそよそよと気持ちいい




ソファ席でウエルカムドリンク頂きながらチェックイン作業と滞在中の注意
勿論検温もあり、体調チェックもあります
健康チェック無事合格したら、いよいよお部屋に移動だよ



お部屋は最上階の9階です

エレベータホールもオープンエアで明るい



ちょっと蒸し暑いけど、関西の真夏よりはずっと気持ち良い
吹き抜ける風と緑の木々、遠くに聞こえる波の音が
まるでバリ島に来ているかのような気分にさせてくれる

ほんまに幸せ



お部屋は一番端っこ

お部屋の前の壁もこんな風におしゃれな造りになってる

テラスクラブは外から見ると一見、マンションか何かの様に味気ない建物に見えるけど
建物内に一歩足を踏み入れると、全く違います
いい意味で期待を裏切ってくれる
とても落ち着いた大人のリゾート感満載です



部屋の前から下を覗くとタラソプールと屋外プールが見えます




Room № 3901

廊下からの景色に気を取られて中々部屋に入れなかったけど
ひとしきり騒いだら落ち着いてやっとお部屋に入ります