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昨日、5月27日通院帰りに呉駅前の公園でベンチに座り、鳩に餌やりをしている様子を眺めていると、まかれた餌を食い貪る鳩の集団から離れた場所で歩いている「黒い鳩」を見つけた。他にも、変わった動きをしている一本足の黒い鳩が、尾は薄っすらと鳩の色が残っているようだ。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2019年05月28日
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イヌビワ(犬枇杷)* イヌビワ(犬枇杷)クワ科 イチジク属暖地の丘陵から山地に自生する。雌雄異株で花期は4~5月。花は花のうという袋状の花序内で咲き、イヌビワコバチによって花粉が運ばれる。10~11月に果のうは黒紫色に熟す。雄果のう(嚢)は硬くて食べれない。雌果のう(嚢)は甘く食用になる。 イヌビワ(犬枇杷)花のう(嚢)が熟した果実(果嚢)は直径2cmの球形。 イヌビワ(犬枇杷) イヌビワ(犬枇杷)樹高は3~5m位に成長する。 イヌビワ(犬枇杷) 下に落ちていた果実(果嚢)を写した。 登山道路カンバン今朝、8時半ごろからスポーツドリンクなど熱中症対策をし休山登山道路の散歩に出た。何種類かの花を写しながら木陰で何度も休憩をしながら登っていたが、道横に工事中の看板が立っており引き返すことにした。 帰宅後、歩数計を見ると3643歩だった。 いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2016年07月23日
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ヤエヤマブキ(八重山吹)* ヤエヤマブキ(八重山吹) バラ科・ヤマブキ属 丘陵から山地の湿った場所に自生する。4~5月、しなやかに伸びた枝に鮮やかな黄色の花を多数咲かせる。その美しさから、色の名前や俳句の季語にも名を残している。古くから栽培され、今も庭木や公園樹として人気が高い。「日本文芸社 樹木図鑑」引用。 ヤエヤマブキ(八重山吹) ヤエヤマブキ(八重山吹) ヤエヤマブキ(八重山吹) ヤエヤマブキ(八重山吹)公園の大樹の根元に、植栽されていたヤエヤマブキ(八重山吹)です。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2016年04月10日
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ムラサキケマン(紫華鬘)* ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科・キケマン属 【花期】4~6月林縁や道端に紅紫色の花が咲き、10cmほどの総状花序に密につき、苞は不規則に切れ込む。 ムラサキケマン(紫華鬘)花は開いた唇のような形。 ムラサキケマン(紫華鬘) ムラサキケマン(紫華鬘)休登山道路脇に咲いていたムラサキケマン(紫華鬘)の花です。<small>いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。</small>にほんブログ村
2016年03月23日
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材木の荷降ろし昨日のプログで「製紙会社の煙」と題して投稿たが、工場の合間から、対岸で木材運搬船からの荷降ろし作業が行われていた。この材木船は製紙工場とは関係なく、対岸にある木材会社の様子です。 材木の荷降ろし余りにも距離が離れ、吊荷を追うのが精いっぱいだった。 材木の荷降ろし 材木の荷降ろし 材木の荷降ろし 材木の荷降ろし今回写した場所からは、木材運搬船の全景は見えず、後日、全景の見える場所に行く予定です。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2015年02月23日
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出初式・はしご乗り1月11日 市民広場(入船山公園内)において、災害や火災のない一年を願う大切な行事である、消防出初式が行われた。式典後、消防団による「はしご乗り」・保育園児による和太鼓演奏・消防車が一斉に放水する催し物が行われた。 出初式・はしご乗り下の演者は梯子から脚をはずして、吊り下げられていた。 出初式・はしご乗り 出初式・はしご乗り 出初式・はしご乗り他にも技を披露していました。写真の整理がつき次第、順番に投稿予定です。 出初式・はしご乗りいつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2015年01月12日
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具満タンイラスト集より引用画像 具満タンイラスト集より引用画像 具満タンイラスト集より引用画像 今日は朝から散歩に行って来ます。今日は、最高気温15℃位の暖かい予報で、久しぶりに買い物を兼ね散歩に行ってきます。 いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2014年02月01日
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Dec 12, 2013 新造船の第一歩 ・ 5回目の進捗状況。前回のブログで此処までの投稿して来ました。 新造船の第一歩 ・ 6回目の投稿新造船の第一歩・6回目の投稿。昨日正午ごろ「歴史が見える丘」につながる歩道橋の上から写してきました。 船の外板では何か作業しているのか足場、デッキからは何か機械のようなものが、下げられていた。ブリッジがつくのを楽しみに観察をし続ける予定です。 今までの関連記事は下記に掲載しています。☆ Nov 24, 2013 新造船の第一歩 ☆ Nov 26, 2013 新造船の第一歩 ・ 2回目の投稿☆ Dec 2, 2013 新造船の第一歩 ・ 3回目の投稿☆ Dec 7, 2013 新造船の第一歩 ・ 4回目の投稿☆ Dec 12, 2013 新造船の第一歩 ・ 5回目の投稿 いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2013年12月17日
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* ムラサキカタバミ(紫酢漿)カタバミ科 カタバミ属道端で見られる帰化植物、在来のカタバミとは花の色も大きさも違うので見まちがうことはない。花はさほど多くついていません。おしべの中心部は白色です。* カタバミ (酢漿草)道端や田畑に生えるお馴染みの野草、道端で普通に生えているカタバミは大体これだそうです。* イモカタバミ(芋片喰)でしょうか調査中です。花の色が濃く、花弁中央部の色が濃い、葯の色は黄色でイモカタバミの条件には当てはまっているようですが、普通の花の根か芋状の根茎か未確認です。 * オキザリス・ベスカタエラ(オオキバナカタバミ)畑の淵に鮮やかな黄花をつけていたオキザリス。オキザリスかカタバミなのかは不明 * オキザリス ポーウィー (ハナカタバミ) * オキザリス ポーウィー (ハナカタバミ)野原や山野で見れる花がカタバミと名付けられ、園芸品種花はオキザリスと名付けられていることが多く、 普通の花の根をしたものや球根植物もある、どの時点で呼び名が変わるのか疑問です。 いつも応援して頂きありがとうございます。 (。>д<)呉情報に飛びましたら3位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2013年03月08日
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午後から気温も上がり何時もの散歩に出た。手入れもされず荒廃地で蔓草が覆い被さった木に白梅が数輪咲いているのが見えた。覆い被さった蔓草を避けようとしたら、折れてしまい自宅で写したものです。少し慣れた場所には紅梅の蕾が色付きいていた。今にも咲きそうな花もちらほらと見えた。場所が悪くデジカメの望遠を使って写したものです。今度の散歩では低い梅の木がある場所に散歩に行く予定です。 いつも応援して頂きありがとうございます。 (。>д<)呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2013年02月06日
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公園横の狭い道を散歩していると一面にこの葉が生っている。 この葉っぱ川沿いの散歩道でよく見かける。登山道路近道にも杉の木囲まれ生っていた。この植物の横を通る度にハランではないかと思いながら散歩を繰り返していた。今日はこの植物の名を調べる予定です。今からこの植物の細部まで写真に撮ってくる予定です。いつも応援して頂きありがとうございます。 (。>д<)呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2013年02月01日
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1月30日の天気予報では日中の気温は13度になると発表していた。暖かくなるのを信じ久しぶりに山散歩に出た。登山道路脇に咲いている梅の花は、 実も固くかろうじて花の色が判別出来る程度でした。荒廃地ではスイセンが花を咲かせていた。 マンリョウも赤い実を着けていた。山散策をすると何かしら発見できるようです。暖かい日には山散歩も再開予定です。今日も最高気温は12~13になる予報です。日が差す頃に散歩に出ます。 いつも応援して頂きありがとうございます。 (。>д<)呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2013年01月31日
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* キカラスウリ 【黄烏瓜】ウリ科 カラスウリ属 つる性 多年草1月5日に花名不詳で写真を掲載したところジュラ2591さんよりキカラスウリ 【黄烏瓜】ではないかと教えて頂き、2010.12.19のブログに掲載されておられました。自分でもネットで調べ、キカラスウリ 【黄烏瓜】と判断しました。新年早々自分では解らない植物を投稿し多くの方々に教えて頂き感謝の毎日です。いつも応援して頂きありがとうございます。 呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2013年01月07日
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* レンギョウモクセイ科 ・ レンギョウ属 山散歩で伐採作業をしている人と出会った。今から切られようとしている枝の先に黄色い花が付いていた。枝先だけを貰い受け、花の名を調べるとレンギョウのようである。図鑑で調べてもこの花が咲くのは3~4月と書かれていた。首を傾げながら投稿した。レンギョウの花の狂い咲きのようです。いつも応援して頂きありがとうございます。 ダウン中です、呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2012年12月08日
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呉湾の一角に自衛隊や米軍の艦船や潜水艦が間近に見れる、日本でも珍しい、「アレイからすこじま」と呼ばれている公園がある。この公園の前にあるコンビニ横の道路を少し歩くと、 工廠神社の碑が建っている。 この急な階段を上ると、 砲台跡らしきものがある。 登りきった場所には神社跡らしき石積みがあった。一旦階段を下り、来た道を更に進むと、呉海軍工廠・職工教習所・工員養成所 跡地の記念碑がある。散歩をしていると地元民でも、元軍港と言われながら、忘れ去れたような場所を数多く観かける。今日の散歩はタイムスリップしたような感じでした。この工廠神社についてはもう少し勉強してみたいと思います。 いつも応援して頂きありがとうございます。 呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2012年11月19日
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登山道路脇で見た菊の花。それなりに綺麗に咲いていた。 花の根元を見ると法面と階段には挟まれ、石とコンクリートのガレ場で咲いていた。散歩をしているとなぜこんな場所に咲くのか首を傾げることがある。庭で丹精込めて育てても、綺麗な花が咲かないのに皮肉なものです。 いつも応援して頂きありがとうございます。 呉情報に飛びましたら4位の「気ままな生活」をポチッとして下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2012年11月12日
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登山道路脇に生っていたノブドウ、10月~11月に果実が熟す。果実の色は緑色、紫色、赤紫色と様々で美しいが、ブドウ科でも食べられない。法面に咲いていたツワブキの花、葉に艶がありフキに似ているのでこの名があるが、花はフキに似ているとはいえず、むしろ菊の花を思わせる。ここはイチョウの木等の大木に囲まれ、周囲は一日中薄暗くなっている。白いサザンカがひと際目立って咲いていた。 少し歩くと日当たりのよい道になる。この道路の両脇は「ひっ付き虫」が横柄に咲いている。花が見られなくなった後には、黒い実が目立つオシロイバナ。 チカラシバの先には白いものが伸びていた。 図鑑にはブラシのような花序は黒紫色を帯びる。露の降りた朝などは銀色に輝いて美しい、と書かれていたが、露が降りるのはまだ先のようです。この散歩コースは1800歩程度のプチ散歩コースです。このコースでは珍しい植物に出会うことはないが、季節ごとに咲く野の花を見ることができる効率の良い散歩コースです。 いつも応援して頂きありがとうございます。呉市情報に飛びましたら、4位の「気ままな生活」もポチッとして下さいね。にほんブログ村
2012年11月07日
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* カクレミノ 【隠れ蓑】 ウコギ科 ・ カクレミノ属西日本沿海地に多い、大きく艶のある葉が特徴的で、成木の葉は切れ込みがなく、若木の葉の先は3裂する。日陰でも育ち、また枝が広がらず狭い場所でも植えやすいので庭木などに利用される。花期は7~8月。カクレミノの木は成長するにつれ、葉っぱの形が変わるのが特徴です。 若木の葉 1. 3~5ヶ所の切れ込みの入ったやや大きめの葉の形を蓑に見立てています。若木の葉 2. 若木の葉 3. 成木の葉。 成木になると葉の切れこみがなくなります。成木の葉の下に、若木の葉2.3がついている木を観かける事がある。 いつも応援して頂きありがとうございます。呉市情報に飛びましたら呉市情報4位の、「気ままな生活」をポチッとして下さいね。にほんブログ村
2012年11月07日
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↑ 10月20日撮影 (赤い鞘の長さは2cm・黒い豆は1個0,5cm) * トキリマメ (吐切豆)マメ科 ・ つる性多年草。豆は熟すとサヤが赤く綺麗です。ツヤのある黒い豆が1~2個入っています。↑ 10月20日撮影 (赤い鞘の長さは2cm・黒い豆は1個0,5cm) 豆は熟すとサヤが赤く綺麗です。ツヤのある黒い豆が1~2個入っています。 ↑ 9月21日に撮影した青い果実 ↑ 9月8日に撮影した花です。葉の脇から葉より短い総状花序を出し、黄色の蝶形の花をつける。↑ 9月8日 撮影 ↑ 9月8日 撮影茎は長くのび他の物にからみつく。 いつも応援して頂きありがとうございます。呉市情報に飛びましたら「気ままな生活」もポチッと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年11月06日
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* ツワブキ (艶蕗)キク科・ツワブキ暖かい地方の海岸近くの草地や明るい林の中に生える多年草。葉に艶があり蕗に似ているのでこの名があるが、花はフキに似ているとはいえず、むしろ菊の花を思わせる。 山の法面に咲いていたツワブキの花。毎年多くの花を咲かす場所にはまだ咲いていなく、遠く離れた場所に咲いていた花です。 道端に咲いていた名も知らぬ花の蕾、大きくなったら山ラッキョウの花を咲かすのでしょうか? にほんブログ村↓ 呉情報5位も応援して下さいね。にほんブログ村
2012年10月22日
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散歩中にクコの花が咲いていた。クコの果実が一個だけなっていた。ネット回線のトラブルで2日間散歩にも行けず、今から花の写真を探しながら散歩に出発です。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援して下さいね。日本ブログ村に飛びましたら呉市情報5位の、「気ままな生活」ポチッとして頂ければ励みになります。にほんブログ村
2012年10月21日
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雨が降った翌日の散歩で咲いていたビワの花、 色々な種類の花を見てきたが、ビワの花は今までに見たことがない咲き方をしていた。 法面に成っていたイチゴ、雨が降った翌日からイチゴの姿を見るように成った気がする。 ブログランキングに参加しています。ポチッと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年10月19日
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* アレチヌスビトハギ (荒地盗人萩)マメ科 ・ ヌスビトハギ属 9月頃から美しい紫色の花を咲かせるが、花後には強力なひっつき虫に変身する。果実は扁平で4~6の小節果になる。 果実の表面にはかぎ状に曲がった毛が密生しており、裁縫で使うファスナーテープのような構造をしています。熟すと節から分断されて荒れ地を歩くと、被服などにびっしりとくっ付いてしまう厄介なひっつき虫である。衣服などにくっ付くき剥がそうとすると接着力も強く、節から折れますます剥がしつらくなる。綺麗な花が咲き喜んでいたのもつかの間で、今では厄介な雑草です。 にほんブログ村よろしければ日本ブログ村呉情報5位の「気ままな生活」をポチッとして下さいね。にほんブログ村
2012年10月09日
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久しぶりに朝から涼しく何時もより遠くの目標に向けての散歩に出た。 呉市休山に三照宮という神社がある、全世界の宗教を一つにまとめたという像が鎮座している。山の景色を楽しみ、休憩も取りながら神社に到着した。神社の入り口は人の背丈以上もある草が生い茂り、周囲の施設も荒れ放題で朽ちかけていた。 神社が半年位の間に変貌してしまっていた。神様の身の上に何が起こったのか凡人の私にはわからない。神様にも解決できない問題があるようですね。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援して頂ければ幸いです。日本ブログ村に飛びましたら、呉市情報5位の「気ままな生活」もポチッして下さいね。にほんブログ村
2012年10月06日
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今日は朝から呉市休山標高498メートル?の散歩に出た。この登山道路脇にはアケビがなっている。蔓を探しながら歩いていると、パックリと口を開けたアケビが見つかった。 白い果肉をよけ種を出してみました。果肉の甘さを味わいながら、種を吐き出すのはコツがいるようです。大人が背伸びをしてツルを引っ張ると、ちぎれる場所になっていた。ぱっくり大きく開いたアケビを話の種に3個持ち帰りました。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援して下さいね。日本ブログ村に飛びましたら呉情報5位の「気ままな生活」も応援してね。にほんブログ村
2012年10月06日
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* イモネノホシアサガオ (芋根の星朝顔)ヒルガオ科・サツマイモ属の多年草花は直径2,5~4センチの漏斗状の小さな花を咲かせます。ホシアサガオの花冠はピンク色で紅紫色の咽部が特徴です。今朝のブログに花の名が判らず小さな朝顔として投稿しました。ジュラ2591 さんより「ホシアサガオ」と教えて頂き、名無しの権兵衛がイモネノホシアサガオ (芋根の星朝顔)という、立派な名を授かることが出来ました。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援してくださいね。ブログ村呉市情報に飛びましたら5位の「気ままな生活」もポチッと応援して頂ければ幸いです。にほんブログ村
2012年10月05日
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見上げるような大きな木になっていた銀杏。お茶の花、朝8時頃なのに、散歩をしている人から「おはようございました」と挨拶をされた。過去形で変な挨拶のようですがお年寄りが日常的に使っている方言です。 * ツルボ (蔓穂) / ユリ科・ツルボ属耕地周辺の日当たりの良い草地に生える。ヒガンバナよりも早めに姿を現す。ヒガンバナのように茎の根元には葉がなかった。 今にも踏まれそうな小さなヒルガオ。 15mm位の小さな朝顔、 チカラシバ チカラシバの種子?ススキの種子?この散歩コースには数えきれないほどの植物が咲いているようです。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援してくださいね。ブログ村呉市情報5位の「気ままな生活」もポチッとして下さいね。にほんブログ村
2012年10月05日
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* シソ (紫蘇)シソ科 ・シソ属散歩中の道端に咲いていた赤シソの花、葉は赤紫蘇として食用にされる。 ↓ キツネノマゴ * キツネノマゴシソ目 ・ キツネノマゴ科 ・ キツネノマゴ属里山の道端や空き地に生える一年草。花序は毛の生えた萼ばかりが目立ち、花はまばらにしかつかない。この花序を小さな狐の尾に見たててこの名がある。花は淡紅紫色で5ミリほどと小型。キツネノマゴの写真を撮っていると、紫蘇の花に雰囲気が似ているような気がした。紫蘇も狐の孫も植物学的に大きく分類するとどちらもシソ目に属いている。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとして下さいね。ブログ村に飛びましたら呉情報5位の「気ままな生活」もポチッとしてね。にほんブログ村
2012年10月04日
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ランタナの花が散り、黒い果実がつき始めた。 果実は黒い液果で有毒といわれているが、鳥が食べ種子を散布する。種子をかみ砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが、鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い。花が咲いた所には果実がなっており、落下する果実は少なそうです。 * ヒガンバナ白いヒガンバナと赤いヒガンバナが並んで咲いていた。 赤いヒガンバナは至る所に咲いているが。白色のヒガンバナは咲いている数が少ないようです。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと、応援して頂ければ幸いです。日本ブログ村に飛びましたら、呉情報5位の「気ままな生活」生活もポチッと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年10月03日
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乾燥して硬そうなキノコ、朽ちた倒木になっていたキノコ、ぬめりがあるキノコ、 傘の大きさが一個25センチ程の大きな物です。 真っ白なキノコ、 どのキノコも名前は知りません。休山になっていたキノコばかりで、記録用に撮影していました。昔は松茸も採れていたそうですが、松の木は松くい虫に侵され絶滅状態で松茸は採れなくなりました。長年休山ばかり散歩していると、この山に咲く花や樹木等、数多く知ることが出来ました。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援して頂ければ幸いです。日本ブログ村に飛びましたら、呉市情報5位の「気ままな生活」もポチッとして下さいね。にほんブログ村
2012年10月01日
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* アオツヅラフジ (青葛藤)の果実ツヅラフジ科・アオツヅラフジ属 つる草アオツヅラフジは有毒植物です。山地や里山の藪にからみつくつる性の木本。葉は卵型だが、不規則に切れ込むものもあり、形態が安定しない。花は薄黄緑色で小さく。たいていは花が咲いていても気がつかない。存在に気づかされるのは、むしろ濃い藍色に熟してからだ。「技術評論社 四季の野の花図鑑」参照以前に撮った写真では果実が少なく貧相な姿でしたが、今回は綺麗な果実が成り写真に収めました。今日は2週間ごとの通院日です。散歩を兼ねて病院の近くを散歩してきます。 ブログランキングに参加しています。よろしければポチッと応援して頂ければ幸いです。日本ブログ村呉情報5位の「気ままな生活」も応援して下さいね。 にほんブログ村
2012年09月27日
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* ミゾソバ (溝蕎麦) 【別名】 ウシノヒタイタデ科・イヌタデ属湿り気のあるところに生える一年草。コンペイトウのような花と、牛の顔のような葉が特徴的。茎には細かい棘が生えるが、ママコノシリヌグイほど鋭くはない。 茎の先端で枝分かれした先に、直径 4〜 7ミリほどで、根元が白く先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。 ミゾソバの葉、牛の顔のような独特の形。 * ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い)* ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い)タデ科 ・ イヌタデ科ミゾソバに似ているが、花はやや小型で茎には鋭い棘があり、ややつる状に伸びる。葉は三角形、湿り気のある人里の藪などに生える一年草。 一輪5~6ミリの花をクローズアップしました。 ママコノシリヌグイの葉は三角形です。 山の散策中に見付けた花ですが、ミゾソバとママコノシリヌグイの花はよく似ており、一目見ただけではわかり辛い花です。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して頂ければ幸いです。日本ブログ村呉情報5位「気ままな生活」も応援して下さいね。にほんブログ村
2012年09月26日
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* エビス草 (夷草・恵比寿草・胡草) マメ科 ・ ジャケツイバラ亜科 ・ センナ属 本来「ハブ茶」というのは、同属のハブソウの種子のことだが、現在利用されているのは、エビス草の方である。 散歩途中にある畑に咲いていた花、 咲いている花の名もわからずにいたが、たまたま畑を手入れをされており、ハブソウ(波布草)と教えて頂き、ブログに書きましたが、ジュラ2591 コメントを頂きエビス草の誤りでした。お詫びと共に訂正させて頂きました。 ブログランキングに参加しています。よろしければ「ポチッ」と応援して頂ければ幸いです。日本ブログ村、呉情報5位をキープしています。にほんブログ村
2012年09月20日
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数日前の散歩で薄黄色の綺麗な蜂の巣を見つけた。覗いても中の幼虫もおらず、触ったところ落下し持ち帰ったものです。蜂の巣の部屋は21個しかない小さな蜂の巣。 ↑ 側面 ↑ 後側綺麗な蜂の巣だと思っているのが良いような気もします。住人(蜂)の名を知ったらビックリするような恐い蜂だったりして。調べるのも恐いようです。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっとして下さいね。にほんブログ村
2012年09月06日
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* ヌルデ ウルシ科 ウルシ属子供のころからヌルデとは知らず、山遊びをしていて顔が変形するほど腫れあがった経験がある。この木に触れると「被れる」という恐怖心だけがあった。葉の間に大きくて花のような変な物体を見た。始めて見る物体に好奇心もあり、葉に手が接触しないように恐る恐る、葉と葉の間にカメラを構え撮影した。 木の所々に同じような物体があった。 ↑ ヌルデの花 花が咲きその後、果実がなるのに不思議に思うばかりでした。ネットで検索して、アブラムシが寄生して虫こぶが出来ると知りました。「ヌルデシロアブラムシ」が寄生するとヌルデミミフシ「ヤノハナアブラムシ」が寄生するヌルデベニサンゴフシ、サンゴの骨格が集合しているような形状から、「ヌルデベニサンゴフシ」と呼ばれる。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年09月04日
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山野を散歩していると時々キノコを見る事がある。倒木に咲いていたキノコ。キノコの名もわからず写真に撮るだけで撤退。 近くにはこのようなキノコも咲いていた。 裏側の様子 離れた場所では大きなキノコが咲いていた。見て記録用に撮影するだけです。昔は松茸が成っていたという山も、今は採取されることもありません。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年09月03日
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虫画像が掲載されています。苦手な方はスル―して下さいね。 散歩中に松葉に群がる20mmに満たない小さな幼虫を見た。黄色くて綺麗な幼虫なので撮影してみました。 大きくなったら何になる~ 少し離れた場所では30匹位が綺麗に整列して食事中?昆虫には全く知識もなく名前だけは調べて見ました。どうも和名「マツノクロホシハバチ」の幼虫ではないかと思われます。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年09月03日
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* シキミ 【別名】ハナノキシキミ科 / シキミ属 有毒植物 シキミ(樒、櫁、梻 )は宮城県以西~沖縄地方に分布する常緑小高木。山地に自生し、寺社や墓地などによく植採される。アニサチンを含み全体が猛毒。和名も「悪しき実」が訛ったものとされる。葉や樹皮に傷をつけると抹香の香りがする。↑ まだ若い果実 樹皮や葉、実、さらに根から茎にいたる全てが毒。特に、種子にアニサチン(体内に吸収後、神経系を障害し、筋肉の麻痺を症状とする毒物)などの有毒物質を含み、特に果実に多く、食べれば死亡する可能性がある程度に有毒である。実際、事故が多いため、シキミの実は植物としては唯一、毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている。「ウィキペディア(Wikipedia)」引用 子供のころから何度かシキミを買いに行かされ、仏壇にも供えていました。日ごろから見慣れているにも関わらず、樹木を見てもわからなかった。ブログで名無しの権兵衛で果実の写真を投稿したところ、コメントで猛毒な植物だと教えて頂きました。トウシキミの果実(八角)がシキミの果実に非常によく似ているため、誤食した記録もあるようです。植物には食用なる物に似ていて誤食するのことがあるようです。良く知らない植物には迂闊に触ったり、ましてや口にするなど細心の注意が必要です。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月30日
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山野を散歩しているとあちこちでセンニンソウが咲いている光景を良く見ます。花弁は基本的に4枚なのに、枚数が5枚・6枚の花を見つけた。花弁が5枚のセンニンソウ、花弁が6枚のセンニンソウ、満開の花の中から見つけた物です。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月25日
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* イヌビワ (犬枇杷)クワ科/イチジク属 落葉小高木別名 イタビ、姫枇杷 果実がビワに似ていて食べられるが、ビワに比べ不味であることから「イヌビワ」の名がある。 暖地の丘陵から山地に自生する。雌雄異株で花期は4~5月。花は花のうという袋状の花序内で咲き、イヌビワバチによつて花粉が運ばれる。10~11月に果のうは黒紫色に熟す。雄果のうは硬く、雌果のうが食べられる。「日本文芸社 樹木図鑑」引用果のうの側面花のうの断面、イチジクに似ている。切断するとすぐに茶色く変色した。試しに酢を付けると変色は止まったようです。 木の切断面からは白い樹液を出す。 果のうは始め緑色から赤色、そして黒紫色へと変わる。 花は花のうという袋状の花序内で咲き、イヌビワバチによつて花粉が運ばれる不思議な繁殖方法をしている。この不思議をもう少し探ってみたい。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月21日
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* タケニグサ (竹似草)別名 チャンパギク ケシ科・タケニグサ科 有毒植物 独特のスタイルの野草だが、ケシ科であることを知ると、まず驚く人が多い。日当たりの良い山地の道路脇の斜面や荒れ地で見かける事が多い雑草です。 葉は切れ込みがあり形はキクの葉に似るが大きい。花は夏に咲き花弁がなく、がくは2枚、円錐花序をつくる。タケニグサのさく果は2cmほどの平たい倒披針形。 タケニグサの名は、茎が中空で竹に似ていると言われるが、これには異論がある。 タケニグサと一緒に竹を煮ると軟らかくなるという説がある。山野を散歩していると花丈も1メートル位あり、葉の大きさや、花の形が、異様ですぐわかる植物です。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月18日
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* ゲンノショウコ (現の証拠)別名 フロウソウフロウソウ科 フロウソウ属 フロウソウの仲間は、高原に種類が多く、里山で見られる種類は、このゲンノショウコに限られる。下痢止めの民間薬として有名で、その効き目は飲めばすぐわかるとして、この名前がある。東日本では白花が普通だが、西日本では紅紫色花ばかりになる。上部の葉は3深裂、下部の葉は5中~深裂する。裂開したさく果が祭りの神輿に似た形になる成ることから、ミコシグサの別名もある。「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用里山の散歩中に見た物です。 写真に撮る時は後から花の名を調べるのに、葉っぱの形も記録しています。なぜ東日本のゲンノショウコの花は白色が多く、西日本では紅紫色が多いのか不思議でなりません。ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月14日
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広島県呉市休み山登山道清水通りの途中にある、岩松山宗源坊寺にはコンクリ仏が数多安置されている。代表的なコンクリ仏が、源僧坊自身がコンクリートを使って製作したと言う、未完成の大仏と内体仏です。黒い像の高さは4メートル余りありそう。 左下は座禅を組んだ時の足の裏側になり、 この大きな掌は縦3メートル以上もある、この手足の大きさに合わせ、 まん中の石垣は大仏の胴体になり、左側に塔のように積まれた石垣は、右腕になる予定です。 横から見るとかなり薄いように感じる。これが体内に埋め込まれる予定らしく、大きな外観が作られる予定だそうです。どの位の大きさに成るかは凡人の私には理解できない。随分昔に見た事があるが、その時から工事が進んだ様子も無い。永遠に未完成のままになるのだろうか?夏場の散歩には心身共に涼しく成りそうです。この寺には数多くのコンクリ仏が安置されており、次々に紹介する予定です。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月11日
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登山道路の脇道で一輪だけ咲いていた花。足元が悪く綺麗な構図で撮れなかったのが悔やまれます。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年08月07日
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* ムラサキニガナ (紫苦菜)キク科・アキのノゲシ属山地の林の縁に生える多年草、 日陰が好きで、暗い林の中でも、少し日が入るところがあれば花を咲かしている。花期はヤマニガナより早く、6月から咲き始める。花丈は、大きなものでは人の目の高さ程になることもあるが、それに比べて頭花はごく小さく、赤紫色をしている。名のとおり、ニガナの頭花を赤紫色にして小さくしたような頭花である。北海道の草原には、頭花が大きく青紫色の、エゾムラサキニガナが分布する。「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用 散歩を兼ねて自動販売機にジュースの買い物に行きました。空を見上げると低い雲が覆ってきたようです。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年07月28日
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* ヤイトバナ (灸花)別名 ヘクソカズラ アカネ科・ヤイトバナバナ属 つる草里山から山地の林の縁や藪に生えるつる性の多年草。花を灸に見立てて子供たちが遊んだのでこの名がある。また別名のヘクソカズラもよく使われるが、悪臭があることにちなむ。葉は披針形~広卵形で基部は心形になる。花は葉えさきから小さな花束のように見える集散花序をつくる。ひとつひとつの花は釣鐘形で、花冠は白色で、内側が紅紫色になる。(ヤイトバナの花の内側が紅紫なのを燃えているも草に見たてた。)果実は球形で、黄褐色に熟す。「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年07月28日
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カキノキ(柿の木)とはカキノキ科の落葉樹である。東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。熟した果実は食用とされ、幹は家具材として用いられる。葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられ。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として栽培されている7月13日に登山道路脇で撮影した未熟の果実です。 以前に撮影していた柿の花。 雌雄同株であり、雌花は点々と離れて1か所に1つ黄白色のものが咲き、柱頭が4つに分かれた雌しべがあり、周辺には痕跡的な雄しべがある。雄花はたくさん集まって付き、雌花よりも小さい。日本では5月の終わり頃から6月にかけてに白黄色の地味な花をつける。以前に撮影していた柿の花。以前に撮影していた柿の花。これらの画像は登山道路脇で撮ったものであり、 手入れもされず果実の数も少なく、多くの果実は成長中に落下してしまいます。 昨日の天気予報では最高気温33度と予想されていた。山の木陰を歩けば気温も低いだろうと10時頃に、散歩に出たが、少し歩くだけで汗が流れ落ちる状態。携帯型熱中症計で量ってみると、気温33,5度 湿度60%厳重警戒の赤ランプが点灯していた。直ぐに帰宅。 ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっと応援して下さいね。にほんブログ村
2012年07月19日
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* コマツナギ (馬繋ぎ)マメ科・コマツナギ属 低木里山の藪や土手、海岸など日当たりのよいところに生えるマメ科の植物。草のように見えるが正確には低木である。馬を繋げるほど茎が丈夫だという事でこの名がある。花は円錐状の花序をなし、葉は楕円形の小葉をもつ羽状複葉。巻きひげはない。豆果は細くまっすぐに伸びる。見間違える心配のある似た植物はないだろう。時に、新しい法面では、茎が大きく成長するコマツナギを、見ることがある。海外から帰化した系統ではないかといわれているが、種としては同じコマツナギとされている。同属の植物には、ニワフジがあるが、花序が大きくて下を向いて咲く。「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用 ブログランキングに参加しています。よろしければ「ぽちっと」応援して下さいね。にほんブログ村
2012年07月17日
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* スイセンノウ(酔仙翁) 別名 フランネルソウナデシコ科センノウ属(リクニス属)京都嵯峨の仙翁寺に花が咲いていたからと伝えられます。茎全体に白い綿毛がある。茎の上部でよく分枝し、枝先に直径約3センチの紅紫色の花を1個つける。花弁は5個で、基部は淡ピンク色で、ビロード状の光沢がある。 散歩中に公徳碑の前に咲いていた花です。花言葉は誠実・名誉と言われ、故人を称え植えられた花でしょうか?・・・・・ ブログランキングに参加しています。よろしければぽちっとして下さいね。にほんブログ村
2012年06月15日
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* ミノムシ (蓑虫)ミノガ科の幼虫。 一般にはそのなかでもオオミノガの幼虫を指す。6月から8月にかけて羽化する。ガの形になるのは雄に限られる。藁で作った雨具「蓑(みの)」に形が似ている為に「ミノムシ」と呼ばれるようになった。 外殻は幅15mm 長さ40mm重さは1g単位のスケールで計測すると約2g程度でした。 持ち帰ったミノムシにイタリアンパセリを与えるも動かない。紫蘇を与えると間もなく食べ始めました。 殻から3分の1程の体を出して食事中です。バラ科・カキノキ科・等の果樹やサツキ等の葉を食べます。 外殻と体の色が良く似ている為に解り難いです。 ブログランキングに参加しています。よろしければ「ぽちつと」して頂ければ励みになります。 にほんブログ村
2012年06月02日
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