こっぱんの日記

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2018.09.28
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カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、京都伊勢丹美術館「えき」で開催されている「フランス国立図書館版画コレクション ピカソ版画展」を見に行った。ピカソ(1881-1973)は93年の生涯の中で膨大な数の作品を残したが、版画だけでも2000点にのぼる。フランス国立図書館は14世紀にシャルル5世によって創立された文庫が元で1500万点の資料を収集しているそうだ。この中からピカソのいろいろなジャンルの版画100点が展示されたもの。

展示品100点は、大きく2つに分けて展示されており、第一章では題材別に、47点が、肖像画18点、静物・動物画10点、モデル画4点、裸体画6点、神話画9点と分けられており、第二章では画家別に、フランス絵画22点、スペイン絵画16点、レンブラント9点、クラーナハ6点と分けられていた。   

特に第2章では、過去の有名画家の有名な作品を真似た(構図が似ているだけで画風は全く異なる)作品の展示であった。例えば、プッサン、オルセル、アングル、ロダン、ドガ、マネ、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ、レンブラント、クラーナハなどの作品である。元となった作家の作品(実物または写真)とピカソの作品が並べて展示されているので、わかり易い。構図を見てこれは誰の作品の真似(パロディ?)かと推理するのも楽しくなってきた。クラーナハなど最近見たばかりだったのでさらに興味を惹かれた。
画像はパンフレットより。左:マネの草上の昼食、右左:ポンポンの付いた帽子の女、女の横顔、吊りランプのある静物、仔ヤギと見物人がいるバッカス祭、目覚める二人の女、右右:アピャニーニがみせた敏捷さと大胆さ(ゴヤ)、槍、エッケ・ホモ(レンブラント)、レンブラントのエッケ・ホモ。

左側の明らかにピカソと分かる絵も構図や題材をよく見れば、マネの「草上の昼食」が元絵であることは分かるであろう。こうした絵が50点も並んでいたのである。なお、ここに掲載することは憚るが、アングルの主題による「ラファエロとラ・フォルナリーナ」というシリーズは、かなり精細な性的描写のある版画であった。


プロ野球は、カープはヤクルトとの最終戦に勝ち、今シーズン19勝6敗となった。巨人はDeNAにサヨナラ勝ちを収め、阪神は中日に逆転負けを喫した。CS進出確率は、ヤクルト99%、巨人50%、DeNA47%、阪神3%、中日0.1%となった。パ・リーグでは西武がソフトバンクに連勝し遂にマジックを1とした。









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Last updated  2018.09.28 21:36:35
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