全262件 (262件中 1-50件目)
2日の吉祥寺杉まつりライブの事を、杉さんと銀次さんが競うように(笑)ブログにアップしてた。特に銀次さんの記事は、夜中に読んでいると時には「わはは」と声が出てしまう時もあるくらい、実にナイスな記述が多いんだけど、今回も笑わせて頂くだけでなくじんわりくるナイスなコメントが多かった~伊藤銀次 オフィシャルブログ SUNDAY GINJIその後で、このライブを取りまとめた杉さん自らもまたまたファン冥利に尽きる&うれし過ぎる記事を書いてくれていたです。杉真理 Sugi's Blog出勤前にいいもん読ませて頂きました♪今夜はナイアガラーなラジオだよ~頑張って早く帰るぞっ
2012年01月10日
コメント(0)
BOX:杉真理(Vo. G.)/松尾清憲(Vo. G.) 小室和幸(Bass. Vo.)/田上正和(Guitar) サポート:島村英二(Drums)/小泉信彦(Keyboards)(セットリスト)1.ハリーのキャンディショップ(初お披露目新曲) 2.I beg you please 3.Journey to your heart 4.Roxy Queen MC5.風のBad Girl 6.人生はコーンフレーク 7.Crazy afternoon MC8.エミリーのいない週末MC9.サニー・サイド・オブ・ザ・ムーン(未発表新曲) MC 10.二丁拳銃の悲劇 11.魅惑の君 MC12.寒い国からきたスパイ MC13.Girl 14.My Heaven MC15.Merry BOXmas(新曲) MC16.Broadway Showへようこそ 17.ストーン&ジュエル(新曲) 18.Temptation Girl 19.ブルーベリーヒルへ帰ろう(新曲) 20.TOKYO WOMAN(新曲) <アンコールその1> 21.君の瞳のRainbow <アンコールその2> 22.Train To The Heaven 23.ヒットメーカーの悲劇 24.ハリーのキャンディショップ(初お披露目新曲) 本当ならもっともっと知名度が高くても良いようにも思うこのBOXというバンド。特に、一昨年(だっけ)の竹内まりやのライブにて、前座を勤めるという、信じがたい扱いで武道館でライブを行いました。あの時は本当に行きたかったです。今回、ライブを観終えた後に、せっかく薄まってきていた武道館へ行けなかった事の悔しさがこみ上げちゃいました。BOXは88年にデビューをしたので、結成から20年超、そして出ているアルバムは2枚…なのですが!新曲はコンスタントにライブで演奏をしています。素晴らしいっ私は今回、初めてBOXのライブへ行きましてそれはそれは感激しただけでなく、お客さんの熱さとステージの素晴らしさに初めて達郎さんのライブを見た時と同じくらいの衝撃を受け、去年の夏の杉さん&ドリーマーズの時のような楽しさを感じました。そういえば、あの時の事を、後日杉さんがブログでファン冥利に尽きるナイスでゴキゲンなエントリーを書いてくださったです。杉さんブログ「夏の扉の鍵を探したドリーマーズ」の巻今回は、特に田上さんの狂気…いや凶器(笑)のようなギターはびっくりした。BOXではあんなにはじけちゃうんだ~ なんて所にも感激。ライブの最中は、CDでしか知らなかったBOXの世界を生で観た事への感動と、ひたすら楽しくて胸が一杯になり…腰掛けてじっくりと観ている時は良かったですが途中からはメモが取れませんでした。Mixiでセトリを教えてもらい…ようやくここへアップできるです(^_^;)なんとも他力本願な感じで…大感謝でした。ひとまず細々とMixiやってて(ROMばっかりだけど)良かったぞ、と。実はライブの模様は、松尾さんのブログを見て頂く方が伝わる(笑)初お披露目となった、「ハリーのキャンディショップ」はめちゃくちゃ良いっ今、このご時勢に出す作品として、杉さんやメンバーの気持ちを強く感じました。各曲については、アルバムレコメで行おうと思いますので省略。個人的には「Girl」と「魅惑の君」で心の中で号泣モードでした。この2曲は絶対直に聴きたかったので、20年越しの夢叶っちゃいました。去年7月のドリーマーズのライブでも、2日の吉祥寺でもですが、杉さんや松尾さん、小室さんの声のクオリティの高さに、ひたすら敬服でした。杉さんのMCがもう1つのライブの楽しみですが、今回も笑いっぱなしで上唇と前歯が乾き…ドリンク付のホールで助かりました~(笑)BOX結成秘話もありましたし、クリスマスが誕生日の銀次さんのお祝いライブでの話や、元すかんちのローリーとのエピソードなどなど…アンコールのラストでは、「もう一回やっていい?」と杉さんが言って1曲目の新曲を再び歌ってくれました♪カウントがうまく取れず、3回やり直すというハプニングもあり(笑)最後の最後まで、ステージもお客さんもニコニコで終わるひと時。それにしても~小室さんが素敵過ぎました~ 今回の座席がナイスビューでしたので小室さんめっちゃ堪能できちゃったしっ杉さんと松尾さんへは、アンコールで花束贈呈が多かったのですが小室さんと田上さんがなかったので、だったら私が持っていくわっと、ちょっと思いました~ドリーマーズもBOXも、年に1度と言わず、シーズン毎とかでもぜひ演って欲しいっメンバーがそれぞれ忙しそうだから、なかなか難しいのかもだけど…ほら、杉さんが最近「身体が動くうちにライブやっておく」って言ってるし(だけど70になってもステージ立ってる気がするけど(笑))夏にでもまた見たいなぁ~~~【送料無料】BOX POPS/JOURNEY TO YOUR HEART価格:2,100円(税込、送料別)
2012年01月09日
コメント(0)
全国のナイアガラーな皆さんにとっては、既にご承知な事かもですが…ナイアガラトライアングル Vol.2が、30周年エディションとして3月に発売されるです!【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】ナイアガラトライアングル vol.2 30th Edition / ナイ...価格:2,625円(税込、送料別)これはゲットしておきたいところ。何枚持ってんだって話が…(笑)記事もあるよ~2日の吉祥寺杉まつりのライブでも、銀次さんが「ナイアガラトライアングルが30周年記念のCD出します」って告知してくれていました。そして、ラジオでもその記念番組があるです!これは絶対に何が何でも聴かないとっ「元春レイディオ・ショー ~ナイアガラDJトライアングル~」NHKFM 2012年1月10日(火)(前半)後9:10~10:45、(後半)後11:00~前0:00出演:大瀧詠一、杉真理、佐野元春3人によるリレーDJや、テーマに沿った曲をかけるとか。確実に面白いものになると思いますよね~♪リンクはこちらラジオがない方でも、ストリーミングがあるのでスマホやPCからでも大丈夫!こちらがネットラジオリンクです♪
2012年01月05日
コメント(0)
少々修正しました(^_^;)2012年1月2日 吉祥寺STAR PINE'S CAFE出演アーティスト:(白組)杉真理、村田和人、松尾清憲、伊藤銀次、黒沢秀樹、山田稔明、谷口 守、小室和幸 他 (赤組)須藤薫、渡辺かおる、野田幹子 、二名敦子、峠恵子、遠藤響子、安東由美子、弓木英梨乃 他 演奏:藤田哲也、サントリィ坂本、橋本哲、里村美和、高橋結子、杉未来 他明けて3日経ってしまいましたが…本年もよろしくお願い致しますm(__)m今年は何年ぶりか覚えていない位、三が日が完全オフ!こういう年は滅多にないかもしれないので、いろんな意味でだらけた~まずは、四六時中働きっぱなしのDELLくんを休ませた。あと3年くらいは頑張ってもらわないと!だしね。気持ちがゆるむと、途端にネジが緩みすぎてポカも多く…(笑)親族宅での新年の催しに、携帯を忘れて出かけ何も撮影できず(^_^;)充電も忘れていたので、気づいた時には電池切れになってた(笑)昨日は吉祥寺のライブハウスへ行ってきた!!12/26にBOXを観た後で、「やっぱり行こう!」と決めてチケット取りました。杉真理とゆかいな仲間たち(と勝手に命名(笑))による4時間(正しくは4時間半)の紅白歌合戦!最高でした。こりゃ年明け早々、縁起が良いし、気持ちが上がる上がる!外で待たされている間に、冷えた身体にはホットワインが美味しかった!しかもちゃんと作ってあった。手作りな感じが嬉しかったし、本当に美味しかった~お料理もちゃんと作っている感満載で、美味しかった。撮影出来なかったのですが、フィッシュ&チップスは生のタラを揚げていてジューシーで美味しかったし、じゃがいもをちゃんと揚げているポテトフライも美味しかった!たるみすぎているおかげで、筆記用具も持たず(^_^;)だけど、今まで見たくても行けなかったアーティストの方々をたくさん観て、本当に感激したです。このメンバーを見ていただくだけでも、大御所の揃ったえらいこっちゃな内容ですが…中でも銀次さんと、須藤薫さんについては1度はライブを観たいと長年思っていただけに、感動もひとしお。銀次さんはユニットでの紅白参加でしたが、自身名義の歌も2曲だけ歌ってくれました。しかも!それが・幸せにさよなら(by ナイアガラトライアングルvol.1収録)・Baby Blueという、信じられない選曲でした。ラッキーすぎる。最高に格好良かった…(感涙)生で銀次さんを見たのが初めてでした。写真や映像よりも、数倍格好良いっ!!「幸せにさよなら」を歌う前に、銀次さんが曲紹介をしたら、観客からは喜びの拍手が!そして、客席にいた男性が、銀次さんに「涙出そうです」って言ったです。そしたら、銀次さんがその声に気づいて、男性を見て「じゃあ、君の為に歌おうか?」と言ったですっ くーっ、素敵過ぎるぅぅぅこれだけでも気持ちはMAXに感激していたのに、須藤薫さんのステージは、感動を通り越して胸が一杯になりました。・涙のステップ・心の中のプラネタリウム・あなただけI Love Youという選曲も、有難過ぎ!このラインのアルバムを親友から借りて聴いた頃を思い出し、すごいシンガーがいるんだなって思った私でした。一緒に行った親友もうるうるモノでしたし、私も嬉しすぎて言葉が出ませんでした。特にアルバム「プラネタリウム」が大好きな私には、一度でいいから生で聴きたいと思っていた思いが実現!「私はいわゆるヒット曲というものがありませんが、 代表曲として皆さんが好きでいてくれる歌があり…」と話していた薫さんが印象的でした。26日に観て、まだ盛り上がった熱気が冷めていないのに、BOXのライブも素晴らしかった!早く26日のアップしなくちゃっ・Temptation Girl・ブルーベリーヒルに帰ろう・Train to the heavenの3曲を演奏してくれました。(追記)3曲ではなく…4曲です(^_^;)最後に・君の瞳のRainbowを歌ってくれました。そして、村田和人も忘れちゃいけない!村田のビブラートマニア(笑)な私は、もう大満足。久しぶりに「一本の音楽」を聴けました~「太陽のプレシャス(たぶん)」も格好良かった!1/2が誕生日という事で、全員でハッピーバースデーを歌い、ケーキとHappy Birthdayの垂幕もありで、村田さん嬉しそうだった~いつもは自分の誕生日はオフにしているけれど今度からはライブ入れるのもいいかも、みたいな話をしていました。杉さんと村田さんのユニット「アロハブラザーズ」も最後の最後に盛り上げていました。そういえば去年出たアルバム「世界のアロハブラザーズ」はなかなかグーだったんだ~今回は新曲と、そのアルバムに入っている曲を演奏。・あの日にダルセーニョ・恋はボリショイという、急に毛色が変わった選曲でしたが(笑)最後は大爆笑で終えた本編でした。杉さんは紅白戦の合間に歌ってくれました。「バカンスはいつも雨」は、珍しく歌詞が怪しい事も(笑)貴重でした。「いとしのテラ」は、シンセがないバージョンを聴くのもかなり珍しい事でした~「マイルドにいこう」は、銀次さんとデュエットしてくれました。アルバム「魔法の領域」から、生で曲を聴いたのが嬉しかった~♪そして、このステージでさまざまな大御所を相手に頑張っていたミーくん(女性陣からそう呼ばれていた)こと、ドラム担当の杉未来くん。一生懸命叩いている音は、大御所達のパワーとなっているようでした。いつか、杉さん単独ライブでも出演する時があるのかな?アンコールはないと言いつつ、最後に出場者全員がステージに上がり、ビートルズの「She Loves You」を歌っておしまい。長丁場でしたが、あっという間に終わってしまいました。こんなにたくさん凄いものを見せてもらって、安価なチケットに、申し訳ない気持ちにさえなりました。その後、移動をして朝まで親友とトーク。あぁ~充実した時間だった… 生パイナップル搾るというのは珍しいっ(しかもソフトドリンク)今朝、始発で帰ってきまして、がっつり寝てご満悦♪明日から頑張る!という気持ちが沸いてくる3日間でした。
2012年01月03日
コメント(4)
年内のお仕事は一旦終了~♪今夜はいーっぱい寝るぞ~!!という事で、年末のお楽しみな一人カラオケに行ってきた!今度こそ、UGAへ行って色々と歌いたいのではるばるUGAの入っているカラオケ店目指し、横浜へ出向いて歌ってきました。それなのに…UGAは勝手がわからなくて、会員登録をミスったらしい。(おうちでPCから見たら、登録出来てなかったみたい)せっかく安部さんの歌で1位取ってきた&録音してきたのが全部登録されなかった模様(~_~)安部さん以外にも、4時間も歌ってきたのに!最後の最後にやってもうた~~~~~しかも、今日は携帯を家に忘れてしまったので、でっかい部屋で一人歌う様子も撮影できず…実に残念(ToT)パーティールーム貸切だったの(笑)あぁ、それなのに…とはいえ、一応サイトに記録は残ってるので、非会員でも見る事は出来ます。UGAのサイトヘアクセスして、安部さんを歌手名検索すると一覧表が出てきます。UGAのサイトはここ一覧表の中から、曲名の行にある、ウガバトランキングの「表示」をクリックすると、その月のランキングが出てきます。安部さんの歌、全部は歌わなかったのですが、ほぼ全部?歌ってます。で、これが私(^_^;)今日の安部さんの最高得点はこれでした。かなり感情入れて歌っちゃったので、点数低いかもって思ったら思ったよりは良かったっす。次に良かったのは「Memories」でした。ってことで、この2曲はもうちょっと点数を伸ばしたいっHEART TRICKはまたまた撃沈…(~o~)あれは難しすぎる。もっと練習しなくては!DAMとかJOYSOUNDで歌っていて90点越えしていたものは点数が低かった…ショック。なぜなんだろう。不思議。それにしても、安部さんの歌は難しい…あれらをスイスイ歌っている安部さんは、やっぱり凄い。こんなところでも、感心してしまいました。杉さんの内容が何とも微妙で、テラとこれだけ歌ってきた。それまでは誰も歌っていないようで(^_^;)あっさり1位を取れるので、気持ち悪くなってきてあえてメジャーどころを歌ってみたら、100位にも行かなかった。(残酷な天使のテーゼとか)100点って、どういう事なんだろう。あやかりたいっ小田さんの歌を歌っていた時は、画面に順位変動の模様が出てすっごい燃えたんだけど(笑)これまた撃沈…この4位はイタい。セルメンは曲数が少なかったので、これだけ。かなり間違えちゃったのに、誰も歌ってなかったせいか点数は想像より10点以上は良かった(^_^;)4時間終わって、例のごとく、真っ白になりぐったりとして帰りました(^_^;)あ~このやりきった感!こうやって発散させてもらえるのも、有難い事です。3月の頃は歌を聴く事も出来なかったのに…しっかしカラッティ過ぎてお水2本も飲んじゃった~腹筋も痛いし、今夜はお風呂にゆっくり入って寝よ。
2011年12月30日
コメント(8)
サロンで温まった後は渋谷プレジャープレジャーへ。今日はBOXのライブ!これまた最高に良かった。またまた瞳孔開き気味です(笑)年内にレポはちょっと厳しいので、これは年明けにでも。(10月から更新内容が順番ぐだぐだ(^_^;))「日本のスティーブ・ガット」こと、島村英二氏のドラムを堪能させていただきました。一度は生で聴いてみたかった。叶って嬉しいです。今年最後のライブとして、素晴らしいものを聴かせていただき感無量でありんす。また興奮して眠れないかもしれない。年明け2日には、すごすぎるライブがある…う~~~行きたいっ(仮)お正月だョ、全員集合!吉祥寺の杉まつり~今年1年が辰年でありますように~出演:杉真理、村田和人、伊藤銀次、松尾清憲、須藤薫、渡辺かおる、野田幹子 / 他 演奏:藤田哲也、サントリィ坂本、山本圭右、橋本哲、里村美和、杉未来 / 他 紅白戦で歌合戦するそうで(笑) なんて楽しそうなんでしょうっちなみに、「杉未来」とは、杉さんのご子息です。ドラマーとしてデビューしたので、ぜひ聴いてみたいっブログもなかなか、立派な文書いてます。ステージ上で、杉さんが結婚したとか、お子さんが生まれたって報告を聞いてからもう20年以上経ってるってことよね。あぁ、時の経つのはなんと早いことか!プレジャープレジャーは、前日にはMINAKOちゃんがライブしていたらしい…(米米クラブのダンサー、カールスモーキー石井の実妹)そして明日は鈴木茂氏です。あぁ…毎日ライブ見れたら最高だなぁ…ゆうべの小田さん@クリスマスの約束も素晴らしかった。万作さんがいっぱい映ってた(笑)もう一度観たいなぁ…やっぱり録画出来ないと辛い…そだ、昨日の万馬券でレコーダー買うかなっ♪【送料無料】BOX POPS/JOURNEY TO YOUR HEART価格:2,100円(税込、送料別)
2011年12月26日
コメント(2)
この時期、いくつかのクリスマスソングをアップしましたが、今年は年初から「これしかない」と思ってました。オフコース Christmas Dayさて、そろそろ、明石家サンタが始まります(笑)だけど、今年は寝てしまいそう…やはり録画機材は欲しいです。サンタさん、届けてくれないかな<急に童心に返る(笑)クリスマスの行事は、これと明日の「クリスマスの約束」ですね。明日の夜が楽しみ!すべての人へ、メリークリスマス!また来年も、こんな風に書けるといいな。
2011年12月24日
コメント(0)
すっかりレコメが遅くなってしまいました~しかもちびちび書いて、結構な時間温めてしまった(^_^;)本当は秋に1つ、冬に1つ、ってペースで来年くらいでアルバムレコメは終わらせる予定だったのにぃ~ちょっとノロノロになりそうですが出来るだけアップします♪【ポイント10倍】【CD】HEAVEN ROSES安部恭弘 [MTCH-1034]【12Dec11P】価格:1,949円(税込、送料別)1. Still Live In My Heart2. 咲かぬ花されど枯れぬ花3. 君4. REALIZE5. Heaven Rose2003年3月リリース。安部さんのデビュー20周年記念時に、ミニアルバム3部作として出た中の1枚です。実はこの頃の私は、離婚後とか、その他もろもろで個人的にばたばた(精神的に)としており、ひとまず3部作を揃えたのは良かったのですがしっかり聴き始めたのは2005年くらいからじゃないかな。30代後半で聴いたって事は、その方が良かった、と今は思えます。安部さんの場合、どのアルバムも入手困難ではありますが、3部作の中でも、特にこのHeaven Rosesは一時期 かなりの高値(数万円)で取引されていた事もありました。そのくらい、手元に置いておきたいと思う方が多かった、という事かな。売りに出す方がいないってのは、何だか嬉しかったりします。ご本人が以前言っていたように、このアルバムは、浮遊感のある居場所のない揺れている様子を音にしたかった、という事で、まずアルバムタイトル曲でもある「Heaven Rose」が出来上がったそうです。今までにないタイプの楽曲に挑戦してみたという、トライアルのようなものだったのかも。このように、他のアーティストへ提供した曲のセルフカバーだけでなく、今までの安部さん作品にはない、新たなアプローチを試みた楽曲もあるです。5曲と少ない中でも、深さという面では、フルアルバムとひけをとらない仕上がりだと思います。お得意のボサノヴァあり、斬新なブルースあり、と凝縮されている5曲ですね~Still Live In My Heart作詞は樋口了一氏、作曲は安雲公亮…安部さんのPNです。鈴木雅之氏に提供した曲のセルフカバーです。マーチンverはしっかりマーチンの世界になってます。ストリングスも綺麗。せっかくなのでマーチンverもつけちゃいます。鈴木雅之 Still Live In My Heart聴いていると、いきなりじわっときて、せつないのです。これがいざ歌ってみると…めっちゃ難しいっしばらくの間は、課題の中の1つはこれだな、と1人カラオケ中に思いました。咲かぬ花されど枯れぬ花作詞は、安部さんがプロデュースをしたアカペラグループ、チン☆パラのメンバーだった(まだこの頃は解散してない)木村学氏。チン☆パラのアルバムでは、ほぼ全曲を安部さんが作り、作詞は木村さん以外の作品が多いので木村さんの作詞って、何だか目立ちます。例えば「縞瑪瑙」って読めないし(笑)調べたら、「シマメノウ(オニキスの事)」だったです。ブルース歌う安部さんがめちゃくちゃ新鮮ですし、安部さんが発する「どす黒い」とか、「枯れる」といった比較的キレイな路線で売っている方(笑)の、こういう言葉の響きは新鮮。そして歌詞の中身も、もちろん新鮮。咲かなくても枯れない花…いいですよねこの響き。でも8分咲きくらいは咲きたいな、とか思ったりして(笑)安部さんのかなり気持ちの入ったボーカルも痺れます。というか、ブルースかなりいけます!君こちらもマーチンへの提供曲のセルフカバー。作詞は西尾佐栄子さん。「もう涙はいらない」を作った方です。と書くと「あ~、そっち系ね(どっちだよ(笑))」と伝わりやすい、かな。ボサノヴァはお手の物の安部さんのメロディーと、この背徳感溢れる歌詞に感情たっぷりに歌い上げている様子は、そりゃもう合いすぎます。安部さんがボサノヴァを得意としているのは、小さい頃に聴いた音楽の影響でしょうね。何度かここでも書いてきましたが、小学生でセルジオメンデスを聴いていたってのはそりゃもう驚きました。セルメンの歌は、私も大好きな曲が多いのですが(何しろバカラック好きだし)ブラジル音楽の緩い(良い意味で)感じって、気負ってないなと思えて気持ち良く聴けますね~それでいてこの歌の中の主人公の、犠牲的といっていいような愛し方はキュンキュンしちゃう女性は多いかも。余談ですけど、カラオケ練習曲として、バカラック作品は密かに頑張ってます。REALIZE作詞は乙武洋匡氏。松本英子さんに提供された曲です。いい歌です。これがまた、カラオケで歌うと難しいの何のって…松本さんバージョンは、少し歌詞が違うのですが、同性としては、松本さんverの方が歌いやすいかも。歌詞も女の子向けだし。ただ…夢より大事な事が貴方だった、それにやっと気付いた、と言うのは気付いた所まではわかるんだけど、その先はかなりの決断が必要かと…あ、女性目線だからいいのか。ん、いいのかな?(笑)同じ曲で異なる歌詞の「明日」という歌もあり、こちらを熱唱する安部さんが、本当に好きです。絶対CD化して、もっと多くの方に聞いて欲しいっHeaven Roseこちらの作詞は、木村学氏と安部さんの合作。初めて聴いた時は、作風が古いような新しいような不思議な印象を受けました。新たなアプローチをしたくなったという、安部さんの意気込みはしっかり伝わりましたし、それがこういったタイプの曲とは想像付かなかったですしね。浮遊感を意識した安部さんの歌い方と、バックの音のぼんやりとした流れで場合によっては睡魔がきちゃうような感じです。幸福感は感じないし、かといって絶望があるわけでもなく、心地良いという音もないのですが…そのファジーな感じを表現したかったのかな。とか思ってます。しかし、歌詞はぼんやりはしていないのでそのギャップなども面白いなぁと思いました。去年ライブで初めて聴いた時、ライブでは更に印象が変わりました。アコースティックだったから、なのかも。またいつかライブで聴いてみたいです。おしまいっ
2011年12月22日
コメント(0)
ではつづきここでメンバー紹介と、一人一人とのトーク。長いので割愛しますが、いい話いろいろ聞けました。鎌田さんは、お住まいが六本木周辺なんだって。すげー六本木に住んでいる、というフレーズだけで何となくおしゃれ感出てくる~吉池さんの体型の変化は、小田さんのツアーでがきっかけらしい。小田さんたら、石原軍団並みにいろいろ食べさせるそうで、なんとも太っ腹。そういえば去年だっけ。初めて飛行機のファーストに乗せてもらったとかそういう話もありました。そうやって、バンドさん達の士気を高めて、いたわり、大いに演奏を頑張ってもらう、という感じかしら。素晴らしいっ一番時間を割いて話していたのは、高山さんとだったかな。先日もそうだったんだけど、高山さんの声がとっても良いので、今度歌って、といつも安部さんに言われてるです。そしてマイクを持たされて喋らせるのですが、確かにいい声してます<さらっと(笑)高山さんはライブ後のツイッターで、このMCでの安部さんのほめ殺し(笑)について「妙な展開になった」と書いていました(笑)「でも、安部さんの調子が完璧に戻ったような気がしたので、それが嬉しくてしょうがなかった。」と書いていました。そう!そうなの!!安部さん絶好調に近いかも。声良く出てましたっ終始ご機嫌だったしね~ 何だか安心したです。しばらくやってなかったけど、と言って「KISS MARK」を。ここで会場(私たちの周辺)から「おぉ~!(喜)」という声が。もしかしてかなり人気あるですか?この歌…<ひ、ひどい私…「いい人に逢えるさ」もビシっと決まり、「Rainy Day Girl」も今回は全部安部さんが歌いました(笑)サビ飛んでたけど、許しましょう(笑)最後にと言って「Close Your Eyes」これがね~~~~~!!!猛烈に良かったですよ。これもアルバム、シングル共にフェイドアウトして終わる曲で、その部分が個人的に好きなんだけど、パノラマメモリーバージョンって、ギターが若干強めに出てるでしょ。(あれ、アルバム版かな)今回は見事にその感じが再現されていたし、アレンジも綺麗だったし、鎌田さんがいい仕事してて、グー過ぎました!感動した…そのままずーっとエンドレスで聴きたかった…そうこうしてあっという間に本編が終了。アンコールはお着替えタイムもあるので、やや長めに待つ私たち。そして出てきた安部さんが…ピンクのジャケットに白いTシャツを着てました…えぇぇっ ピンクだ…ピンクだよっサーモンピンクより濃いけど、ショッキングピンクほど濃くなく…なんといっていいかわからないけど、出来るだけ色をお伝えしたく、頑張って色見本から探してきました(上記の文字の色)と、驚く私をよそに、ステージは何事もなかったようにスタンバイが…(笑)アンコールは「12月の雪」から、しっとりスタート。これまた素晴らしすぎた…木戸さんとのコーラスもばっちり。苦しい年だったけど、皆さんのおかげで乗り切る事が出来た。みんなが出来る事を、少しずつしていけば、未来はまた輝くゆっくりと音楽をやっていきたい。といった話がありました。わかった。わかりましたよ安部さん。今回のライブで、先日の事も私の中では昇華しそう。リクエストが多い曲ということで、「Double Imagination」喜んでいるお客さんがいっぱいいました。そして、きたーーーーっ!!「We Got It!」まさにやったぜ、な感じでしたね~ エレクトリックで聴きたいっすよ、これは。もう満足満足。安部さん、デビュー曲は毎回歌って欲しい。だって、加山雄三だって未だに「若大将」なんだし、少年隊だって四十超えても「少年」なんだからさ<意味不明(笑)これで終わりかと思ったところ、そういえば皆が好きなクリスマス名物がまだだった…と気付き、2回目のアンコールへ。出てきた安部さんに、女性陣がむらがり…(笑)ながーいプレゼントタイムを終えてここだけは立って良いというお許しも出て1年ぶりに聴くイントロが流れてくる。安部恭弘 イヴのレストランああ、この雰囲気が良いのです…安部さんは楽しそうだし、バックの皆さんも楽しそうだしお客さんも!と、ここまでは、にこにこで観ていたのですが…あぁぁ…またステージから降りたよ、安部さん…<Kocrisp避難たくぺんさんの「おいでよ」という言葉にも反応せずお客さんとハイタッチをしながら近づいてくる安部さんを遠目に見ていたら…どんどん近づいてきた時に、急に近づいて片手だけ出してみました(笑)かすかに安部さんの手が触れました。もうそれだけでいいっす。これ以上はバチが当たります…客席をぐるーっとして、ステージに上がり「ありがと~ 愛してます」と言ってました。私の突っ込みはいつもの通りなので省略(笑)終始テンションの高い安部さんが観れて、大満足。やっと本調子に戻ったようで、本当に良かった。そして、忘れちゃいけない。来年はデビュー30周年の安部さんから、嬉しいお知らせが!!30周年を記念してCD作るって言い切りました!やった~~~皆待ってたよね。8年ぶり??CD出るの。本当に嬉しい。今回はこのお知らせが最も嬉しいし、大事でしたね~あっという間の2時間でした~満足満足、大満足~ちょっと映りがいまいちなツリーも。一足早いクリスマス気分を味わえたので、後は年末に向かってまっしぐら!素敵な時間に感謝です。おしまい
2011年12月15日
コメント(6)
では、本編。(セットリスト)1.Steppin'2.Thrill Down3.ポーチの天使MC4.アイリーン5.トパーズ色の月MC6.Trouble in my mind7.何万光年も離れた☆からのMESSAGEMC8.奇跡はここにあるのさ9.薄情な神様にメリークリスマスMC10.KISS MARK11.いい人に逢えるさ12.Rainy day girl13.CLOSE YOUR EYESアンコール114.12月の雪MC15.Double Imagination16.We Got It!アンコール217.イヴのレストランメンバー:重久義明(Pf.)鎌田清(Dr.)高山一也(G.)吉池千秋(B.)小泉信彦(Key.)松田靖弘(Sax.)木戸泰弘(Cho.)浜田美樹(Cho.)今回の服装は…なぜか少々切り出しにくいのですが…(^^;;;;黒っぽいジャケット、赤いTシャツ(胸に白くでっかいハート)、黒っぽいパンツ、胸にクリスマスツリーのブローチ。これは昨年と同じかと…(^_^;)しかも、赤Tは長袖だったという発見が(笑)定刻より5分遅れて開演。いつものエレクトリックメンバーに加えて、今回は小泉さんがキーボードで参加。また少ししたらBOXでもお会いしますね♪コーラス隊がいるからには、存分にその存在が活きる選曲を期待しておりました。そして始まった1曲目。うーん、久々の「Steppin'」♪序盤の温まるまでの硬さとかいう分を除いて、声の出はかなり良い感じ!今日はいい感じなのでは!とわくわく♪「Thrill Down」は、吉池さんのベースが特にめちゃめちゃ良かった。吉池さんのブログには、使用したベースの事と、今回のライブに向けてのお言葉で、「豊かな音をもって傷ついた心を癒したい」といった事が書かれていました。まさにその通りの音で感激しました。アルバムではフェードアウトをして終わる曲なので、ライブでの仕上がりって気になるものですよね。「Thrill Down」だけでなく、他の曲もアルバムとは違うクロージングでこれがかなりツボにはまりました。「ポーチの天使」は、ライブでしか聴けない途中の一言が毎回超ツボ。ついつい「えへっ」とにやけそうになりますが、演奏に集中しようと脳内に南京錠をかけて、理性解除スイッチは押しません(笑)MCで、今年は大変な出来事があったけれど、出来る事を日々精一杯頑張る、という話が。今日は楽しく自由に過ごしてくださいとかいう話の後で、「アイリーン」へ。これまた素晴らしかったです。続いての「トパーズ色の月」は、今回は鳴きのギターも完璧。というか、前回のPLPLに引き続き、演奏のまとまりとかキレの良さが際立っていて、安部さんだけでなくミュージシャンの音が昨年以上に凄く良かったので私は感激しまくってました。「名曲2曲を聞いて頂きました」と、自分で言う安部さん(笑)いや、確かに名曲以外の何者でもありません。おおいに自慢してくださいっこの2曲で安部さんの歌を好きになってくれた人は間違いなく多いと思うもん。毎回ライブをする時に、季節によって選曲をするけれど、自分の歌は夏の曲というよりも、秋冬ものが多い、という話がありました。確かにそうだよね~ 春物も少ないかな。自分の運勢を見てくれる人に、年間のバイオリズムのようなものを教えてもらったところ、秋冬の方が好調期とわかりそういえば年間の中で元気なのは秋冬だと言っていました。私も私も!!!秋冬が一番元気だし大好き!<心で元気良く挙手奇遇だなぁ~ うふふ~~~<理性やや緩む(笑)ダメなのは春(花粉症だしね)春は無理しちゃダメなんだな、とか言ってた。自分のデビューも秋だったなぁ、とも。年々健康についての意識が高まっているとの事で、それは私も同感なので、安部さんがいつまでも元気でいてくれるよう楽しく音楽を続けてくれるよう、祈っていたりします。ところで、占いなどは興味があるかどうかわからなかったので、この話を聞いて、占い(っていっても動物占いだけど)が得意な私はまたひとつ、何かひらめいた模様(笑)次は新しめ…といっても10年以上経ってるけどと言って、「僕の大好きな歌」という「Trouble in my mind」そっか、そうなんだ…大好きなんだ…と、ここには書きたくない事をめぐらせる私(笑)「何万光年も離れた☆からのMessage」はエレクトリックで聞いたことがなかったので、嬉しかった。アレンジ素晴らし過ぎ!!アーティストによっては、何時間もライブをするようなすごい人がいるけど、自分は長いのは好きじゃない。炎天下の中でとかってのは、どうなんだって思う。という話があり、これまた「はいはーい!私も~」と…<相変わらず馬鹿丸出し許された限りある時間の中でやりたい、とかいう話の後で、ブログでコーラスおさらいしておいて、お達しがあった、「奇跡はここにあるのさ」コーラス指導はほとんどなく…(笑)おしまいの「♪パ~」の部分だけでなく、サビも(というかサビ部コーラスを)お客さんが歌うと結構いい感じになると思うんだけど。ただ単に、安部さんと共同作業をするにあたって、私がどんだけ「一緒に歌ってる感」を得たいかってのなんだけどね(笑)そうそう、A,M,S&I のメンバーにこのユニットもそろそろ次のを考えたいんだけど、とふった所、一人は「やってもいい」一人は「まだいいんじゃない」一人は「べつに…(あまりやる気なし)」と、三人三様の答えだとか。誰が誰かは、うっすら想像できました…よね?(笑)「薄情な神様にメリークリスマス」は演奏が終わりかける頃に、鎌田さんと吉池さんがお互いを見てにこっとしていて凄く良いシーンだった。演奏後に「いつCDにするんだろうね」と若干人ごとな言い方をした安部さんを見て、うーん、やはり本人は出したいのに出せないのかも。と思ったりして。まだまだ続く~【送料無料】奇跡はここにあるのさ価格:2,500円(税込、送料別)
2011年12月15日
コメント(6)
またまたこの季節がきちゃいました~今年最後の安部さんライブ。今回もチケットは完売。そして、追加席が出たようで、かなりの大盛況でした♪ライブの前のお楽しみである、お酒とお食事についてまずは長々と…(笑)本編は少々お待ちを(^_^;)スイートベイジルといえば、会場の素敵さだけでなくお料理も欠かせないので、時間割いて書いちゃいます。何しろこの時の為にがんばって来たようなもんだからさ~飲酒は9/30ぶり、すごいなぁ~~よく我慢した!!えらいぞ私。そんなわけで、諸事情ありで遅れて到着予定のたくぺんさんを待ちつつ、STB入り直前に、コンビニでウコンのちからを引っ掛けつつ…(笑)先に始めさせていただきました~(本人承諾済)これがないとダメかもしれない、といつも思うハーブワイン。悪酔いもしないし、美味しいし、良い香り!毎回書いているけど、本当に毎日でも飲みたい!!労働後でお腹がめちゃくちゃ空いていたので、いつもより品数多く頼んでしまいました(^_^;)そして1人ででかい口開けてパクパク…あ、ちゃんと半分取り分けてるから!(笑)カブとツブ貝のマリネ 程よい酸味で美味しかった。ワインに合わないわけがなし。お皿に取り分けてから、アップも撮っちゃった♪卵のムース、ゴルゴンゾーラ風味、フルーツトマトと共に超ゴルゴン!!ゴルゴンは冷たいとちょと食べづらい私だけど、これは本当に美味しかった。トマトと合うし、ワインにも合うし!美味しかった~♪…と、一人飲んでは食べていると、ほろ酔いになった頃にたくぺんさんが到着!その前に頼んでおいたお料理も来て、さらにパスタも追加。リードヴォーのポワレ、白菜添え たぶん、リードヴォーなんて15年以上は食べてない。味も忘れかけていたので、沁みたわ~~~ベーコンも追加されて、より味が深くなった白菜のソテーもたまらない!小エビの春巻き、自家製ディップ添えあっさり系が多かったので、前回も食べた春巻きも。ディップはスイートチリとマヨを合えているようなちょっとお洒落なオーロラソース風って感じ。白菜、ゴボウ、子牛のクリームスパゲティ これもアップでも撮影!ごぼうとか牛肉という、結構個性が強いもの同士がクリームソースで仲良くなってました。美味しかった~~~♪何かスパイスが入っている香りがしたんだけどそれがわからずもやもやしてます(笑)そして、毎度おなじみの、この日だけのスペシャルカクテルはこちら。今日演奏される2曲をモチーフにしたもの。一口頂いてみた「トパーズ色の月」は、ソフトドリンクだったのかな?と思うような口当たりの良い甘めのものだった。トパーズ色で柑橘系とジンジャーとジャスミンをブレンドしたらしい。ジャスミンって、食用ある?と、アロマ的な見解がつい…(笑)後で調べた所、ジャスミンフレーバーのエッセンスかもという結論に。(バニラエッセンスみたいなもの)そんなこんなでしっかり食事をして、すっかり出来上がり(笑)後は本編を待つだけになりました。つづく~
2011年12月14日
コメント(8)
バイト先で、BGMを聞いてもありなので(誰も許可してないけど(笑))いろいろと聴いていたところ…あーーーー!!!これはもしや、もしやっこれはっ先週に、ニコ動で堪能したライブの模様ではあーりませんか!!私、何度も間違った情報をここで書いてます…m(__)mニコニコ動画のしくみを理解していなかったせいでした。ごめんなさいです。<特にしげぞうさんへはおでこ付いて謝罪もうニコニコ動画では、先日のライブの模様は観れないですが、いくつかはYTにありました!お詫びの代わりに、2曲だけつけておきます。DIMENSION After The Rainbowこれが、大笑いしてしまったMC直後の演奏(笑)切り替わりの速さが、これまた素敵♪どうしても目が、勝田さんをすり抜けて(笑)後ろの方へといってしまいます。則竹氏が良く用いる、あの奏法はなんと言うのでしょう(^_^;)シンバルのベル(?)をたたいているように見える(聴こえる)んだけどそれでいてドコドコドコ…な感じとか<ひどい説明(笑)あれが物凄く好きです♪これを聴く度に、「23」を早くゲットしたくなる~この曲、最高に好き。もう1曲あったので、こちらも。これは「24」収録らしい。今のところお気に入りです。DIMENSION The Winds Of Change今日はこの2曲を含む、STBでのライブの映像を堪能し気持ち良く仕事してまいりました~木曜はこうやって過ぎていくのです<ホントか?!(笑)【送料無料】 CD/DIMENSION/23/ZACL-9046価格:3,059円(税込、送料込)
2011年12月08日
コメント(2)
明日は水曜、映画のレディースデー!「サラリーマンNEO劇場版」を観たかった~残念ながら上映期間に行けずでした。今回は絶対行くぞと思っているのが「タンタンの冒険」明日行けるといいな。という気持ちだけは持って…絵本でしか知らない世界が、映画化されてどうなることやら。ファンタジー好きだから、きっと楽しめるかな。大貫妙子 Les Adventurea de TINTIN85年リリースのアルバム「コパン」の1曲目にこの「タンタンの冒険」は収録されているです。結構タイトなリズムで、堅い印象の音なんだけど、タンタンを連想し、かわいい曲に感じるのは不思議。このアルバムもだけど、大貫さんのはかなりの粒ぞろいで何からレコメ入ったら良いのか迷ってしまう。今回はちょうど良い機会だったので、「今だ!」てな感じでした。ちょうど化粧品のCMで「ベジタブル」が使われた頃なのかな。私の大貫さんフルアルバムデビューは「PURISSIMA」でそこからばーっと過去のアルバムを買いあさりました。それでも、しばらくの間は「PURISSIMA」がお気に入りでした。これは年内にレコメしようと、年明けから思って、12月になってた(笑)「ROMANTIQUE」「アヴァンチュール」「クリシェ」といった、いわゆるヨーロピアン三部作もかなり印象的で大好きですが、(特にアヴァンチュールはめっちゃ好き)この「コパン」は、音はとっても現代的なデジタル仕上がりなのに、アフリカやヨーロッパを感じさせる世界になっているのが他にはないところ、でしょうかね。大人だな~~~と未だ理解しきれない世界とか、風景を感じるような言葉の使い方とか、この方ならではのものが多いですよね。詩人というのか、物語を紡ぐ人というのか、大貫さんてそういう感じがします。そして、毎回音楽のスタイルが変わっていく様子も、聴いていて飽きないなと思うです。今回のような「タンタンの冒険」や、「ピーターラビットと私」といった歌は、絵本から連想させるキュートでハートウォーミングな楽曲です。それにしても幅広いなぁ~としみじみします。「コパン」収録曲の中で個人的には「Amico, sei felice?」「野辺」はオススメ。「OUT OF AFRICA」はそれまで「富士サファリパーク~♪」がアフリカのイメージだった私には衝撃的だったです(笑)【送料無料】 CD/大貫妙子/コパン/MDCL-1004価格:2,854円(税込、送料込)
2011年12月06日
コメント(0)
11月が終わるので、月報な日なのですが…月曜から脳を解放しすぎてしまい、ちょっとどたばたしているおばかです(^_^;)それでも懲りずに、こういうのを聴きながら…クオシモードもいいけど、力が欲しい時はディメの方が私には合ってるかも。DIMENSION 全アルバムから1曲ずつ 今夜こそ真剣に頑張ります。明日早起きだから、もうこれ以上遊べない(^_^;)
2011年11月30日
コメント(2)
あまりに興奮し、誤字ありましたので、直しました(^_^;)そして、見逃した方へ朗報!以下、ニコ動登録(無料よ)すれば、12月あたりまで再放送が見れます!DIMENSION Live Dimensional-2011 -24-ツアー@スイートベイジル以下はさっき更新した内容↓ニコニコ動画、観ました???さきほど、ディメのおとといの六本木STBでのライブが録画中継されたんだよぉ~私、今朝からの意気込みは凄かったんだ。とにかく必死に仕事して、18時におうちに帰って、ニコ動を観て、その先は観てから考えるって事で(笑)もう、テキパキ、シャキシャキ、マッハで頑張った。だけど、うまくいかなくて、結局帰宅は「Sense Of Touch」途中から。あぁ~~半分も見逃しちゃってるしっでもでもっこりゃ、月曜に観るもんじゃないよという位、素晴らしかった。なんて形容していいのか、アホなりに考えたんだけど浮かばないっもう、どうにでもしてっ!な感じ。と言ったら、伝わるのかな(笑)無料で観てしまって、申し訳ないと思ったです。太っ腹すぎるよねぇ。ニコ動で扱ってくれるなんて!私、来月STB行くので、あの会場で、ディメを観たらと想像してしまったよ。そりゃもう大騒ぎだ~なんなんっすか、ギターソロで増崎さんを取り囲んでの様子は!あの席が、テクニックシートなんだね(笑)あ~、MC面白すぎる…勝田さんが…勝田さんが…笑いすぎておなか痛い(笑)ロッキーチャックを知ってる人、私の中では超貴重!てか、その単語自体を勝田さんが口にした事が嬉しいんだけど!こういうピンポイントにはまっちゃう私。ゲストプレイヤーはベースが種子田さん、ドラムは大好きな則竹さん♪くーっ思えばCross Over Japanで「Beat #5」を生で聴いてぶっとんでからかなりノロノロな速度でディメのアルバムを集めております…だから、今日は「Beat #5」観たかった(ToT)やっと「22」まで追いついたんだけど、もう「24」が出ちゃった(笑)しかも途中抜けてるのあるし。ちょうど秋からipodで持ち歩いているのが20~22だったので、私の中ではめっちゃリアルタイムな、このびゅーてぃほーなLIVE!「I will」で現実逃避出来るんだよね(#^.^#)今回のセトリがニコ動にあったので、コピペします♪1.Tones2.Slash~MC~3.Moment4.Beat#55.Se.le.ne~MC~6.Upside7.The Winds Of Change8.Sense Of Touch9.Together10.Story~MC~11.After The Rainbow12.Jungle Dancer13.Make a SplashEn~1.Jazz Cigarette 2.The One ~MC~3.I Willあ~、もうこのまま寝たい(笑)目黒ブルースアレイ行きたいけど…達郎さん取れたし(うしし)、BOX行くしでもう…チケ代が…(T_T)ニコ動を見終わってから、仕事なんて出来なくなって思わず一気にYTへ…もうこのくらいにしておきます(^_^;)あぁ、今日が休みの日なら良かったのに…あの時生で観たBeat#5があった(T_T)DIMENSION Beat#5【送料無料】Dimension デメンション / 24 【CD】価格:3,059円(税込、送料込)
2011年11月28日
コメント(4)
ここ数日、やっと秋らしく、いや、ほぼ冬へ近づいている短い秋の感じになり、気持ちはとても元気!やっとカラッティな空気を感じ、澄んだ空が見えるようになった!コートやマフラーをして外をがしがし歩いても気持ちが良いし、この引き締まる感じが大好きです。…と余裕ぶっこいているのは、だいたい気温12度位まで(^_^;)寒かったらたくさん着ればどうにかなるしカイロやヒートテック、腹巻(冬用(笑))も大活躍!…とかいうのも、以下同文。それでも私にとって、この季節は貴重なのでありんす。この乾いた感じや、温かいモノ達のありがたみをひしひしと感じるのが好きなのかもしれないなぁ。ひとつだけ残念なのは、微熱が続いてることだけ(^_^;)職場によって気温が違っているので、服装などでの調整にかなり手間取っているので、それだけはちょっと疲れる。あ、残念なことがもうひとつだね(笑)頭の中では、湯治へ行っている自分をイメトレしている今日この頃。このイメトレも、かれこれ足かけ3年目だ(笑)温泉行きたいっ 忙しさが落ち着いたら、せめてスーパー銭湯位は行ってこよう。先日、小田さんのライブで懐かしいオフコースナンバーを聞いて、久しぶりにアルバムごと聞きたくなってダンボールからCDを掘り出してきた。オフコース 冬がくるまえにアルバム「SONG IS LOVE」の中の1曲。このメロディーや、歌詞、コーラス、ピアノソロ、ストリングス…どれをとっても抜群な1曲です。小田さんの声の透明感とハーモニーで、より美しさを演出しているのだけど、それだけでなく、この2人のオフコースが良かったんだよね。…などと、言ってもしょうがない事を書いたりして。「SONG IS LOVE」からのシングルカット曲はいくつもあるのに、この歌がシングルカットされなかったのが、ある種奇跡というかされなかったからこその名曲、っていうのかな。同じタイトルで、紙ふうせんが歌った「冬が来る前に」も好きですが…こちらの歌は、合唱コンクールで歌ったという印象が強いです。しかもアルトパートだったので、やたら難しくて覚えられなかったとかなんともしょっぱい思い出(^_^;)【送料無料】SONG IS LOVE価格:2,000円(税込、送料別)
2011年11月22日
コメント(2)
では続き。「せつなくI Love You」の後は、約1ヶ月ぶりの「黄昏」そして、気になっていたカフェフラのコーラス練習!当日パンフレットと一緒に渡されたアンケート用紙の下の方に、コーラス部の歌詞が書いてあった。「Woo Tonight! You just say you're goin' alone Woo…」の部分。どこだろ、と気になった方は、先日のアーバンスピリッツメドレーの記事にくっついている映像をお聴きください。あ、本当にオリジナルのまま、だった。助かった…一体どんな難しい事するのかって、ずっと気になってたし~演奏前に、安部さんが厳しく(笑)指導するかと思っていたら、あまり指導をする様子がない安部さん(^_^;)「いいよね、できるよね」みたいなノリだった。通しでの練習はなく、ざっくりと練習をして、いきなり本番。う~私が行かなかった間の何回かで、すっかりお客はマスターしてんのか…などと悔しがりながらも、無難にこなしました。先日歌詞が飛んでしまった(というか、歌えなかった)リベンジのごとく、「New York Night」はきっちりと歌い終わり、次の曲もリクエストが多いとかって話の中、サックスの松田さんが、近くにいるお客さんに何か配りだした。配っていたのは、プチマラカスみたいな物で、曲の途中で頃合見て振ってと。この演出は安部さんは知らなかったらしく驚きを隠せない様子だった。ま、リズムな部分だから、下手すりゃ台無しに…(^_^;)「大丈夫?」と、しきりに気にしていた。あ~~~、マラカスまであと数メートルで手が届く距離だった…これは参加したかった…だって、ちょっとしたセッションだよ。コーラス参加も嬉しいけど楽器の参加なんて、そう滅多にないもんね。一体何に合わせるんだろう、と思ったら「Double Imagination」だった。「今、今だよ!」「こうやって振らないと!」と、テンポとか裏打ちするよう、私たちちょっと手振り突っ込みを入れてしまい(笑)若干安部さんの歌を聴く意識が薄まってしまいました(^_^;)そんな楽しい事もあって、ラストには、先日も歌っていた「残されしものたち」この時だったか定かではないけど、次のサムズアップは1月に、という話が…それは、いつなのか教えて~!と思ったです。(時期によっては絶対無理)アンコールは久しぶりどころか、あまり生で聴いた記憶がないような気がする「君は夢の中」リクエストをした方が客席にいたようで、盛り上がってました。「明日」は、本当に良い…CD化して欲しい。これで終わりのような挨拶をして、いつものプレゼントタイムがあって、しばらくステージから去らなかった所、このままでは帰りづらいし、せっかくなので…みたいな感じで安部さんはピアノへ移動。「えええっ」と心が動揺してました(安部さんが正面になっちゃったから(笑))重久さんは居場所を失い、うろうろとしていた(笑)リクエストに即興で応える、みたいな様子でファイルを取り出してきた。そしてピアノの前に座った後は、クラシック(曲名忘れた)の名曲をちらっと弾いたりシュガーボーイとか、デビュー曲のイントロを弾いたりして、お客さんの反応を見ているような安部さん。え、ドレミファドンのウルトライントロ的なの?!やるやる~<馬鹿丸出し&しかも古いそして「RAINY DAY GIRL」のイントロになり、暫く弾いていたのでこれがラストなのかな、と思っていたら…(すいません、私ったらつい「そっちか…」とつぶやいてしまいました)安部さんが歌わない(^_^;)客席から声が聞こえ始めた。途中で安部さんが歌うだろうと思って、めいっぱい歌っていたんだけど、「~君の背中をたたいたのさ」 ハイ!「~見てくれだけは変わったからね~」 ハイ!…と、心で安部さんへバトンタッチしているのに、歌う気配なし(笑)結局1番は全部客席が歌いました。そして、安部さんは伴奏して終わりました(笑)これまた、前代未聞!だけど、こういう試みは、あってもいいかも。コーラス難しいし(笑)そして最後は「FALL IN LOVE」「♪どんなに~抱きしめても~なにかがせつなくて~」本人も間違えたとはっきり気付いたのに、(せつなくて→足りなくて)歌い直す事無く最後まで歌った(笑)「続けるんかいっ(笑)」←つい突っ込みなんともリラックスしている様子で、2時間弱は過ぎていきました。ホールとは違う様子は、実に楽しいし、貴重ですね~♪結局横浜公演はいつなのかわからないまま。スタッフさんに聞いて帰れば良かった、といまさら後悔。あっという間に気分転換の時間は過ぎ、その後は早々にたくぺんさんとはお別れして、現実世界へ…次はクリスマスライブ!その頃には落ち着いた気持ちでライブに参加したいものです。おしまい。
2011年11月16日
コメント(6)
メンバー:重久義明(pf.)/松田靖弘(Sax.) (セットリスト)1.五線紙MC2.I LOVE YOU3.STILL LIVE IN MY HEARTMC4.君MC5.あきらかに愛になってた6.I FEEL FOR YOUMC7.せつなくI LOVE YOUMC8.黄昏MC(コーラス練習)9.CAFE FLAMINGO10.NEW YORK NIGHTMC11.DOUBLE IMAGINATIONMC12.残されしものたちアンコール13.君は夢の中14.明日15.RAINY DAY GIRL(by 客席)16.FALL IN LOVE出張先から何とか横浜に戻り、時間に余裕もあり、ご一緒させて頂いたたくぺんさんと、並びながら歓談。この日はそれなりに涼しかったけど、建物の中とか電車の中で、私の最も苦手な、風がなく湿度が高い状態だったので、汗だく。扇子を借りて扇いだり、ハンカチをパタパタさせていた所…(つまり、完全に気を抜いていた)「あれ、安部さんだよ…」と、言われ振り向くと、安部さんのほとんど後姿気味の斜めシルエットが…!!!えええ~なんで通りかかってるの~!<ひどい言いよう(笑)お客さんが並んでいるサムズアップの前を、スタッフ2名と普通に横を通り過ぎていった。気付いている人は、そんなに多くはなかった。あぁぁぁ…マヌケ面見られたかもしれない…もう帰りたい…<おいおいそんなサプライズの後、開場してひとまず腹ごしらえ。ストイック中につき、生まれて初めてノンアルコールビール飲んだ。まあ…一応麦汁な感じはある。ぬるいとちょと飲みづらい感じ。ピザと野菜スティックをもりもり食べて腹ごしらえ。お昼遅かったくせに、入っちゃった(笑) たくぺんさん、写真ありがとうございました♪そうこうしている内に、定刻より約10分弱遅れての開演。この日の安部さんは、赤いシャツに(何か文字入り)白いジャケット、デニムっぽいパンツ、という装いでした。ステージに上がる時には、いつもの謎のドリンクと、りんごかグレフルジュースみたいな色の瓶を持ってた。1本200円くらいする、高級ちっくな美味しいのみたいな(笑)果汁系は(歌うのに)大丈夫なのかなぁ…と思いつつ、ライブ開始。最初に「五線紙」というのは、なかなか意表をついたものでした。あれ、なーんか、声が微妙だ…次のMCではリクエストに応えて、久しぶりに歌ったという「I Love You」確かに久しぶり!つい「おぉ~(久々やん!)」と声出してしまいました(笑)サムズアップは、リビングでパーティーしているみたいなリラックスした気持ちになる、みたいな事を話して「君」へ。おしゃれワード満載!リビングでパーティーかぁ~妄想が広がります(笑)その後、DVD3枚目についての話をして、4月のプレジャープレジャーの声が出なかった話もして、次は長山洋子へ提供した「あきらかに愛になってた」を歌うところで…春だけではなく、秋の花粉もあるのかもしれない、という話があった。年中花粉症ってのは、なんだかお気の毒。冬くらいしか落ち着く時はないのかな。そして、安部さんが、声の調子がどうも良くない。これはうがいをすれば直るかもしれないと言い出した。私の心「ざわざわ…」<カイジ風(笑)「行ってきて~」と、隣にいるたくぺんさんが言った(笑)ほかにもチラホラと安部さんにうがいタイムを勧めるお客さん達。すごい!前代未聞!(^。^)うがいをしに席を外すって!これは貴重過ぎる~(笑)「その間は重ちゃん、つないでね」「じゃあ、30数えるので」とかいう重久さんとのやりとりの後、本当に安部さんは離席した。そして重久さんと、松田さんのBGM演奏の中、「29…」とカウントダウンをしつつ、重久さんがお話をしてくれた。これはめっちゃ貴重。重久さん、トークがかなり面白いので、嬉しかった。19あたりで、安部さんが控え室から戻ってきたのに、重久さんは気付かずに、お話と演奏をしていた。安部さんは客席からその様子を観察(笑)18のあたりで、安部さんがステージに戻り、復活!!その後、一度もりんごジュース(らしきもの)は飲みませんでした(笑)あれね、からむんだよね、喉。もしやファンからのプレゼントだったのかな。ステージにまで持ってくるなんて。ま、そんなこんなで、ライブ再開。それまでとは劇的に良くなり、声ばっちり出てました(笑)良かった良かった。「I FEEL FOR YOU」は、個人的に好んで聴かない歌です。作詞:安部さんの歌は、全体的に作品の中では半分もないので特別な気持ちで聴いているから、余計そうなのかもしれないけど。あんなに切ない様子を、記録した以外で生でも再現されちゃうと何だかジェラシー。一体、そこまでの気持ちにさせるような人は、どんな人なの?!と、思っているのは、私だけじゃないよね。「せつなくI Love You」は、鈴木雅之バージョンは、管や弦が入ったアレンジがとても良いので、機会があったら聴いてみて。と言った後で…「最近だと、そういうの見れるサイトがあるよね」みたいな事を言って「ああいうのがあるから、CDが売れなくなるんだけど」という話がありました。「んっ!?」軽く流した口調ではあったけど、若干、いや、だいぶ気になる発言。私は敏感に反応し過ぎているのかも、とも思ったので、当日のブログでは、勘違いかもしれないけど、って書いたです。まさかこんなきっかけで、この所私の思っていた気持ちを書く事になるとは…巷に安部さんのCDがベスト盤くらいしかないので、普及活動が大変なんだよね。ベスト盤はレコード会社が勝手に作ったものに感じるしさ。「INVITATION」くらいでしょ。正規(?)のベストって。凄く嫌な言い方をすれば…私はCD全部持ってるから、別に何も困ってない。(パノラマメモリーIだけはカセットだから聴けない)持ってない人は、好きなら頑張って揃えればいいのに、とか思った時もあった。これ、オールドファン心理として、意外といいトコついてるのでは?最初の3枚は従姉妹にダビングしてもらったけど、バイトでお金貯めて追いかけて買い揃えたし、その後は当時の発売日に予約をして、リアルタイムで買い揃えた財産達。その頃は、流通も多かったと思う。後追いで買っても90年代は間に合っている人は多かった。だけど、中には事情があって買えない人だっていっぱいいる。昔はファンじゃなかった人もいる。後からファンになった時、高額で出回っているCDをどうにか入手している人、ヤフオクなどで入手する人もいる。それでも絶対数が足りない。安部さんを知ったとか、知ろうとしている人は私の周りにもいるので、CD貸したり、ダビングしたりと私なりに出来る事はしている。そもそも、聴かない事には知る事も出来ないしね。聴けば良さは絶対わかると思うし(好みはあるだろうけど)このブログを最初に立ち上げた時、出来る限り安部さんについて取り上げていこうって思ってた。いくつか安部さんのHPはあったのに、なくなっちゃったし更新をしている所も少ないしでじゃあ、やりますか、てな感じでした。実際には、文章を書くよりも、聴けばわかる!って思いも途中から出てきて人頼みのYoutubeアップ待ちを何年もしてしまったけど…それは反省して改善した。多くの人に安部さんの音楽を聞いてもらう手段として、動画サイトを利用する事はCDが入手出来ない現状を思えば、ごく自然な流れだと私は思う。ファンがコンサバじゃいけないのでは、って思うもん。そこを当の本人に否定されちゃった気持ちになって、その瞬間は「ちょっと待って安部さん!」と言いたくなった。CDがどこにも売ってないとか、入手困難だとかってMCでたまに話しているけど、それってどういう気持ちなのかな。せめて、ライブでしか発表していない、CDになっていない数々の作品を媒体化しようとか、そういうのはもうしないのかな。大人の事情で出来ないのかな。尋ねたい事がいっぱいある。だけど、責めたいわけじゃない。だから難しいの~(~_~)昔からのファンを大事にしてくれるのは嬉しい。これからのファンも、いないよりはいいのではないかと…昔からのファンの事を考えて、安部さんが取りくんでいる事は、私は満足してます。年を重ねてからの安部さんは、昔以上に魅力的だと誰もが思っていると思う。だから、勿体無いなと思っちゃう。元々ホールを満席に出来る力を持ってるんだもの。あぁ、また無駄に長くなってる…(^_^;)ま、そういう事があった中、ライブは順調に流れ…つづく~
2011年11月14日
コメント(4)
オープニングフィルム1.明日2.ラブ・ストーリーは突然に3.こころ4.正義は勝つ5.誰れも どんなことも6.こたえ7.たしかなこと8.若葉のひと9.僕の贈りもの10.秋の気配11.メドレー~I LOVE YOU ~切ない愛のうたをきかせて~goodtimes & badtimes ~めぐる季節~水曜日の午後~少年のように12.緑の街13.風の坂道ご当地紀行ダイジェスト「ふるさと」合唱14.グッバイ15.思いのままに 16.愛を止めないで17.the flag18.やさしい雨19.Yes-No20.キラキラ21.伝えたいことがあるんだ22.緑の日々23.今日もどこかで24.さよならは言わない25.東京の空26.hello hello(アンコールその1)27.ムーンライト・セレナーデ28.またたく星に願いを29.言葉にできない30.YES-YES-YES31.いつもいつも(アンコールその2)32.My home town33.君のことエンディングフィルムFar East Club Band園山光博(Sax)木村万作(Dr) 有賀啓雄(B) 稲葉政裕(G) 栗尾直樹(Pf) 木下智明(Per) 金原智惠子ストリングス今回は頑張って端折ります。それぞれの歌については、いつかアルバムレコメします。9月29日の東京ドームから約ひと月。年内のツアーはこれがファイナルという区切りの横浜アリーナでした。ま~、席が良すぎて本当にびっくりしたですよ。アリーナ席の前から数える方が早いような場所で、しかも前をさえぎるものが何もなし!!足伸ばせるし、荷物置けるし、視界がクリア過ぎ~開演前から、期待に胸が高鳴りました。ここは小田さんが間違いなく通るでしょ~!!絶対今回は泣かない!そんな事していたら、小田さん見えなくなっちゃう!って堅く心に決めて、久々に会った友と短い時間しばしの歓談。何だか慌しいからって、結局友達も後回しになってて、確実ににヒビが入りそうってここ数年危機感持ってたりするんだけど、友はいつも優しい。ほっとする。定刻より7分位遅れての開演。オープニングムービーの自虐的(笑)なアニメも、前回より落ち着いた気持ちで見た。セットリストはほとんど変わらず。変わったのは、小田さんの疲労困憊な姿。MCも少なく、笑顔も少なめ。それはファイナルだから、とも受け取れたので、何とも言えないけど…そりゃ、疲れるよねぇ(^_^;)前日も元気いっぱい走ったらしい。「明日は決勝戦だ!」と言ったそうで。後のMCで、客席から「決勝戦!」という声が掛かると、小田さんは「そうだよ、決勝戦だよ」と言ってた。もううろ覚えだけど、決勝戦までの過程が大事だ、こつこつと勝ち続けて、最後まで気を抜かない、みたいな事を言ってた。うーん、ナイスなお言葉!3年前の後遺症なのか、今回の疲労なのかはわからないけど、小田さんのフットワークは重く、それでも走ってた。東京ドームよりも狭い花道だったけど、それなりの距離はある。完走目指す小田さんに、私たちは拍手で精一杯応えた。チューリップの財津さんとの話は、小田さんらしく毒も入れつつ実に愛あるお話だった。爆笑なんだけどね。秋の気配は、前日に演奏したからやめよう、といいつつお客さんから反対意見が多かったので、ワンコーラス歌ってくれた。その後、音響トラブルがあったので、小田さんはギターを置いて僕の贈りものを歌った。この歌についてのエピソードも聞けた。昔、小田さんは毎日日記をつけていて、作った曲に初めて歌詞を付ける為に、日記を振り返って出来たのがこの歌だとか。水曜日の午後と、風の坂道は、結局泣いてしまった私(~_~)前回にも増して、1曲1曲かみしめるように歌う小田さん見てたらますます抑え切れなかった。「思いのままに」は、前回コーラス部を歌わせてもらったので(♪Yesterday~のところ)今回はメイン部を歌わせていただき…またまた涙が…「the flag」は、客席の男性を中心にカメラが動き、メインモニターに映っていた。戦う戦士達への応援歌、大好きです。先日からしつこく書いている(笑)若返った園山さんのソロで始まる「Yes-No」いや、マジで園山さん、一段と素敵になりました!そして、小田さんがステージから降りて、私たちの近くを通った。さすがにお疲れな顔、足も痛そう。でも、大興奮してました。キャーキャーですわ。だって、こんな事絶対ないって思ってた位だったから。冥土の土産がまたひとつ増えました。アンコールは分けずに一気に「いつもいつも」まで。小田さん、ゴールはもうちょっと!全部客席に歌わせてもいいから(笑)もうちょっとだけ頑張って!なんて思いつつ、2回目のアンコールへ。横浜公演なら、演奏してくれるだろうなと期待していた「My home town」ここでかなり残念な出来事が勃発!後ろのおばちゃん達がうるさ過ぎて、さすがの私も…危なかったです。切れそうで。かたや小田さんコンサート何度か見てる人、かたや連れてこられた初参戦の人。いちいち解説している声がでっかくて、ノイジー以外の何者でもなかったです。その前からうるさかったんだけど、我慢していたのに…「ほら、これ、根岸線根岸線!」と曲の途中もおかまいなしのご丁寧な解説。曲名間違ってるし、終わってないうちに拍手するし…「このぉ~!★$Д!!(あまりにお下品なので自粛)」と、もうちょっとで言っちゃいそうになった。そんな事しゃべる前に、しっかり曲聞いて欲しいものです。解説とかゴタクは、こうやって後から言えばいいんです(笑)最後のMCで、小田さんは来年の東北公演については、まだはっきりとした予定がわからないので今は言わないでおく、という話がありました。小田さん、まずはゆっくり休んで。と、本当に思いました。「君のこと」は、聞けば聞くほど、ヤスさんの事なのかなって思っちゃう私は、考え過ぎ、でしょうかね。「あの頃許せなかったことも 今はただ懐かしく思うだけ そんな風に変わっていったのは いつの頃だったんだろう 果たせないままの約束も 届かなかった言葉も 書きかけの歌のように 今もまだ心の片隅に」「歌い続けてゆくから きっと元気でいて 君がいないとつまんないから そんな風に思えるんだ 今は」アコギ1本持ってのスタイルは前回と同じ。小田さんのアコギの音色、かなり好きです。3時間ちょっとのファイナル公演。しっとりとした雰囲気で幕を閉じました。珍しくパンフレットと本を買い、帰宅してまた慌しく過ぎていきました。買ってから袋に入れたままだけど、もう少ししたらちゃんと読みます。行って良かった。小田さんライブに行くまで随分時間が経ったけど、また行けて良かった。心からそう思った夜でした。
2011年11月13日
コメント(0)
ちょっとだけ今日のライブの事など。アットホームな雰囲気で、かなり楽しかった(面白かったの方が正しい?)です。安部さんは秋の花粉にもやられているようでしたが、想定外の出来事によって(笑)無事に乗り切りました。それは追々。今回のライブ後アンケートは、久々に(たぶん88年以来)真面目な事を書いてきちゃった。私はもしかしたら、勘違いをしていたのかもしれないんだけど…市場に安部さんのCDが出回っていない事で、安部さんの音に枯渇しているファンたちは、それなりに活動をしてますよね。このまま、埋もれさせたくなくて。出来る事をするしかないのですから。さっき、安部さんが、動画サイトについて「ああいうのがあるから、CDが売れなくなるんだ」と言ったです。それは違う…いや、間違ってはいないけどね。それ以前に市場にCD出してよ。ってのが安部さんファンの思いかと。というわけで、珍しく真面目に書いてきた。いじょー。脱線終わり~<こればっか(笑)
2011年11月02日
コメント(6)
昨日、小田さんツアーファイナル(仮)に行けました(^0^)積もる話は山ほどあるので、また後日レポします。セトリは先月とほぼ同じでしたが、全く同じじゃないあたりが素晴らしい♪しかも、横浜アリーナへは何度となく行っていましたが、昨日は人生初の横アリでの「アリーナ席での観覧」となり、大興奮でした。さらにさらに、小田さんを1メートルもない位の間近で見ました。ほんの数秒でしたが、小田さんが目の前を通り過ぎていきました。夢みたいだった…これが、アリーナ席の醍醐味なのね、と実感。ステージも席から20mもないくらいの近さで、今まで、米粒大とかモニター越しでしか見た事がなかった小田さんが超、超、近くにいて、何だか信じられませんでした。一緒に行った友も、とても楽しんだようで、良かったです。いじょー、バイト中の更新でした<こら~!!いやもう、バイト中くらいしか時間ないんだけど(爆)せっかくですから有意義に使いますよ~<っておい
2011年10月27日
コメント(2)
では続き。アルバム「PASSAGE」収録の「風物語」秋らしいナンバーで、これまた演奏が良かった。つい痛くなってしまう失恋の歌。たしか椎名恵に提供した曲だったかな。「♪明日はまた明日の風が吹くと人は言う でも今は一人立ちすくむ恋の終わりなの」女言葉で歌う安部さんも、たまにはいい(笑)そして…おぉ!9月に歌った「セプテンバーバレンタイン」2月以外でも歌ってくれるんだ~ 風物語の流れのままで、失恋ソングたてつづけ!秋らしいね~これは10代の頃に作った曲だ、とかいう話がありました。「残されしものたち」は、10年前位に雄大と作ったらしい。A,M,S&Iの頃なのかな。初めて聴きました。すべて雄大との合作なのか、どちらかが作詞、作曲なのかが不明でした(~_~)CD未発表だけど、本当に素晴らしい歌なので、機会があればCD化したいって。確かに良い歌でした。ぜひCD化しましょう!「夏の待ちぼうけ」は、浪人中に作った歌で、高校の時のクラスメイトのナカムラくん(だったっけ)が入院をしている中毎日お見舞いに行っていて、その時に作ったんだって。その年であの音?!セプテンバーバレンタインといい、これといい、凄いよね。そういえば、10歳でセルメン聴いてたって話で先日(センチのライブ時)ぶっ飛んだので、20歳前とかであの曲を作った、と言っても、なんら不思議はないって事よね。「サヨナラが聴こえる雨」で、それまで問題がなかった歌詞間違え(^_^;)さらには「New York Night」では、出だしから♪君の唇~のあたりまで全く歌えなかった。入るタイミングを逃したような、「あちゃー」って表情をする安部さんのいつもよりも細かい表情まで見えちゃうのがかえって私の中の動揺をあおります。さらには何でもない所で声が出づらくなっていたり、苦しそう、というか良く(でもないけど)眉間にシワ寄せてこう、くっとする表情(わかりづらい(^_^;))とかになったりと、気になることはありました。変態としては、そういうのが見たいとか思うのですが<こら体調は大丈夫なのかな、と気にはなりますよね~「Heart Trick」は驚いたなぁ…ホールで聴きたいと常々思っていたので嬉しかった。ただ…立つタイミングを逸してしまい、座ったままで皆揺れてた。やや違和感。あそこは松田さんや重ちゃんが、ちょっとあおってお客さんの立つきっかけを作って欲しかったなぁとか思った。だけど、演奏は強烈に格好良かった。映像残してくれていたら嬉しいんだけど。以下、主観。昔、お客さんがアップテンポの曲で立つ事に対しての安部さんの考え方で物議をかもし出した事がありましたね。結局ファン側が折れるしかないという結果に。だから未だにしっかり安部さんの意思は尊重してますね~盛り下がっているという事はなかったし、中には頭が超揺れてる人もいたし(あの歌をまったく動かずに聴けるほど、まだ老いてない(笑))演奏後の拍手の量も十分ではあったので、絶対お客さんは喜んでいたのはわかりました。皆のリクエストには応える。だけど、自分のこだわる一線は越えないってところでしょうか。…もうちょっとだよ、安部さん!(何が(笑))また万作さんに何か言ってもらいたい私でした。そんなHeart Trickの演奏が終わると「僕たちの世代には、いい手触りな歌」と言ってました。いやいや、今の世代にだって受け入れられると思うよ!最近の音楽は、何を聞いても昔のリバイバルで真新しさがない。自分たちは良い時代に活動をしていた、とか何とか話してた。そうですよね。そんな時代を一緒に生きてこれたわたくしめも実に幸せです…本当は、もうちょっと早く生まれたかったかな。前にも最近の音楽について、色々と木戸さんと語ったライブがあったなぁ。去年の川崎だっけ。安部さんの世代の人達は、同じ事を思いながら活動していると思う。良い音楽を知っている世代、そこから新しいモノを生み出した世代、パイオニアはいつの時代にもいるけれど、特に70年代、80年代は盛んだった。だからこそ、その良かった時代を後世に残さないと~EMIのしょうもない色々な制限に屈する事はないのでは?ちらっとCD作ろうかなぁなんて言ってたけど、これは冗談抜きで自主制作しかないよ、安部さん!CD焼くコスト、今のご時勢ならレコード会社を動かすよりかからないのじゃん。来年のデビュー30周年には、何かしとこう!と、強く思いました。元歌「Realize」、歌詞だけ変えた「明日」は偶然にも前日小田さんライブの1曲目と同じタイトルだ~どちらも9.11や先日の3.11への思いを伝えたくて、選曲をしたという部分では同じ。乙武さん作詞のRealizeも素敵だけど、今は「明日」の歌詞の方が好き。そして、MCでは、「今度は名古屋、横浜、大阪と周ります。リクエストよろしく。皆がくれるリクエストの中でも特に多い歌については、DVDに入れときました」とかいう話(すごい端折った)もあった。そっか~デビュー曲はしばし聴けないのか~今の安部さんで、たまには聴きたいよねぇ。しつこくリクエストしよ(笑)ってか、横浜!!!初耳~~~いつの間に決まったのっ 私予定入れてないし、かなり際どいスケジュールかも…いやっ、なんとしても空けますとも!!大阪行く気になっていたので、それが近場になったのは助かった。そしてアンコール!先に安部さん以外のメンバーがスタンバイし演奏を始めた。鎌田さんの叩くリズムで、「ま、まさか…」とワクワクしていたら「夢が過ぎても」のイントロがジャーン!「うわ~!きたーーーーーーっ」←内心高山さんのギターは耳をダンボにして意識。歌い始めまでのコーラス部は、SAXが美しく鳴り響き、それもまた、新鮮でした。安部さんは、お客さん全部を見渡しながら、にこにこと気持ち良さそうに歌ってた。それを見ていた私も、最高でしたっ♪<だけど座高低めキープ(笑)そして、「最近秋にリクエストがあまりないけど、どうせやるだろうと思われているのかも」とかいう前置きで、「黄昏」2回目のアンコールでは「優しい最後の夏」うわっ、これまたきたーーーっ!!今回のライブは、これで締めるっていう青写真がちょっと出来てたの。あっという間の2時間でした。毎度ながらお疲れ様です。ごちゃごちゃ書いたけども、演奏の素晴らしさなどなどの方が私のごちゃごちゃを上回る内容でした。もう、このまま死んでもいい、とちょっと思える幸せな時間でした。前日にデトックス、次の日お注射と、私の心のケアはしっかりして頂き、また少しの間頑張れそう!…と思ってから1週間過ぎ…早くもガス欠間近(笑)ダメじゃん私~磨耗が早いのよ、最近は。10月の小田さん、11月とクリスマスの安部さんのライブで私のお財布は悲鳴を上げてますが、その為に頑張るという意味ではモチベーションキープの為に必要ですしね。あぁ…結局駄文で終わった。ごめんちゃーいライブレポという名の、安部さんウォッチングレポになってーら(笑)
2011年10月08日
コメント(8)
メンバー:重久義明(Pf.)、鎌田清(Dr.)、高山一也(G.)、吉池千秋(B.)、松田靖弘(Sax.)(セットリスト)1.ORDINARY2.グッバイは甘いリズムにのせてMC3.6時のスクール4.空蝉のステア5.四輪駆動の夏MC6.風物語7.セプテンバーバレンタインMC8.残されし者たち9.彼女にドライなマティーニを10.夏の待ちぼうけMC11.サヨナラが聴こえる雨12.New York Night13.Heart TrickMC14.明日(アンコールその1)15.夢が過ぎても16.黄昏(アンコールその2)17.優しい最後の夏足掛け6日で書いたです(^_^;)量が多いし、アップまで長すぎるよ!<自分突っ込み小田さん記事があまりに長すぎたのを反省し、今回はショーティーに要約だけ…に出来なかった(^_^;)これでも1/3位は削りました(笑)小田さんライブの翌日に安部さんという、何とも凄い日程でのライブ。しかもそれが初代 Far East Club Band バンマスの安部さんとは。まず当日の朝、目が腫れてた。前日泣きすぎのせいでした(>_
2011年10月07日
コメント(2)
では続き。ニューアルバム収録の「若葉のひと」を初めて聞いた時、「ころころと笑う」というフレーズで、その瑞々しい感性に衝撃を受けた。未だにその感性が衰えない事が嬉しかった。「秋の気配」はフルコーラスで。今の世代の小田さんファンに、受け入れてもらえているのが何だか嬉しかったりする。そして、メドレーで懐かしい歌の数々が!!!!フルで歌ってくれたら嬉しかったけど、ツボを抑えてるあたりがグー!~I LOVE YOU映像で、I LOVE YOUのジャケット(シングル版)の映像が出てきた。ひたすらに懐かしい。~切ない愛のうたをきかせてソロデビューアルバム「K.ODA」の1曲目。このアルバムは、棺桶行きになっている位大好き。~goodtimes & badtimesネスカフェのCM映像が出てきた。この頃から、小田さんは露出をする事に対して、かなり柔軟になってきたよね。~めぐる季節「うそっ」というのが、ライブ行く前のセトリ見ちゃった時の感想だった。大好きなんだもん。この歌。4人のオフコースでも、ソロでも生で聞いたことがなかったから嬉しかった。アルバム「SONG IS LOVE」リリースから35年の時を経てまさか聴けるなんて!~水曜日の午後これまた「うそっ」とつぶやいてしまった。2番の歌詞から歌い始めた。“朝もやに包まれた公園で 降り注ぐ透明な木漏れ日に また何か出来るかもしれない そんな望みを感じながら 暖かい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ち着いた もう一度始めよう”涙でスクリーンの小田さんが見えなかった。勿体無いっ(ToT)~少年のようにこれは短い歌なので、フルコーラスでしっかり歌いきり!アルバム「ワインの匂い」では、「愛の唄」を一番聴きたいな、なんて思ってしまいました。またこのアルバムがね~。私がわざわざ言うまでもなく素晴らしいんだ。「緑の街」は、出だしで歌詞を間違えた小田さん。(○忘れられない人がいる→×傷つけた人がいる)「あっ!間違えた!」と演奏を中止して、膝から崩れ落ちていた。前日も間違えたらしい。やり直して今度は完璧。センターステージに移動し、グランドピアノ弾き語りで「風の坂道」を歌ってくれた。良く見えた~“言葉の上に立ち止まる いつも遠くを見ている 言い訳していないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 悲しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか (略) 誰のものでも 誰のためでもない かけがえのないこの僕の人生”せっかく小田さんが見える距離にいるのに、また見えなくなってしまいました。「風と君を待つだけ」「信じるところへ」「ためらわない、迷わない」と私の3大モチベーション向上ソングの前に、それ以前に気持ちが沈む時にはこの歌でも私は何度も救われてきた。そして、久々に見るご当地紀行。今回は全国のダイジェストの映像だった。色々な場所へ行ってきた小田さんがいっぱい。香川の金比羅さんへ行った映像が流れて、長い階段を頑張って上がる小田さんが「こうなったらやせ我慢だよね」って言いながら最後まで上がった。そう!それそれ!やせ我慢でも、誰にも見えなくても、達成感を知ったらまた頑張っちゃうんだ。何しろ全動物中(占い)で、コアラは最強の負けず嫌いだしっその上、持久力だけはやたらあるから、これまた、ね、凄いよ(笑)滋賀では「あぶら餅って…」と言って「つぶら餅です!(たぶんスタッフ)」と言われずっこける小田さん(笑)またまた大爆笑。お茶目さはまったく変わってない。「あ!小田和正!握手してください」と、地元の中学生男子に言われ「なんで知ってるの?」と言って手を差し出す小田さん。次から次へと握手やサイン、撮影を求められても気軽に応じる画がいっぱい。信じられない。にこにこと沢山の人に囲まれるフレンドリーな小田さん。だけど、見ていてとっても嬉しかった。お台場での映像で「会場のみんなと大きな声で思いっきり歌い倒そう!」というコーナーになった。そういうコーナーが出来たんだ~「ふるさと」を皆で大合唱した。そのまま「グッバイ」へ。あぁ~これまた涙腺が決壊…泣き止む間を与えられないまま「思いのままに」のコーラス!これはフルで歌ってくれた。嬉しかった。ほぼオリジナルで、ってのも嬉しかった。さらに「愛を止めないで」「the flag」と続く。お客さんは大喜びだし、アリーナは超盛り上がっている様子が見えた。外野席は立っている人はいなかったけど(どうせあたいらは霞んでるし(笑))客席の様子は素敵でしたよ。良い空気だった。Far East Club Band全員でのアカペラで「やさしい雨」の出だしを歌った。このバンドの素晴らしい所は、全員が綺麗にハモれること!今回コーラス隊のないバンド形態だったけど、まったく問題なし。やさしい雨が降っているような、照明の演出が綺麗だった。「YES-NO」でも、小田さんは花道を歩いたり、走ったり…昔は恒例だったあの掛け合いはなくなりその分、お客さんと一緒に歌う時間が増えた。「キラキラ」「伝えたいことがあるんだ」とアップテンポが続く中で、全花道を走ったり、自転車乗ったりと大忙しな小田さん。それを追いかけるスタッフ!(笑)この段階でまた軽く1キロは走ったんじゃないかな。凄いね~「緑の日々」のアレンジは、まだちょっと慣れてないけど、新しいファンには、それがオリジナルになるんだよね。とか思いながら「緑の日々」を聞いていた。「今日もどこかで」は、アルバムに収録されているような、歌の途中でお客さんの歌声が重なる演出が、とても好きだった。今回はそれを直に、生で、自分も参加出来た。「さよならは言わない」は、ライブの方が染みるみたい。“悲しみはやがて消えることを知った 喜びはいつまでも輝き続けることも”あれだけ動いた後で、この3曲を歌い上げている小田さんには尊敬とかでは足りない、それ以上の憬れ、敬慕です。「東京の空」この場所で聴く「東京の空」は、何だか一層泣けてくる。この歌の並びは、ちょっと苦しい位です。歌い終わると「このツアーは、来月、来年へと続いていきます。来年は、東北の地で行うことになるでしょう。この東京できっとまたお会いしましょう。それまで身体を大事に。今日はこんなに来てくれてありがとう」と言って、「hello hello」…少し泣き止ませてください…あ、皆が引き上げていった!鼻かんで~水飲んで~拍手して~と、アンコールに備えてました。アンコールで小田さんはサックスを持って中央に登場!バンマス園山さんを中心に、4人でグレンミラーのムーンライトセレナーデを演奏。しつこいけど、あれだけ歌って走って、さらにサックスまで吹くとは!!もう超人でしょう。間違いなく。「またたく星に願いを」あ~、そんな振り付けするようになったんだ…<小田さんライブおのぼりさん状態来月は演奏するかわからないけど、一応覚えておこう。“別にこれといっていいことないけど 哀しいことはひとつもない ため息つくなら 空でも見上げて 口笛吹いて 気楽にゆくさ この夢は捨てない いつまでも追いかけてゆく この愛は離さない そのために生きてゆきたい”たまりませんね~~~~~「ダイジョウブ」“自信なくさないで 少し戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ”…うわーん(号泣)またまた皆ステージから去っていく。私はまた鼻かんで…(笑)アンコール2回目またグランドピアノの前で「言葉にできない」を歌った。この歌は82年の伝説の武道館を知っている世代には何とも言い様のない思いがあるよね。だけど、新しいファンの捉え方は異なるわけで、時代は流れていくんだね。と、何だかしみじみと聴いていた。ドーム全員での「YES-YES-YES」大合唱は、ちょっと凄い。この歌の捉え方も、世代によってそれぞれだね。そして「いつもいつも」はバンド全員と会場の皆と一緒のアカペラ。ギター1本持って、小田さんが「君のこと」を歌った。アルバム1曲目のこの歌を、最後に歌う、という並びもいいね。きっと、もっと私が年を取ったら、今よりももっとこの歌を好きになるな、って思う。これで終わりだと誰もが思っていたら、なんとバンドメンバーがステージに!そして「生まれ来る子供たちのために」を歌った。様々なアーティストがカバーをするようになった歌。この歌が沢山の人の心の中の嫌なモノ、哀しいモノを洗い流す気がした。こうしてライブは終了~全33曲。メドレーをまとめると1曲分以上の量だから、実際にはもっと多くの曲数を歌っていたと思う。SAXも吹いたし!3時間20分の長丁場。圧巻でした。小田さん、本当にお疲れさまです。あの声の伸びは、一体何ですかって位、もう驚きの連続だった。来月は、一滴も眼から余計なものは流さず、根こそぎ見るからね(笑)
2011年10月02日
コメント(0)
オープニングフィルム1.明日2.ラブ・ストーリーは突然に3.こころ4.正義は勝つ5.誰れも どんなことも6.こたえ7.たしかなこと8.若葉のひと9.秋の気配10.メドレー~I LOVE YOU ~切ない愛のうたをきかせて~goodtimes & badtimes ~めぐる季節~水曜日の午後~少年のように11.緑の街12.風の坂道ご当地紀行ダイジェスト全員で「ふるさと」合唱13.グッバイ14.思いのままに 15.愛を止めないで16.the flag17.やさしい雨18.Yes-No19.キラキラ20.伝えたいことがあるんだ21.緑の日々22.今日もどこかで23.さよならは言わない24.東京の空25.hello hello(アンコールその1)26.ムーンライト・セレナーデ27.またたく星に願いを28.ダイジョウブ(アンコールその2)29.言葉にできない30.YES-YES-YES31.いつもいつも32.君のこと33.生まれ来る子供たちのためにエンディングフィルムFar East Club Band園山光博(Sax)木村万作(Dr) 有賀啓雄(B) 稲葉政裕(G) 栗尾直樹(Pf) 木下智明(Per) 金原智惠子ストリングス小田さんとか、オフコースについてがっつり書くのは、ライブにいつか行けたらにしよう、と何となく決めていて、ちらちらと記事にはしていましたが、やっと書く時期がきました。じゃないと、どこから話していいかも、どんだけ話したら嫌がられるかも(笑)わからない量になってしまうのがちょと怖かったです。初の5大ドーム公演、そして震災の影響による関東&東北地方の延期や中止。観客動員数や規模も、今までにないほどのものなのでは。忘れちゃいけない、何より64歳とは思えない、小田さんのあのパワー。特に今年も暑かった夏を過ぎて、ドームツアーが続いて、前日もめいいっぱいのパフォーマンスを行ったにもかかわらずあの全速力で走る様子や、自転車こいで歌う姿、花道を何周もして客席にまで入り込んで歌う小田さん(スタッフ大変そうだ(笑))を見ていると、サービス精神旺盛にもほどがある!と、コアラメイトでさえ思います(笑)このセットリストは、相当考え抜いて作っていると感じたし、日本中のさまざまな境遇にいる、すべてのお客さんに対して、小田さんが歌で伝えられる事のすべてを搾り出したと思ったです。客層のバリエーションの豊富さったら!杖をついて歩いているおばあちゃん、小さいお子様、スーツ姿の男性、カップル、1人で来ている大学生っぽい男性…昔からのオフコースファン、新旧混ぜこぜでドームはほぼ満席。男女比4:6くらいかな。男性ファンが増えていた事は、とっても嬉しい。席からの眺めはこんな感じで。18:30、定刻どおりに開演。まずはオープニングムービー。その間にメンバーがステージへ上がってきた。私のいた席からは、ちょうどステージが隠れてしまったので花道頼りの状況でしたが、モニターでちゃんと見えました。1曲目の「明日」は、元々は9.11の後に作った歌。歌い終わった後で、小田さんが話した。「その日が来るまで」と掲げてツアーをやると決めた時から、一曲目は「明日」で、と決めていた。ごくごく普通の日常を願う歌詞で始まるこの曲、未だに苦しい日々を送っている東北の人達の、少しでも力になればと歌ってきた。「その日」がいつかなのかはまだ見えてきませんが、今日も最後まで精一杯明るく楽しく元気に頑張って生きたいと思う、と小田さんは言った。今回の構成は、信じられない!と思う事の連発だった。「ラブストーリーは突然に」「こころ」を歌う間、小田さんは特設の花道をずーっと歩いたり、走って移動したり、客席入ったり…この段階で軽く1キロは走ってる。そのまま「正義は勝つ」を歌う為に中央へ移動。ドーム恒例のでっかいモニターの横には、歌詞が終始流れている。小田さんはもともと目を閉じて歌う事が多いので歌詞を見てるか見てないかはすぐわかる。全部覚えてるんだ…物凄いプロ意識…頭が下がります…客席にまで入ってお客さんと握手しながら、また歌いながら歩いて…時折2階席に大きく手を振りながら歌う小田さんを遠くから見ているとそれだけで泣けてきた。3年前に脚を怪我して、ドームを走り回ることが出来なかった小田さん。今回、スタッフが頑張って長い花道を作ってくれたので、彼らの気持ちに応える為に、思いっきり走り周らなければと、前日は走り過ぎてフラフラになったんだって。今日は、そうならないようにするつもりが、やっぱり走り周ったと言っていた。ドームで公演をすると、後ろの方の霞んで見える人たちに(ここで霞んでる私たちは手を振る(笑))どうやったらこの気持ちを感じてもらえるのか、そればかりが気になっていた。ドームツアーを重ねてくると霞んでいるその有様が愛おしく思える、なんて言ってくれた(ToT)私も小田さんが米粒くらいにしか見えないけど、その歌声はしっかり届いてる。「たしかなこと」“悲しみは耐えないから、小さな幸せに気づかないんだろう”というフレーズを初めて聞いた時に、涙腺決壊したっけ。“雨上がりの空を見ていた”というフレーズを作った後で、空を見ているのは、自分ではないんだろうな、って思ったという話があった。歌詞は簡単に書いている、と思われているけれど、本当はとっても大変なんだ、という話もしていた。さんざん泣かされた曲の後は、大爆笑の渦になる話になった。こういう緩急つける所、大御所は凄いっす。小田さんは、毎回MCで同じ事を繰り返すのは嫌なので、全公演違う話をしようと頑張ってきたんだって。すごっでもそれわかるぅ~だけど、前日にとある話題を再び話したら、皆に喜んでもらえたので…と言って、岡山でライブをした時の話をしてくれた。7月ごろ、岡山でライブをした際、岡山市のお偉いさんが来て、ぜひ小田さんにって事で植樹を頼まれたんだって。カイノキという木を植えたけど、その後、9月初めの岡山市の地方紙に、小田さんが無許可で植樹をしたという記事が載ったそうで(笑)植樹をした場所がすごく唐突で、本当にこんな場所でいいのかって思ったけど協会の副理事長とかいうお偉いさんが言うから植えたのに…まさか、無許可だったとは!あのおやじいい加減だな!って言ってた。カイノキは掘り起こされて、別の場所へ植えられたんだって。ひで~(笑)…なんて話の後で「ではその時の映像を見てみましょう」と…VTR登場~「えー、ではこれから植樹をします♪」とカメラに向かって話す、岡山にいる小田さん!この段階で会場のあちこちからは「くすくす…」と笑いがこぼれてた。周りには何もない、がらーんとした場所!確かに木を植えるには唐突過ぎる(笑)それでも粛々と儀式は過ぎ…シャベルでざくざく土を盛る小田さんに、「あ、もういいです」というお偉いさんの声が(笑)最後には地方紙の記事のアップ!「小田和正さん、無許可で植樹」みたいなの(笑)会場は大爆笑、私もお腹痛かった(笑)地方紙映したアングルが、これまたツボで…小田さん、それはネタとしてグーだったし、未だにちょっと怒ってるのもグーいや、怒りを笑いに変えているあたりは、めっちゃ共感ですわ。そして締めくくりには、MCで同じ話をするのもありかも、みたいな事を言ってまとめてた(笑)後編に続く~
2011年10月02日
コメント(0)
安部さんライブは無事に終了しまして、その後本日六本木ビルボード@角松にいらしているブー太さんやたくぺんさんと会うはずが…会うには会えたのですが、私が帰れなくなりまして(^^;電車が止まってしまい、気付いた時には手遅れでした~あはは~というわけで、始発までホテル待機です。無料PCコーナーで打つ音だけが空しく響く六本木の夜です。あああ~~~仕事がぁぁぁ…とさっきまでは頭が大パニックでしたが、もう開き直りました(笑)ちなみに安部さんライブは素晴らしかったですよ~「HEART TRICK」「空蝉のステア」「四輪駆動の夏」などなど~~~
2011年09月30日
コメント(0)
行ってきたですよ。開演ギリギリ&帰り着くまでが大変だったけど、帰りの電車は余韻が凄かったので、何だか熱に浮かされてるみたいな感じでした~きちんとしたレポは後日、書くとして…思いつくのだけちらっと。何しろ12年ぶりに行ったのさ。そりゃ感慨深いです。・金原ストリングス隊が舞台にいたのは驚いた!・YES-NOが進化してた・ご当地紀行も進化してた・昨日より1曲多く演奏したみたい・20日に64歳になった小田さん、信じられない位の声の伸びだった。・さらに1回だけ派手に歌詞間違いしただけで、全部歌いきった。・SAXの園山さんが若返ってた(笑)・オフコース時代のナンバー多かった。水曜日の午後(2番)で泣いた・ライブ中の1/3は涙を止められなくてしっかり見れなかった…面目ない(T_T)以上!あ~、ライブ連チャン…(^_^;)切り替え難しい組み合わせだな…なんちて。安部さん、明日も開演時間間に合うようにがんばるからねっ
2011年09月29日
コメント(6)
先週はこの歌ばかりが頭をぐるぐる~オフコース メインストリートをつっ走れ先週までの私ったら、この歌詞がはまりすぎましたわ(笑)もう30年前の歌になってしまったのか~だけど、この格好良さは色褪せないっすね~そして、対照的な雰囲気のこの歌も、最高にいいっソロ第一弾のアルバム「Sincerely」に収録された、超名曲です。ヤスさん、この歌をオフコースとして発表して欲しかったよ…鈴木康博 入り江ヤスさんは、オフコースの中では「のがすなチャンスを」「一億の夜を越えて」「Save the Love」などのようなロック担当で盛り上げ、痺れるギターを聞かせるかと思いきや、「ロンド」「いくつもの星の下で」「青春」のようなメロディアスでぐわーっと心を持っていかれるタイプの楽曲もあってアルバムの曲順などが、小田さんと混ざると、なんかいいのよね。この「入り江」は、最後までソロデビューシングル候補としてあがっていたという話だったようですが、最終的にはソロデビューシングルは「愛をよろしく」になった。そのあたりはちょと長くなるので、割愛。「愛をよろしく」の歌詞がまた意味深で…(^_^;)明らかにオフコースとの決別を歌っているかのようにも取れるので、最初に聞いた時は、哀しいような、複雑な気持ちで聞いてた。ヤスさんのアルバムもレコメしたいのに…持っているのがほとんどテープという悲しい現実。ハードがないので、どうしようもなく、YT頼みの私です(-_-;)入り江が見つかった瞬間は、小さくガッツポーズだったし~
2011年09月25日
コメント(2)
9月14日にこれをアップしないと、いつするんだ!という歌。今年はちゃんと出来そうです(^o^)丿しかも、私、今までYTをスルーしてた…これは、超、超、超貴重な当時のポプコンの音源ですっ1977年第14回YAMAHAポピュラーソングコンテスト東京支部予選会にて「安部恭弘 セプテンバーバレンタイン」予選会の音源が残っていたとは!なんとブラボーなんでしょうっ1977年ってことは…安部さん21歳!声が若いよ(笑)それにまだボーカルのテクニックとかが今ほどじゃなくてすっごくストレートで荒削りな感じが、これまたいいっついついにやける気持ち悪い私(笑)杉真理&レッドストライプスでメジャーデビュー後、杉さんの病気がきっかけで活動は中止の中、安部さんはソロとしてこのポプコンに参加。そして本線に進んだものの、残念ながら入賞はならず。この年のグランプリは世良公則@あんたのバラードが獲りました。あ、このあたりの悔しさもはるか昔に記事にした記憶が…安部さん本人も、ライブのMCでこの時の悔しさを語ってたっけ。安部さんはその後、この歌を佐々木幸男氏に提供し(経緯は知らない)佐々木さんの名曲として今も有名ですね~現在は北海道を拠点に活動されてるとか。その後安部さんは、セルフカバーアルバム「PASSAGE」でこの曲をレコーディングしました。ポプコン時と聞き比べると、なかなか面白い。隠れた名曲、と言っても良いしょう。そういう歌が多すぎる安部さん。安部恭弘 セプテンバーバレンタインライブでは2月のバレンタイン時に歌う確率が高いので今月のライブはどうかなぁ~ライブだと更に感情入れて歌うのが、なかなかグー!それにしてもポプコン出身者は凄いんだよね。昔は良くラジオでその模様を流したり、デビューしたアーティストを取り上げたりと耳にする機会が多かった。そういえばこの歌は、EPOも歌ってます。アルバムのコーラス参加も良くしており、安部さんのライブでは良く見かけたし、一時期恋仲なのでは、という根拠のない噂まで流れましたっけ(笑)私はそれは絶対ないと思ってるんだけどね~(半ば願望(笑))ほな、私はこれからご出勤です(~_~;)
2011年09月14日
コメント(6)
昨日、早く寝るとか言いつつお風呂上りにぼーっとしていたら、時間がどんどん過ぎ…smaSTATIONの時間になっちゃったので見ちゃった。わはは。全シングル公開!なんていうから、録画出来ないし見るしかないっ当時歌番組を見ていると、SMAPはだいたい出ていたから意外とシングル曲を知ってるんだなぁ~昭和時代だと、覚えようと意識してないのに歌番組(ザ・ベストテンとか)で演歌全部覚えちゃったみたいな感覚。そして好きな曲あるなぁ~と思った。今年出たシングルの「not alone~幸せになろうよ~」は、実は物凄く好き。菅野よう子(作曲者)贔屓というのはあるのかもしれない。かなりYoutubeで聴いた。今年の紅白でこれ歌わなかったら、暴れようかと思ってる(笑)後は「がんばりましょう」「Fly」「Dear WOMAN」「オリジナルスマイル」「胸騒ぎを頼むよ」は全シングルの中で私の好きな曲。不動かも。順位を付けるのは難しいけど「Fly」はかなり好き。世間的にはちょとマイナーだね(笑)今のSMAPに力いっぱい歌ってみて欲しいし、出来れば10年後に嵐の大野くんに1回歌わせたい。みたいな感じ。プロモーションビデオの作り、なかなか良いと思うの。若人あきら…じゃなくて、我修院達也がキモくて凄い(笑)SMAP Fly (PV)アイドル話なんて、そう滅多に出てこないかと思われるのでついでに書いちゃうと、これといって好きな人はいないわりにジャニーズはなんだかんだで見てる。あ、しいていえば坂本くんと長野くん、後は香取くんかな。SMAPの歌唱力をいちいち書くのも何だから省略するけど、素晴らしい楽曲が多いので、もったいないなぁとは思う。んで、中居くんは皆が言うほど下手だとは思わない私。ただ喉絞っちゃう感じとかは気になるけど~真剣に歌う事に対して向き合ったら、ちゃんと出来るってのは以前小田さんとのからみで証明済みだしね~
2011年09月11日
コメント(2)
今回はURBAN SPIRITSつながりでおまけなど。それは、2007年に発売された、デビュー25周年記念CD&DVD「I LOVE YOU」に収録された、「URBAN SPIRITS」のツアー時のメドレー!前回の内容では足りなかった曲(EASY)もあったので、せっかくだからアップしちゃいます♪ちなみに、URBAN SPIRITSの次にリリースされた、東芝EMI時代最後のアルバムは実は取り上げるつもりはなかったのですが…全アルバムレコメをここでしないと、他にする人もいないし安部さんの作品のすべてを愛さないと(こらこら、どして義務感(笑))いけないなぁとか思い、何もかもひっくるめてのレコメって事で、そのうちするでしょう。季節的には来年の夏かなぁ~と、優先度は低めで(^_^;)9分の長丁場ですが、意外とすんなり聞けると思います♪安部恭弘 URBAN SPIRITS TOUR MEDLEYCAFE FLAMINGO~EASY(メディアの天使達に捧ぐ)~Irene~'Cause I Love You~New York Night~背中からワイン(TAP ME)~Heart Trick このメドレーは、昨年発売されたDVD「Pieces of Secret Vol.2」にも入っているですが、場所が違うようです。これは札幌市民会館バージョン、そしてDVDは現C.C.レモンホールこと渋谷公会堂(また名前戻るんだってね♪)でのテイク。違いというと、当然ながらDVDで画がある方がより臨場感伝わるってのと、安部さんは渋公の方がかなりスムーズに声が出てるかな。ほんのちょっぴりの差だけど~んで、誠志郎さんのはじけっぷりは、札幌の方が凄そう(想像)かな(笑)曲名だけ並べると、一見「大丈夫か?」って流れに感じるかもしれないけど、これがうまいこといい感じでね~♪私の記憶が確かなら、ライブでメドレーってそれほどしない安部さんが、このツアーでメドレーを歌ったのは新鮮、かつ斬新。この日かどうかは定かではないですが、たぶん、URBAN SPIRITSツアー@渋公3日間ライブは行ってるはずで、このメドレーも聴いているはず。Haert Trickはライブで久しく聴いてないなぁ~~~そのうち演奏してくれるのかなぁ。そして、ライブ音源を媒体化してくれるなら、Flame of mindツアー時の「LADY」をして欲しいんだな~あのツアーのオープニング曲だった記憶があって、誠志郎さんのコーラスが冴え渡っていたので、特に印象深いのじゃん。まだまだ素材は持ってそうだから、DVDはもっと出して欲しいっ…とファンレターを出さなくては!安部恭弘 アベヤスヒロ / Pieces Of Secret Vol.2 【DVD】価格:3,555円(税込、送料別)
2011年09月07日
コメント(5)
1.6月の卒業式 2.四輪駆動の夏 3.シュガーボーイでいてくれ 4.アニヴァーサリー・ファースト 5.背中からワイン(TAP ME) 6.あの頃 7.EASY(メディアの天使たちに捧ぐ) 8.優しい最後の夏 9.シングルズ・バーの週末 10.夢が過ぎても1987年5月リリースオリジナルとしては6枚目のアルバム。「Tune Box」の次に出たけれど、間に「INVITATION」というベスト盤がリリースされている。それでもオリジナル版としては10ヶ月後のリリースだから、なかなかのハイペースだったなぁ。全曲プロデュースは安部さんご本人で、編曲は安部さんと松下誠が行っている。詞は高柳恋氏、売野雅勇氏が担当している。ミックスのみをニューヨークで行い、ビル・シェニマンという黒人ミキサーがミックスダウンをしたらしい。そのせいか、打ち込みの音が今までにはないパターンで、ピコピコ感はやや強めな印象を受ける。タイトルの「URBAN SPIRITS」とは、「都会の精神」という意味で、それまで「シティ派シンガーソングライター」と言われていた安部さんが(これは勝手につけられたんだけどね(^_^;))都会人としての生活や考え方を、考え直してみたい、と思い、よりロックに、より洗練された仕上がりを意識しているように思える。あ、ロック魂という方が正しいのかな。甘い恋愛の歌ではなく、よりシャープですっきりとしたものを作りたい…みたいな事を、当時のインタビューで言っていたような…<曖昧このアルバムに限らず、EMI時代の作品は著作権関係が厳しいらしくYoutubeにアップがあっても、またはアップされてもすぐに削除されてしまうので、付けられない(~o~)ここに並べたものも、いつ消えてもおかしくないのかも。6月の卒業式カラオケになぜか(ごめんね…)入っているこの歌。未だに理由がわからないままだったりして。人気あるのかな…(^_^;)アップテンポで明るいビート。お別れのはなむけにしてはやけにさわやか(笑)四輪駆動の夏これは年を重ねる毎に、聞く度に好きになった。ドライバーの元カノを、ふとした瞬間に思い出して振り返っている歌。特に「見果てぬ夢より恋を選んでと 頼んだ覚えはないねってお前は ジープのハンドル 顔うずめ泣いてた」ってフレーズは、なかなかインパクトある~これは断然、ライブで聴くと格好良い!1回くらいしか聞いた事がないので、今度のライブでは聴いてみたいな~シュガーボーイでいてくれシングルカットされた歌。YTに以前プロモビデオがあったんだよね。ピアノに向かって歌う安部さんがメインの作りだった。私にとってシュガーボーイとは、あまり印象の良い言葉ではないんだけど…確か「可愛い男の子」みたいな感じだったかと。キレの良い音で、売れ線っぽい作り。という印象。アニヴァーサリー・ファーストこれは以前レコメした記憶が…このアルバムの中でもハートウォーミング色が強くて大好き。以前YTにはパノラマメモリー2バージョンと、通常のバージョンがあったのに、いつの間にか消えていた…(~o~)背中からワイン(TAP ME)いわゆる(?)セクシー路線炸裂している(笑)という印象が強く、私にはそれ以上のコメントがないんだなぁ(^_^;)洗練された男女の、ちょっとした恋愛模様、とでも書くと良いのかしら~あの頃 このアルバムをレコメするまで、すっかり忘れていた歌だった(^_^;)だけど、アルバムのコンセプトを理解するには外してはいけなかったのでは?と今は思える歌。EASY(メディアの天使たちに捧ぐ) 一時期は「Heart Trick」でライブの後半は盛り上がっていたけど、この歌が出来てからは、盛り上がり歌として耳にするようになった。このアルバムのツアー中では、メドレーで使われていてキャッチーなイントロは印象に残りやすい。ラジオに出演していた頃は、このイントロ部がSSで使われていたような。優しい最後の夏晩夏に聞くにはぴったり!!まだまだ暑い時期は続くかもしれない、日本の夏には向いてないかもしれないな。理想は気温25度、快晴の夕暮れ、湿度40%以下のカラッティーじゃないとこの歌は活きてこない気がする~「夏が踊りながら逝くよ」という歌詞と、曲のおだやかな流れが、物悲しくて、でも次に来る季節を誘っているよう。シングルズ・バーの週末これはライブ中、安部さん弾き語りで、一時期やたら聞いたのでしばらく聞かない時期があったな~「優しい最後の夏」を聞き終えた後の、この物悲しさ!琥珀色の景色がざーっと浮かんでくる人は多いのでは?この歌と「黄昏」は、ライブでしょっちゅう聴いていたので私の中では「哀愁ツートップ」呼ばわりしてた(^_^;)安部さんも気に入っているような気がしたんだけど、どうだったんだろ。夏が完全に終わる一歩手前の、寂しさも良く表現されている。夢が過ぎても「シングルズ・バー~」のギターの音が終わると、波の音がフェイドインしてきて、この曲が始まる。ラストに寂しい雰囲気で終わらずにいる事で、このアルバム全体がまとまっているなぁ~と思う。詞は売野氏で、とても綺麗な言葉でまとめているのもあり、お気に入りの歌である。さりげなく入るギター(専門用語わからない~)も格好良い。アルバムでは安部さんのコーラスが光っているが、ライブでは誠志郎さんがとても綺麗に歌っている。25周年記念アルバムでは、ライブverで、その誠志郎さんコーラス版が聴ける。今回はおまけもあるよ~次回に続く~ 【中古】CD アーバン・スピリッツ/安部恭弘価格:890円(税込、送料別)
2011年09月06日
コメント(2)
「アイシア」と読みます。アジアと、何かを掛け合わせて…とかいう意味だったと(^_^;)1988年6月リリース。自身のアルバム3枚目。その前の「宝島」「冒険者たち」の2枚の評価が高く、私としても誠志郎さんはこの路線確立したな、と思っていた矢先、この3枚目で新たな誠志郎さんに出会い、うれしゅうございました。プロデューサーは井上鑑氏何枚か誠志郎さんのアルバムをプロデュースしているですが、なぜか合ってるんだな~やりすぎてない感とか、さりげない感が絶妙。このアルバムではピアノも弾いているようですが、それもまた素敵です。後に「ほっとけないよ」「しあわせまだかい」などのヒットを飛ばし、あの路線(笑)ですっかり落ち着く前の誠志郎さんです。私はこの頃の作品が好きで、今でも時々聞くのですが…デビューからこのaisAまでは、いろいろな方がレコメってます。印象に残っているのは、誠志郎さんは伊藤銀次や山下達郎のようにPOPSとコーラスの美しさを追求しているが、ちょっと出るのが遅かったため真新しさを感じない、みたいなくだり。後10年早く出ていたら…というのは、私も非常に思う所です。私のブログを愛読して頂いている方なら、気づいているかもしれないですが(偉そうに(笑))コーラスワークやボーカル力はかなりうるさい方なもんで誠志郎さんについてはそれはそれは高評価しちゃうわけで…これだけ透明感を持ち合わせ、きちんと難易度ハイパーな多重録音コーラスが出来る方はそう何人もいないでしょう。声楽家の父の遺伝子、そして持って生まれた美声を存分に発揮しているアルバムです。特に「サ」行が綺麗なんだよね~滑舌も良く、嫌味がないので、聞きやすいし、何よりこの時期、涼感さえ味わえる声です。1. 遠い波2. Crying In The Sun3. キッチンテーブル4. 約束のない瞳5. リスク ~risk~6. レインコートシャッフル7. ASIAN VIEW8. Byzantium ~ビザンチウム~9. 僕のうかぶ舗道10. La Maison遠い波このアルバムは全体的にアジアといっても日本じゃないどこか、を匂わせる雰囲気が多く、序幕ともいえるこの曲は、これからアジアの中を旅するかのような爽やかさを表現しています。コーラスがいきなり綺麗です。Crying In The SunPSY'Sのチャカこと安則まみさんの作詞。伊藤園のおーいお茶のCMソングとしても良く流れていたので耳にした事がある方は多いのでは?この清涼感、今の時期(もうちょと前かも)にぴったり!本当は切ない歌なのですが、歌詞はしっかり聴かずとも爽やかさは十分わかるかと。コーラス、ボーカル、サウンド、そのすべてが誠志郎さんの良さを十二分に引き出してます。もっと売れても良かった&これが代表曲として世の中で浸透して欲しかった~キッチンテーブルピチカートファイヴの小西康陽氏の作詞。コーラスがめちゃくちゃ綺麗!そして小西さんの歌詞も素晴らしい。サビがお気に入りで、誠志郎さんのボーカルもこれまた素敵。当時、「うまいなぁ、誠志郎さん!」と思わず口走った私でした。約束のない瞳パール兄弟のサエキけんぞう氏の作詞。サエキさん話は、今回はかなり脱線してしまうので割愛。こういうハードなのをもっと聞きたいって思えるような毛色の違うタイプの曲。声が美しいことがハードなものを綺麗にしてしまうというか、濁ったテイストがしづらくなる、というのは、美しさって罪なんだなぁと思った私でした(笑)リスク~risk~4曲目とは違うのですが、こちらも誠志郎さんにしてはハードめな歌。ただ、この歌は誠志郎さんの声じゃないとダメかも、という歌で歌詞はハードなんだけど、色気を過剰に出さず、そこはかとない美しさを出しちゃうあたりが美声マジックなのでしょうね~レインコートシャッフルこれまた小西氏の作詞。小西氏の世界観、というか、言葉の使い方がとても好きなのです。ジャズっぽく作っているのも、ピアノソロも綺麗ですが…ジャズっぽさでいうと、2枚目の「冒険者たち」の中にある「Elevator Town」という曲が絶品なので、やや霞む気も…ASIAN VIEWアルバムのコンセプト曲なのかな、と個人的には思ってます。アジアの広大な世界を想像させるような、彼のボーカルもあいまって非常に美しくて優しい曲。Byzantium ~ビザンチウム~ビザンチウムとは、現在のイスタンブールだとか。あぁ、世界史取ってなかったせいで、こういう時にその歌の真髄を味わえない私(ToT)不思議な曲です。これまた情感たっぷりに歌いあげてます。僕のうかぶ舗道こちらもサエキけんぞう氏の作詞。きゅーんと締め付けられる歌です。不規則なリズムと綺麗な声がなぜこうも綺麗にキまるのでしょう~ビザンチウムの不思議感とはまた違い、アートな歌になってます。La Maison 悲しくなくても悲しくなる。切なくないのに切なくなる。説得力ある確かな歌唱力に溢れた歌は、そういった錯覚を起こしますね~ピアノとボーカルのみのシンプルな作品ですが、上手くないと出来ないですからね~。見事な歌いっぷりです。落ち込んでる時は聞いちゃダメ(笑)楽天は中古しかないようです…というか、中古はあちこちでゴロゴロあります(~_~)これから買える方には朗報でしょうが、それを喜んでいいのか、複雑な私であります… 【中古】CD aisA/楠瀬誠志郎価格:180円(税込、送料別)
2011年09月01日
コメント(0)
明日は超久しぶりに岡村ちゃんの2枚組(と言っていいよね)アルバムが出るのじゃん。すっかり予算がなくて、発売日に買えそうもない(~o~)今度こそ本当に、3度目の正直ってことで、ファンを悲しませちゃダメだよ、岡村ちゃん!!ライブもめちゃめちゃ行きたい!…が、予算が足りず…泣く泣く諦めることに。来年もライブしてくれる事を期待して、来年こそは行きたい!岡村ちゃんのデビュー曲を初めて聴いたのは、当時毎月通っていたビデオコンサートの「BEE」でだった。衝撃的だったなぁ。このデビュー曲は秀逸。これを聴いて何も感じない人がいるとしたら、相当な不感症じゃないかと言っても言い過ぎじゃないと思ってる。岡村靖幸 Out of Blue暑さがぶりかえしてまたまたシナシナ気味。今日も早く寝て、明日も頑張らなくちゃっ【送料無料】エチケット(ピンクジャケット)/岡村靖幸[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格:2,800円(税込、送料込) 【送料無料】エチケット(パープルジャケット)/岡村靖幸[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格:2,800円(税込、送料込)
2011年08月23日
コメント(4)
今日もまたまた暑い1日だった…館山市で37度越えたって…(~_~)ありえない…平熱より高い気温じゃん…かれこれ猛暑日は10日続いているようで、数えてないからわからなかったけど、日数知るとますます辛さが…(T_T)こうなると現実逃避しかないっと、言い聞かせて、出来るだけ暑さを忘れる工夫をしている毎日。そんな中…せっかくフラゲしたのに、Ray of Hopeを今日初めて開封して聴いた(^_^;)今回は経済的な無茶をしてでも、どうしても初回限定が欲しかった!!だってだって~ボーナスCDの素晴らしいことったら!1. 素敵な午後は [1985/2/24 神奈川県民ホール] 2. THE THEME FROM BIG WAVE [1985/2/24 神奈川県民ホール] 3. ONLY WITH YOU [1986/10/9 郡山市民文化センター] 4. 二人の夏 [1994/5/2 中野サンプラザ] 5. こぬか雨 [1994/5/2 中野サンプラザ] 6. 砂の女 [1994/5/2 中野サンプラザ] 7. アトムの子 [1992/3/15 中野サンプラザ] この選曲、何なのっ ってくらい。「なにこれ…」<1回目を聴いた後の私の心境BIG WAVEだよっ ONLY WITH YOUもっしかも村田のコーラスだよっ♪私、BIG WAVEの始まり方が物凄い好きでさ~♪Out there in the ocean~の始まる直前のドラムあるじゃん。あそこが何だかツボなんだよね。いくつかYTでアップされてるBIG WAVEの中で、これは素晴らしいっ!ライブver(たぶん今回のCDのと同じ)ってだけでなく、ハワイのKIKIで流れたと思われるテイク。途中に出てくる画が、めちゃくちゃ懐かしいっロイヤルハワイアンのテーブルとか、ワイキキトロリーとかマリーナからの景色とかっ山下達郎 THE THEME FROM BIG WAVE (Live) アルバム「BIG WAVE」だと、この次の曲は「JODY」なのじゃん。これまためちゃくちゃ大好き。カナヅチだけど、気持ち良く波に乗ってサーフィンしてる気になる(笑)ん~~夏はBIG WAVEか、大滝さんのロンバケ、ってのは定番だし鉄板だね、とつくづく思うわ~こぬか雨は誠志郎さんコーラスだよっあぁ、嬉しい、嬉しすぎる~砂の女もめっちゃ良かった。去年行ったNHKホールで興奮した事を思い出しちゃった。本編もまだ2回だけど聴いた。今年は東関東の人達にとって、忘れられない出来事が起きたのもあって発売日が大幅に遅れた結果、このアルバムは今の達郎さんの心境とか受け取る人への思いをとってもこめた1枚だと思いました。温かいけど、切なくて、だけどまっすぐな達郎さんの今を知ったような。まだまだ聴きこみますが、今の所では「プロポーズ」がお気に入り。あぁ、そろそろチケット争奪戦の時期が…今年も行けるといいなぁ。【送料無料】国2CD> 山下達郎 / Ray Of hope(限定盤)価格:3,499円(税込、送料込)
2011年08月16日
コメント(4)
ゆうべも流星群を見たくて頑張りましたが、「これかな?」というキラっとしたものは見えてもはっきりと流れている様子は見えず、ちょっと残念でした。今度はいつ流れ星見えるかな。楽しみに待ってよっと。星にちなんだ歌で、今回は小田さんの「またたく星に願いを」をアップしようとしたら、YTにはなかった(~_~)しかも、著作権がらみが色々とあって、アップも出来ないらしい。残念。小田さんネタもなかなか書く時がないので、せっかくだからちょこっとだけ。震災から約1ヵ月後にリリースされた小田さんのアルバム「どーも」は、実は当時通勤電車で聴きながら泣いて、周りから白い目で見られたりしてた(^_^;)それでも涙が止められなくて、こりゃいかんわ、って事で、数日でipodからは外した(^_^;)もう勝手に涙が出てきちゃう、って状態だった。特に「グッバイ」は、リリース前に部分的に聴いた事はあってもそれまではそれほど印象に残らなかった。アルバム出てからフルで聴いて、つつーっと涙が出てしまった。「どれだけ近づいても 遠い心がある どれだけ手を伸ばしても かなわない想いがある 吹き抜けてく風は強く 心も揺らす」「まっすぐな愛とくじけそうな夢と ちっぽけな誇りそれだけを抱えて 僕らは向かうべきその場所を 目指していく他はない」「愛した人 愛してくれた 心に残る人達よ 忘れないで 忘れないで きっと忘れないよ グッバイ…」これらのフレーズに、思わず涙腺が決壊しちゃいました。最近の小田さんの歌は、やたらタイアップばかりでちょっとどうなのかなぁ、などと思った時期もあったけど私の原点みたいなもんだし、タイアップがあってもなくても良い作品は心に響くものだな、なんて当たり前の事を再確認しちゃったりして。小田さんは63歳。周りにいる同年代の人を見ていると、もうほとんどがご隠居生活みたいだしエネルギッシュな方はいなかったりするので今の小田さんの活動ぶりを見ていると、凄いなって思う。今のツアーの曲数は37曲!凄すぎる~これから行くのに我慢できなくて、セトリを調べちゃった私(^_^;)その曲たちを文字だけで見ているだけでも、丼飯5杯はいけそうな…これから私はその中へ行くのだわ…楽しみ~♪即発送!■送料無料■小田和正 CD【どーも】11/4/20発売価格:3,058円(税込、送料込)
2011年08月15日
コメント(0)
おととい、昨日とペルセウス座流星群が良く見えるというので、夕べは頑張ってみたんだけど、満月だったし雲が多かったしで1時間半の中で4つしか見えなかった。去年はびゅんびゅん飛んでるのを見てかなり興奮したんだけど、今回はちょと残念な結果だった~しかも、夏の天体観測は暑いっ(~o~)夜でも30度近くあったので、すぐ汗かいてしまうし蚊に刺され放題になってしまい、やっぱり天体観測は冬に限るなとか思ったわ~今夜もかろうじて見えやすいようなので、もう1日頑張ってみる事にします。0時過ぎからが良いらしいので、それまでに用事を済ませて蚊にさされないように、今日はちょと工夫しよ。星にちなんだ歌はたくさんあるけど、今回は未だ興奮が冷めないので、杉さんのStarshipなど。杉真理 Starshipアルバム「SABRINA」収録。そういえばこれも以前レコメした記憶が…だけどしょぼい内容だった記憶も…(^_^;)個人的な楽しみ方として、1分43秒あたりのイントロのベース(かな)の音がなんだか好きなので、ライブでも結構楽しみにしてたりする。「Starship 心の銀河に 降り注いでいた流星群 Starship たどり着けるまで 追い続けてStarship Light up your life」このあたりのフレーズ、凄く好き。この歌はハイファイセットへ提供した歌。その後アルバム「SABRINA」でセルフカバーをし、ライブでは盛り上がり曲として欠かせないものになりました。杉さんのスペイシー系な楽曲は、どれも素晴らしいのだけどアップテンポなものだと、Starshipは秀逸かな、なんて思う。【ポイント8倍】送料無料!!【CD】SABRINA(紙ジャケット仕様)杉真理 [MHCL-1126]【ポイント倍付0...価格:2,499円(税込、送料込)
2011年08月14日
コメント(2)
湿度は高いけど、焼けそうな日差しはなく、意外と動きやすいここ数日。さっきから雷雨になり、ますます温度は下がってきた!どうせまた8月になったら辛い日が続くんだから、今だけ穏やかな夏の日でもいいよね~ここで日ごろの疲れを取っておきたいところだわ。しかも今日明日とおうちで仕事なので、めいっぱいエアコン使わなくて済みそうだし、助かる~夜のバイトは某大学が試験期間&夏休みに入ったので、しばらくお休み。この時間に家でゆっくりしているのが超久しぶり~♪その分、昼間のもう1箇所は年中無休なのでもう9月のシフトを尋ねられて困惑気味。まだ本業の事だってわかってないっていうのに、そんなにポンポンとシフトは入れたくないもんね。しかも!!夜バイトが開始される9月下旬は、ちょうどライブ月間だったりする。いきなり今日、月末の木金は誰かに替わって欲しいとお願いのメールをしたばかり。29日は小田さん、30日は安部さんと立て続けにライブがあるぅ~~~きゃ~~~<うれしい悲鳴小田さんは横アリの抽選外しちゃってショックだったので東京ドームはあんまり好きじゃないけど取れて良かった。で、安部さん、チケット発売日はいつなの~もうすっかりヤクが切れちゃったかのごとく安部さんに飢えてるのっやはり隔月でライブしてくれないと、ダメな子になっちゃいました…
2011年07月28日
コメント(2)
(セットリスト)1.SHOW GOES ON2.スキニーボーイ3.Simulation Game 4.Backstage Dreamer5.Melting World6.Catch your way7.Lonely girl8.7番街の雨の朝9.バカンスはいつも雨10.You're My No.111.懐かしき80'S12.Key Station13.ウイスキーがお好きでしょ14.やさしさにおかえり15.僕のシェリーと少し16.Sentimental dancing17.天国の神経衰弱(楠瀬誠志郎:歌)18.Hold on19.いとしのテラ20.K氏のロックンロール21.夏休みの宿題22.交響曲第十番23.Starshipアンコールその124.Happy Ending25.素敵なサマーデイズアンコールその226.It's time27.スクールベルを鳴らせ(メンバー)杉真理(Vo. G) The DREAMERS:京田誠一(Key) 嶋田陽一(Key)清水淳(D)田上正和(G) 藤田哲也(B) 楠瀬誠志郎 小室和幸 谷口守 向井寛(Cho) 杉さんに会うのは、ピュアミュージック以来、2年ぶり?かな。ドリーマーズのライブは、どのくらいぶりなのかわからない。80年代、90年代の輝いていた私のライブ観戦時代の中で、最も行ったアーティストな杉さん。(ちなみに常に気合1000%で臨んでいたのは安部さん(笑))気がつけば57歳になっていたなんて。私も年とるわけだ(笑)会場は満席で、なんと杉さんのご家族や、須藤薫、松尾清憲氏もきていたらしい。あああ、全く気付かず!!超後悔…(~_~)BLITZはクレイジーケンバンドのLIVEで何度も来ていたけど椅子がある(出る)とは!めっちゃ新鮮。しかもお一人様特典だと思われる、6列目のど真ん中!!!最高です。杉さんも誠志郎さんも良く見えたし、しょっちゅう客席が明るくなるので、ステージ上からも良く見えていたみたい。今回の1曲目は、「Melting World」「Celebration」「あの娘にダイビング」あたりかなぁ~んでもって、「Celebration」からの~「二人には時間がない」なんて流れだったら、ムフフだなぁとかぐるぐる妄想してた(笑)定刻より約5分遅れで開演。いきなり会場に五木ひろしの「よこはまたそがれ」が流れて、大爆笑に。小室さんと谷口さんのコントだっ! あぁ、いいわぁ…相変わらず面白い。つかみはオッケー。私、昔の小室さんのトークで一番印象に残っているのは、教習所での「君のトップが見てみたい」っていう話。わかる人いるのだろうか(^_^;)コントの後で「SHOW GOES ON」のイントロが!おお、そうきたか!すると当然次は「スキニーボーイ」じゃないとね。「Simulation Game 」と「Backstage Dreamer」は振り付け付コーラスが懐かしかった。杉さん、本当に声が良く出てた。姿を見ないで聞いていたらレコードか?ってくらいのクオリティーなのじゃん。ベテラン歌手がやっちゃうような、変なタメとか、伸ばしがなく録音した音源に忠実に、そしてそれ以上のパワーで歌ってた。がっかりする事がゼロってのは、達郎さんに匹敵するものかと…誠志郎さんもめちゃくちゃ久しぶりに生で見た。あぁ…涙でそうだった…だって何しろ元ダーリンですもの(しつこい(笑))コーラス隊がフル参戦てのは、なんて豪華で素晴らしいのかしら。聞くものすべてがめちゃくちゃ久しぶりなんだけど、特に今回の選曲はツボが多かったので、泣けた。「Catch your way」は本当にいい歌だ…この年になって聞いて良さを再認識できる。「Lonely girl」も大好きなんだ。これで「さよならCity lights」も歌ったら、本当に泣いていたと思う。個人的に思い入れ強いので、聞きたかったっす。83年に「バカンスはいつも雨」をリリースしてから、杉さんはツキモノがおちたように晴れ男になったという話があった。そういえば台風の影響で午前中は雨が降っていたのに、夕方には晴れ間も見えてすっかり良い天気!「Key Station」は、私のレモン・ドロップ・キッド時代に(杉さん番組でのラジオネーム)杉さんがかけてくれた歌。辛い時に何度も助けてもらった歌。銀次のパートは誰かなぁ~とか、元春の台詞は誰が…とか杉さんの歌だけに集中できない、何とも忙しい私(笑)キャベジンのCMで頻繁に流れている「やさしさにおかえり」はライブに向けてフルで作ったらしい。色々な意味をこめて「おかえり」を伝えたかった。という話があった。かなり端折ってるけど、本当に良い話だった。同じくらいCMで頻繁に流れている「ウイスキーがお好きでしょ」も今や多くの人に歌ってもらって、親しまれている歌。ハイボールの後でキャベジン、ってのが笑える(笑)って話もあった。「Sentimental dancing」のキラキラ感、たまらない!このあたりから遠慮なく、コーラス隊と一緒に歌ってた。そして、待望の誠志郎さん1曲歌うコーナー!!!杉さんが作詞した「天国の神経衰弱」を歌ってくれた。笑顔炸裂、そしてステージ中を飛び回るパフォーマンスも健在!ボーカルに関しては、やや言いたい事はあったけど…だけど誠志郎さんはいつ見ても素敵。50歳かぁ。元気に動き回ってたなヽ(^o^)丿恐らく無理かもしれないけど、もしまた誠志郎さんが歌う機会があったら「きみの選んだ小さな傘」「永遠の約束」をぜひ…たぶん私、腰が抜けるから(笑)杉さんちでのバルサン話はうけた~そしてピンクに染めそびれたユニフォーム話も!アンコールで二人してそのユニフォームを着てくれてた。メンバー全員とのトークもアップしたいけど、文字数の都合で省略。一番笑ったのは、ドラムの清水さんのご子息の話。そして田上さんの「胆石が10センチ」も超笑った。それから誠志郎さんと杉さんのバタフライ対決の話。断らなくてもいいのに、杉さんたら「このバタフライじゃないから!」とジェスチャーでバタフライビキニかたどるし(笑)デビューして色々と曲を作ってきた中で、この歌が出来た時にいっぱしのミュージシャンになれたような気がした、といった話があった後で「Hold on」を歌ってた。懐かしい…ほんとに杉さん名曲いっぱい持ってるわぁ~何度もライブで聞いてきた「いとしのテラ」も本当にオリジナルのそのまんまで歌ってた。感心、というか、脱帽、そして尊敬。「夏休みの宿題」は、はるか昔に記事にしたような記憶が…この歌詞がまたいいんだな~こちょこちょされまくりですな(笑)「交響曲第十番」も大好きな歌なので、嬉しかった。以前、今以上につたない文章でアルバム「Symphony#10」をレコメしたっけ。ところで杉さん、第一楽章も第二楽章も「熱情」でした(笑)「あれっ?」って顔をして宙を見た杉さんがキュートだったなぁ~(笑)一時期後半の盛り上がり歌として欠かさなかった「Starship」も今回は何だか新鮮だった。高揚感が昔より5割増くらいだった。誠志郎さんのはじけっぷりを堪能出来てご満悦。アンコールは「Happy Ending」からスタート。いいよね、これも。アルバム「Wonderful Life」のツアー時期とか、クリスマスライブとかに良く聞いていた記憶がある。盛り上がり歌として鉄板の「素敵なサマーデイズ」では、昔は一切やらなかった振り付けを初めてしました…何でしょう。開き直ったのかな、私(笑)2回目のアンコールは「It's time」でしっとりと。アルバム「Mistone」は色々な所でレコメをしている記事を見た。良いアルバムだし、私も大いに語りたい1枚。そして最後の歌が「スクールベルを鳴らせ!」とは!!あぁ、もう幸せ…イントロのギターがたまらない!「水晶の瞳 stargaizer」 綺麗な歌詞です。まだ世の中にここまでインターネットが普及すると思っていなかった1993年頃、私はHNとかメアドとかホームページなどに「Stargaizer」を使っていた。今だったら単独では難しくて、「Stargaizer●※∞△…」とおしりに何かつけないとアカウント取れないと思うけど、当時はまだネットで遊ぶ人が少なかったので、単独で取れたんだなぁ~大満足のステージで、杉さんもゴキゲンそうだった!(杉さんの一番好きな言葉…ゴキゲン)お客さんもゴキゲン、ステージ上もゴキゲン!そんな中であっという間の3時間弱が過ぎていきました。あともういっちょ挙げるとしたら、「Don't stop the music」「ガラスの恋人」などを歌われたら号泣モノだったと思う。次は歌ってくれたら嬉しいな。MCで話題になった、コーラスの谷口さんのデビューシングルがロビーにあったので、撮影してきた~昔っぽい作りだ~(笑)ライブが終わってから、帰宅して仕事して…それでも興奮が冷めなくて、実は寝付けなかった(笑)あぁ、見事に逆襲された…参りましたっ杉さんのPop'n Rollの魔法にかけられて、こんなに元気になりました\(^o^)/また見たい!VIVAドリーマーズ!!
2011年07月24日
コメント(2)
杉さん@横浜BLITZ 終わりました~♪ついさっき帰宅したばかり。内容が素晴らしすぎて、興奮が冷めません。久しぶりに瞳孔開いてるかも(笑)嫌な事、全部吹っ飛んじゃった~朝からの出来事も全部、仕事も全部…ってそれはダメ(巨爆)って勢いだった。詳しいレポは落ち着いたらモリモリ書きます。ええ、誰も見なくても書くわ(笑)セトリが素晴らしかった。一気に高校生に戻った。そんな感じ。ドリーマーズは永遠だ!2年に1度なんて言わずに、年に1回くらいドリーマーズで同窓会だよ!以前、杉さんは私にとって漢方薬だ、という例のごとく意味不明なたとえをしたけど、今日は違った。今日の約3時間の間は、バズーカ級の点滴をしてもらったような感じ。お客さんがバラード以外は全部一緒に歌ってたのも凄い事だわ~と思って、私も一緒に(特にコーラス部)歌っていたところ、元々ちょと貧血気味だったので、調子に乗りすぎてクラクラした(^_^;)カラオケを熱唱3時間に等しいくらい、喉渇いたし手が痛い。2年前に赤レンガ倉庫で行なった時は、涙を飲んだ私だった。その時のオープニングは「アニーよ目をさませ!」だったので、今日は何かな~と、朝からそればかり考えてた<こらこらで、今日の1曲目は、結構私としては意表をついたオープニングだったの。だけど、この流れでいくと…80年代のドリーマーズとのライブで見てきた数々が一気に走馬灯のように頭を駆け巡り、そこからはもう、完全に杉さんワールドの中へ。実は私、生きてきた中で一番ライブへ行った回数が多いのってだんとつで杉さんだったりする。元々の本数が多いからってはあるし、マンスリーとか頻繁だったし。だから、杉さんとのライブやラジオでの思い出は語りだすと止まらないのであります。で、何が凄いって、杉さん、声が出てるのが凄いのよ。それもほぼ30年前と等しい位。そして、新曲1曲だけ(今キャベジンCMで流れてる歌)は歌詞カード運ばれて来て見て歌っていたけど、それ以外は一切見ない!ステージ上にそういうものはなかったし。自分の作品への愛情とか、気持ちの入り方とか、ライブに対する姿勢とかそういうのがね、何も言わなくても見ていればわかるってもんよね。そうそう、去年の達郎さんのライブ中思ったんだった。「Ride on Time」で、後半の「oh oh oh Ride on time~♪」の部分あるでしょ。あそこが完璧に出てた時、達郎さんの凄さを目の当たりにしてぞくぞくしたんだけど、今日の杉さんもそんな感じだった。特に「僕のシェリーと少し」の「今でもずっと MYシェリー♪」のところ!!!なんだかんだで杉さん、50代後半よ(たしか)今日は誠志郎さんの方が、声が出てないなぁと思う位、杉さんは凄かった。脱帽…で、私は「SYMPHONY#10」というアルバムが出る前までは、「スクールベルを鳴らせ!」が物凄く好きだったの。杉さんの好きな歌って数知れないんだけど(だって、アルバムに捨て曲ないし)とりわけスクールベルは何だか好きで、もう一度でいいからライブで聞きたいなぁって思ってたら…夢がかないました。しかも一番最後に!田上さんの弾くイントロのギターを聴いた時、数秒呆然としちゃったくらい「うそっ」って感じだった~~~きゃ~~誠志郎さんも1曲歌って、それがまたナイスな選曲!一緒にきっちり歌っちゃったよ。めっちゃ笑顔全開の誠志郎さん、さすが元ダーリン(笑)杉さんとのトークもいつにも増して面白かった。という内容だけでも、こんなに打ってーら(笑)まだ打ち始めて15分くらいなのにぃ~仕事をしないとかなりまずいので、ニヤニヤしながら頑張ります(笑)
2011年07月21日
コメント(4)
1.TUNE BOX2.テネシー・ワルツ3.いい人に逢えるさ4.ナイト・フィッシュ5.一瞬の夏6.tune box7.時の水底8.彼女にドライなマティーニを9.空蝉のステア10.SHO-NEN1986年7月リリース。ってことは、25年前!?!?!うひょ~~~ちょとそれは驚く。…ってくらい、今聞いても違和感ゼロ。売野雅勇や高柳恋など、様々な作詞家(作曲は安部さん)の作品が集まり、それをまとめる為に1曲目と6曲目の、当時でいう所のA面トップB面トップにアカペラでちょっとずつフレーズを入れて、それを繋いだというチェーンと、チューンを合わせてみた、というアルバムタイトルだった。プロデュースは井上鑑氏。安部さんのアルバムのアレンジはこれが初めてだった。前作、前々作の印象とはガラッと変わり、ギターが強めに出ている楽曲や、ボーカルのボリュームなども清水信之氏とは違った安部さんを引き出している。さらに夏を徹底的にイメージした仕上がりもあって、覚えやすいフレーズは印象に残りやすいし、気軽に聞ける。インパク値は高いよね~だけど、このアルバムの評価は賛否両論だった。全体的に夏、水、海っていう印象が強く、この季節の車のお供には最適なのでは。なんて書いてる私は、車の中で聞いた事がない(^_^;)自分で運転はしないけど、乗せてもらっている車で安部さん聞けなかった。なんていうの、彼氏の前で、他の好きな男の声聞いてうっとりできないでしょ、みたいな(笑)1.tune boxプロローグのような役割の短いアカペラ。A面(2~5曲目)のワンフレーズを散りばめている。この先何が出てくるのかな?っていう期待感の溢れるアカペラ。2.テネシーワルツ以前、夜ヒットに出演した安部さんのテネシーワルツについては大いに語った記憶がありますが…これはフジテレビ系の「木曜ドラマストリート」のエンディング曲だった。夜ヒット効果もあってか、自身のシングルでは一番売れたとか。私としては別の歌で安部さんの知名度上げたかった。で、当時はお子ちゃまの割に、結構冷めている部分があって「裸になれ」とか、「俺を抱け」とか言われてもその前に散々色々言われていた事もあって(いや、あんた直接言われちゃいないだろ(笑))もうこの手のセクシー路線はええんとちゃう?と思い始めていた。斬新ではあるけど、一般受けはしづらいよねぇ。3.いい人に逢えるさ一時期やたらとライブで聴いた。私はライブのアレンジがあまり好きではなくて、アルバムverが良い。ただ、このコーラスは絶品で、これをお客と一緒に出来たら嬉しいなぁといつも思ってる。4.ナイト・フィッシュテネシーワルツほどではないけど、アダルティーな部分を出した歌として好きな人は多いらしい。何度も言うように、私はセクシー路線からはそろそろ脱した安部さんを見たかったので、まあ、これはこれで良いけど、長く引っ張らないで欲しいなとか思ってた。5.一瞬(ひととき)の夏覚えやすいフレーズ、ノリの良い夏らしい1曲。まさしくドライブミュージックに相応しいね。最大のポイント(私の中で)としては、後半で聞けるまだデビュー前の誠志郎さんのピンのコーラス!ほんの少しでも、誠志郎さんの存在感は凄い!6.tune box後半の歌のフレーズをアカペラで歌った歌。前半よりもトーンが落ち着いた印象で、次からの流れを示唆しているよう。7.時の水底これがyoutubeにあったのは、ちょと驚いた。こういうちょっとマイナーで、もの悲しい表現がうまいんだな。8.彼女にドライなマティーニをこのアルバムが出た当時は、未成年だったのでマティーニというカクテルがわからず。20歳になった瞬間にした事…プールバーとかバーとか行って、とりあえずドライマティーニ飲んだ(笑)え、安部さんファンならバブリー世代が多いので(笑)みんなそうだったでしょっカクテルは飲み倒しているはずだ!<決め付け当時は、今みたいにネットで調べるっていう手段がないから、カクテルの内容とか、味とかってのは現地で体感するしかなかったんだよね。それはそれで良い時代だったわ~ちなみに私も当時は何かとカクテルは飲んだ。マンハッタンが好きだった<誰も聞いてない(笑)今はデザート感覚でフローズンマルゲリータとか、ジントニックとか、かな<これまた以下同文(笑)コーラスワークが美しくて、これも一緒にコーラスしてみたい歌。「スーベニル」の意味は随分後からわかった。結構安部さんの歌で英語学んだのよね、しかも非日常的なのばっか(笑)9.空蝉のステア面白い歌だなって、当時は思った。変拍子のリズムも珍しく感じたし、安部さんのボーカルもちょっとだるそうでアンニュイな印象になっていて、歌ってみると意外と難しい。10.SHO-NENたしかロッテアイスのタイアップで使われた歌だった。テネシーワルツに次いで、この歌もそれなりには売れた、はず…残念ながら私はこの歌については、思い入れがゼロに等しくて曲自体はきれいだなって思うけど、歌詞に共感しきれなくて…詞と曲が私の中で合致しないと、好きって言えないので…でも、この前カラオケした時は気持ち良かった。は~、今年の夏はアップ出来て良かった~♪ちなみにアマゾンでは中古で5000円くらいで取引されとります。
2011年07月08日
コメント(10)
昨夜は皆が角松敏生ライブ終了後のオフ会するということで、ライブは観てないにもかかわらず、ちゃっかり参加してきました~なかなか楽しい宴でしたね~私は飲みすぎて頭痛の中の宝塚記念鑑賞になったけど、こういう馬鹿飲みは年に1回あるかないかだし、たまにはいいでしょう。肝心のライブについては、私は見ていないのでコメントは出来ないけど、色々な方から話を聞いた所、かなり高評価な内容でした。何より愚痴を一切言わなかった事、話が長くなかった事、これはかなりの高ポイントですわね(笑)セトリを見ると、なかなかの内容。さすが、自身が嫌いだといった某歌(私は大好き)はなかった(^_^;)そんなに今まで歌いたくなかったのね、っていうか嫌々だったのね、あっそう。って気持ちは薄まりませんがね(^_^;)今回のような状況であれば、フォロワーとして次の35周年は観にいく方向で考えてもいいかも<常に上から(笑)いや、だって、ポジティブな方しか興味ないんだもん、私。これからの彼の動向は、一応気にしておきましょう。約5時間の長丁場で、観る方も大変だったろうに…DVDがいずれ出るだろうから、観てみたいかな。宴会では、字でしか知らなかった方々と会えた事が良かったっすね~ヴァーチャルな関係は限界があるので、出来るだけ早くリアルで会わない事には!って思うし、会う事でより親近感も増すってもんだしね。驚いたのは、私のブログを「実は読んでます」って方が多かった事(^_^;)なんだもう、言ってよ~って感じで、実際にお会いした事で、「ああ、あの方も読んでくれてるのか…」と思えるようになるのはなんだかいいっすね。うまく言えないけど。宴会の途中で、一人また一人と帰る中、気づけば残っただいたい朝まで飲むメンバーたち(笑)今回は近場のくせに、ブーちゃんさんが泊まっている宿へ一緒に泊まるという、ずうずうしい私でした~んでもってお部屋がきれいで、広くて、しかもリーズナブル!撮影しておけば良かった。駅近度もナンバー1だし、ここは穴場の宿かもね。ブーちゃんさんとはモーニングコーヒーだけでなく、朝食もご一緒させていただき…蒸し暑い横浜を堪能され、北の大地へと帰っていきました…また来てくださいね~
2011年06月26日
コメント(14)
(セットリスト)1.君をさがしている2.ハッピーマン3.ガラスのジェネレーション4.Tonight5.Come Shining6.Complication Shakedown7.99Blues8.欲望9.ナポレンオンフィッシュと泳ぐ日10.ジュジュ11.月と専制君主12.レインガール13.Spider Code14.ヤングブラッズ15.観覧車の夜16.君を連れてゆく17.Rock'n ROLL Night18.約束の橋19.ヤングフォーエバー20.New Age21.新しい航海22.Someday23.悲しきRadioアンコール24.アンジェリーナゆうべ、録画しておいたヒムロック見て、今朝は起きてからストレッチして万全の態勢でライブへGO!!最近、仕事で毎週この界隈は来ているので、いまいち新鮮さがなく…これから出勤か!っていう雰囲気の中で会場入り。2階のめっちゃ良い席で見ることができて、超ラッキー!東京国際フォーラムは音も良いし、2階席からの見晴らしは最高だしでテンションあがるあがる~2階の後ろまでお客さんはびっしり。本来ならば3月13日に行われるはずだったライブが、3ヶ月も延びちゃったんだもん。そりゃもう待ちきれなくてお客さんの活気も凄かった。定刻より15分遅れての開演。最初から最後まで総立ちで、最高に楽しかったしあっという間の3時間だった。特にTonightからの3曲は、本当に嬉しかった。大好きな歌だし、生でもう一度聴きたかったし…50歳を過ぎたとはとても思えないような元春のパフォーマンスにいつもライブで感じる疾走感、これが元春のライブだよねっ鍛えてるなぁ、元春~見習わなくては!!!「Someday」は、半年かかって作った歌だという話があった。「この歌は皆の歌になった」と言った後で「でもやっぱり僕の歌!」と無邪気に笑う元春。「いい歌でも誰かが見つけてくれないと、そのまま埋もれてしまう」といった話もあり、確かにそれは言えてる。あの歌が名曲になって多くの人に愛されているのは、実にアーティストにとって嬉しい事だもんね。「みんな一緒に歌ってください」と言って、大合唱になった。個人的に聴きたいなって思っていた「Rock'n ROLL Night」は鳥肌ものだった。これよこれ。この歌で泣けるうちは私ってまだまだ大丈夫だ(笑)<何が(笑)そして「悲しきRadio」もめちゃくちゃ嬉しかった~~~「こんな夜にぴったりのビートを探して ムード盛り上がれば~♪」の昔と変わらない掛け合い、最高っ30年間、元春を支え続けたスタッフを称えて、最後はメンバー紹介だけでなく、スタッフ紹介があった。ステージへ駆け足で来て、ちょこんとお辞儀をしていく様々なスタッフ達。そして、「僕のファンでいてくれてありがとう」みたいな事を言っていた。アンコールが1曲だけっていうのは、ちょっと物足りなかったけど気付けば3時間も立ちっぱだったのね…良く持ったな(笑)久々に腕が痛い~ ちょっと声も出しすぎちゃって汗だく~いい汗かいたわって感じ。帰りの電車は爆睡しちゃった(笑)お腹もめちゃめちゃ減って、帰りはリンガーハットへ立ち寄って皿うどん一気食い!あ~楽しかった。本当に楽しかった。やっぱりロックンロールだね、うんうん。
2011年06月19日
コメント(4)
安部さんライブ@六本木STBから帰ってきました~相変わらず楽しい時間はあっという間に過ぎ…次は秋以降にライブをする予定らしく、しばしのお別れ…今日の安部さんは、まだ声が完全復活できておらず、ファルセットは全滅でしたが(^_^;)前回よりは随分復調していたので、良かったし、やたら楽しそうに歌って演奏していたので、良かった。相変わらず食べ物も美味しくて、何を食べてもはずさない!あそこは本当に素晴らしい。また今年一番のパスタを食べちゃった。これでしばらくよそのパスタは食べられないわ~てなわけでレポは後日にするとして…酔っ払いは早く寝ます(笑)
2011年06月12日
コメント(4)
きた~~~!明日はいよいよ安部さんライブ!!あっという間に2ヶ月経っちゃったわねっ4月に安部さん見た後は「あぁ、あと2ヶ月しないと会えないのか…」ってしょんぼり気味だったのに、嘘のような時の流れの早さ!!今朝はどしゃ降りの中を出社したので、めちゃくちゃ憂鬱だったし、新しい雨靴で靴擦れしてバンソウコウまみれだったので、明日も雨だったらどうしようかと不安な1日を過ごしていたところ…明日は雨は降らないらしい。素晴らしいっ!気温は上がるらしいけど、雨よりはいいっこれで頭も爆発は防げるかな。良かった~~お疲れ顔はいつも以上の厚化粧でどうにかするとして、そうだなぁ~…20年遅かったキャバ嬢というコンセプトで出かけるわ(笑)ちょうどG1も先週で終わったし、武豊が51キロで乗るCBC賞ってのはちょと面白そうだけど(笑)幸くんが頑張ってくれる事を祈りつつ、私は安部さん満喫してくるわ~♪…と喜んでいた数分前…(^_^;)副業の採点バイトが、何だかトラブっているらしい。今夜作業をするはずだったのに、データがこないし担当者と連絡が取れないしで、ちょとイライラ。やばい~~~でも、明日は何があっても安部さんに会いに行くし!徹夜はしたくないけど、これからどのくらい待ち時間発生するのか不明。こんな土壇場であせってくるなんて。あ~、どんな試練じゃいっ
2011年06月11日
コメント(0)
メンバー:重久義明(Key.)/渡辺茂(B.)/山田智之(Per.)/松田靖弘(Sax.)ゲスト:鈴木雄大(Vo.&G.)/村瀬由衣(Vo.)/浜田美樹(Vo.)1.MUSIC2.ORDINARY3.So Good So Fine4.Falling Love5.何万光年も離れた☆からのMessage6.あきらかに愛になってた7.LOVE8.風の吹く丘の上で9.母の手10.Knockin On Heavens Door11.夏の空12.?13.I Wanna Knock on Your Door14.みどりアンコール15.NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE16.天国は待ってくれる17.Holy Starアンコールその218.五線紙気付けばライブから1ヶ月以上経ってしまった~(~_~)早いねぇ~花粉症まっさかりの4月、ライブをするなんて思っていなかったし、隔月で安部さんに会える喜びったら♪…しかし…1曲目の歌いだしでのガラガラ声で、デジャブーを感じた私。あの時(以前も声が出なかったライブがあった。その時も1曲目はMUSIC)の記憶がざーっと蘇ってきた。後のMCで、いつも気をつけていたのに、今年は頑張れなかったという話があった。私もそうなんだけど(と急に同士扱い(笑))風邪を引くと声がまったく出なくなるのよね。お気の毒としか言いようがない。だけど安部さんはめちゃくちゃ辛そうで、2曲目のMCは、泣いて言葉が出てこないくらい。お客さんからすかさず拍手が…私は「大丈夫!どんな声でも歌えばいいのさ♪」と心で励ましていた。それに、ある意味貴重だもんね、ガラガラ安部さんも(笑)あ~、安部さん、ほんとにごめんね歪んだファンで(^_^;)そんな流れでのSo Good~は、ロマンチックのかけらもなく(笑)久しぶりに聞いたんだけど、苦しそうだし声出てないしでちょっと可愛そうにも見えてきた。今回も中島ちあきへ提供した歌もあり、鈴木雄大氏との「アベユー」からのラインナップもありと声の調子が問題なかったら、ものすごくいい感じだったんだけどなぁ~とは思うけど、選曲自体は貴重だったので良かった(ことにしよう)とはいっても、時々声がちゃんと出ている時もあって、暖まったら調子が戻るのかな?なんて思いながら聞いていたけどそういうわけでもなく、何でもない部分で裏返ったり出そうで出ないっていう感じが、聞いていてももどかしかった。今回のお客様参加型コーラスは「みどり」の例のあれ(と勝手に呼ぶ(笑))だーかーらー Worldの発音は難しいから!と心で言いながらも一応参加。 そしてアンコールで待ちに待ったナイチンゲール!一度安部さんが間違えたので、再度やり直したおかげで2回聞けちゃったのでお得感満載!本場顔負けの素晴らしいコーラスを聞かせてもらいました。そして個人的に一番盛り上がったのは、「Holy Star」ですわ。A,M,S&Iのアルバム「奇跡はここにあるのさ」からの安部さん提供曲。これは初めて生で聞いたのっ!!痺れた~~~これ、好きな人多いと思うんだよね。クリスマスライブで聞けたら嬉しいなとは思ったけど、このユニットでしか歌わないのかも…なんて思ってた。雄大ゲストってのもあったから、かしら。とにかく嬉しかった!それにちゃんと声出てた。2回目のアンコールは五線紙。私としては意外な選曲だったかな。ホールでのアンコールはもうちょと別のかと…そして気付けば次のライブまで1ヶ月を切っていた!!安部さん、もう声は直ったよね??初夏の選曲もいろいろ妄想が楽しいわぁ~(笑)【送料無料】奇跡はここにあるのさ価格:2,500円(税込、送料別)
2011年05月30日
コメント(4)
安部さんライブ、行ってきました♪その後はお誕生日をお祝いしていただいて、色々とご馳走になって帰ってきました。そして、会場ではDVD第3弾をゲットしてきました♪肝心のライブですが…後日ちゃんとレポるとして…1曲目で「♪チャコールグレイのスーツに~ガラガラゴロゴロ~(←と聞こえた)」とものすごいノイジーな安部さんのガラガラ声を何年かぶりに聞きました(^_^;)以前、花粉症の時期に声が出なくて泣いちゃった草月ホール?以来ですわ。んで、今日は一段と声が出てなくて、本人は辛そうでした。いきなり泣いてましたし…私としては苦しそうな顔も好きなので(←変態だから(笑))それはそれで久々のガラガラ声な安部さんも堪能しました。雄大が「古田新太?」と思ったのは私だけじゃなかったはず(笑)だけど、音域は健在で、うまかったっすね~てなわけで、これからお仕事です♪
2011年04月28日
コメント(2)
新たな週の始まり、今週も頑張りましょ~…久々言った、この台詞(^_^;)ものすごーい忙しかった時期を脱して、後は日々のお仕事をするだけになった(^o^)丿あぁ、2月分働くなんて、出来ればもうしたくないかも。気付けば4月ももうすぐ終わり…もうすぐライブがあるので、やっと気持ちがノってきた!安部さんとは隔月で会えるんだなぁ~♪幸せです…で、忙しくても安部さんブログだけは欠かさず見てた。今回のライブのリハーサルの模様などを語っていて、内容までちらっと話すサービスぶり!今回はゲストに鈴木雄大氏が来るということで、コーラスワークにますます力を入れているらしい。おそらくは自分の持ち歌で素晴らしいのを聴かせてくれると思いつつ、カヴァーも歌うんだって~マンハッタン・トランスファーのナイチンゲールを練習中とか。なんと、あらかじめ選曲を公表してるし!!ナイチンゲールとな!彼らのマスターピース的な歌ではあ~りませんかっ 超興奮!そりゃもう、あのメンバーで綺麗なの聴けるに決まってるがな。楽しみすぎるぅ~~~でも事前に公表しちゃうなんて、安部さんてばハードル上げたね♪いいぞいいぞ。そういうの大好き☆大型連休もお仕事だから、ここは今月の頑張りをねぎらってもらいつつ、来月への活力にさせていただこう。DVDの第3弾もきっと会場で発売されるでしょう♪あ、第2弾はやっと一般発売されたようなので、ぜひぜひ!!安部恭弘 アベヤスヒロ / Pieces Of Secret Vol.2 【DVD】価格:3,511円(税込、送料別)
2011年04月25日
コメント(6)
深夜に作業をしていると、歌詞ありの曲はじっくり聞いてしまうのでインストゥルメンタルが都合が良くて…この曲は歌詞付だけど、日本語よりも外国語は頭に入りづらいので(笑)結構聞いちゃったりするです。Billy Parker's Fourth World 「Dance Of The Little Children」Billy Parkerという方をいきなり知ったのではなく、この頃ずっとお気に入りのQuasimodeがカバーをしたのを聞いてYTで辿っていったです。そう、クオシのアルバムの中にこれが入っていて、「歌詞入ってる~」という感じだったです。Quasimode版はBillyバージョンとは違った魅力があって、どちらも捨てがたいです。というのも、ビックバンド好きでもあり、パーカッションなどが全面に出ている音も好きだから、かな。気分を上げるのにはQuasimodeバージョンの方がお気に入り。比較して聴いてみると、これまた面白いっすね~Dwight Tribleというジャズボーカリストは、Billy版のボーカルとこれまた味わいが違って、何とも言えない深みあるボーカルが素敵。かなりの頻度でヘビロテしてます♪Quasimode 「Dance Of The Little Children」他にもクオシがカバーしている曲は色々あるですが、これもかなりハードにリピしている1曲。こちらもたくさんの方がカバーをしている中で、ジャズ古典中の古典といわれている「Jeannine」が、かなりゴージャスで躍動感溢れるアレンジになってます。以前ラジオでDuke Pearson (たしか)版を聞いた時は、もっと穏やかで軽快なピアノの調べだったのでクオシ版とは違う曲みたいでした。アレンジひとつで印象や感じるものが変わってくるのね~ジャズって不思議。時を経て時代が変わっても、旋律はそのままで生まれ変わっていく。Quasimode 「Jeannine」【送料無料】 CD/quasimode/SOUNDS OF PEACE (通常盤)/GNCL-1172価格:2,625円(税込、送料込)
2011年04月12日
コメント(0)
今日のお昼から今夜0時までの生放送。ゲストはあの亀渕元ニッポン放送社長。というか元DJ。今月に入ってから、楽しみにしていた番組だった~当初の予定では、今日は私丸々1日出張中のはずだったので夜少しだけ聴けるかな~なんて思っていたのにおうちでがっつり聞けるなんてね。有難や~競馬があったので、聴き始めは遅れてしまったけど競馬見終わってからはがっつり。実は先週から、ずっと歌入りの音楽を自分からは聞いてなかった。インストばかりだった。久々歌入り曲の最初が大滝氏とは。この人の歌声は不思議ですなぁ声も好きなタイプではあるけど、それだけじゃなくていい意味でぼや~っとしている感じが、他の誰にも似ていなくて好き。今まで色々な音楽聴いてきて、その度に色々な思いが沸いて、っていう繰り返しの中で、この方の影響も多い。誰にでも必ず、音楽鑑賞人生の中で「これだけは!」という歌やアルバムがいくつかあると思うですが、リアルタイムで大滝氏を聴けた私たち世代はきっと「A LONG VACATION」はその中の1枚として入るのでは?私は間違いなく入るです。…で、そういうアルバム達を一度もレコメしてないの(^_^;)そのうちしようかな。この頃はほぼ毎週、くり万さんのオールナイトで「座読書」は聞いているくらいだったので、何時間も大滝詠一漬けってのもいいっすね~他にはない音とか、言葉の使い方が惹きつけられるのよね。松本隆氏リスペクトは、大滝氏の音楽から本格的になったのかもしれないな。一番最初に聞いた歌は何だったか、もう覚えてないんだけどたぶん「君は天然色」だったと思う…たぶん。そこからナイアガラトライアングルなどの過去の作品を聴いていって、高校の時はクラスの男子がアルバム持ってたとか、「EACH TIME」が出た時は、ヘビロテしてたなぁとかFMの特集をエアチェックして良く聴いてたなぁとか思い出す。NHK FMのサイトを見てみたら、今日のオンエア一覧が出ていて他のアーティストへ提供した歌も結構かかってた~詳細はこちらから↓今日は一日 大滝詠一三昧珍しいなぁってのだと、キョンキョンとのデュエット「怪盗ルビイ」とか、ピチカードファイヴ「指切り(by 月面軟着陸)」もかかってた~くーっ、聴きそびれた~須藤薫「あなただけI LOVE YOU」は嬉しかった~♪「WELCOME TO THE NAIAGARA WORLD」という、宣伝用に作られたメドレーでは大貫妙子の「いつも通り」もチラッと流れて満足。貴重な音源だったね~。録音しておきたかった。他のアーティストへ提供した楽曲では、「冬のリヴィエラ」「熱き心に」とかすっごい好きで、当時のテレビでかぶりつきだった。「Bachelor Girl」はJIよりも断然大滝氏バージョンが好きなので久しぶりに聞けてこれまた嬉しい。0時まで番組は続いているので、引き続き楽しむとして…「うなずきマーチ」はかからないのかな(笑)三ツ矢サイダーが思いきりかかっていたので、NHKは変わったなぁと…(笑)残り約3時間聴いて、そのまま就寝出来るといいな。
2011年03月21日
コメント(2)
全262件 (262件中 1-50件目)