自閉ちゃんとシンママがゆく!

自閉ちゃんとシンママがゆく!

2018.08.31
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カテゴリ: 日記
散々もめまくり、引っ越ししたその日に警察沙汰となり、すでに周囲からはキチガイ扱いの母。ま、私も同類だと思われているだろうけども……。


荷物を運んでしまいたいばかりに私に悪態をついて、仕事をさせず延々荷物を運ばせ、階段を何往復もさせた母だったが私にも限界というものがある。


1日に3階まで、階段で7往復もさせられたのではバテてしまう。少しでも休むと早く上げろと言わんばかりのアホな親に、少し休んでからやると言うと、軽くて重さなど全くないような荷物を運ぶ母も、流石に哀れに思ったのか何も言わず黙っていた。


全ての荷物を運び終えると、その時はお疲れ様なんて言ったりするのだが、数時間経つとイライラし始めるのだ。そしてブツブツと始まってくる。あれが無いから何もできない!これがないのが不便だと、とにかく文句しか言わないのだ。


警察沙汰になったその翌日。腰が痛いと言い出して動くと息が止まると言うのだ!そして突然、わあああああっ!ああああああっ!と叫ぶ声が聞こえてきて、なんだろうと思ったら痛くて苦しいと叫びながら、何を悪い事したんだよっ!痛いよおおおおっ!わあああああっ!と大騒ぎしているのだ。


仕事をしていた私は、はぁっ?


なんだこのババアは……実は警察沙汰になった原因は、テレビのアンテナがなくて分波器がなくちゃテレビを見れないため、リビングに置いていたテレビを娘が見ていただけなのに腹が立って、いきない娘のところにやってきて、テレビ見るならちゃんとに見ろよっ!こっちは何も楽しみが無くてイライラしてんのに腹立つったらないよっ!


そう言ってリビングを出て行くときに壁をバンと叩いたから私がブチ切れたのでした。自閉症の娘はババアにわけもなく叱られ、テレビを消した私にお願いだからテレビ見せてと泣きながら懇願したのですが、私は母の態度があまりにも理不尽だったので二度とあの女の物に触りたくなかったのでつけることはありませんでした。


私たち娘はあの女に小さい頃虐待されていましたが、まさか孫にもそれをやるとは思わなかったので、もう一緒には暮らせないと思い、出て行けと言ったのでした。


そんな事があったので、あの女が戻ってきてもテレビが目障りで仕方がありません。だから分波器を買ってきて私が使っていたアンテナを付けてあの女の部屋にテレビを置いたのです。すると……こんなに早くテレビが見れるとは思わなかった!ありがとうなんて気持ちの悪い事を言うのです。


私たちはあの女のせいでテレビが見れませんが、あの女はその事に対して全く何も触れません。自分さえ良ければ気分がいいからです。ところが背中を傷めたのか元気がありません。すると今度はベッドのフレームがあったら良いのにと言うではないですか!


さらに布団も全部ないと整理がつかないと言います。昨日散々その事でもめて、警察沙汰にまでなったのでテレビもわざわざ月末まで待ってねと言ったのを無理に分波器を買って見れるようにしたのに、翌日にはベッドだの布団だのとほざくのです。


当然私の仕事はできません。思い通りになるまで騒ぎ続けるからです。持って来れば良いんだろう、きっと黙るだろうと思い持ってきましたが私も連日だったので持って上がるのは難しく、上げるのは明日にするからと言うと、嬉しい〜と喜ぶので、これで少しは良いかと仕事を始めます。


あの女のわがままのために月末までの生活費を費やしてしまったからですね……。ところがその日の夜に突然わーわーと大騒ぎをするのです。もう死にそうな感じだったので、病院に行こうとすると、我慢するよ!と言います。でも夜中中大声を出されたらまた噂されてしまうし、隣近所の方たちに迷惑がかかります。


お金は月末です。あの女のせいで無駄金使っているのでお金なんて余裕がありません。それでも病院に連れて行くことにしました。当然救急病院なのでかなりお金がかかります。


診察をすると、あの女は医師の前ではシャンとして見せて、大丈夫ですから!なんて言ってレントゲン撮ってもらった方がいいと言ったのに恥ずかしくて言えないなどとほざき、いたみどめとシップをもらって家路に着いたのです。


彼女はシップを手にすると全て一度に貼らないと気が済まない人で、大きな箱で買ってもわずか数日で全てを使いきります。その時のシップは7枚入りでしたが、それを背中中に貼って欲しいと言います。鎮痛剤入りなので一度に使わなくても良いのでは?と、言い本当に痛いところに貼って寝ました。


私、あの人の様子を見ていて絶対に骨だと思っていたので、必ずレントゲンを撮って貰った方がいいと言ったのに……その時の費用は7000円弱……彼女はお金を持っていないので私が出します。これで治れば良いけどそんなに簡単にはいかないだろう……。


その翌日、フレームを全て持ってきて組み立ててやると、オラのだけ全部揃っちゃって嬉しい〜っ!なんて言っていたので、これでもう仕事ができるだろうと思ったのでした。ところが翌日の朝私が起きるなりニヤニヤしながらやってきたあの女は私に言いました。


今度荷物いつ運ぶの?運ぶ時オラの椅子持って来たいんだけど……その瞬間私の中で何かがブチっと切れました。もうキリがないのです。自分さえ良ければいいあの女は私や孫が辛い思いをしても、そんなのはオラのせいじゃねぇ、でもオラが充実するためにはどんなことでもさせると言う奴なのだ。


私がこれだけ最優先でやってるのにまだやらせる気なの⁇いい加減にしてよ!と言うと、オラが何したって言うんだよ!あんたが全部やったんだろ⁇オラ何にも頼んでないじゃないか!今初めて頼もうとしただけなのに!


つまりあの女が言うことには、これまでの事は全て私が勝手にやった事で、自分は全く関係ないから初めてのお願いの椅子くらい持って来てくれたって良いだろうかと言うのだ。呆れてものが言えません。


そしてババアが言うには、私が娘の中で一番嫌な奴なのだそうだ。恐らく私が一番ババアの願いを叶え、色々なところに連れて行ったりしているはずなんだけど、1つ思い通りにならないと、憎くて仕方ないのだ。ちなみに私たち子供は子供の頃からろくなものを食べさせて貰っていなかった。


今のあの女の暮らしと比べると天国なんだけどね……とにかく満足する事を知らない母は、今日も私のお金が入るのをじっと待っていて、お金もらったら酒買わなきゃ!オラが可愛そうだとおもっているのだ。頼むから外で行き倒れになって見つかって、骨だけになってくれ……、そしたら貴方が望んでいたように海に散骨してやるから……一粒残らず流してあけるけど海の汚染が不安です。








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Last updated  2018.08.31 08:26:40
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