末期癌を生きる私 

末期癌を生きる私 

8年半前、検診から乳癌だと告げられました


この日記には友人のお世話になりながら
携帯電話のメールからアップしているため、
小回りがきかないのをお断りしておきます。

さて、なぜ私が病気になったか。
今では、この理由について、私なりの答えが出ていますが、それは
8年半前からの、ちょっとひねくれた歩みの中で
見付けることができました。
8年半前、たまたま受けた検診から、
乳癌だと告げられました。
検診を受けたガン検診センターで、
日帰りの摘出手術を受けました。
ドクターは、「たいしたことないよ。
 自分で車を運転して帰ったりしてるよ。」と言いました。

でも根性のない私は、手術中から全身が震え、
終った時には足が立たない状態でした。
数日して薬をもらいました。
今思えばこの時から、
西洋医学と決別していったように思います。

ドクターの説明では、この薬は乳癌に効果があるけど、
子宮ガンになる可能性があるとのこと。
びっくり。
そんな薬、誰が飲むのよ。
私は飲めませんでした。
これから独自の道がスタートです。



© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: