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このHPを残して欲しいという要望があるとご主人にお知らせしましたら、残しますと言ってくださいました。彼女は携帯で日記を書いていたのでタイトルがありませんでしたので日記のタイトルは管理人がつけていました。今日、一部タイトルが付いていなかった部分をつけました。そして、彼女が日記を書き始めてからをもう一度振り返ると、本当に辛かったのによく頑張ったと思います。管理人が同じ環境ならとても耐えられなかったと思います。これで 管理人の役割を終えてご主人に移管します。・・・~~・・・~~・・・~~・・・~~・・・彼女とどんな癒しの空間・セラピー空間を作りたいかお互いに話をしました。管理人は彼女と過ごした貴重な経験を生かして施術の為のセラピー空間を作る事にしました。彼女の夢は建物の周りに庭があってその庭はハーブが栽培してあって自然がいっぱいで空気がおいしくって治療院ではなくヒーリングができる空間で彼女が大好きだったヒーリング・グッズやこだわりの品を置くショップをして二胡を演奏して気功をして絵を描いてお香をたいて誰が来ても安らげる時がゆるやかに流れるそんな空間♪です。きっとどこかで作っていると管理人は思っています。応援、ありがとうございました。
July 1, 2005
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お通夜に列席した友人より彼女は俗世を眺めているようだったと知らせてもらいました。また別の友人は棺に入れるものを彼女が教えてくれたのでご主人に伝えたと教えてくれました。また別の友人は魂が身体から離れただけなのでまた新しい身体で生まれると分かって安心したと教えてくれました。また別の友人は彼女に関わった友人たちのケアーを申し出てくれましたまた別の友人は海外で黙祷をささげたと連絡をくれました。楽天で支えてくださった皆様からたくさんのメッセージを寄せて頂いてありがとうございます。彼女の携帯電話はまだ生きていますので皆様のメッセージを送っております。 管理人より
June 30, 2005
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昨日の21時20分に安らかに息を引き取ったと連絡がありました。応援を頂いていた皆様、本当にありがとうございました。管理人より
June 29, 2005
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少し持ち直したようですあさって 彼女が大好きなクリスタルボールを持ってまた別の友人が訪ねるそうです 管理人より
June 27, 2005
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血圧、呼吸、脈など徐々に弱っているそうです管理人より
June 26, 2005
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昏睡状態で木曜日からは今まで口をあけて食べていたシャーベット状の氷も食べられなくなり今は口移しで水などを飲ませてもらっている様子です。延命の点滴は本人の希望によりしていません。抗がん剤など薬剤は一切いれていません肌つやはよく 痩せてはいますがとても 綺麗だと 訪れた 施術家が 驚いていたそうです。医師もこの人は他とまったく違うので予測できないと言われているそうです今日は遠方から友人が訪れて色々なお話をして帰ったそうです。家族も暖かく見守っているそうです。管理人より
June 25, 2005
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日曜日に親友に会いその後家族に感謝の意を評し安心したのか そこから意識が遠のいた様です。日々 呼びかけへの反応が減っているそうです。管理人より
June 22, 2005
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一時 痰がつまり危なかった様子ですがたくさんの友人の治療家が遠隔を行い持ち直した様子です明日とあさっては直接 友人が 施術に向かうそうですので ご心配頂きませんように管理人より
June 17, 2005
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「リハビリ頑張って動けるようになり ボランティアをする。 みんなと仕事をする。 海岸の清掃とか もっと勉強して病院訪問とかしたい」
June 15, 2005
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今週に入り生命エネルギーがかなり減少している様子です。
June 13, 2005
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月曜日の日に施術家2人が訪問連6時間ほど施術をしました。で3月から出なかった便が自力で出たそうです。すごい♪ でも 痰が詰まって 苦しいのは変わらない そうです 管理人より
June 7, 2005
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3日後つまり昨日医師が来て心音が戻っているのを見てビックリしたそうです。信じられない何をしたんだ・・・・友人の施術家二人が遠隔をしてまた別の2人が直接家を訪ねましたという事をしました (管理人より)
June 1, 2005
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やっと日記を書くことができました。ここしばらく、鬱病のようになっていて、体も、すぐ心臓が苦しくなって、水も飲みつらくなっていました。それでもだましだましやっていました。ところが、金曜日に栄養の点滴をきっかけに最悪のことが起こりました。肺と心臓が一つに固まって動かなくなった感じ。息ができず胸をひっかいているのに、医者も看護しもみているだけ。見かねた夫が友人に連絡を取ってくれました。すかさず彼女は遠隔で調整をしてくれました。このとき、ほとんど意識がなかったんだけど彼女からのメッセージだけが聞こえていました。〈終〉
May 31, 2005
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管理人です。心の叫びさんは調子が悪いので栄養剤の点滴を頼んだそうです。その途端に動悸がひどくなり大変なことになり遠隔をしてくれる友達に助けを求めどうにか乗り切った様子です。
May 27, 2005
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メールを打つ左手がきびしい状態になって来ている様子ですので管理人が変わりに状況をお知らせします。酸素吸入が入った様子です。少し呼吸が楽になったそうです。
May 20, 2005
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未だかってないほど、タンと戦っています。セキがとまらず、でも私の咳ではタンを出すことができません。咳のために筋肉も肋骨もガタガタ。正直苦しいです。〈終〉
May 17, 2005
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先週の往診の時、例によって鎮痛剤は飲んでないのか、と聞かれました。さすがに何もなしではやっていけないので、いろんなものを使います。その中から、毎回少しずつ、私が使っているものを紹介しているのですが、今回はカラーパンクチャーにしました。これは、体中にある経絡のポイントに、必要な色の光を入れて行くものです。今までいくつか紹介したけれど、これを見た時、これは利にかなっているね。と、初めて認めてくれました。怪しい医者製造計画は、進んでいます。〈終〉
May 16, 2005
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今日は週に一度の往診日。前回肺の下部の呼吸音が弱いという話がありました。それだけでも嬉しいのですが、今日みてもらうと普通の呼吸音が聞こえいるそうです。もう大喜び。転移していた肺のガンがどうなっているかまではわからないのですが、悪い話ではないはず。みなさまのおかげです。ありがとうございます。〈終〉
May 13, 2005
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前回、二つ嬉しいことがあったといいながら、一つしか紹介していなかったことに気づきました。二つ目は、読む人によって全然違う印象をもたれると思います。実は、友人の中にレイキで遠隔治療をしている人がいます。久しぶりにその人から連絡をもらって、レイキをお願いしました。レイキをすると相手の状態がわかるようで、こうお返事をくれました。ガンの進行はもう止まってるね。でも、体の方に相当ダメージがきてるね。だそうです。やっぱり嬉しくなりますよね。でも、唯一まともだった左手が痛くなり、メール打つ体勢が苦しいの。おまけに首は痛める、タンひどくなる、右足動かない。表面だけみると、全然よくないんだけど、友人のいい言葉だけ信じることにします。〈終〉
May 10, 2005
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ずいぶん久しぶりに日記を書きます。実は、この間にちょっと嬉しいお話が二つありました。一つ目はいつもの往診の時。聴診器を当てて、先生がこういいました。肺の下部の呼吸音が弱い。弱い?弱いって?私の右肺の下部は水がたまっていて、呼吸音がしないと言われてきたのに。何か変化が起こったんでしょうね。なんだかすごくうれしいです。ゆきこ♪d(⌒〇⌒)b♪
May 8, 2005
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やたら眠いです。体力が急激におちました。食事が食べられのが問題みたいです。便秘のせいで、大腸がせりあがって、胃を圧迫するため、食べられません。まずは信じられないような、便秘をなんとかしてからです。たかが便秘、されど便秘。こんなに全身に影響するとは思いませんでした。〈終〉
April 30, 2005
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私の体は正直もの。いて欲しい人が帰ろうとすると、とたんに体調が悪くなる。あまり来て欲しくない人が来ると、体中が緊張して、帰ったあとひどく疲れている。いろいろ注意して観察すると、自分のクセが見えてくる。けっこう人の好き嫌いがあるなあとか、人にいて欲しいときは、同情をひいて、あわれっぽく振る舞って、相手がもう少しいようかと、言ってくれるのを期待している。いままでもそういうことを繰り返してきたんだろうな。みっともない話。体や心のクセをとるには、まず気付くこと。そのクセが出そうになったら、ちょっと立ち止まることだそうだ。一つずつでも体や心の悪いクセを取っていけば、もっと楽にいられそうな気がする。〈終〉
April 27, 2005
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今日は、マットの入れ替えをしてもらいました。自力で体を動かせないし、体の半分くらいは触られれば痛いので、私にとっては大変な仕事です。でも、今回は友人が横についててくれました。実は、彼女がいてくれることで、体の負担がどうかわるかしりたかったのです。まず、マットを変える動きをイメージして、ストレスをさげました。いざ動かすときは体に語りかけ、体のストレスを取ってくれました。動かす間体の状態を観察して、動かしたあと過緊張を起こしているところをほぐしながら、その部位の本来動きを思い出させていく。ここまでしてくれたら、もうまったくストレスなく、痛みもなく移動することができました。すごい友人がいてくれることに感謝します。彼女は自分が苦しい思いをして、痛みと格闘しているためか、プロ以上に体の扱いは上手だし、その場でいろいろな状態に対応できるだけの技術を持っている。私も調整を受けながら、なんとか自分もできるようになるよう、観察中でも。〈終〉
April 25, 2005
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ピグレットさま日々痛みとの戦いで苦しい毎日をお過ごしのことと思います。私も乳ガンから、鎖骨はガタガタ、肋骨は陥没、変形しちゃいました。さて、私もガンの告知を受けた時に、まっさきに気になったのが子供のことでした。あと、せめて10年生かして欲しいと祈りました。でも、最近考えが変わりました。私がいようといまいと、子供たちは、それぞれに人生を切り開いていくんじゃないかと思ったのです。子供たちにはその力があるし、私が彼らの人生を心配するのは、僭越かもしれない。そう思った時、私は子供たちに病名をいうことができました。そうすると、本当に自分のために生きることが出来始めたように思います。子供に対しても、こうあって欲しいとか、私が何とかしなきゃあという思いから解放されて、お互いに楽になったような気がします。ピグレットさんは、お子さんがまだ小さいから、よけい気がかりでしょうが、子供はどんな境遇でも何とかなるものではないでしょうか。どうか一つでも楽になって、病気に勝ってくださいね。
April 22, 2005
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午前中、嘔吐とせきの発作が30分ほど続き、収まった時には、呼吸も激痛、タンも激痛、なにをしても右肋骨に激痛がはしります。今回は、本当に泣きそうです。〈終〉
April 21, 2005
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今、週に一度遠方から友人が体の調整に来てくれます。まともに治療を受けていない私にとって、唯一の体に触れてもらえる時間で、とても楽しみな日です。それは、ただ単に楽になるからというだけでなく、彼女の知識やテクニックに触れるのも楽しみの一つです。今日は、二人でびっくりしたことがありました。もうどれくらいになるだうか、私の右手はパンパンにむくんでいて、自力では動かすこともできないし、感覚もおかしくなっています。そのむくみをとるために、彼女はいろいろと試してみてくれました。なかなか効果がでてこなかったのですが、なんと、姿勢を正しくしたとたん、ドス黒くなっていた手の色が変わったそうです。その後、温熱のお線香をかけるとふくれあがった手がシューと腫れがひいて、久しぶりに手にしわができました。ホント姿勢って大切ですね。あとはこの状態をどう継続していくかですね。〈終〉
April 20, 2005
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このところ現実逃避なのか、自分の体のことを書いてなかったことに気づきました。書いてなかったから、元気かというと、決してそういうわけではありません。右足は痛くて動かしにくくなってます。膝と股関節が錆び付いた感じ。右手はかつてないほどむくんでパンパン。自力ではほとんど動きません。首はおなかに力を入れるたびに痛めています。タンがきりなく出てきます。時々発作のように。肋骨はタンを出すたび痛みます。背中も寝たきりなので、しっかり痛い。いいとこなしです。それでもまだがんばるもんね。〈終〉
April 17, 2005
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私に素敵な友人ができた。と言っても、私が一方的に思っているだけなんだけど。それは、主治医の先生です。この間まで悪口言ってたはずなのに。それは、医者として接すると、腹のたつことばかりなのですが。でも先日気づきました。今一番私を奮い立たせてくれるのは、誰の励ましよりも彼の思いこみを打ち破ることです。先日尿が出なくなった時、彼は導尿のカテーテルの常駐を提案し、私は拒否。でもその4日後には正常に戻りました。往診にきた彼は、それを聞いて、ちょっと寂しそうな顔をしながら、それはよかったといいました。また、例によって痛みについては、痛み止めは使ってないと聞いて、また寂しそうな顔。その顔を見て、私はやったね、とにんまり。ところが、彼の予想を打ち破ることを楽しみにし始めた時、一つ気づきました。医者の世界が、検査と薬と手術ででき上がっている。それ以外のものを使うことは考えられないということ。でも、そんな中に、私がやっているような代替医療を加えることで、患者はどれほど楽になることか。そのことに気づいて欲しいと思いました。そこで、私は自分の体を使って紹介しようと考えました。彼一人に代替医療のことを紹介しても、日本の医療が変わる訳ではないが、一人でも西洋医学以外にも人を癒せるものがあることを知って欲しいと思います。新潟で、医者と治療家、代替医療関係者が手を組んでホリスティックな治療の動きがあると聞きました。考えようによると、大勢の友人に支えられ、よくわかっていない医者を巻き込んで、私はすでにホリスティック治療を実践しているみたい。ちょっとワクワク。〈終〉
April 14, 2005
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ガンに向かっていた私。もちろん意識して、向かっていたわけではない。潜在意識だったり、楽になろうとする結果、自分の意志と関わりなく、よりガンの進行を助けてしまっていたことに気付いた。痛みがあれば、安直に薬に頼り、どんどん体調を崩した。それに気付いて、鎮痛剤を止めてしまう過程は、私には、痛みへの恐怖や不安との戦いだった。今でも、もういいかな早く楽になりたいと思う気持ちに飲み込まれそうになる。そんな軟弱な気持ちを奮い立たせてくれるのが、家族であり、日記を読んでくださっている方、大切な友人たちである。今日もよたよたいきてます。〈終〉
April 11, 2005
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ガンと戦うとはよくいわれることである。でも、私は以前からこの言葉に疑問を持っていた。日記でも、ガンとは戦わないとも言った。しかしこの言葉も、ちょっと違っているように思っていた。そしてやっと、自分でも納得できる答えが見つかった。答えと言うのは、ガンになろうとしている自分と戦っている。だった。すごくわかりにくい表現だと思う。誰がガンになろうとするだろう。ただし、これは潜在意識だったり、楽になろうとする結果、自分の意志と関わりなく、よりガンの進行を助けてしまっていた
April 9, 2005
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ガン細胞は、必ず先に死ぬ。だから、ガン細胞が先に死に絶えた直後に復活するといいと言うようなことを、知人が言った。それを聞いて笑ってしまいました。まるで飛行機のタッチアンドゴーだわ。これを実際にあてはめるとどうなるでしょうか?心電図をみていた医者が、ご臨終です。と言ったとたんに、家族が、ガンは去ったぞ、起きろ!と叫ぶのかしら?それもいいな。でも再生するだけの体力を残して死ぬのは難しいだろうな。く終〉
April 6, 2005
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手放すことというのが、今の私の課題となっている。それは、他人への余計な思いであったり、自分への執着であったり、長年身に付けた、心と体のくせだったりする。どちらかと言えばメンタルなことを考えていました。ところが、ここに来て目から鱗な出来事がありました。ちょっと話はずれますが、第2チャクラが開いてない人は、安心感を求めるそうです。コツコツ貯金したり、保険に入ったり。それを聞いた時、私も開いてないんだろうなと思いました。で、目から鱗の出来事ですが、ここ何週間かかつてないような便秘をしています。そのせいか体調が悪くなり、とうとうここ2日ほど尿のでが悪く、とうとう管を入れて出しました。そのとき医者は、管を常駐させようと言ったのですかさず(いや)と言ってしまいました。で、そのとき思ったのです。手放すことがきないのは、メンタルだけでなく、肉体にも当てはまるんだって。まわり中に不信感を持って生きてきた私は、できるだけいろいろなものを取り込もうとしたあげく、肉体の中の老廃物さえ取り込んで手放さないのかとおもって、おかしくなりました。いまだに外部から入って来るものには身構えるし、外に出すのは苦手。これでは、手放すというテーマはなかなかクリアできないかも。く終〉
April 3, 2005
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今回は、市販の鎮痛剤から新たなトラブるを起こすことになったが、いい勉強にもなった。使い始めは、薬に頼らないないよう、できるだけ少ない量でと止めるよう考えていました。ところが、実際使い始めると、少しでも痛みが始まったら飲まずにいられなくなりました。痛みの恐怖が強くなったような気がします。それに気が付いて、自分なりに量を減らすようにしました。このときも、痛みに対しての恐怖は強く、少しでも痛み始めると、痛みのことしか考えられなくなりました。精神的に鎮痛剤中毒ですね。胃を悪くしてからは、もっと痛みのことばかり考えていました。鎮痛剤を止めたからといって、体から薬はすぐ出ていくわけではないようで、やっと一週間たって、体から完全に抜けていったような気がします。なぜわかったかと言うと、日々痛みがきつくなっいって、やっと昨日の痛みと同じくらいになったから。つまり、今の私は痛みに対して恐怖を持ってます。それを助けてくれるのは、ホメオパシーともう一つ。体を固めていったいとして感じるのではなく、体を部分として捉えるという練習です。まだうまくできないけど、これはマスターしたいです。でも痛い。体中が痛い。く終〉
March 31, 2005
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処方されたいたみ止めでは体にあわず、市販の痛み止めを続けて胃をこわしました。嘔吐をすると、首を痛めて身動きできなくなりました。胃のためにと、タンを少しずつでも減らそうと思い、食事を減らすと脱水症状を起こします。便秘もひどくなり、真上を見たまま、どうしたらこの悪のわっかから抜け出せるか。一日そればかり。結局、首を治していくしかないみたいく終〉
March 29, 2005
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心の叫びさんの携帯が壊れて配信が止まっている様子です。ご心配されませんように。管理人より
March 25, 2005
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少し前に、主治医の先生の話をした。その人が苦手で、来る前にケッカイを張っていると言うことも。昨日も往診日で、やっとその理由がわかった。以前は漠然とエネルギーがあわないと考えていました。でも合わないのは、未来への考え方。昨日、食欲があるかと聞かれて、あまりないですと言うと、いきなり点滴の話。違うだろう!医者なら経口で栄養を採るのがどれだけ大切か知ってるだろうに!何かにつけて、薬でその場を解決しようという、薬万能主義はどうも合わないです。こんな症状がありますと言うと、体を診ずにこんな薬があるという。薬オタクかあんたは!だから往診のある日は、なんだか疲れるのよね。「うでのむくみが、細かい周期でむくんだりやせたり。今は超パンパン。痛いです」<終>
March 19, 2005
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以前、体にらくでいいよと言い聞かすと言う話をしました。再度、友人が来て、体の再教育をしてくれました。体に、本来の長さに戻ること、楽にしていていいんだということ、この関節はこううごかすんだよということなどを体をなでながら教えていってくれました。その中で、一人でできる二つを実践し始めました。それは、体の部分をイメージしながら、楽でいいんだということ、本来の長さにもどっていいんだと言っていくことです。これをし始めてから、痛みからはやく解放されるようになり、鎮痛剤の量がへりました。痛みが出た時だけでなく、一日一度、全身を足の先から順番にしていくといいですよ。すればするほど、条件反射のように早く楽な状態に戻れます。もう少ししたら、内蔵でもやってみようとおもいます。「一日中タンと吐気に悩まされています」<終>
March 18, 2005
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屋久杉のテレビ番組がありました。ぼーっと見てたのですが、一つ凄い勘違いをしていたことがわかり、びっくりしました。私は、7000年とも言われる樹齢は、屋久島の環境がよっぽどいいのだろうと思っていました。ところがナレーターの説明によると、普通の杉の寿命は数百年。遠く屋久杉には及ばない。屋久杉が長寿なのは環境が悪いからだ、ただ水だけは豊富にあった。だそうです。それを聞いて、少し前の地球の話を思い出しました。地球ができて以来、地球全体が完全に凍りつく全球凍結が二回あったそうです。その時に生物は全滅したと思われていたが、実はその時期があったことで生物の進化が飛躍的に進んだそうです。 生物は、劣悪な環境で蹴られ、殴られ、踏みつけられないと進歩しないのね。人間もそうなんでしょうね。すると私は飛躍的進歩の途中なのね。と考えておこう。<終>
March 15, 2005
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きのう、往診の先生が来てくれました。このお医者さんは背が高く、おしゃれで少女漫画に出てくるような、40代後半かもう少し上のハンサム兄さんです。でもなぜか、往診のあった翌日から体調ががくっと悪くなるのです。そこで、昨日は彼が来る前にケッカイを張りました。まず五芒星を描き、レイキで光を導き、仕上げはフラワーエッセンス。フラワーエッセンスの名前はサンクチュアリ、聖域です。完璧でしょう?そのおかげか、今回は無事でした。この先生は、私が彼のガンの治療を受けず、出す薬がことごとく体に合わないので、いつもがっくりして帰るのです。でも、昨日は出してくれた胃薬と湿布と傷薬が合ったと言って喜んでくれました。全然、体も気持も言うことを聞かない患者です。「早く鎮痛剤とタンから解放されたい」<終>
March 12, 2005
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回りの人の表情は、自分の感情の鏡。イライラはイライラを呼び、怒りはもっと大きな怒りを呼ぶ。このイライラや怒りの輪を立ちきるには、そこに渦巻いている感情エネルギーの何倍ものエネルギーを要する。つまり3人の人がいて、1人当たり1の怒りエネルギーがあるとする。すると、そこには3の怒りエネルギーがあることになるが、その場の怒りを消していい雰囲気を作るには、6とか9のニコニコエネルギーが必要になる。今の私にはそうとうしんどい作業だ。だけど、イライラや怒りの中にひたっているよりはずっと健全。しばらくニコニコ造りを目標に暮らしてみよう。やりがいありそう。<終>
March 11, 2005
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寝たきりで人のお世話になっていると、相手の人の感情やエネルギーに敏感になる。損得抜きで、本当に一生懸命してくれる人。表面だけにこやかな人。いつもはとても親身なんだけど、今日は違うなとか。どんな時でも相手の人に感謝して、それを伝えることができるといいのだが、こちらに余裕がないときはまったくだめ。ありがとうの一言さえ言えなくなる。人間ができてないなと思うが、どうしていいかわからない。「昨日の夜から左胸が異様に痛く、つぶれそうな苦しさに真夜中すぎまで涙でした。」<終>
March 10, 2005
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また悪い癖が出ていました。できないこと、調子の悪いところなど、ネガティブなところばかりに焦点を合わしていました。体の調子の悪いときは無理もないと言えば無理もないのですが。いろいろ身の回りのことをしてもらっても、お礼を言う余裕がなくなります。それどころか、自分の思いと違っていると文句ばかり言ってることに気付きます。なかなか自分の感情をコントロールするのはむつかしいです。<終>
March 8, 2005
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きのうのお昼過ぎ、お腹がすいたのでおかしを食べようとしました。たったこれだけのことなのに、めちゃくちゃ後悔しました。お菓子は食道ではなく、気管の方に行きそうになり、思わずセキをしてしまいました。このところ、左の肋骨が何をしても痛かったので、セキが出た時も肋骨に気をとられていました。すると、下の方からポキンという大きな音。それと同時に右股関節にものすごい痛み。痛い、痛いと涙を流しながら言い続けるしかなく、横にいた次男が呆然としていました。この痛みは、去年の夏に寝たきりの原因になった左股関節の痛みと同じもの。また何週間もこの痛みと付き合うのかと思うと、心底がっくりです。「足がピクリとも動かせず、不自由なんてもんじゃありません。唯一まともな左手は、動かすと肋骨が痛くなるし。左足に痛みはないけど、筋力が落ちていて、自力では動かせない。もうたいへん。」<終>
March 7, 2005
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今までに、右腕が指先までパンパンにむくむことが二回ある。二回とも鎮痛剤を継続して使用した時に起こった。最初の時は、鎮痛剤を飲まなくなって腫れが引いていった。しかし今回は鎮痛剤から離れることができない。そこで、思い付く限りのことをしようとした。まず、毎日何十分もマッサージをしながら温熱療法とびわ灸をしてくれている夫に感謝。これだけしてもらっても、むくんでいるのが少しやわらかくなるくらいだった。ところが、今週に入って、三つの事が付け加わった。すると、指先から手首までのむくみがとれた。その三つとは・リンパのレメディをとる・水を2リットル以上のむ・広島の病院でもらった於血の膏薬の位置の変更これでどこまでむくみがとれるか楽しみ。「何をしても左肋骨にひびく。鎮痛剤の量が増えて不安。」<終>
March 4, 2005
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今地震が起こったらとか、火事になったらてか、日中一人で寝ていると、ふと頭に浮かんでくる。寝込んでから、もう7ヶ月になるけれど、極めて非生産的な日々を送ってる。誰かの助けがないと、身動きとれない、食事もできない。では、何のためにここでみんなに迷惑をかけながらいるんだろう、と考えてしまう。答えはまだない。何か意味があるんだろう、もしくは意味のあることを見い出せていないだけかもしれない。まあ真剣に考えても結論なんかでそうにないし、毎日ががまん比べ。私より先に夫の体が根をあげそうだけど、それだけが心配。だって、いらだってヒステリー起こしても受けとめてくれるのは夫しかいないのよね。「左肋骨がいったいよ。何にもできない。右手のむくみが引き始めました。秘密はあした。」<終>
March 3, 2005
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今日、訪問看護で看護師さんが二人がかりで髪を洗ってくれた。人の手のやさしさを感じる。と同時に、テクニックの優劣を比較している自分にがっくり。本来リハビリをしてもらうために、看護師さんの派遣をお願いしたのに、リハビリどころか、どんどん痛い所が出てきて、身動きできなくなってきています。一番よくないのは、気分が淀んでる。ここらで何とかしたいところです。「右足がまったく自力でうごかない。これはメチャ困る。鎮痛剤が切れてくると肋骨に走る痛み。いいかげんにしろといいたい」<終>
February 28, 2005
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いろいろなセラピーの中に、パームセラピーというのがあります。それは、手相の逆で、既にある手相を読み取るのではなく、自分で理想的な手相を作るというものです。どうするかというと、単に爪で理想的な形にこするだけ。私の右手の生命線は、かなり短いのです。それで、私も一生懸命爪で生命線を伸ばしました。かなりの期間かかって、やっと伸びたと思ったら、右手がプクンプクンにむくんだもんだから、手相もなにもなくなっちゃいました。苦労したのに。「肋骨が痛くて動きがとれません。動けないから背骨も痛くなるし。歯車が一つ狂うと全体のバランスが簡単に崩れます」<終>
February 26, 2005
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昨日の続きです。友人が来てくれて、教えてくれたことに、体へのやさしさがあります。私は右胸にガンがあるため、筋肉も萎縮して、肋骨も変形して、呼吸をしても右は動いてなかったそうです。ところが、彼女がさわって、やさしく体に語りかけていくと、しだいに呼吸の度に肋骨が動くようになったのです。肋骨の高さもそろいました。彼女はただ、胸は丸く、背中は広く、といった言葉を繰り返しながら、手を当てたりなでるだけ。でも、私の体は、強くもまれたり押されたりするより、よっぽど素直に反応しました。痛くないと効かないとか、強くなければ効かないとか思い勝ちだけど、本当はやさしくかたりかけてあげるのが、一番いいのかもしれません。「一日吸タン器とおともだち。鎮痛剤も何とか減らしたいんだけど減ってくれません」<終り>
February 24, 2005
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遠方から、大切な友人が来てくれました。それで教えてくれたのは、体の動きの再教育。人は、普段の生活の中で、いろいろな癖を身に付けるように、体にも自分だけの癖を持つようになるそうです。たとえば、右手を動かすときに、必ず右足に力が入るとか。気を付けて観察すると、私は体を動かす時に、首に力が入っているようです。そういった体の癖に気付き、よけいな動きを本来の動きに変えることで、体の元々の力を取り戻していくもののようです。まずは脊柱から。私も誤解していた、重心の位置を確認し、余分な力を抜くことで、背骨が正常な位置に戻るそうです。それによって、自分の自然治癒力を高めていくそうです。本当に気持よくて、体が溶けていきそうな感じでした。「しばらく前から、体に力を入れると、背筋と腹筋に痛みが走り、動けなかったのですが、今日は少しまし。友人のおかげかな。」<終>
February 23, 2005
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今朝、テレビを見ていると、81才でガンで亡くなった人の話をしていた。その時、なにげなくそれだけ生きたらもう満足だろうと考えた。でも次の瞬間、違うんじゃないかと思った。70年生きようが、90年生きようが、まだまだやり残したことって山ほど残っていそうな気がする。そう考えると、私の場合は何才で死んでも同じだろうなと思いました。ちょっと後ろ向きかしら。「タンとセキに追われて一日が終っています。セキのおかげで、腹筋と背筋がずたぼろ」<終>
February 20, 2005
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