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なぜなら、インプットし続けなければならないからです。
・何にでも応用できる知識を習得し続けること
・その都度インプットし続けること
・批判的に思考し、判断すること
これらを身に着けることが「教養の本質」です。
この教養が身についていれば、「知識」×「自分の価値観」から俯瞰的に物事をとらえて、「自分なりの答え」が導きだされ、行動にうつります。「知識を知恵にする」、「論理的思考力」などさまざまな表現がありますね。いまは「論理的思考力」という表現が時代にあっていると思います。
教養が現れるのは論理的な思考力や、他者に敬意を払うこと、尊重する姿勢をみせることが自然にできると考えています。(過去に出会った地頭の良い子の共通点です。)
教養とは何かを考えることなく勉強を強いても、勉強が嫌いな子は我慢して覚えるだけになります。
学べば学ぶほど、知識が増え、世界への視野が広がり、人生の選択肢が増えます。知力や能力もつきます。半面、教養を身に着ければつけるほど、苦しみや孤独などのも身につきます。
他者への敬意、地域への愛着、仲間への愛着、苦しみや孤独の受け入れ、自分なりの態度も持つ覚悟と勇気も時として必要であり、価値観の多様性を受け入れることで「自分の生き方がすべてではない」と認めることにもなります。
普遍的に変わらないのは以下の言葉を子どもにプレゼントしてあげてください。
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