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うちのマザーボードはCore iの売りの一つであるTurbo Boostが全く利かない。
シングルコアで貼り付いても、定格クロック以上に全く上がることがない。
それにOver Clockを試してもほとんど伸びることがない。
まあ、処理能力には問題は無かったし、購入時はEEを除けばほぼ最高性能だったので不満は無かった。
しかしSandy Bridgeのベンチ結果を見ているうちに、もうひと伸びほしくなってきた。
さて、なぜTurbo BoostもOver Clockも伸びないのか??
ここで今まで気にしてこなかった「電源フェーズ」について考えてみた。
最近の高級マザーボードは付加機能が多いこともあるのだが、この電源フェーズがとても多相となっているのだ。
12フェーズとか当たり前で、少なくても8フェーズは用意されている。
フェーズ??相のこと?ちょっと勉強してみた。
マザーボードには電源から12V,5V,3.3Vが供給されている。
昔はこの電圧を組み合わせて、CPUやメモリが動作していたのだが、最近は低電圧化が進み、電源から供給された電圧を降下させて使わなくてはならなくなった。
さらに省電力機能により消費電力がリアルタイムに変動するため、電流の変動がある中、電圧を一定に保ち続ける必要がある。その仕事をするのがVRMさんである。
VRMさんには多相(フェーズ)で一定の電圧を保ちつつ電流を供給する部分があって、この相(フェーズ)が多いほど、細かく制御できるので安定した電力の供給が可能となり、Turbo BoostやOver Clockを行っても正常にCPUが動作するということだ。
さらにこの部分に使われる部品も品質差があってピンキリであり、当然高級なマザーボードには高品質な部品が使われている。
さて、自分のマザーボードはどうなっているのだろうか??
フェーズ4つ。
すくなっ!!!しかも部品も安っぽい。
安いマザーボードだとこうなるのね。
せめて8フェーズのものにしたいものだ。