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だめだーーーーーーーーーーーーーー!
まず、電車。
知らない電車に乗るってこんなにしんどいなんて思ってもみなかった。
落ち着かない。
動悸。
動悸。
めまい。
ぐるぐる~。
ホームに落ちそうになった。
思いっきり、電車の運転手さんいクラクション鳴らされた。
見知らぬ人が助けてくれた。
へろへろになって、現場に到着。
ビルの一室。
約束の時間に、ソファで待つ。
ドアが開くたびに、見えるその映像。
え。。。。
撮られるの・・・。
どう言うこと???
アタシの約束の時間になって、ひとり部屋に通された。
受付の人が来て、個人情報の取り扱いについて話す。
う~ん。
やっぱり撮られるらしい。
対談の仕事だったんだけど、
ヘロヘロで気の利いた事なんて出てこない。
それでも、1時間ちょっとの対談を終え、電車に乗った。
ふらりと、下車。
限界だったから。
そこは、小さなコリアンタウンだった。
でも、生活そのものは、日本だった。
店員さんや、経営者が日本人じゃない。
甘いマスクの若者。
夢だったのか?
不思議な町。
でも、何故か、居心地が良かった。
夢でないなら、また、行ってみようと思った。
帰りの電車の中で、辛くて涙がこぼれた。
普通に電車に乗れない時もある。
普通の暮らしを望んでるんだけどな。
ちいさなコリアンタウンのママがアタシに言う。
『あなた、涙腺が弱すぎる。』
その口調が厳しく聞こえ、悲しくなってまた、涙がこぼれた。
痛みと口調の厳しさが心にしみた。
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