人生二度無し 好きなコトして生きていこう
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『人生の実は ただ生きることの中に・・・』友人が是非、と薦めてくれた麻雀漫画「天 麻雀東西決戦 アカギ死す」で、天才雀士 アカギが死ぬ前に、若手雀士に伝えた言葉が、冒頭のセリフです。漫画と侮る無かれ。なかなかふか~い内容と感じました。「ただ生きること」?アカギは、そしてアカギをとおして筆者が伝えたかったことは何か。アカギはこうも言います。『気持ちはわかる。 誰だって成功したい。 わかりやすい意味での成功。世間的な成功。 金や地位 名声 権力 賞賛・・・ そういうものに憧れる 欲する けどよ・・ ちょっと顧みればわかる それは「人生そのもの」じゃない そういうものは全部 飾り 人生の飾りに過ぎない』ここで彼は世間的な成功をばっさりと切り捨てています。単なる飾り、と。確かに、例えば「その人がお金を沢山持っている」ということと「毎日を精一杯生きている、充実した毎日を過ごしている」「命を喜ばせている、輝かせている」ということはイコールでは無い。では、飾りではなく、本質は何か?そこで冒頭のセリフに繋がります。『ただ、やる事 その熱 行為そのものが 生きるってこと 実 ってやつだ』そう。生きる。ただ、やる。熱。それが生きている実感、生きる、ということ。それは、命が喜んでいる、輝いている、そんな状態やと俺は思います。それがアカギの、そして筆者の伝えたいメッセージ。そして、生きる 生きよう としたときに何が障害になるか。アカギは こう続けます。『成功を目指すな と言ってるんじゃない その成否に囚われ、思い煩い 止まってしまうこと 熱を失ってしまうこと これがまずい こっちのほうが問題だ』そう、単なる飾りである成功、今いる地位、立場。そんな、本質で無いモノに囚われ、思い煩い止まってしまうこと、それが問題だと。最後にアカギは こう 締めくくります。『恐れるなっ! 繰り返す 失敗を恐れるなっ!』俺は今、失敗を恐れずに 「人生の実」 を得ているか?飾りではなく、本質を 生きているんやろうか?命を輝かせているんやろうか?アカギのセリフから、そんな問いをもらいました。皆さんは、今、どれだけ命を輝かせていますか?
2006.01.26
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