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こんにちはリチャです。又、日記が暫く更新していなかった事をお詫び申し上げます。さて、ドイツワールドカップも日本の初戦敗退が決まり、あんなに、日本・日本と盛り上がっていたのはどこ吹く風・・・・まぁー日本人なんて、そんなもんと言えば、そんなもんなんですかね・・ 最近リチャはこの本を読んでいました この本は、おもに太平洋戦争時、日本軍が最後の切り札として遂行した特攻作戦の日本本土最南端にあった知覧飛行場から飛び立っていった特攻隊員の方たちの遺書や手紙を編集した本です。 特攻隊員のほとんどが、20前後の若者たちです。そして、知覧を飛び立ち、再び戻ってくる事のない攻撃です。 彼等は、本当に日本万歳・天皇陛下万歳と言って死んでいったのでしょうか・・・・・ 俺たちの苦しみと死が、俺たちの父や母や兄弟たち、 愛する人たちの幸福の為に、たとえわづかでも役立つものなら・・・これはこの本の中で紹介されている、ある特攻隊員の、日記の一部です。彼等はけして、国の為や、天皇の為に死んでいったのではないのです。彼等は、皆、自分の身近な人々が幸せに、平穏に暮らせるようにと願って飛んでいったのです。 そんな20前後の純真無垢な、使命感を抱いた自己犠牲の死が進歩的や平和主義的と称する識者に、何故〃犬死〃と罵られなければならないのでしょう。彼等の天に還った魂を愛惜し追悼する事が何故、〃軍国主義〃に繋がるのか新聞やテレビを見るたびに怒がこみあげます。 一つの時代を性急に現代の価値観で裁くと言う事は、戦勝国が敗戦国を裁く事と同じくらい、大きな誤りがあるのではないでしょうか。なぜならば、その是非は、長い歴史の歳月の後で初めて理解されていくものだと思うからです。もぅ直ぐ梅雨が明け、夏になります敗戦から61年目の夏の始まりです。
2006/06/24
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先日、この日記にも書きましたが、鎌倉に行ったときに立ち寄ったセヴンの軒先で見つけたものです つ・ば・め必ず毎年こうして帰って来るんだよなーきっと・・・・・
2006/06/13
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皆さんオハヨウ御座います。リチャです。またまたブログが疎かになっていたので、少しでも書かねばと思いアップします。 相変わらず、色々な事に忙殺されているリチャですが、最近密かな楽しみとして、読書を再開しました。 時間がなくても、無いなりに楽しめる読書は最高の趣味だと思います。時・場所を選ばづ、簡単に楽しめる。知識や教養も巳に着くし、最高です。最近読破したのがこの五冊 山崎 豊子の『沈まぬ太陽』最近ホリエモンが東京拘置所の中で読んでいて、有名になりましたが、日航ジャンボ機の墜落事故の話で有名になりましたがこの本のメインはジャンボ機墜落ではなくて腐りきった企業内組合運動の話なんです。この本実に面白い!!!全五刊ですが、一冊500ページあり普通の文庫本10冊分ほどありますが、一気に読破しました。山崎 豊子と言えば『白い巨塔』や『大地の子』ですが沈まぬ太陽はまだドラマ化も映画化もされておらず、是非してもらいたい一作ですが読んでもらえば分かりますがスケールがでか過ぎてちょっと無理かなー・・・
2006/06/10
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