2024年11月の記事
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無縁の祝日
二日酔いもなく朝から元気なおじさんにかなり 多少の お怒りが こもっているのか「今日は仕事なんやから～」と 言われる。 奥さんには 月2回くらい土曜日も仕事に行ってもらってるので… 小さい身体を さらに小さくしてお出かけの際には 「行ってらっしゃいませ」と玄関まで お見送りをしに行ったんですが… なぜか10時前には帰ってこられまして… お「どないしたん？」奥「今日は休みやってん」お「はぁ～？」奥「1週間 間違えてたわ～」 「またかいな～」と思ったけど口には出さず。 そして夕方珍しく「海苔巻き」を作りはったというのに お「今日な～ｻｯｶｰやねん」奥「え～！何時からなん？」 開始時刻を確認するために2階の書斎のﾏｲ卓上ｶﾚﾝﾀﾞｰを見に行って お「7時からやわ～」奥「ほな 帰って来てから一緒に食べる！」あちゃ～さっき ｶﾚﾝﾀﾞｰ見て気付いたんやけど…今日って「勤労感謝の日」ですやんか～ﾌﾟｰﾀﾛｰのおじさんにとっては無縁の祝日返す返すも「すみませんね～」の日でした。
2024.11.23
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山ちゃん企画
午前中は月１のｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの日。 10時から たっぷり2時間身体の凝りを ほぐしてもらい すっきりと～ 奥さんの要望で ｽｰﾊﾟｰで買い物をして家に帰り 好物の激辛ﾗｰﾒﾝとﾌﾟｯｼｭｰ。 身体は楽になってるしﾗｰﾒﾝでお腹も満足ﾌﾟｯｼｭｰのおかげで心地よいほろ酔い気分。 となれば ﾌﾟｰﾀﾛｰ至福のお昼寝でしょう！ が、たっぷり3時間休んだあとは身だしなみを整えて いそいそと ご出勤(?) 明石まで電車で行って駅前で 山ちゃんと2人でﾌﾗｲﾝｸﾞ宴会を… ここで ウダウダと2時間過ごしさらに2人で18:30からのﾒｲﾝ宴会に向かう。 総勢11人の賑やかな飲み会でしたがそもそも 何の集まりなのかは わかりません。 が、言い出しっぺは山ちゃんらしく後から聞いたら 翌日が彼の誕生日なんだと。 もしかしたら独り者の寂しさを紛らわせようとしたのか… でもね 理由はどうあれ職場の元同僚ばかりで十分楽しかったよ～ 山ちゃん、ありがとう、ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｰ ｲﾌﾞ！
2024.11.22
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宮古島回想(2)
そして 一番今までと違っていたのは… 夫婦2人旅ではなく 次男ﾌﾟﾗｽ90歳にもなる義母も一緒だったことで… 空港内はもちろん飛行機の中やﾎﾃﾙの中、ﾚﾝﾀｶｰの中も細心の注意を払って連れていってあげたし 食欲の方は旺盛なので心配いりませんがやはり年齢的に脚が弱くなってきてるので 予定をﾊﾟｽしたのは登り坂が続いたりする「牧山展望台」砂道のｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝがキツイ「砂山ﾋﾞｰﾁ」砂浜に降りるのが大変な「ﾌﾅｸｽﾋﾞｰﾁ」 さらに もうひとつは長い距離を歩かせてしまう居酒屋さん。 また 途中で引き返したのは「通り池」 「ｲﾑｷﾞｬｰﾏﾘﾝｶﾞｰﾃﾞﾝ」「17ｴﾝﾄﾞ」 「島尻ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞ林」 等々。 宿泊ﾎﾃﾙには お年寄りに好まれる温泉施設はもちろん 大浴場もないし本来は若者向きの宮古島だったんですが… 初めての宮古島には感激してもらったし何よりも家族で来れたことが嬉しかったと。 が、そもそも 何でそんな宮古島に義母を連れて行ったか？ （続く）
2024.11.21
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宮古島回想(1)
引き続き 今度は宮古島旅行を回想。 宮古島旅行は2021.04.20が初めてで2023.03.14に次いで今回が3回目ですが… 天気との相性が悪いのか季節外れの台風や曇り空の日が多く宮古島ﾌﾞﾙｰを堪能できるのは数日だけに。 とはいえ今までも今回も雨の影響はほとんど受けず ちょうどいい広さの宮古島5島の中でのんびり、ゆっくり、まったり と過ごせました。 ただしﾊﾟｯｸﾂｱｰ料金を安くするため4人部屋でいろいろ気をつかわねばならなかったけど… それでも宿泊したﾎﾃﾙは平良港など眺めはいいし朝食も美味しいし何しろ従業員の方がとても親切でよかった。残念だったのはﾚﾝﾀｶｰを借りる場所。今までは降り立った下地島空港だったけど今回はﾊﾟｯｸ込みの宮古島空港にしたので 空港間を結ぶ 初めてのｴｱﾎﾟｰﾄﾗｲﾅｰは意外に時間がかかり初日と最終日が無駄に。 今から考えれば失敗だったかな～（続く）
2024.11.20
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北陸3県の旅を振り返って(終)
このﾄﾝﾈﾙですが… 信号式にはなってるとはいえ車1台がやっと通れるくらいの狭いﾄﾝﾈﾙで 何しろ長さが1.4kmくらいもある上にすごい暗さで 地の底に向かって行くような… 「いったい どこまで続くん？」「対向車って来ないよね～」と願いながら反対側の入口の光を見たときはめちゃ感激！ 後から調べてみたら元は国鉄の北陸本線のﾄﾝﾈﾙだったとか。福井県と滋賀県の県境に位置し「赤」の長さが 何と6分30秒で日本一 長い待ち時間の信号なんだって。 それに比べて「青」の表示時間はたったの14秒なので信号待ちに引っかかる割合はかなり高い。 ちなみにこのﾄﾝﾈﾙは1898年(明治31年)に完成し当時では日本一 長いﾄﾝﾈﾙだったので 煤煙による機関士の窒息事故が発生し「魔のﾄﾝﾈﾙ」として恐れられていたんだとか。 今でも十分「悪魔のﾄﾝﾈﾙ」ですけど前回は無かった照明が点灯していたことと先行車があったので比較的に楽だったかも。
2024.11.19
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北陸3県の旅を振り返って(4)
今回の旅行は一般道がﾒｲﾝなので海岸線沿い、峡谷の川沿い、山間部など 対向車との すれ違いが難しい狭い道や急なｶｰﾌﾞが連続してるような道が多いし 季節柄なのか工事中の箇所もやたら多くそこそこ神経を使うﾄﾞﾗｲﾌﾞになりましたが… 極めつけは最終日に五箇山から家に帰る途中のこと 8号線で福井県敦賀市から滋賀県に入りついでに「小谷城」へ行こうと ﾅﾋﾞを設定。 これが運のツキ県道140号線を進み あり得ない場所で先行車の後ろに続き信号待ちになりまして… 赤信号があまりにも長いので前方を見たら…おいおい！どこかで見た景色ですやん！ もしかしたら…いや、もしかしなくても悪魔の「柳ケ瀬ﾄﾝﾈﾙ」じゃないですか～！ 思えば5年前「玄蕃尾城」に行ったときに反対側から通りもう2度と通りたくないと願ったﾄﾝﾈﾙでして… そのときの恐怖がﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸしそうなそんなﾄﾝﾈﾙに またﾁｬﾚﾝｼﾞって ありえん！
2024.11.18
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北陸3県の旅を振り返って(3)
富山に生まれて富山に住んでいたけど… 意外に 行ってない所や行っていても小さい頃で覚えていない所そんな場所が けっこうあるもんですが… その一つだったのが大牧温泉行きの庄川峡遊覧船乗り場で砺波市内から156号線を南下して行くと街中だった景色が一変し 庄川にぶつかる。 そこから 川沿いの狭い道を進むと唯一 車を停めて休憩できそうな場所に… 来年の2月にはこの船に乗るという旅行を企画してるので 乗り場の中も じっくりと調査してから最終目的地たる 五箇山の旅館へ向かう。 この旅館の前には約300年の歴史を有すると言われる合掌造りで有名な「岩瀬家」がありますが…国内最大の準5階建だというのにもしかしたら ここも初めてだったかもしれない。 旅館内に流れる民謡「こきりこ」の歌もちゃんとは歌えない情けない (元)越中人。 つくづく実感自分の郷里をちゃんと探訪しとかなくっちゃ～。
2024.11.17
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北陸3県の旅を振り返って(2)
かなり日数がたちましたが、続編を… 北陸3県への旅はひたすら一般道を走る一人旅となりまして お金が無かった大学生時代実家への里帰り以来ですから数十年ぶり。 当時は神戸から2号線で西宮まで行き171号線で京都、1号線で大津手前161号線で敦賀、そして8号線で実家へ。 ｺﾝﾋﾞﾆもなかった時代なので積み込んだﾊﾟﾝを頬張りながらのﾉﾝｽﾄｯﾌﾟ。 およそ10時間はかかるというのに今から思えばﾄｲﾚ休憩もしなかったような… 今回は175号線で舞鶴まで行って27号線で敦賀、そして いつもの8号線に。 走り慣れた崖沿い、海岸線の難所を抜け越前市の手前で初めての305号線に入る。 すれ違う車も ほとんど無いんですが至る所で 片側通行規制に引っかかるって。 まあその分 景色を見れる余裕がありますが寂しげな日本海の景色は すでに冬を連想。 懐かしくないと言えばウソになりますが瀬戸内式気候に慣れた身体ですからね～2度と戻りたくない気持ちを再認識したかな。
2024.11.16
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(続)怒ってもいいですか(終)
家を出る時の習性なのか旅行に行く時に ご自分の車のｷｰを持ち出し それを そのままおじさんの車に置き忘れ「軽四が使えないやん」と理不尽な抗議を 訳がわからん「ﾋﾞﾃﾞｵ通話」で連絡してきて通話が切れた後は 何の連絡もしてこない。 その上 おじさんからかけても繋がらないし… そうだ！何でやのん？ お「心配やからずっと電話しとったのに」奥「そうなん？」お「全然 電話繋がらへんやん！」奥「えへへ」 もともと無頓着な性格なのに小さい文字がほとんど見えなくなってきて残量の警告が出て初めて気付く人なので… お「電池切れか～？」奥「ちゃうんねん」お「何？」奥「機内ﾓｰﾄﾞのままやってん」 確かに飛行機には乗ったけどな～そんなこと 自慢そうに言うことかいな～！考えられない事のｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞですわ～！ もう 怒ってもいいですよね～！
2024.11.15
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(続)怒ってもいいですか(3)
このあとも余裕がある時には何回も電話してみたけどやっぱり「出ない」じゃなく 繋がらないもんで… これじゃ 試合に集中できないやんか～！ でも まあ連絡がないということは何とかなったんやろうと考えて ｺﾐｾﾝ祭りへ。 そしたら ようやく15時くらいに電話があった 奥「何時に帰ってくるん？」お「もうすぐやと思うけど どないやったん？」奥「お迎えは別の人に頼んで自転車で」お「え～！結局ｽﾍﾟｱｷｰなかったん？」奥「なかったんよ～」 そんなはずはない！もう一度 あるはずの書斎の置き場所を探してみるように言ったら… 奥「あ～あったわ～」お「そやろ～何でわからんかったん？」奥「慌てとったから～」お「あほな！ﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄの籠の中やで～」奥「普通の鍵やと思ったんやもん」 確かに軽四のｷｰは鍵部分が見えるﾘﾓｺﾝｷｰでおじさんの車のｷｰはｽﾏｰﾄｷｰですがね～ それらしき物は他には入ってない小さい籠の中ですよ～まったくもって 信じられない！（続く）
2024.11.14
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(続)怒ってもいいですか(2)
しかも悪いことに今日は 立ち仕事をしなければならないので旅行に持って行ったｳｴｽﾄﾊﾞｯｸﾞで来てるやん。 その中にはおじさんの車のｷｰが入ったままになってる。 お「鍵持ってきてるけど…」奥「ほな 私の車のｽﾍﾟｱｷｰは？」 残念ながらそれも おじさんの車のｷｰとｾｯﾄになってる。 お「ｽﾍﾟｱも一緒に持ってきてるで～」奥「ほな 私今日どうするん？」お「そんなん言われても…」奥「○○さん 迎えに行くって言うてるのに」お「そんな無茶な～」奥「どうしよう？」お「俺の車のｽﾍﾟｱｷｰあるやん」奥「どこにあるん？」 それは書斎にあるはずなので置き場所を… ところが「無い」と言うので別の場所だったかと思いその旨を伝えたら 携帯持って移動してはるのか無音になってそのうちに 「ﾋﾞﾞﾃﾞｵ」通話が切れてしまった。 しばらく待っても何も連絡がこないのでこちらから電話したけど なぜか繋がらない。仕方がない試合が始まったのでいったん忘れることに…（続く）
2024.11.13
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(続)怒ってもいいですか(1)
これも10日の出来事なんですが… そもそも何でﾊﾟﾝﾀﾞくんに送迎を お願いしたのか？ それは奥さんが午前も午後も用事があってどうしても軽四を使いたいから だったのに… 快諾してくれたﾊﾟﾝﾀﾞくんと一緒に早朝ｿﾌﾄに行って、さあ始めようとしてたら 奥さんから おじさんに電話が…それも何でか わからん「ﾋﾞﾃﾞｵ通話」で… 奥「あなたの車の鍵どこにあるん？」お「どないしたん？」奥「私の鍵、あんたの車の中やねん」 そうです！話をたどれば宮古島旅行に行くときの朝のことですが… おじさんの車に最後に乗って来た奥さん「ありゃ車の鍵持ってきたわ～」から始まった。 もう家を出発していたのですぐあきらめてくれたのは良かったんですが そのまま宮古島旅行に持って行くとどこかで失くしてしまいかねない人なので「車の中に置いとき～」と言ったのが失敗。 そのまま お忘れになって今日になって初めて気付かれたようで…（続く）
2024.11.12
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自己嫌悪？
昨日のことなんですが… ｺﾐｾﾝ祭りで「たこ焼き」の販売をしていたときのこと。 立っていた おじさんの背後に大勢の人の流れを感じて振り向けば… そこにはどこかで見たことがある人物が立っていた。 「うん？」と、しっかりと見てみたら何と 今回当選された衆議院議員の先生。 それも先月27日ｱｯﾌﾟの記事「あかんな～(1)」に登場してもらった元大臣経験がある議員が… 「おいおい何でやねん」と全体を見渡したら向こうの方で懸命にｱﾋﾟｰﾙしてはる人がいる。 県議補選の立候補者で某政党の広報版に貼り替えてあった方が… と、目を離したのが運のツキ振り返れば目の前には当選された議員が… それも にこやかに手を差し出してはり不意をつかれた おじさん握手するしかない！ ﾌﾞﾛｸﾞに あんなﾒｯｾｰｼﾞを残したんやもん恨みはないけど ちょっと自己嫌悪か～？
2024.11.11
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密やかな満足感
旅行帰りの翌日ですが朝は6時に起きて早朝ｿﾌﾄの用意をして… いつもの奥さんの軽四ではなく7時には家の近くの道路脇で迎えを待つ。 来てくれたのは無理をきいてくれたﾊﾟﾝﾀﾞくんですが車に乗せてもらって 一緒に早朝ｿﾌﾄへ。 そして 試合が終わるとまたﾊﾟﾝﾀﾞくんに送ってもらい某中学校へ。 「何で軽四で行かなかったか？」って！ ここはいつものﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙをしている中学校で今日は年に1度のｺﾐｾﾝ祭りがありまして… 駐車ｽﾍﾟｰｽが制限されていることﾌﾟﾗｽ気付け薬が飲めないのは辛いですやんか～ すでに9時くらいから始まってるようですが気にせず さっそく お手伝いに参加しました。 とはいえうちの出し物は例年通り「たこ焼き」でして不器用な おじさんは原液の供給しか無理。 ずっと立ちっぱなしでしたが気付け薬のおかげで最後まで全うできた。 密やかな満足感を胸に16時過ぎに奥さんの お迎えで家に帰る。
2024.11.10
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宮古島家族旅行(終)
最終日となりましたが今日も同じような朝食ﾊﾞｲｷﾝｸﾞでして…天候はというと昨日よりはﾏｼですがやっぱり薄い雲がかかってすっきりしない空。あきらめてﾁｪｯｸｱｳﾄしｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞで給油してもらっていたら何か 急に空が明るくなってきたようなので… もう一度引き返しﾎﾃﾙのすぐ近くにある「ﾊﾟｲﾅｶﾞﾏﾋﾞｰﾁ」へ。最後に 何とか宮古島らしい空になって初めての義母や次男にも満足してもらった。 このあとﾚﾝﾀｶｰ屋さんで車を返し「宮古島空港」そこからﾎﾟｰﾄﾗｲﾅｰで「下地島空港」へ。 搭乗手続きをしてからｹﾞｰﾄに入り軽く つまみながら1時間半ほど待ってから13:55発SKY164で15:55神戸空港着。ﾎﾞｸちゃんに乗って帰りは高速を通り17時過ぎに我が家に。 今回も家族を無事に連れて帰れたしおじさん「晴れ男」のｼﾞﾝｸｽは続いてます。
2024.11.09
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宮古島家族旅行(3)
予報では降水確率がさらに上がってますが今日もﾊﾞｲｷﾝｸﾞの朝食を いただき出発。まずは「池間島」に向かい「池間大橋」島をぐるりと一周してから「西平安名崎」お楽しみの「雪塩ﾐｭｰｼﾞｱﾑ」でお馴染みのｿﾌﾄを食べながら休憩してから「島尻ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞ林」を途中まで散策。続いては「伊良部大橋」を通って「下地島」に向かい空港12:00の着陸に合わせて「17ｴﾝﾄﾞ」と戻る途中にある有名な「通り池」「伊良部島」に入って「渡口の浜」さらに「佐和田の浜」に寄ってから 義母の要請を受けて「ﾄﾞﾝｷ・ﾎｰﾃ」でお土産を大量に買ってﾎﾃﾙに帰った。 夜は居酒屋さんに行こうとしたけど義母の調子が今一つで外出できそうにない。 なのでｺﾝﾋﾞﾆへ買い出しに行き最後の夜はｺﾝﾋﾞﾆ弁当で我慢してもらった。昨日に続き ﾎﾃﾙで傘を借りていったのに奇跡的に今日も雨に遭わずなんよね～
2024.11.08
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宮古島家族旅行(2)
天気はｲﾏｲﾁですが雨は降ってないようでとりあえずはﾊﾞｲｷﾝｸﾞの朝食をいただき出発。まずは「比嘉ﾛｰﾄﾞﾊﾟｰｸ」続いては「吉野海岸」そして「保良漁港」脇を抜けて「東平安名崎」へ。 さらに「ｲﾑﾋｬｰﾏﾘﾝｶﾞｰﾃﾞﾝ」ﾘﾌﾄに乗って「ｼｷﾞﾗﾋﾞｰﾁ」昼食は奥さんのたっての希望で宮古島に来てるというのに「天下一品」食後は「来間大橋」を渡って「来間島」の「竜宮城展望台」とお気に入りの「長間浜」「前浜ﾋﾞｰﾁ」に寄ってからﾎﾃﾙに戻り今日の夕食はﾎﾃﾙでｺｰｽの洋食料理。誰かさんと同じで 不思議な天気でしたが写真映りを除けば雨にも遭わずﾗｯｷｰな日。
2024.11.07
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宮古島家族旅行(1)
今日から3回目の宮古島旅行ですが今までで一番短い3泊4日になりまして… というのも職を持ってる次男に90歳の義母も一緒。 前者は休暇日数の都合から後者は健康面、体力面を考えての結果です。 7時半に家を出て神戸空港には9時過ぎ10:40発SKY163で下地島空港13:15着。今までなら ここでﾚﾝﾀｶｰを借りるんですが費用面を考慮してﾊﾟｯｸ旅行を選択したので初めてのｴｱﾎﾟｰﾄﾗｲﾅｰに乗ることになって… 宮古島空港に着いたのが14:20で連絡してやってきた送迎ﾊﾞｽでﾚﾝﾀｶｰ会社へ。 ﾚﾝﾀｶｰに乗れた時には15時を回っており朝が早かった義母のことを考えてﾎﾃﾙに直行。 ﾁｪｯｸｲﾝし荷物を置き しばしの休憩をして再びﾚﾝﾀｶｰに乗ってｲｵﾝで夕食の買い出し。 各自が好きなものを食べて寛ぐのが一番。 窓から「平良港」が一望できるけど予報では今日が一番いい天気ということ。 なのに これですからね～ 奥さんを上回る義母を連れての旅行前途を暗示するかのような天候が恐ろしい。
2024.11.06
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北陸3県の旅を振り返って(1)
先月末に行った北陸3県のﾄﾞﾗｲﾌﾞ一人旅を振り返って… 高校時代のｸﾗﾌﾞの同窓会ですが前にも書いたように男性3人に女性4人。 ｸﾗﾌﾞ名は信じられない「体操部」の上に学年はﾊﾞﾗﾊﾞﾗで最大で3学年離れてる。 そのﾒﾝﾊﾞｰは郷里の富山在住が3人、東京圏には3人そして、関西に住んでるのは おじさんだけ。 ちなみに未だに後ろ回りもできないくらいですからね体操部の「部外者」もおじさんだけでして… そんなことは関係なく仲間に入れてもらい毎年この時期に 幹事持ち回りで開催され 長野県や岐阜県で開催されるときは1人で電車で行き前日泊をしてたんですが… 今回は富山県で開催ということで「私も行く～」さんを連れて行こうとしたものの残念ながら お仕事の関係で都合がつかず… 独身時代の里帰り以来ともいうべきひたすら一般道ﾄﾞﾗｲﾌﾞ一人旅になりました。
2024.11.05
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大人BBQ
時期的には無理かな～と思ってましたが風もなく程よい日差しが暖かく感じられる絶好のBBQ日和となりまして… 今日のお客様は奥さんの元同僚だった方と その旦那さん。 どちらもおじさんにとっては初対面のはずでしたが… 旦那さんの方は元の職場の関係者なので前から おじさんを知っていたとか… ちょっと驚きましたが悪い評判ではなかったらしいのが幸いです。 4人での歓談に夢中になったからかあるいは年齢的に 量に無理があったのか いつものように準備をした食材は半分どころか ほとんど余っちゃいましたが… 初めて「秋」を感じられる屋外で季節にぴったりの落ち着いた大人のBBQ奥さんとともに満喫できました。
2024.11.04
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怒ってもいいですか(2)
何してるんだろうと奥さんが不思議そうな顔で見てますが… いつもは奥さんに言うてる言葉「おいおい、覚えてないんかいな！」を 奥さんには内緒で 自分を叱責しつつも仕方なく また書斎に戻って考えることに。 なのにいくら冷静に記憶をたどっても思い出せず。 「とうとうボケてきたんやろか～」すっかり意気消沈して もう一度階下へ降り そこに居た奥さんに正直に告げたら… お「どこ置いたかわからんようになってん」奥「何が～？」お「ﾚｰｽﾞﾝﾊﾟﾝやねん」奥「あ～それ！私食べたで～！」 お「はぁ～！」奥「ﾃｰﾌﾞﾙの上にあったから」お「で、何で食べるん？」奥「私に置いてくれたと思ったんよ」お「何も聞かずに！」奥「知ってると思ってたから」お「探してるのわかったやろ～！」奥「わからんかってん」 勝手に食べて、何も言わずおじさんの行動を気にもしてない誰かさん 怒ってもいいですか～！
2024.11.03
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怒ってもいいですか(1)
「休日」と言ってもおじさんは毎日が そうなんですから… 厳密に言うと 奥さんも「休日」の日は朝昼兼用の食事を10時頃に取ってます。 ところが今日は次男も休みなもんで奥さんが次男と一緒に朝食を食べたとか。 仕方がないので12時くらいまで待って みんなで食べようと… が、それまではお腹がすくので少しだけ 何か食べておこうと考えた結果 旅行中に買ったﾚｰｽﾞﾝﾊﾟﾝの残りが冷蔵庫にあることを思い出して取り出した。 このﾊﾟﾝはﾊﾞﾀｰ入りなので冷蔵庫の中で きっと固まっているはず… ならば、しばらく 放っておけばきっと溶けるだろうと それを どこかに置いた。 そして その後は2階の書斎に上がっていつものように 無心でPCをいじってたら… ふと気付いた！「あれ？ﾚｰｽﾞﾝﾊﾟﾝ食べてないやん」って。 机の周辺を見回しても書斎には無いはずで、ﾘﾋﾞﾝｸﾞに降りてあちこちを探したけれど… やっぱり無い！（続く）
2024.11.02
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言いたいのは
ﾘﾀｲｱしてから野菜作りに凝るのはうちの奥さんくらいだろうと思っていたら… 富山の友人ｵﾁｬﾑも同じ趣味なようで「自分で作ったから食べて～」ということで わざわざ旅行先まで持ってきてくれて今日さっそく 奥さんが料理してくれました。「冬瓜のひき肉あんかけ」ですが野菜嫌いの難儀な おじさんだというのにこれは好物っていうか、大好物に近いかな。 ちなみに「お好みで生姜マシマシ」用の容器も多趣味なｵﾁｬﾑの自作の陶芸品でして…おじさんが旅先でもらってきたのを断りもなく奥さんが勝手に使ってはります。 って、一言、言いたいのは使ったことではなく、用途の問題でして… だって、これ、お猪口ですから。
2024.11.01
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