サプライズ

2015.06.05
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カテゴリ: 電気自動車
車体の屋根に太陽光パネルを設置して、燃料ほぼ無料の電気自動車ができる。
日本が作らないならドイツか中国が先につくりますよ。


ドイツ・太陽電池で 44.7%の世界最高記録の変換効率を達成



Panasonicが約1mm角の太陽電池セルを並べた集光型太陽電池を開発した。
モジュール変換効率は34.7%


関連ブログを引用させていただきました。

エネルギー研究に詳しい方のブログだと思います。原発権力者の太陽光発電普及を
嫌う理由が自分の思った通りだった。

以下抜粋
発電コスト
 太陽光   :23.0円/kWh(ヤマダ電気の安売り太陽電池:2012年)
 天然ガス  :16.0円/kWh(燃料14.6円(2013年)+送電コスト1.7円)
 原子力   :15.0円/kWh+α(使用済み燃料処理費+安全対策)
 風力    :12.0円/kWh
 地熱    :9~12円/kWh
集光型太陽光:5~10円/kWh
 石炭    : 2.6円/kWh

開発品のメリット
(1)セルを小型にしたことで温度上昇が抑えられ、放熱が容易になった
(2)同じく小型化により、波長の違う光の投影位置のズレが減って、2次レンズが不
要になった
(3)レンズとセルを接触する構造にしたことで、レンズと空気の界面で発生する光学
損失を減らした
(4)50mm角のモジュールを、 ブロックのおもちゃのように自由につなげて任意の形状
にできる軽くて薄くて安い集光型太陽電池になる可能性あり



日本では、マスコミの偏向報道によって自然エネルギーは十分な電力にならないと
言われているが、世界では、自然エネルギーは既に有望な電力源である。中国など
も積極的に開発しており、日本で使われる太陽電池にも中国製の安い太陽電池が入っ
てくることからも、高くて役立たずという理屈が全く見当はずれであることが分か
る。そんなに高いのならば中国で作られているはずがない。


日本は技術があっても、権力を持っている連中(金を動かせる連中)が、ある種の
「放射脳」なので、合理的な判断ができないことが、ネックになっている。とにか
く、彼らはデマを一生懸命に流し、まことしやかに自然ネルギーは駄目だ、ダメだ
と必死だ。それだけ、有望であるから、ダメだと一生懸命に言っておかないと自分
たちが駆逐されることを知っているのだろう。恐らく、こういう技術のポテンシャ
ルを最もよく理解しているのは原子力村の連中だと思う。自分たちが作る電力より
も安くて、環境にやさしい。しかも地下資源に依存しない、極めて有望なエネルギ
ー源、バッテリー技術の進歩とともに、発電量のムラを吸収できるように成って行
き、いずれは、原発を駆逐することを、 彼らはよく分かっている。だからこそ必
死でダメだと言い続けないといけない。





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最終更新日  2015.09.06 18:22:38


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