サプライズ

2018.08.06
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カテゴリ: 中古車
砂漠だった所を緑化しても意味がない、という。途方もなく広い砂漠を緑化する
なんて無理に決まっている。一部に植林しても放置すれば砂漠に逆戻りする。
砂漠の端っこの0.0数パーセントに雑草を繁殖させ植林して農地を増やすことが
できるという話であって、農地を耕す農民がいなければ、農地も直ぐに荒廃する。



砂漠を農地にしても、太陽光発電などのエネルギー生産が不可欠。健康的な農場で
生活できれば戦争は(そのうち)なくなる。


戦はなくなる
http://sealdspost.com/archives/5388/2
三度の食事が得られること、自分のふるさとで家族仲良く暮らせること、この二つを叶
えてやれば、戦はなくなると言います。私ではなくて、アフガニスタンの人々の言葉で
す。十人が十人、口をそろえて・・・。

https://www.nikkei.com/article/DGXNZO63536530T01C13A2905S00/
砂漠で農業を――。パナソニックは独自開発した「水をはじく砂」を使い、京都大学と
共同で研究を進めている。目指すのは2016年度の実用化だ。
 砂粒の表面を撥水(はっすい)性の物質でコーティングし、層にすれば水をほぼ通さ
ない。一定の面積を掘って撥水する砂を流し込み、地中に層をつくる。さらにその上に
土を盛れば、水分が撥水する砂の層に浸透せずたまり、「地下ダム」ができあがる。

■アフリカの砂漠を農地に変える「奇跡の繊維」
…世界に誇る日本「繊維テクノロジー」が南アで挑む
https://www.sankei.com/premium/news/150527/prm1505270001-n1.html
南アフリカの砂漠を繊維の力で農地に変える-。
 東レとニットメーカーのミツカワ(福井県越前市)が、砂漠やコンクリート上で植物
を育てる土壌の代わりになる筒状の農業資材繊維「ロールプランター」を開発し、壮大
な挑戦を続けている。ロールプランターは、東レの作る植物由来の繊維をミツカワの技
術で編んだもので、培養土を入れて農作物を育てる。砂漠化の進行を食い止めることや、
食糧問題の解消への貢献が期待されている。





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最終更新日  2018.08.09 20:54:53


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