サプライズ

2018.08.16
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テーマ: たわごと(26628)
カテゴリ: 中古車
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/171208/eco1712080008-n4.html
今EVビジネスに積極的にならなくても、電動化技術やEV作りのためのサプライチェ
ーンをがっちり構築していれば慌てる必要はないというトヨタ

サプライチェーン
原料の段階から製品やサービスが消費者の手に届くまでの全プロセスの繋がり。

と言うことは、地球温暖化は無視しているのか。
EVが普及しても地球温暖化を阻止できるわけではない。と言いたいのだろうが、
ボーと生きてんじゃねーよー、なんちゃって。
ガソリンというエネルギーが無かったならEV及び高性能蓄電池はとっくの昔に普
及したはずだ。ということを前置きして説明すると、
高い電動化技術の実力を持っていると言うなら、蓄電池でも最高水準の技術を持っ
ていることになる。EVの普及は、最高水準・高性能蓄電池を普及させることに並
行する。
蓄電池が世界の貧困層に普及すれば、太陽光から電気が得られ、調理燃料にする樹
木の伐採が無くなる。するとCO2の放出が減少し森林の減少もストップする。
と、そんなに簡単なものではないことはわかっている。ただ、出来ることをできる
だけ早く実行するべきではないのか。
樹木燃料のCO2放出よりも、貧困層に収入の道が開けることの方が重要なんです。
太陽光パネルが無くても、古自転車のタイヤを人力で回転して得られる電気を、蓄
電池に充電して販売することもできる。
そうすると、蓄電池を必要とする電動バイク・自転車が普及する。ピザの出前のよ
うに、そのバイクで生産物を運び販売地域を広げることができる。すでに、太陽光
パネルを頭上に取り付けて走る電動バイクが開発されている。もちろん高価なため
購入できる人は極わずかだろう。
電動バイクによる収入で、小型EVを手に入れることも可能になる。となれば、小
型EVを製造する起業家が自然な流れとして現れる。
こうして、ガソリンというエネルギーが自動車メーカーを世界最大の企業を育て、
日本を経済大国に押し上げたように、蓄電池のエネルギーにより貧困層の経済発展
が進み生活水準が上がるという寸法なんです。
ガソリンというエネルギーが無かったなら、EV及び高性能蓄電池はとっくの昔に
普及したはずだ。
EV(蓄電池)普及による地球温暖化阻止が、貧困層を救済することになる。さらに
貧困層が裕福になれば、EV販売に繋がるという論理が分からない、ボンクラ自動
車メーカーだということです。





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最終更新日  2018.08.17 23:33:31


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