サプライズ

2021.06.08
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カテゴリ: 電気自動車
電解質を溶かした水に電流を流すと、酸素と水素に分解することができる。
燃料電池は水の電気分解の逆のしくみ。
電気分解の逆で抽出した水素と酸素を反応させて電気をつくりモーターを
駆動させて走るのが水素FCV(燃料電池自動車)。
複雑この上ない。電気分解の逆など想像できない、化学実験を行いながら

車が走るようなもの、


車の中でガソリンよりも引火しやすい水素をつくるなど危険極まりない。

安全装置が働くだろうが、この装置の搭載だけでも複雑
この上ない
 
故障しやすいに決まっている。少なくとも構造が簡単なEVより何倍も故障
の確率は高い。
そのうえ複雑なFCVを制御する℮CU(エンジンコントロールユニット)が複
 
雑になってしまうので、さらに故障の原因になる確率が高くなる。
構造が複雑で車両価格が高くなり、故障の確率が高いFCVの何が長所か?。
何もいいとこナシ。
℮CU(エンジンコントロールユニット)の故障は、運転の癖が影響する。
荒っぽい運転をすると精密機械は当然ながら故障しやすくなる。
全走行距離が長い中古車の購入は℮CUの故障が心配になる。
10万円が相場らしい。
こういう故障の修理でメーカーを支えているという噂がございま~す?。





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最終更新日  2021.07.28 16:43:08


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