へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2006.05.07
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カテゴリ: へらぶな釣り
 子供の頃、竹竿を担ぎ 近所の川で鮒釣を楽しんだ思い出は
ありませんか? 竹竿と言っても今のように高級な物では無く
一般的な物(カーボンどころかグラス竿も無い頃の話)で、
十三~十五尺の並継ぎで尺サイズ(大助・・・もう死語か)の
鮒が釣れると折れてしまうような竿でした。でも、こんなのが
一番楽しく未だに続いている理由かもしれません。
 今では竿は、カーボン製を使用していますが、子供の頃の
感触が忘れられず、十三~十六尺で肉厚のある竿を選んで使用
しています。この長さの竿であれば重さは、竿の取りまわしや
へらぶなの取り込みに良い趣があると思っています。
 へらぶな釣という趣味は本当に奥が深くて楽しいのは、魚を
釣ると言う事に加え、非常に多くの道具仕立てにあり 釣れない
時は 運が悪いと、決して腕や道具の所為にしない つまらない
日記ですが、暇な時は竿を磨いてそれでもすることが無ければ
覗いて下さい。








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最終更新日  2006.05.07 22:35:50
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