へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2021.10.02
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先日手に入れた征興の幻弦15尺を持って試し釣りです。
この竿の名前は幻弦と書いて「まぼろし」と読むようです。
絶対に読めないと言うかおかしいですがカタログにはそのように

前回も書きましたが、この竿には2種類の穂持ち・穂先が付いています。
多分、征興の<弦シリーズ>と<幻シリーズ>の両方の釣趣が楽しめるの
では?ないかと・・・思うのです。
私の所有する征興の竿は全て<弦シリーズ>でそれが征興の竿の釣趣だと
思っていたので、<幻シリーズ>の釣趣は如何なものかと・・・楽しみです。

実際に魚を掛けた時の合わせの感触は「あれ?」と思うほど異なるものです。
あわせの感触は非常に鋭く水切れがいい!感触です。
しかし、ダム湖で使うのなら<弦シリーズ>の粘る様な感触が良いように
思うのは永年使い慣れたからかもしれません。
上手く言い表せないのですが、削り穂と合わせ穂の違いと言えばいいのかも?


このクラスのへらぶな釣りなら十分楽しめる竿ですが、それなら
弦集の軟調の方が面白くて楽しめるのですが、合わせの感触だけなら
幻弦の方が・・・・・・

まぁ~、チャンベラ1枚釣っただけでこれだけ楽しめる釣り人も
世の中、そんなにいないと思えるのです。





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最終更新日  2021.10.02 16:21:00
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