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2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。恒例の3カ月ごとの検診。血液検査と内診をちゃちゃっと済ませて、今回も「異常なし」いただきました。そろそろ半年に1度でいいかも?という話だったのですが、結局次回は3カ月後、半年後のCT検査の予約も入って、まだしばらく3カ月ごとの検診が続きそうです。。心の中で「ちょっとめんどくさいなー」と思う自分もいますが、一方で、定期的にこうして検査してもらえるありがたさもわかっています。今回、ちょっと先の予定についても話があって、「5年経ったら、最初かかっていた病院に戻ってもいいし、そこで検診終了にしてもいいし」と言われ、待ち時間半端ない大病院からようやく脱出!・・・と思ったら、術後5年はまだ2年以上先でした。先生、ぬか喜びさせないで。でも、最初に子宮体がんを見つけてくれた先生のところ(その先生がその時いらっしゃるかはわからないけど)に戻れるかも?というのは、何となく郷愁に近い気持ちが湧いてきました。あー、あのときほんとにありがたかったな。「頑張ってね」って送り出してくれた先生に、「早く見つけてもらって、元気になってもどってきました!」(いや、術後定期健診で「元気になって」はどうなんだって話かもだけど)って、お会いできたらなー。日々健康に感謝しながら、過信せず、でもあまり臆病にもならず、過ごしていければと思います。
2025年06月24日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。前回の日記で「緑膿菌出ていけ!」と言ってから更新をすっかり忘れていましたが、実はこの緑膿菌による気管支炎がまぁしつこくて、結局完治まで、年明けの3月まで(ということは半年近く!)引きずってしまいました…。恐るべし、緑膿菌。11月の定期検査のCTに写るくらいだった気管支付近の炎症でしたが、その後もちょっと咳が続くなー → 咳止めもらうと楽になるから様子を見るかの繰り返しでしばらくかかりつけ医で様子を見ていたのですが、冬の間に「インフルとコロナが流行って咳止め薬が品薄!」というニュースを見て、変に遠慮して通院をさぼっていたらまた悪化(←完治していない病人が遠慮してはいけない)ということをしていたがため、長引いてしまったのでした。結局かかりつけ医に「まだ治らなくて・・・」と恐る恐る再受診したら「こんなに長引いているなら、さすがに専門医に!」と紹介状を出され、総合病院の呼吸器科の先生に診察、薬を処方してもらって、結局そこからは1か月ほどで完治しました。専門医、すごい。(←あたりまえ)でも、いつもどんなもやっとした不調でも親切に話を聞いてくれるかかりつけ医の先生も、本当にありがたい。ちゃんと「どの病院がいい?」って相談してくれたりしながら紹介状書いてくださってありがとうございます。そんなこんながあった冬の半年ばかりの間に、また子宮体がんの2月の定期健診があったのですが、その時の血液検査で腫瘍マーカーが高くなり、(気管支炎などの炎症で腫瘍マーカーが上がることがあるらしい)気管支炎で別途受診中であることを伝えたのですが、翌月再検査に。実は気管支炎と子宮体がんの病院が別だったので、それぞれにレントゲンやCT撮って受診して…と、ダブルで会社を休まねばならず、「同じ病院にしとけばよかった」と後々後悔したのでした。。幸い、3月の再検査で腫瘍マーカーは正常値に下がり、ようやくこの「緑膿菌による気管支炎騒ぎ」は幕引きとなりました。これまで3か月に1度だった子宮体がんの定期検診も、「そろそろ半年に一度でもいいかな」と言っていただきました。この緑膿菌による気管支炎騒ぎについてもう一つ言うと、その間にあった会社の健康診断でも、肝機能だか腎機能だかのスコアが悪く、その項目は「骨折があっても数値が悪くなることがあります」とあったので、咳のし過ぎによる肋骨のヒビが、こんなところにも影響していたものと思われます。そもそもの罹患の原因は、元からの体力のなさと単なる経年劣化だと思いますが、一度体調を崩してから復旧するまでに何と時間のかかることか・・・と、がっかり。。皆さまも緑膿菌にはお気を付けください。(普通の免疫力と体力のある人には、ほとんど影響ない常在菌らしいですけど。。)で、ようやく咳や体のだるさ、微熱などからもきれいさっぱり解放されて、非常に楽しい春を送っております。そして、ついつい予定を入れすぎてしまいます(笑)健康ってありがたく、健康って楽しい!そしてついつい、「体が動くうちにやるべきことを…」という発想になるのは、やはりちょっと、重病を一度患ったせいでしょうかね。でも、健康な日々のありがたさを知ってるって、大事なことだと思うのです。
2025年06月01日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。すっかりご無沙汰していましたが、3か月前の定期検診も報告を忘れるくらい何ともありませんでした。本日は2年目の検診。採血してCTも撮りました。結果、血液検査の腫瘍マーカーも、CTも問題なし。転移も再発も見つかりませんでした。「ま、そうだろうな」と思うくらい緊張感のない受診ではありますが、それでもほっとします。今日の一番の事件(?)は、CTの検査台に乗ろうと靴を脱いだら、タイツのかかとに穴が開いていたことです(笑)「今日は3年目検診!」とうっかり勘違いするくらい、手術して入院した日が遠い過去のことになりつつあります。実は数週間前から気管支炎を患って、こちらは検査したら「緑膿菌」という細菌の仕業だとわかり、現在抗生剤を飲んで細菌をやっつけるべく頑張っています。その気管支の炎症もCTにはばっちり写っていて、先生に何かあったかと聞かれてしまいました。話そうとは思ってたけど、さすがCT。なんでも分かってしまう。定期的にCT撮ってもらえる(医療保険で)って、最強の健康診断ではなかろうか。気管支炎はかかりつけのお医者さんとタッグを組んでの戦いなので、子宮がんの主治医の先生には「緑膿菌はやっかいだから頑張ってやっつけてね」と応援されるにとどまります。戦い方のわかっている相手(病気)と戦うのは、やることが明確なので頑張れます。一緒に戦略練ってくれるお医者さんもいるし、優しい看護師さんもいる。みんなに応援してもらって、今の健康があるんだなー。普通に会社に通いながら、週末の受診で気管支炎と戦えるって、当たり前のことじゃないと今は知っているので、そのことでさえありがたい。まずは緑膿菌、やっつけます。早く出ていけ!
2024年11月12日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。5月の定期検診も無事終了。採血の結果も、前回内診で採取した検体の検査結果も問題なし。元気に過ごしております。なんか、今年は春になってからの元気が去年より一段パワーアップした感じ。去年は何となく、春になってもやる気が出ない感じでしたが、今年は「あれもやろう!」「これもやろう!」と、ついつい忙しい週末を過ごしています。幸いなことです。この一年半ほどの間に、周囲にも同じような手術を受けた人が複数いました。が、誰もかれもが私の時より術後の回復が早い・・・。あんなにヨロヨロヨタヨタ、傷口が痛くて四苦八苦していた私は何だったのか、、自分では「こんなにすぐに元の生活に戻れるなんて!」と思っていましたが、全然ベストケースではなかったようです。さらに上がいる。現代の医療技術、おそるべし。そして、ありがたし。
2024年05月14日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。しばらくブログ更新をさぼっておりました。この手のブログは「便りの無いのは良い便り」にはならないので、ちゃんと定期的に更新しなくてはいけませんね。現在も3か月ごとの診察(血液検査つき)に通っていますが、今のところ腫瘍マーカーにも変化はなく、いたって健康。健康診断ではバリウムを飲んだり、人並みに風邪をひいて咳で寝れない日があったり、ということもありましたが、それもこれも大病していないからできることだな、と改めて感じる日々です。でも、咳は苦しいので、やはり風邪を含めた感染症には気を付けましょう。
2024年03月17日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。ちょっと遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。世の中はコロナがほぼ明けてのみんなで集まる年末年始ですが、我が家は予定のまったくない、のんびり引きこもりの年末年始でございました。でも、みんな元気なお正月、何よりです。昨年の年末年始は、まだ術後で本調子ではなく、でもそれを両親に悟られないようにとヒヤヒヤ過ごし(手術を受けたことは内緒にしてるので)、体調もそうだけど色んなやる気もあまり起こらずに過ごしてました。なので、いろんなところの大掃除が2年分溜まってました(苦笑)でも、2年分の片づけをしながら、今年は人並みに動けることを本当にありがたいな、と思う年末年始でもありました。年末、「エンディングノート」なるものを買ってみました。実は両親がこれを書き始めているのを見て、「これは書いといた方がいいのでは!」と思いまして。どちらかというと「急な入院」を想定して備えておきたい、という気持ちになったという感じで、「突然の最期」を想定する気持ちではないのですけどね、、それでも、備えることの大切さは、手術を受けた後は身に染みて感じることが多かったのは事実です。私の場合は、検査で疑惑→追加の検査→ガンと診断→入院・手術へという流れだったので、その間に保険やら傷病手当やら休業の相談やら、そういう準備をして本番(手術)に臨めたわけですが、これが急だったら保険証のありかひとつ、家族には判らずてんやわんやだったと思います。でも、備えるのも大事だけど、元気なうちにやりたいことをやっておくことも大事。お金はいくら貯めといても、あの世へは持っていけませんからね。何となく、「人生の期限」を射程に入れて生活するようになりましたが、悪いことばかりではありません。今年は思い切って海外旅行にも行っちゃおうかなー。(体調的には全然問題ないので、「思い切る」のはお財布です)今年も感謝を忘れず、感謝は伝えて、やりたいことはなるべくやって、でも物は増やさず(笑)そんな感じで元気に過ごしていけたらと思います。皆さまも元気に過ごせますように。
2024年01月05日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。1年目の検査、行ってきました。血液検査で腫瘍マーカーを検査し、CTで再発・転移の検査。結果、問題ありませんでした!ひゃっほー!…と飛び上がるにはちょっと、病院の待ち時間が長すぎてぐったりですが、今後も3ヶ月ごとの血液検査はあるものの、CTは1年に1度でいいよ、ということになったのは朗報です。普段はもう、全然去年の手術や治療のことを思い出すこともなく過ごしているので、検査に行ったところで「再発ないか」「転移はないか」とハラハラする、ということもありませんが(もう少し緊張感を持つものかと思っていたけど、待ち時間にうたた寝するくらいダレてる)やはり1年目の節目に「順調です!」と先生から言っていただけたのは嬉しかったです。これからも日々、元気に過ごしたいと思います。
2023年11月07日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。いつのまにか1年です。うっかり1周年記念日を忘れるくらい、日々元気に過ごしています。ありがたいなー。あえて不具合を挙げるとすれば、ちょっとしたほてりを時々感じること、気のせいかもしれないけど時々お腹の傷が痛む気がすること(ただ、実際に手術創のあるところと違うところが痛い気がするので、やっぱり気のせいだと思うことにしていますが)あと、全然手術と関係ないけど五十肩(笑)先日、知人が私と同じような手術を受けました。先輩面して色々アドバイスしてたのですが、彼女はあっという間に回復して、術後の傷の痛みもあっという間になくなったらしいです。…私はあんなに「ウエストのある服が擦れて痛い」だの、大騒ぎしていたのに…ということで、術後の経過は非常に個人差がある、という話でした。私もたいがい早期回復組だと思ってましたが、さらに上がいるようです。これから手術に臨む方がいたら、私の経験は決してベストケースではなく、さらなるベストケースがあるので、気楽にね。と言いたいと思います。次の定期検査は11月初旬。CTありのしっかり検査の予定です。またご報告します。
2023年10月29日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。前回の日記で手の腱鞘炎的な何かが原因不明だと書きましたが、整形外科で検査の結果、リウマチではなさそう、ということがわかりました。リウマチって、血液検査で判るんですねー。でも、たまに血液検査にひっかからないリウマチ、というやっかいなヤツもあるらしいので、しばし様子見ではありますが。ただ、どうも自分で指の症状を「関節なのか?」「筋肉や腱や筋なのか?」を見てみると、どうも後者のような気がします。更年期症状の可能性大ですね。今度病院へ行くのは三か月後ですが、そのとき漢方薬でも相談してみようかと思います。ほてりもちょっとあるし。(汗だくになるほどのことはないけど、クーラーで寒いのと急に暑くなるのが交互に来る)もうすぐ手術から一年になろうとしていますが、ホルモンバランスの乱れ、というのはあるんだと思います。ま、手術しなくてもそういうお年頃なので同じこと言ってたかもしれないけど。お腹の傷はだいぶ平らになってきましたが、5ヵ所のうち真ん中の傷はまだちょっとへこんでいるのと、そのすぐ両側もちょっとえくぼになってます。見る人が見れば「腹腔鏡?」って思うかも、って感じ。痛みは普段は全然ないのだけど、たまに「あれ?ちょっと痛い?」って思う時があります。あれかもね、天気が悪くなると、みたいな?でも、あんまり気にしてないので、どんな時に痛みが出てるかわかりません。たいした痛みでもないし。ホントにこうやって、治っていくんだなー。一番外側の二か所の傷跡は、もうほとんどわかりません。
2023年08月30日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。術後9か月目の定期検査があり、血液検査も内診も異常ありませんでした。経過は良好。子宮・卵巣を全摘したためホルモンバランスの乱れから更年期症状があり、ですこしほてりを感じる、というのは以前書いたと思いますが、最近ちょっと指に腱鞘炎のような痛みがあり(特に朝方)、これは更年期症状のひとつなのか、それともリウマチ的な別の病気なのか、ちょっと気になり先生に相談してきました。「そういう症状が出る方もいますね」とは言われたものの、その場ではわからず。そりゃそうですよね。婦人科の先生に手の指の症状はわかりませんよね。というわけで、近所の整形外科に行ってきました。レントゲンも撮ってもらったのですが骨や関節に異常は見られないので、念のためリウマチかどうかを確定する血液検査をしてもらってきました。結果は後日。しかし、リウマチって年寄りの病気かと思っていたけど、そんな病気の心配をする年になってきたのか・・・と、しみじみします。ついでに、最近腕を上げると肩が痛いのでその相談もしてみたら「それは五十肩ですね」と。何でもかんでも、子宮体がんの手術が原因というわけではなく、他の場所も順当に経年劣化している今日この頃。ま、そういうところも含めて普通の日常が送れていることに感謝しましょう。
2023年08月19日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。以前、治療を経験して良かったことのひとつに、お通じが良くなった、ということを書きましたが、その後も調子のよさは続いています。さすがに8カ月も経つと皆勤賞ではありませんが、だいたい毎日、朝食後に定期的なお通じがあります。手術後、お腹に力を入れないように注意していた期間に気づいたのですが、実はいきまない方がお通じが自然で調子いい!ということ。腸の蠕動運動に任せた方がすっきりするんですよね。自然に腹式呼吸をしながら、お尻の穴をきゅっと引き締める、を繰り返していると、腸が自然に動いて、お通じにつながる感じ。日々、しっかり水分を取るというのが大前提ではあるのですが、無理に絞り出す(?)ようなことをしなくなってから、切れたりいぼ痔みたいになったり、という、お尻周りのトラブルもなくなりました。だいたい毎日お通じがあると、たまに滞っても「まあ、だいじょぶか」と思って、無理に出そうとしなくなって、気持ちにもゆとりが生まれます。腹筋に力を入れられない、という不自由な期間を経て、会得した新たな境地。(↑それほど大層なことではない)病気のことには何の関係もないけど、日々感じていることだから書いておきたかったのでした。
2023年07月15日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。定期の経過観察は問題なく過ごしていたのですが、その間の春の健康診断で、胸部X線で引っかかる、という、これまでないパターンに遭遇しました。これまで引っかかったのは貧血とか体重が少なすぎるとかそんなところだったのですが(去年は血液検査の色んな項目でBとかCとかがあったのは子宮がんの予兆だったかもだけど)「要精密検査」と結果が出てしまったので、まずは子宮がんの経過観察の際、担当の先生にご相談。こういう時はほら、ついつい「子宮がん 胸部X線」とか、そんな検索してしまうじゃないですか。で、子宮がんからの転移は肺が多いとか、そういう情報が入ってくるわけです。さすがに心配にもなってのご相談だったわけですが、「腫瘍マーカーは問題ないし、呼吸器科で見てもらうのがいいんじゃないか」とのことで、まずはかかりつけの近所の病院(呼吸器科の専門ではないんだけど)で相談してみることに。再度胸部X線を撮ってかかりつけの先生に診てもらい、やはりちょっと写っている何かがあり、「多分何でもないとは思うけど、念のためCT撮って来た方がすっきりするんじゃない?」とのことで、大きな病院でCTだけ撮ってもらって、結果はまたかかりつけの病院で。で、何ともない、ということがわかりました。やれやれ。一安心。でも、何でもかんでもがんを診てもらってる病院で診てもらう必要もないし、その方が土曜日もやってる近所の病院で事足りたりもするので、うまく使い分けながらこれからも健康管理していけばいいんだな、と思ったできごとでもありました。そもそも、がん手術してもらった病院は、待ち時間は長いし精算待ちも長いし、なるべくかかりたくない、というのが本音。かかりつけ医のありがたさを実感しました。このかかりつけ医、おじいちゃん先生でちょっと先々が心配だったのですが、最近息子の若先生が診察してくれることがあり、私の老い先も安泰です。そうそう。最近になって、腹腔鏡手術跡のえくぼみたいにへこんでたところが、段々フラットになってきました。おへその上の一文字の傷だけがまだへこみ気味ですが(お腹のしわと一体化してるせいもある)一番外側の二か所は「よく見ればちょっと黒ずんでるところがあるね」という感じで、外側から二番目の二か所は「周囲が黒ずんで、真ん中が白っぽい傷跡があるね」という感じ。いずれにしても、だいぶ目立たなくなってきました。人間の体の回復力って、すごいなー。あ、暑くなってきたのでさすがに腹巻も卒業しました。もうちくちくしたり、痛い気がするってこともほぼありません。ただ、暑くなってきた分、ちょっとほてりは気になります。(元々冷え性だから、汗が流れるようなことはまだないけど)あんまり気になるようなら薬もあるようなので、次の診察の時に相談してみます。
2023年06月25日
2022年10月に、子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。今日は久々の診察日。手術で病巣を取りきれた子宮体がんの経過観察は、まことにのんびりです。実は、本当の予約は先週だったのですが、ここにきてまさかのコロナ罹患!先週の予約では血液検査とCTも予定されていたのですが、CTはとにかく混んでて、何と今からだと診察のある火曜日は10月まで取れないとのことで。。でも、今日の血液検査で腫瘍マーカーは全く問題なく、「じゃ、CTは11月でいいか。」と、1回パスすることになりました。のんびりだなー。それもこれも、早期発見、早期手術のおかげ。ありがたや。ゴールデンウィークは1泊で飛行機や新幹線に乗って移動してきたりしましたが、そんなのももちろん全然平気。キャリーバッグを転がして、帰りはお土産も買い込んできました。肩回りの可動域や筋力の問題はまだ課題として残っていますが、まぁ、これはただの経年劣化かもしれないので、引き続き適切な運動に努めます。そういえば、冬にちょっと気になっていたほてりが、最近はあまり気にならなくなりました。実際の気温が上がってきたから、ほてりなのか本当に気温が上がって暑いのか、見分けがついていないだけかもしれませんが(←鈍感にもほどがある)、気温が上がってからのほてりはちょっと辛いんじゃないかと思っていたので、気にならないのはいいことです。このまま気にせず過ごします。お腹の傷。多分、見る人が見たら「あ、この人腹腔鏡手術したんだなー」って思うんだろうな、と思います。黒ずんだ短い傷あとは少しお腹の中の方に引っ張られるようにへこんで、5か所残っています。でも、このお腹を見るのは多分、一緒に温泉行く人くらいだと思うので、その時問われることがあれば「実は子宮がんでねー」って、武勇伝として披露したいと思います。普段見えないところだし、温泉一緒に行くくらい仲のいい人になら別に気にしません。病気のことは、日々完全に忘れて過ごしています。そんな半年目。病院に行くときも「再発してたら・・・」みたいな緊張感はまったくなく、長すぎる待ち時間にうたた寝するくらいでした。今日病院で一番のハイライトは、医学部の学生さんが採血したところ、途中で針が抜けてしまって流血の惨事になり、へこんだ学生さんを「ドンマイ」って励ましてきたことです(笑)採血やり直しになったので、今日は両腕にばんそうこ貼ってます。がんばれ、医学部生!
2023年05月02日
子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術から4カ月半ほど。日々、だいぶ手術のことを忘れて過ごすようになってきました。傷口に貼っていた傷あとケアテープも、在庫がなくなったのを機に終了。特段痛いこともないので、メディキュア腹巻だけを継続しています。(これは傷口どうこうより、お腹があったかくて快適だから)時々、なんだか傷口周りが痛いような気がする・・・と思うこともあるのですが、確認してみると傷口のところじゃなかったりします(笑)ということは、気のせいだな。・・・と思うことにして、あまり気にしないことにしました。熱い温泉に入ったりして血行がものすごくよくなると、なんだかまだちょっと傷のあたりがひりひり?ちくちく?する気がしますが、もう傷はふさがっているので、極端に心配して自重するのもやめました。多分、元の生活に戻って動き回ることの方が、今や大事だと思って。ほぼ元の生活ではありますが、最近気になるのが、なぜか上半身の筋力が弱まっているのでは?ということ。足腰は、日々歩く中で戻していけたのですが、多分術後「重い物は持たない」「おなかに力入れない」という生活をしていた結果、上半身の筋力が落ちたのでは、、と、勝手に推察しています。元々硬かった体ですが、腕の可動域(肩回りね)が明らかに低下しています。。こういうとき、ヨガとかやったらいいのかな?でも、もう重たいものも全然気にせず持てるようになりました。テレビなどで取り上げられるがん患者さんはみんな、大変な思いをして治療を続けている方が多いので、自分や親しい人が「がん」と聞けば驚きますが、つくづく思う。早期発見なら治るんだな。そして、自分が経験してから周りを見回してみたら、「あ、きっとこの人しばらく休んでたのって、がんだったんじゃない?」という人がけっこういました。。人生2人に1人はがんになる時代、と生保のコマーシャルで言っていますが、身近な病気になり、治る病気になり、みんな乗り越えて仕事や普通の生活に戻ってゆく。そういう世の中になっていたんだな、いつのまにか。
2023年03月09日
子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。そういえば、確定申告の時期でした。医療費控除ってものがあるけど、そういえばどうするんだっけ?と思って、ちょっと確認してみました。1月から12月までの1年間に支払った医療費が、だいたい10万円を超えるようなら、対象になる。なるほど。診断書や通院のガソリン代や駐車料金は対象外。だけど、公共交通機関の通院費は対象。そうなのか…。なるほど、なるほど。入院保険や手術保険の給付金を受け取った場合は、対象分の医療費は補填されたものとして対象からマイナスする。え!あ、そうだっけ?…そういえば、そうだった気がしてきた。保険の給付金は所得税の対象になるかどうかを調べたときに、そういえば、そんなことが書いてあった気がしてきましたよ。入院費・手術費を引くと、残りの医療費は10万円を切ってしまうので、幸か不幸か確定申告の必要はない、ということがわかりました。ちなみに、保険の給付金には所得税はかからないらしいです。
2023年02月19日
子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。その後の生活の様子。1月末の診察で、「無理しない程度ならスキーしてもいいよ」と言われ、ちょっとおっかなびっくりでしたが、少しだけ(ほんとに少しだけ)スキーに行ってきました。お天気のいい日に、ゆっくり、ほんの30分程度だったと思いますが、きれいな景色を見て、木々の間を縫って滑るのはとても気持ちが良かったです。が、多分帰りがけに寄った温泉が熱かったせいか、傷口が痛んでちょっとがっかり。。やっぱりまだ、炎症してるんだなー。またお天気見ながら、残った回数券使いきるくらいはスキーに行きたいと思います。あと、傷あとテープのその後。テープ系でかぶれやすい私ですが、しばらく気にしてなかったんだけれど、テープを使い始めて1か月くらい経ってからはがした跡を見てみたら、ちょっと赤くなってる!ということで、貼り替えのタイミングで1日ほどお休みを挟むことにしました。そうしたら、赤みが引いていい感じ。肌への負担は少ないテープなんでしょうけど、テープはテープ。お肌と相談しながら使わないとダメですね。でも、傷の調子はいい感じです。大きい方のテープの在庫がなくなったので、数日前から大きい傷の方は貼るのをやめたのですが、今のところ痛くもなんともなく、メディキュア腹巻だけで快適に過ごしています。小さいテープはまだ在庫があるので、なくなるまでは使用継続予定。現在の生活上の課題は、だいぶ体調が元に戻ってきたことで、体のケアに対する意欲が非常に低下して、以前のおざなりな食生活に戻りかけていることです。。その他の生活も怠惰になってゆく。。がんばれ、がんばれ私!
2023年02月15日
子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。退院日に診断書を依頼し、1か月かけてようやく入手し、保険会社に送り、再度保険会社から「もらった診断書だと判らない点があるので、主治医に病状を問い合わせるための委任状出して」と言われて提出し、その間ずっと保険料を払わされてて「なんだよ、もー!」って思っていた養老保険。手術からはまもなく4か月になろうとしておりますが、ようやく払込免除のお知らせと、さかのぼって2か月分の返金(と思われる)の振込通知が届きました。長かった!そもそもこの養老保険、世の中で「老後資金は2000万円必要」という説が出て世の中が沸いた時期がありましたが、確かそんな頃に「少しは老後の貯蓄が必要か…」と思って加入した養老保険でした。年金もあんまりあてにならないし、少しは自分で用意しとかないと、と思って。月額2万円弱の保険料は安くはないけど(ていうか高いけど)、貯蓄だと思って。で、この保険に「三大疾病になったら、そのあと保険料は払わなくていいですよ。代わりに保険会社がその分積み立てて、給付金は満額お支払いしますよ」という、今の私からすればおいしい特約があったのです。(病気になって「おいしい」っていう言い方もどうかと思うけど)今回、入院保険や手術保険にもお世話になりましたが、じつはこの払込免除特約、一番嬉しいかも。いや、そりゃ手術保険助かりましたよ。入院保険も1日5000円くらいだったから(しかも、2口入っているうちの片方は5日目以降からしか給付金出なかった)手術保険なかったら、入院・手術の費用全部をカバーはできなかったし。でも、手術保険は単発じゃない?実は入院前後の検査費が高い、ってことに、病気してみて気付いたのよ。MRIで一万円弱、CTは一万円超えてたし(これは病院が違うせいかもしれないけど)、こないだ術後の血液検査と病理検査でまた数千円。手術で全部取りきれた私でさえ、多分今後も3か月か半年に一度のCT検査や血液検査をしばらく続けていくことになります。これに、術後の治療が重なったなら、出費は本当に大変だと思います。ずーっとだからね。そういう時に通院保険て助かるんだろうな、って思います。そういう、長丁場でお金がかかることを考えると、「毎月の支払いがなくなる」というのは、結構大きい。保険給付金というわけではもちろんないんだけど、でも「これから頑張れよ」って、保険会社に背中推してもらった気がします。ま、保険会社としては「あんまり長生きできないだろう」という計算あっての払込免除なんでしょうけど。そうはいかないからねー。長生きして満額もらっちゃうからねー。と、目論んでおります。病気後にモチベーションあがるのも、この特約のいいところ。養老保険や介護保険に入る方にはおすすめよ。
2023年02月14日
子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。ここでいう「健康診断」は、会社とかの健康保険組合で実施される、年に一度の健康診断です。で、術後3か月ちょっとのタイミングでその健康診断が回ってきたわけですが。これまで問診票に「既往歴なし」と書いていたのが、今回からは「がん(子宮体部)」と記載するようになりました。でも、それ以外はいつも通りの検診だ!と思っていたのですが。バリウム。そういえば飲むんだった。そして検診センターで「バリウム検査をしていいか、主治医の先生にご相談していますか?」と。してない!そうか、スキーをしていいかどうかを聞いてる場合じゃなかった。(↑前回の診察で主治医に確認した唯一のこと)検診センターの問診担当のお医者さんにも相談したのですが、「検診で具合が悪くなっても本末転倒なので、念のためやめておきましょう」ということになりました。あらら。。ま、術後胃の調子はすこぶる良いのと、腫瘍マーカーは調べているので、今年の検査をスキップしてもあまり影響ないと思うのですが、来年以降の検査に向けて、次回の診察の時は確認しておきたいと思います。開腹手術じゃないとはいえ、もしかすると腸閉塞のリスクが高くなって・・・という可能性もあるしね。なかなか気が抜けない、術後の生活。なお、その他の項目は問題なく受診できました。(傷あとケアテープも貼ったままでしたが、腹部エコーも問題なし)久しぶりに看護師さんの優しさに触れて、ちょっとほっこりしました。マンモは安定の痛さでしたけども。。
2023年02月03日
子宮体がん(IA期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。今日は診察日。大きな病院なので、院内に食堂があります。血液検査の採血から診断までの間だいぶ待たされるのでそこでお昼を食べたのですが、これまで気づかなかったことがありました。メニューにカロリーだけでなく、食物繊維や塩分の含有量が書かれていること。車イスでも入りやすいテーブルの配置。一般の人がお腹一杯になるメニューだけでなく、おかゆやうどんなどのお腹にやさしいメニューもあること。病院内だから、治療中であることが判る外見でも、誰も気にしないこと。そういう食堂で、普通のレストランと変わらず、若いスタッフが元気に働いていて、なんだかとってもありがたいなぁ、って思いました。病気になる前だったら、たぶん絶対気づかなかった。友達や家族と一緒に外食できる。もしくは、1人でも外食できる。当たり前のことのようでいて、当たり前じゃないことなんだな。引き続き体重増量にいそしんでいる私は、カロリー高めのメニューを選びましたとも。あと、病気になってわかったこと、もうひとつ。横断歩道で車が待っててくれてるシチュエーションでも、走れないことがある。外見では何でもなさそうでも、私も術後しばらくはヨチヨチ歩きで、横断歩道を駆け足で渡れるようになるまでに何週間もかかりました。「そこは走れよ!」って思ってた、思いやりのない過去の自分をはたきたい。。
2023年01月23日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。そして、手術から3か月が経過。だいぶ色んなことが、体を気にせずできるようになりました。高い棚のものを背伸びして取ったり、急いでいるときちょっと小走りになったり。数日後に久々の通院日が来るので、本格的な運動を再開していいかも聞いてみようと思います。まだ片付いてないのが、一部保険関連と傷病手当金の支払い。これだけ時間がかかることを考えると、医療費の限度額認定証を入院前に申請しておくのは、ホントに大事だったんだなー、と思います。入院手術で額面120万円以上だったから、3割負担だとしても40万円。仕事も休んでそのお金も払い戻しになるのに何カ月も待たされてたら、お財布事情はけっこう厳しかったと思います。保険屋さんも、給付金の支払いの方は終わってますが、「三大疾病になったらその後の保険料はいただきません」特約が適用になったかどうかの返事が来ない。お願いしますよ。。さて、3か月経ってようやく、家に体重計がやってきました。(もっと早く買えという話)入院前の測定以来、久々に測りましたが、意外にも入院前+2kgでした!頑張ってごはん食べてた甲斐がありました。でも、元々細っこくて適正体重を下回っているので、もう少し増量活動続けます。「いいよねー」って言われること多いですが、真面目に、ホント困りごとなので。。
2023年01月22日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。あけましておめでとうございます。皆さまにとっても私にとっても、健やかな年でありますように。(切実)ようやくウエストのある服を年明けから解禁してみているのですが、案外大丈夫でした。ちょっと違和感はあるけど。(痛いの一歩手前というか、何かがはさまってるみたいな、、何というか)でも、一日事務服の制服着て問題なく過ごせたのが、年初とても嬉しかったです。さて、この日記で、色々術後回復中のことを書くことが多いですが、実はちょっといいこと(?)もありました。ひとつめ。なぜか胃の調子が良くなった。元々、とっても胃弱でした。ちょっと食べすぎたり、ちょっと脂っこいもの食べると、もう1週間くらい引きずって、すぐに雑炊・おかゆ生活。ところが、退院後、揚げ物とか食べてもわりとへっちゃら。食べすぎたな―、と思っても、まぁ1日くらいで復帰できてる。こんなフツーの胃袋じゃなかったはずなのに!嬉しい誤算。私の勝手な推測では、一度手術前にお腹を空っぽにしたので、消化器官が一度リセットされて生まれ変わったのでは!!・・・と思っています。(個人の感想です)それと関連してなのかもしれないけど、、ふたつめ。超・快腸。毎朝食後にお通じ、が、ずーっと続いています。そりゃ、水を多めに摂りましょう、とか、ごはんは三度規則的に、とか、以前に比べてもっと気を付けるようにはなりましたが、それにしても一日も欠かさず、というのは花マルものです。以前からそんなに便秘なほうではなかったけど、それでもたまには出ない日もあったのに。それが全くない。ビバ!快腸!!みっつめ。寒がりが軽減したような気がします。ただ、これは更年期症状の「ほてり」なのかもしれないのですが、寒いなー、と思ってても急にほわっと体が温かくなることがあります。これが、意外にいいのよ。冷えすぎなくて。温かい格好をしているときだとちょっと汗ばむこともありますが、そんなに流れるほどじゃなく、程よい感じ。子宮や卵巣を取ってしまうことで更年期のような症状が出る人もいる、ということなので、その症状なのかもしれないですが、冬の現在、例年悩まされている冷え性を考えると、意外と快適です。暖房費も節約になるし。(←けち)…夏にどんなことになるのか、ちょっと心配ではありますが。今年もあまり深刻にならず、いい側面も探しながら状況報告していきます。もっと元気になるぞー!おみくじは大吉だったし、幸先よし。
2023年01月06日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。年末も迫ってまいりました。予定も色々あるので、今年の投稿はこれで締めかな、と思います。夏に突如降って湧いたがん騒動。こうして落ち着いて年末を迎えていることはありがたいと思っていますが、まだ傷口もちょっと痛むことがあるし、無理するとまだちょっと出血したり、発熱したり、傷口の痛みが強くなることもあります。そんな今、年末になって思うこと。ちくしょー、負けないぞ。絶対、手術前より元気になってやるんだから。「入院してから、やっぱり体力落ちちゃってねー」とか、絶対言わないんだから。あれもこれも、やりたいことはあきらめない。まだ遠慮しながら体を使っているけれど、「そんな日もあったね」って、笑えるようになるところまで、絶対戻すんだから。と、なぜかものすごくやる気になっております。そりゃ、「生きてるだけでまるもうけ」と思ってはいますが、折角ありがたくも治療は完了したわけですから、人生楽しまないと。社会や人のお役にも立ちたいですしね。そして、多くの人からでなくてもいいので、周りの人たちから褒めてもらったり、感謝されたりもしたいですしね。人間、欲深いのです。そして、そんな欲にも素直でいたい。術後、日数が経過するにつれて体調の変化も緩やかになるでしょうし、投稿する内容も変化がなくなり、多分頻度も落ちていくとは思いますが、なるべく現状報告的なものは定期的に続けていきたいと思います。もしかして同じ病気でこちらを覗く人がいた時に、「あ、こうやって元気に日常に戻っている人がいるんだな」と思ってもらえるように。今年もお世話になりました。来年が平穏な一年でありますように。
2022年12月29日
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子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術からもう2か月以上経ちました。だいぶ、体のことを気にしないで過ごせるようになってきました。多分、周囲の人も私が入院してたり手術していたことを忘れ始めていて、ちょっと調子にのりやすいタイミングでもあったのかもしれませんが、忘年会で飲みすぎたらしく、久々の発熱。37.4度まで出ちゃったので(飲み会の翌日)、コロナを疑って参加者のみなさんに慌てて連絡してしまいました。一晩で下がりましたが、連絡してしまった皆さん、お騒がせでごめんなさい。。元々、わりとお酒はいける方で、今回も「飲みすぎ」と言いながら、楽しいお酒ではあったものの、酔っぱらう、というほどでもなかったのですけどね。最初から最後まで日本酒、というのが良くなかったのかもしれません。(お酒解禁になってから、せいぜいビール2杯くらいまでだった)「まだ病み上がりだよー」と体が教えてくれたのだと思いますが、周囲が忘れ始めても、自分はちゃんと忘れず自重しないといけませんね。ちなみに、その数日前にも大寒波で降った大雪の雪かきを頑張ったら、ちょっとだけ出血してしまいました。(今回もおりものシートにぽつんと、くらいで1日で収まったけど)力仕事も、まだだめかー。。さて、先週から貼り始めた「アトファイン」。「5~7日で貼り替えましょう」とあったのですが、週末のタイミングまで・・・と、粘って9日くらい貼ってました。そしたら、周囲からはがれてきたので、自動的に1週間くらいで貼り替えることになるみたいです。でも、はがれてきたのは周囲だけで、傷口の部分にはまだぴったり貼りついてて、はがす時は説明書にあるように、外側から傷に向かってゆっくりはがすのがよさそうです。なお、私はかさぶたも何もすべてなくなった状態で貼り始めたのでそんなに痛くなかったですが、まだかさぶたの人だったら、貼り替えの時にかさぶたはがしちゃうかも、っていうくらいの粘着度はあります。お風呂に入って、シートが濡れているときの方がはがしやすいかも。で、はがしてみたら、ほんの1週間ですが、だいぶ傷がきれいになった感じがしました。元々1週間も経てばそのくらいは回復するよ、という程度だったかどうかはわかりませんが、これまでの回復スピードより良さそうな感じ。というわけで、小さいタイプをリピ買いしました。アトファイン ニチバン 帝王切開の傷 手術後 傷 傷あと 保護 ケアテープ 日本製 ニチバン【ポスト投函 送料無料】今回はSSサイズ。1.5cmまでの傷口対応の丸タイプ。前回買ったのはSサイズで、周囲が波型になってて1~4cmの傷口対応。私の傷は、1cmくらいのが3か所と、2.5㎝くらいのが2か所なのですが、Sサイズは12枚しか入ってないところ、SSサイズは24枚入っているので、継続使用するとなるとコスパを考えたいところ。Sサイズの残りは大きめの傷の方に、小さい傷はSSサイズが届いたら貼り替えたいと思います。…ということは、はがれかけたテープ3枚は、そのままもうちょっと延長戦を頑張ってもらう予定。倹約家と呼んで。
2022年12月25日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。元々やせっぽちで、体重が減らないように気を付けてたのですが、手術のあと、リセットした消化器をおかゆ食から立て直しているうちに、少し体重を落としてしまったようです。「ようです」というのは、家に体重計がなくてわからない。。まずはそこからか。ネットで検索すると「体重を増やす方法」も色々あって、その中から今のところ「やろうかな」と思っているのが以下のこと。・一日の摂取カロリー、プラス500kcalを目指す・油を積極的に取る・炭水化物とタンパク質も積極的に取る・間食を取る今までも、普段のごはんにプラスして、カロリーメイト2ブロック=200kcalを食べる、というのをなるべく実行していたのですが、「体重を減らさない」という守りの姿勢から、「体重を増やす」という攻めの姿勢に転じる(ちょっとおおげさ)には、そのくらいの大きな方針転換が必要なのでは!…と、目標を高く持つことにしました。100kcalのもの、というと、牛乳1杯バター20gごはん半分カロリーメイト 1ブロックあと、菓子パンなんかだとサクッと100kcal超え。でも、元々胃弱で脂っこいものは苦手、放っておけばこってりよりさっぱりな物を選んでしまう上に、食べ過ぎるとかえって胃腸の具合を悪くして、しばらく食が細くなってしまう、というへなちょこ胃なので、無理なく食べられるように今やろうと思ってるのは、・オムレツ焼くときの油をたっぷり目に・朝食のトーストにはバターを塗る(今までは何も塗らないかジャムだった)・紅茶はミルクたっぷり入れる・午後間食する(仕事中だけど、できれば100kcalくらいのものを)・お腹がすいてたらすかさず何か食べるこのくらいであれば、今のところもたれたり苦しくなったりせずに続けられてます。ちなみに、白湯の代わりに牛乳を飲む、というのもやろうとしたのですが、牛乳はお腹にたまって食事に差し支えるので、食後のコーヒーや紅茶にたっぷり目に入れるか、寝る前に小腹がすいてたら、ホットミルクで飲んだりするようにしてます。「すかさず食べる」を実行するために、冷凍の中華まんとか、パウチのお惣菜とか、簡単に食べられるものを常備するようにも心がけています。(めんどくさがりで、準備するくらいなら食べなくていいや、となりがちなので)あ、こないだ注文した「アトファイン」貼って3日経ちましたが、お風呂入ってもはがれないし、お腹がいっぱいになったときも、傷が引っ張られて痛くなったりしなくなりました。ゴムぴったりめのパジャマズボンも大丈夫そう。(ただ、普通の服はまだウエストないものばっかり着てるけど)絆創膏でかぶれたことのある私ですが、このテープは今のところ大丈夫。もうしばらく使いながら、使用感をリポートします。
2022年12月17日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。そういえば、その後の経過よりその後の買い物、みたいになってたので、体調面の状況をご報告。「おりもの出ない」って言ったそばから、ここ1週間くらいは少量のおりものがあります。手術前同様の通常運転、て感じの量です。お通じの前とか、腹圧が上がっているときにはちょっと出る。で、出血は全く見られなくなりました。少し重い物(今日はりんごが20個くらい入った箱)を持っても、「大丈夫かな?」っていう気持ちにもならなくなりました。歩くスピードもだいぶ速くなって、変わりそうな信号の時とかは自然と駆け足にもなれます。長距離走ったり、本気のダッシュしようとは、まだ思いませんが。。でも、体をひねって後ろを向いたり、デスクワークに疲れて背伸びをしたり、そういう動作に「あいたたた」となることはなくなっています。1週間前にできなかったことが、気がついたらできるようになってる。そういうことが段々増えてきました。で、術前にちょっと気になってたことではあったのですが、ロマンス小説的なやつを読んでみたら、普通にムラムラしました(笑)術後なんかは全然そんな気にもならなくて、あー、これが全部取っちゃうってことか。みたいに思っていたけど、あれは取ったことが原因なんじゃなくて、体力が落ちてたので生命維持に直接関係ないパワー(?)はセーブされていたんだと思われます。取るもの取っても、女子(?)は女子でした。なんか、ちょっとほっとした自分がいます。別にもうそういう年ではありませんが、以前と変わらない自分がいることにほっとします。色んな事が元に戻ってくると必要カロリーも元に戻っていくのですが、食べる量の戻り方がちょっと足りなかったのか、「ちょっと痩せた?」と言われてしまいました。いかん!私は元々とても太りにくいタチで体重が落ちないように気をつけてはいたのですが、術後の運動量の少なさにかまけて、食事量も減ったままになっていました。頑張って摂取カロリー増やさないと。こういうこと言うと、「太らなくていいよねー」とか言う人がいますが、太れないって不健康なんだから!大変なのよ!!・・・と言いたい。ホント、術前術後、体力必要な時に使えるエネルギーが体に蓄えられてないので、なんか色々必死でした。だいぶ無理してごはん食べたり。無理はいけないけど、でももうちょっと食べます。
2022年12月16日
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子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。前の日記で「手術あとは別にきれいに治らなくてもいいし」みたいなことを書いてました。で、そんな考え方だったので、全然傷あとケアアイテムについては調べてなかったんですが、ちょっと調べてみたら「傷あとのケアは傷がふさがったら開始して、術後3か月から1年」かけてするものだとか。聞いてないよー!1か月たったら元通り、とか思ってた術前の自分に「目を覚ませ!」と言ってやりたい。そもそも、なんで傷あとケアなんて改めて調べてみたかというと、やっぱりまだ傷あとが痛むんですよね。メディキュア腹巻するようになってだいぶいいんですが、腹巻はけっこうギューッとしてるので、家にいる時はできれば外して過ごしたいし、寝る時はもちろん外してる。でも、その間もヒリヒリするのが気になって。パジャマもズボンのゴムゆるめのやつを履いているんだけど、それでもちょっと擦れる。そして寒くなってきたので、本当はゴムピッタリ目のネル素材のパジャマが着たい。そういえば、傷あとに直接貼るテープみたいなのがなかったっけ?と思って、改めて調べてみたわけですよ。アトファイン ニチバン 帝王切開の傷 手術後 傷 傷あと 保護 ケアテープ 日本製 ニチバン【ポスト投函 送料無料】そしたら、説明書きのところに「傷がふさがったらすぐにケアを開始」「少なくとも3カ月はケアしましょう」みたいなことが。えー、もう2か月近いんだけど!さらに説明をよく読んでみると、傷の炎症を長引かせる原因の一つが、傷口部分の皮膚が引き延ばされることによるもの。確かに。ごはんたくさん食べてお腹の皮が伸びるとヒリヒリする。特に術後貼ってもらってたテープがはがれた(はがした)頃からは傷をカバーするものがなくなったので、ヒリヒリが顕著だった気がする。それが原因で、お腹いっぱいごはんを食べないようにしたりもしてました。(回復期に本末転倒)その時にこの傷あとケアテープに気が付いていれば!!とりあえず遅ればせながらポチってみたので近日中に届く予定。絆創膏やホワイトテープでかぶれることもあるのでテープ系はちょっと心配ですが、これでごはんが安心して食べられて寝る時快適になったらいいなー。そろそろウエストのある服も着たいし(それもまだ痛い)。そのうえ、傷がきれいに治るなら一石二鳥。やっぱり私は、「きれいに治るか」より「痛みを気にせず過ごせるか」が大事。またレビュー書きます。
2022年12月14日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。さて、そういえば書いてなかった下着事情。腹巻(?)事情の後日談も交えてお話ししましょう。手術当日はT字帯だった話は入院中の日記で書きましたが、入院中は出血もあり、生理用のショーツ+ナプキンで過ごしていました。退院後も、ショーツは普通のものも使っていましたが、出血もあるけどおりものも多くて、しばらくはナプキン(一番普通の、2個パックで安売りしてるやつ)使ってました。退院してからも2、3週間はそうしてたかなぁ?でも、ずーっとナプキンしてると蒸れてちょっとイマイチだったので(そもそもあおむけで寝てるかよりかかって座ってるかの姿勢がほとんどだったから特に)少し出血やおりものの量が落ち着いてきてからは、パンティライナーを使っています。退院後は多めだったおりものが、いつのまにかほとんどなくなりました。元々、多めの方だったんだけど、ホルモンバランスの変化とか色々あるんでしょう。ちなみに、子宮は取っても、膣からおりものは出るので、まったくなくなるわけでもないそうです。で、ショーツですが、手術後も特段変えたりはしてません。わりと浅めのタイプのショーツを元から履いていたので、腹腔鏡手術で開けた穴(というか傷口)には、ちょうどかからないくらいだったので。逆に、経血多めの日に使ってたボクサータイプの生理用ショーツは、傷口に当たるので術後は履いていません。そして無防備になったお腹には上に着るシャツやら色々当たるので、腹巻が登場しているわけです。レギンスやタイツ系のものも履いてますが、これは腰履きにして傷口にかぶらないようにしています。履いた時は「大丈夫かな?」と思っても、長時間ゴムが当たってると、やっぱり痛いので。腹巻、腹巻と呼んでいるグンゼの「メディキュア カッティングチューブ」ですが、現在も毎日着用しています。が、一日ずっとつけてると、ちょっと苦しい。私はやせっぽちなのでウエスト60cm前後なのですが、Sサイズでもウエストにぴったりフィット。事務仕事で前かがみの姿勢が続くと、「く」の字になったお腹に腹巻が食い込み、ちょっと痛くなったりすることもあります。コツは、前かがみにならない(笑)あとは、トイレに行ったりした後にしっかり腹巻を伸ばす!背筋を伸ばして姿勢をよくしていると「く」にならないので、腹巻も食い込みません。余談ですが、術後は何かと傷をかばうように前かがみになりがちだけど、姿勢も悪くなるし腰も痛くなるし胃を圧迫して消化も悪くなるし、これは手術が終わって立ち歩けるようになったら割とすぐ、まっすぐ立つ姿勢をなるべく長時間するように心がけてました。この腹巻。以前「ずり落ちもずり上がりもないよ!」と書いたのですが、一度ブラなしでバストの上から下っ腹まで着用してみたところ、私の超ささやかな胸では支えきれず、あっというまにずり落ちました(涙)普段は綿素材のブラをつけているので、その摩擦でずり落ちが防がれていたようです。今も、綿素材のブラ+腹巻をバストの上から下っ腹まですっぽり着用、で毎日過ごしています。相変わらずウエストのあるスカートやズボンは辛いのでワンピースばっかり着ています。ちなみに、パジャマはゴムゆるめの綿素材のやつを愛用中。寒くなってきたからネル素材のパジャマに変えたら、ズボンのゴムがピッタリ目で、朝起きたら傷口が痛かった。。完全復活までの道のりは、まだ遠い。。
2022年12月05日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。ちょっといい子ぶったこと、書かせてください。子宮体がんと診断を受けてから4カ月ほどになります。それから検査を重ねて徐々に病状が明らかになり、手術が決まり、日程が決まり、それも無事に終わって「あとは経過観察」という現状までたどり着いたわけですが。その間、「なんで私がこんな病気に」って、一度も思うことがありませんでした。多分、誰もが病気になれば感じることだと思っていたのですが。でも、それだけ幸せな病人だった、ってことなんだと思います。通院中、若い方や高齢の患者さんをお見掛けすることがありました。(もちろん、彼女たちの病名も病状も知りませんが)もし、子宮体がんにかかる人数の絶対数が決まっているんだとしたら、閉経間近で、しかも他の病気や年齢による不具合のない私の番で良かった、って思えました。もし私が何らかのがんに罹る運命だったのだとしたら、それが切除すれば治りやすい、今回のタイプの子宮体がんで良かった、とも思えました。こう言っては何ですが、今後使う予定のない臓器でもありましたし。そりゃもちろん、病気にならないに越したことはないけれど、ごくごく早期に見つかって、職場も治療に理解があって、治療費の心配をしないで済む程度には収入や蓄えがあって、他の家族はみんな健康で、世話を必要とする家族はいなくて、退院後にやりたいことがいくつもあって、そのために前向きに頑張れて、支えてくれる家族や友人や仲間がいて。つくづく、幸せな患者だったな(過去形にしていいかどうか微妙ですが)、と、今は振り返ることができます。今や治る病気であるがんですが、私のように「幸せな患者だな」と思いながら闘病できる皆さんが多いことを願ってやみません。手術から一カ月以上経ちましたが、先日無理して力を入れたらまだちょっと出血したりしています。。(重たい台車を押したり、根っこの張った雑草を無理に引っこ抜こうとした)それもほんの5mm程度の血がぽつんとおりものシートに着く程度なので、自主的に経過観察しています。3日ほどは毎朝、食後&お通じ前に見られていた少量の出血ですが、昨日からは出血がないので、力を入れる作業だけはまだしばらく控えようかと思いますが、歩き回るスピードもいつのまにか早足歩きをできるようになり(夕方になるとのろのろ歩きに戻ったりしますが)、もう少しすると、いつのまにか急いでいるときは駆け足ができるようになるかな?と思っています。いずれにしても、まだまだ自重しながら、でも体は元に戻ると疑わず、楽観的に過ごしていきます。
2022年12月04日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術のときに傷口に貼ってもらった細いテープですが(傷が開かないよう、傷に対して直角に貼ってあった)手術から一カ月以上たってもしぶとく残っていました。病院では「半分はがれたら、はがしちゃっていいからね」と言われていたものの、これがなかなかはがれず。でも、お風呂に入ったりすると両脇から徐々にくるんとはがれてきていて、そこが服にひっついて、引っ張られて、傷が痛い、みたいなことになっていました。で、さすがに一カ月も経ったから、はがしていいか。ということにして、今日はがしてみました。下はかさぶた。触るとまだちょっと痛いですが、たいしたことはないです。別に今後誰かに見せるお腹でもないので傷をきれいに治そう、みたいな努力はあまりする予定がありませんが(←女子力欠如)早めにテープをはがした傷はもうかさぶたもなくなっていて薄く黒ずんでいるくらいで、最初の頃ちょっと引きつれたみたいにでこぼこしてた感じもなくなってきました。全部かさぶたが取れたら、温泉とか入りに行きたいな。
2022年11月27日
子宮体がん(ステージIA)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。退院からちょうど1ヶ月。もっとちゃっちゃと回復すると思ってた自分に一言言ってやりたい、などと言ってたそばから調子にのって仕事を頑張りすぎ、昨夜はお腹(多分、中の傷)がちょっと痛くなり、わずかですが出血がありました。傷が痛いと感じたら、体が休めと言ってるサインなんだな、と肝に命じます。。ただ、休みすぎてるのも体力落ちて回復の妨げになるし、多分今の「たまに調子に乗ってやりすぎて、自重して、またちょっと調子に乗って」の繰り返しが、実はちょうどいいんじゃないかと勝手に思っています。お手本のグラフがあって、それ通りに進めばいい、っていう指標がないから難しいけどね。あと、ようやく入院保険の給付金申請の書類を提出しました。手続きで残ってるのは、あとは傷病手当ての申請。病院からもらう書類が届くのを待ちます。なお、傷病手当ての申請書類は保険適用になるけど、保険屋さんに提出する診断書は実費なので、1通7000円以上もしました。。今月までは、お金かかる一方です…。
2022年11月24日
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子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。なかなか結果の出なかった検体(手術で取った患部)の検査結果がようやく出ました。手術から1か月・・・長かった。で、手術をもって、今回の治療は完了となりました!追加の治療(抗がん剤やホルモン治療)などは不要ということで、次回以降は経過観察のための検査、通院となります。ひと安心。結果が出たことで子宮体がんのステージも確定したのですが、こちらはステージIA。もっとも初期の段階だったということがわかりました。それでも、がんはがんだけどね。今のところは他への転移や浸潤もないとのことで、これからは3か月程度をめどに、腫瘍マーカーを調べる血液検査や、転移・浸潤がないか調べるMRI検査などを行うことになります。入院中、抗がん剤治療のために入院してくる患者さんにも会いました。自分の病気が治らない、と思ったことはありませんが(←楽天家)、それでも大変そうな治療の様子を垣間見ていたので、ほっとしたのは否めません。誰に感謝したらいいかわからないけど、早期に見つかってありがとう。そうそう、前回購入したと書いたカッティングチューブ(腹巻的なもの)ですが、思った以上にしっかり厚みがあり、サポート力もしっかりあって、でも伸縮性があるせいかギュっとしてるのに苦しくない。表面はもっとふわふわ系かと思いきや、ツルツル系ですが、でもポリエステルの腹巻みたいにすぐずり上がってきちゃう、みたいなこともありません。肌ざわりがよく、ぴったりしているので傷口が擦れて痛い、ということはなくなりました。グンゼ カッティングチューブ 男女兼用 年間 メディキュア 術後 綿混 低刺激 保護 サポート きりっぱなし 低刺激 GUNZE Medicure NP9008 フリーサイズ GUNZE13やっぱり、専門の品物は違うんだなー。長さが1mもあるので半分にカットして、バストの上から下腹部まで覆っています。2枚になるので洗い替えにも便利。バストが豊かな方にはこの着用方法は苦しいのかもしれませんが、やせっぽちなのでこの方がずり落ちてこないのと、暖かくて快適です。まだ新品のせいかサポート力がやや強く、一日つけてるとちょっとお腹が苦しいですが、でもつけてる方が胃腸の調子がいいくらい。すっかりなまけてる腹筋の代わりに、内臓を支えてくれてる感じがあります。・・・ということは、傷が痛まなくなったらしっかり自分の腹筋のリハビリしなくちゃな。。
2022年11月22日
子宮体がん(初期)と診断されて、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術からちょうど1ヶ月。手術前は「一か月も経てば、何もかも元通り!」とたかをくくっていましたが、あの頃の自分に言ってやりたい。いやいや、そんな甘くないから。傷の治りも順調だと言われているし、体力の戻りもまあまあだと思ってはいたのですが、今週1週間仕事(事務仕事)をフルタイムでこなしてみて、、疲れました。。というか、木曜日に一度電池(?)が切れかけて、何だか熱っぽいなー、と思うので、二時間ほど早退して、その日の夜は10時間寝ました…。寝れるってことは、体が休養を求めていたんだと思います。私は派遣なので都度復職の様子を確認してくれる産業医もいないので自分で判断して仕事に戻るしかないのですが、まあそりゃ休んでれば仕事溜まるし、復帰後が一番忙しくなるので、おちおち早退なんかしてられない、というのが実情なのですけどね。そういう意味では、少し長めにお休みしてて良かったかもしれません。職場は行ったら最後、仕事の都合に流されてしまうので。というわけで、なかなか無理がきかない今の体。8時間は寝ないと体調がいまいちだし、食事の量は入院前の半分~2/3ってとこでしょうか。動かないからお腹空かない、ということもあると思うので、無理して食べるのはやめてます。無理して食べてお腹が張ると、傷が痛むので。。仕事はフルタイムで復帰、とはいえ、同僚が気を使ってくれて、荷物を運ぶ仕事や移動の多い仕事はほとんどお任せしているので、毎日5000歩程度はあった万歩計のカウンターは、現在3000歩程度です。(それでも歩いてる方かも知れないけど)表面から見える傷口はかさぶたになっていて水がしみるとかそういうことは術後2日後のシャワーから全然ありませんが、お腹の中の傷なのか、表皮が敏感になってるのか、傷回りの痛みは続いています。じっとしてると忘れてるくらいだけど、しゃがんだり、ぐっとのびあがったり、上半身をひねったり、という動作は、まだおなかがピリッと痛んだり、ひきつれる感じがあります。が、背中を丸めていると今度は腰がいたくなるので、なるべく背筋は伸ばして生活するよう心がけてます。あ、傷口に術後貼ってもらってる細長いテープは、まだほとんど剥がれずに残ってます。剥がれた(剥がした)のは1/3くらいかな。意外としぶとい(笑)仕事に戻って一番困ったのがお腹への摩擦。ひとつ目は制服。前回の日記で書いたジャンパースカート作戦、大変好調です。すごくラク。ただ、それでも動いたときに下着とお腹がわずかに擦れるその摩擦が、一日続くとなかなかしんどい。手持ちの中では綿のキャミソールが最優秀でしたが、さらに・肌触りがよくて・ぴったりしてて摩擦を生まないものを探していたら、グンゼのメディキュアカッティングチューブというものを見つけました。丈の長い(1m)腹巻きのようなもので、術後の使用を想定された、肌への負担が少ない下着のようで、こちらを購入。週末に届く予定なので、来週から試してみたいと思います。回復は順調だと思っていますが、それでも服を買ったりする費用も普段以上にかかっています。(ひとつひとつは高額ではないけど、先月の給料はいつもの半分以下だったしね…)早く入院保険と手術保険の給付金をいただきたいです。。(現在、診断書待ち)
2022年11月19日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。退院から約3週間。仕事(デスクワーク)にも復帰しました。先週までは「重たいな」と感じていた、水の入ったやかんや鋳物の鍋など、今はあまり気にせず持てるようになりました。毎日少しずつだけど、確実に戻ってきている感じがします。一番元に戻れていないのは、手術の傷口の痛み。おへそのすぐ上を中心に、骨盤のすぐ上まで弧を描くように5カ所の傷がありますが、ウエストのある服を着ると、こすれて微妙に痛みます。職場の制服は上下分かれている服=ウエストがある服なので、連日着たら、三日目くらいにはちょっと痛いなー、という感じで、私の動きが少し悪くなっていきました・・・。摩擦が悪いのかと思ってピッタリ目の腹巻をしてみたりもしたのですが、直接傷口がこすれなくても、刺激があると痛い感じ。手ごろな黒いジャンパースカートを買ってみたので、来週はそれで仕事してみようかと思っています。傷の痛みであと気になるのは、ちょっと食べすぎた後やお通じの前など、腹圧が上がっているときに、お腹の表面(=傷口)がちょっとひりひりするところと、横向き寝になると、これも多分腹圧の関係なんだろうけど、下になった方が少し痛い・・・けど、これはだいぶ緩和して、もうここ一週間くらいは自然に寝返りを打っています。(最初のうちは寝てる間に直立不動で、朝腰が痛かった。。)お通じのときも多少いきめるようになったけど、今のところは毎日快腸なので、そんなに力を入れなくて済んでます。水分摂取、大事。退院後、体力は思ったほど落ちずに日常生活に戻ってこれてる感じです。若くもないけど高齢というわけでもない年齢での入院だったから、このくらいで済んだのかな。ま、普段の連休や正月休みなんかも、インドアでごろごろしていることが多いから、2週間くらい引きこもってても、あまり変わらなかったかもしれません・・・。
2022年11月13日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術から20日、退院から2週間が経ちました。正直に言います。術後の復調、なめてました。ごめんなさい。もう、手術から2週間経ったら、特別なことしなければ、手術したことなんて忘れるくらい普通に過ごしてるんじゃないかと思ってたんですが、いまだに手術の跡はちくちく痛むし、重い物持ったりくしゃみしたり大笑いしたりするとなお痛いです。で、そうするとどうしても自重したくなるので体を休めてしまうし、そうすると体力が戻らない→疲れやすい…という状況。退院後初回の通院もまだなので仕事にも行けてないし、そんな非日常のせいもあり、なんだかずーっと「病人」て感じです。ちなみに、今「重いなぁ」と感じるのは、2~3キロ以上の物でしょうか。土鍋、鋳物(鉄鍋や鉄瓶)、水をいっぱい入れた鍋ややかん。慎重に、体になるべく近い位置で持てば何とかいけますが、少し体から離すと負荷がかかって怖い感じ。それ以上重い物は、さすがに怖くて試してない。あと、重いドアとかも、ちょっと困る。ただ、寝るときや背もたれによりかかる時、いちいち「あいたたた」とはならなくなりました。もちろん、まだすこし姿勢は注意しているけれど。あと、今日は夜、普通に寝返りが打ててたみたいで、朝の腰の痛みがだいぶ軽減されてました。横向き寝が、ちょっと傷にさわる感じだったのよ。傷、といっても、表面の傷口は順調にふさがって治りつつある感じで、炎症や痛みを感じることはありません。痛いのは中の方ね。いちいちガーゼやテープを貼り直したり、シャワーの度に面倒な準備が必要だったり…ということは一切ないので、これは本当にありがたい。痛みはすぐにはなくならないから、うまく付き合いながら体も動かしていかないといけないけど、そのさじ加減が難しいです。実は術後2週間で、大丈夫かなー、と思って終日のイベントに参加したら、翌日は熱が出ました(良い子は真似してはいけません)…そのせいで、若干の後退&足踏みをしているのは否めませんが、あんまり自重しすぎても前に進めないしね。一進一退しながら、じりじり前進です。でも、できることは日々増えてます。食べる量も増えてきたので、昨日はようやく久々の外食(といってもラーメンだけど)。入院中のスケジュールに引っ張られて早寝早起き過ぎてた生活も、少しずつ前のリズムに戻りつつあります。思ってたほど楽勝ではないけど、毎日着実に前進はできてる。だから、心折れるほどのことはありません。次は仕事復帰が大きな目標です。職場の人たちにも迷惑かけてしまってるけど、快く送り出してくれた職場、本当にありがたい。早く元気にならなくちゃ。
2022年11月07日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術から10日ほどが経ちました。手術前に思っていたほど「元通り!」とはいかないけれど、少しずつ色んな事が無理なくできるようになり、でもちょっと無理すると微熱が出たり痛みが強くなったりするので、ビビりながら3歩すすんで1歩下がっている感じです。昨日は初めて車も運転してみました。普通に運転する分にはほとんど問題ないですが、駐車するときはハンドル操作が多く、体もひねって後ろ向いたりするので少ししんどかったです。2週間ぶりの運転は、最初はちょっとドキドキしてしまいまいましたが、自力でスーパーに買い物に行けて、ちょっと自信つきました。さて、手術前後の気持ちのこと。どんな手術も大変ですが、「子宮・卵巣・卵管の全摘」というのは、女性にとってはやはりオオゴト。私は年齢が年齢で元々「そろそろ閉経」というお年頃でしたから、子宮全摘したことに対する術後の精神的な落ち込み、というのは、あまりありません。もちろん、一番最初にがんの宣告を受け、その主な処置方法が子宮全摘だと知った時は、「全部取るのか」とちょっと衝撃を受けましたし、これまでの人生で手術を受けたことがなかったので、何となく、「親からもらった体が、もうパーフェクトな状態ではなくなるんだな」と思ったりすることはありました。私は妊娠・出産の経験もなかったので、「人生で初めて子宮が脚光を浴びる時が全摘か・・・」と、その考えには何となく落ち込む感じもありましたが、今現在はそういう落ち込む気持ちは正直あまりありません。ただ、手術後痛みが一段落したときに、何となくお腹の中に空洞ができたようなそんな空っぽ感を感じたのは、忘れられません。もちろん、お腹の中には他の臓器がたくさんあって、それまで子宮や卵巣があった場所には他の臓器が入り込んで隙間を埋めているはずなんですけどね。病院から術後に渡された書類にも「空洞にはなっていません」というような一文があったのですが、同じ気持ちになって同じ質問をする患者さんが、きっと多いんじゃないかと思います。摘出した臓器は病理検査のあと、一部研究のために使われることもあるそうで、手術前にそうした書類にも一筆サインを書きました。私の体の中にあってはたいして出番のなかった子宮が、今後の研究に生かされるならこれ幸いです。研究者の皆さん、役立ててくれたまえよ!(偉そう)今はまだできないことがあります。重い物持つとか、入浴とか、飲酒とか、もちろん仕事も含めた長時間の作業とか。横になったり背もたれに寄りかかったりする時も、お腹に力が入ると痛いので、その時だけは手をついたりあちこちつかまって姿勢を変えたり、ヨロヨロと病人にようになります。(病人だけど)でも、お腹に力がそんなに入らない範囲で椅子に座ったり歩き回ったり、そういう作業はほとんど問題なくできています。術後会ったご近所の方には「変わんなくて安心した!」とも言ってもらえています。今、気持ちの中で一番気になっているのは、「いつになったら元のようになるかな?」ということかな。次の受診がけっこう先なので(退院から2週間て、けっこう空くよね・・)、「これって普通?」「普通じゃない??」を確認できずに不安になることはありますが、37.5度を超える熱が出るとか、強い痛みがあるとか、吐き気が出るほど便秘するとか、まあ、そういった「こんな時にはすぐ電話!」という症状はないので、あまり不安がらずに平静を保って生活したいと思います。
2022年10月30日
子宮体がん(初期)と診断されて、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。そういえば、その後保険の手続きのことを書いていませんでした。今回の入院・手術に関して請求するお金は、下記の通り。・入院保険・手術保険・傷病手当て金(これは健康保険組合にね)入院保険や手術保険の請求には、診断書が必要でした。しかも、保険会社指定の書式のもの。診断書は退院日が決まらないともらえないので(入院期間に応じて給付金が支払われるわけだからそうよね)、病院に依頼するのも退院日以降になるのですが、診断書というのもすぐに発行してもらえるわけではありません。私の入院した病院は「約1ヶ月」ですって…長。でも、仕事も休んだし入院前後の通院も含めてお金もかかっているので、早めに給付金をいただきたいところです。なので、この診断書の様式は入院前に入手しておき、退院時に病院にお願いしてきました。これが一番スピーディー。なお、傷病手当ての請求は「会社に行っていいよ」というお墨付きがお医者さんから出てからになるので(休業に対する証明だからね)、病院に記入をお願いできるのはもう少し先。次回の診察時に用紙をもって行く予定です。なお、それぞれに数千円単位でまたお金がかかります。。ついでに、給付金に税金がかかるか心配になってちょっと調べたら、これは非課税だそうです。が、確定申告で医療費控除の申請をする場合は給付金と医療費を相殺した金額での申請が必要なので、注意。なお、私は入院前に健康保険組合に医療費上限額の証明書を申請して入手してあったので、退院時の支払いは食事代等を含めて6万円ちょっとで済みましたが(これは私の場合で、その月の医療費の支払い状況や収入等によってだいぶ異なると思いますが)、この証明書がなかったら一旦百万円以上の支払いが発生していたと思います。上限額証明書は申請しとけば半年間有効なので、正確な手術・入院日が決まってなくても、早めに申請をお勧めします。健康保険てありがたい、と、骨身に染みた秋。
2022年10月29日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術からちょうど一週間経ちました。着実に元の体調に戻りつつある感じがします。昨日は、ちょっと消化の悪いものをいつもの調子で食べたら、てきめんにお腹にきてしまったのですが、今日は普通に「ごはん、おいしいなー」と思いながら食事できています。(まだ脂っこいものは避けて、消化の良さそうなものを心がけてはいるけど)うっかりお腹に力が入ったときに「イタタ」となるのも、減りつつある感じがします。退院した日は自宅の洗面所の吐水口が遠く感じて、手を洗うのもお腹に響きましたが、今はマグカップや小さめの食器に中身が入っていても、少し手を伸ばして置く、という程度なら気にせずできるようになりました。逆を言えば、お鍋とか大皿なんかは、まだ体に近いところで気を付けて持たないと、傷に響きます。(傷に響くような重さのものは、持たないようにお医者さんから言われているので注意ですね)まだ許可が出てないのはお風呂。浴槽に浸かるのはできないので、秋が深まってきた今の時期、ちょっと寂しいです。あまり寒くならないうちに、と、昼間シャワーを浴びるようにしていますが、シャワーも洗髪も毎日して問題ありません。退院のとき、お腹の傷口に貼ってあった絆創膏ははがしてもらいました。残っているのは、その下に貼ってあった、傷止めの細いテープです。傷口は「穴を開けた」というよりは短い(1~3cm?)切開創が5ヶ所ある感じで、その傷をくっつけるような感じで、細い短めのテープがたくさん貼ってあります。シャワーはそのまま浴びてよくて、何ならそのテープの周りもせっけんで洗ってもよくて、自然と半分くらいはがれてきたら、取っちゃってください、と言われています。大きめの絆創膏を貼ってあるときに「1枚に2ヶ所の傷があるところもありそう」と書いていたのですが、はがしてみたところ、そういうことではありませんでした。この傷のサイズや個数は、病院や先生の方針とか技術等々によって違いがあるかもしれません。退院の日は、本当にあと一週間くらいで体調や体力が元に戻っていくのか心配でしたが、少しずつ自信が出てきたところです。無理すると微熱が出たりはするので(←良い子はまねをしてはいけません)、疲れたな、ちょっと痛みがあるな、と思ったら、体からのサインだと思って休むようにしています。ちなみに、病院の「6時起床・21時消灯」の習慣が抜けず、退院してからすごく早寝です。。
2022年10月26日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。ようやく娑婆に戻ってまいりました。お日様まぶしい!そして、外はやっぱり寒い。。割合と元気に退院してきたので、帰り道にスーパーで買い物したりしながら帰ってきましたが、自宅に着いて「おうちが一番!」と思うと同時に、病院のありがたさも感じました。空調、食事、清掃に衛生管理。もちろん、投薬や体調管理。患者本人は自分の回復だけに集中していられる環境というのは、本当にありがたかった、と心から思います。今日からは自分で自分のお世話を頑張らないといけません。ちょっと弱ってしまった体を労わりながら、でも、いつもの環境で有無を言わさず出てくる家事をこなしながら、無理のない範囲でリハビリを進めていきたいと思います。自分に甘いから、疲れたり、ちょっと痛みが出たらすぐ休憩しちゃうけど。いつの間にか、「そういえば今日は痛くなかったな?」って思える日が早く来ますように。病院の21時消灯生活に慣らされてしまい、眠くなるのが早くなってしまった。。
2022年10月24日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術から3日が経過、前々日の昼から経口食が開始されていましたが、渋滞していたお腹は、ようやく一度目のお通じがありました。ふー、やれやれ。手術経験者の人に、「腹腔鏡手術だって、手術なんだからね?」と念を押されたのが、今にしてわかります。全身麻酔かけて、お腹の中のものを取り出すというのは、傷が小さくたって、一度体の活動を大きく止め、再スタートさせる作業です。水を飲む。呼吸をして酸素を取り込む。腸が動いて、ガスや便通がある。歩く。ひとつひとつの作業を、術後は看護師さんと確認しながら、一歩一歩進めていかなくてはなりません。歩くスピードも、以前よりずっとのろのろ。直立するとお腹の傷なのか中身なのかがつれる感じがして、猫背ぎみになってしまうのです。歩く衝撃がお腹の傷にも響きます。それでも、開腹手術に比べたらずっと元に戻るスピードが早いのだから、感謝しないといけません。手術後のお腹の様子を書いてませんでした。現在、おへそを中心に、横一列に5枚の絆創膏が貼ってあります。1枚で2つの傷口をカバーしてるところもあるようなので、7ヵ所くらい穴を開けたんでしょうか。退院前にこの絆創膏をはがして中を確認するようなので、その時にまたよく見てきます。絆創膏は不織布で、このままシャワーあびるのがちょっと怖いようでしたが、はがれるまでそのままほっといて、はがれたらはがしていいんだそうです。中の穴は溶ける糸で縫ってあるそうで、抜糸は必要ないんだとか。もちろん、今後定期的な外来の診察を続けながら、「仕事復帰OK」とか「そろそろ旅行OK」とか、そんな相談をしながら少しずつ全てを日常に戻していきます。慌てちゃだめよね。少しずつ。
2022年10月23日
子宮体がん(初期)と診断され、腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。ようやく、明日退院です。腹腔鏡手術だからそれでも早いんですが、「やっとか!」と待ち遠しいです。(それだけ元気ともいえる)ちなみに、本当は今日退院でも良かったのに、お迎えに来てもらえる人の手配がつかず、一日延期になったのでした。昨日の時点で洗髪含むシャワーも解禁で、食べ物も普通だし、あとは入浴と重いもの持つのはしばしおあずけですが、自宅に戻ればいつもの怠惰な主婦生活とほとんど変わりません。数日は屋内を中心に生活して、徐々に外の散歩にも行けたらいいなと思います。ここで、入院生活に持ってきてよかったもの&持ってくればよかったもの。良かったのは、入院経験者にもらった、厚手のペーパータオル。ティッシュペーパーではちょっと足りない用途にもガシガシ使えて、使い捨てだから衛生的だし。あとは、ハッカスプレー。ハッカオイルを水とエタノールで薄めたもので、普段は虫除けとかに使ってました。実は手術終わってからずっと、血流促進のためのハイソックスを履きっぱなしで、ようやく一回ソックス脱げるまで元気になったとき、ウェットティッシュにハッカスプレーして足を拭いたらとても気持ち良かったです。あと、洗髪できない期間、ちょっと髪にスプレーするとリフレッシュになりました。逆に、ハイソックスを履いてなきゃいけないから、持ってったソックスは軒並み出番ありませんでした。。あとは、思いの外すぐにシャワー浴びれるから、着替えのシャツとかもっと持ってくればよかったかな?病衣のデザインにもよるんだろうけど、私の入院したとこは上衣を内側と外側2ヶ所ひもで結ぶだけのタイプなので、中に何も着てないとけっこう見えそうで気を使う(いくら女子ばかりの婦人科病棟でも)。病棟内は暖かいからじんわり汗かくこともあったし、やや想定外ではありました。ま、人に会わないから、適当に乾かしてからまた着てたけど(←女子力)あと、ペットボトルは買ったなー。持ってくるの重たいから現地調達でも仕方ないか、とは思うけど、「スーパーで買えば○円なのに!」と思いながら自販機で買うのは、ちょっと悔しかった(笑)マスクケース、大活躍でした。このご時世なので回診でもすぐマスクしないといけないんだけど、ベッドの上はシーツもタオルも白いので行方不明になりがち。ちょっと派手で大きめのやつを持ってってよかったです。あと、のど飴。隣の人にあげたくらい、これも持ってって良かった。あと一日、頑張ります!
2022年10月22日
子宮体がん(初期)と診断され、手術を受けました。手術から3日経ちました。あれよあれよという間に回復し、昨日までお粥だったごはんは普通のごはんになり、点滴は外れ、シャワーも浴びました。怒濤の勢いに、一日の変化とは思えません。ただ、腸の動きがまだ戻らず、夕方ようやくガスが出たものの、お通じは滞り中。早く出てきてほしいものです。体の中にたまった二酸化炭素は相変わらずぽつぽつと浮き上がってくる感じで、みぞおちが痛くなったり、(関係あるのか判らないけど)げっぷが出たりします。昨日よりだいぶいいけど。今日はとにかく、渋滞中のお腹が苦しい!がんばって食べてるんだから、早く出てきてー!
2022年10月21日
子宮体がん(初期)と診断されて、昨日腹腔鏡手術(子宮全摘)を受けました。手術は予定通り、ロボット支援下腹腔鏡手術となりまして、一夜が明けました。ようやくベッドを少し起こしてもらって人心地つきましたが、管だらけなのに寝返りばかりしてたから、こんがらがってひどい有り様に…(看護師さん、ごめんなさい)。もう、今日から歩く練習です。ベッドを本格的に起こして、背中をベッドから離したときの、腰の爽快感は半端なかったです。とにかく、ここまでで一番痛かったのが腰!(もちろん個人差あると思いますが)そこからはあれよあれよという間に…・水を飲んでみる・立ってみる・トイレまで歩いてみるここまでてきたら、管をじゃんじゃん外していきます。一日寝てただけだけど、傷口に貼ってある絆創膏がつれる感じが気になったりして、あと少し熱があったせいもあってかふわふわした感じがしてヨチヨチ歩きとなりましたが、看護師さんに褒めてもらいます。あとはどんどん動きましょう!ということなので、トイレはもちろん、自販機に水を買いにいってみたり、点滴のスタンドをお供にうろうろお散歩。痛み止と抗生剤、血をさらさらにする薬は点滴や注射で続きますが、お昼からはお粥食も始まって、点滴も左手の1本だけになりました。もうこれで、あとはよくなる一方なのか、と思いきや、時々さしこみ(みぞおち)が痛くなるなぁ、と思っていたのが、第二の落とし穴(?)でした。術中にお腹に二酸化炭素を詰めてポンポンにした状態で手術するそうなのですが、術後この二酸化炭素が入り込んで痛くなる、という現象があると聞いていました。聞いていたけど、こんなに痛いの?!っていうくらい痛い。いやまぁ、瞬間的ではあるんだけど、体勢を変えたりすると瞬間的に息が詰まるくらい痛い。。よく「肩が痛くなる」とは聞いてたのだけど、みぞおちとかあばらの内側とかに激痛が走ります。。しばらくじっと同じ体制にしてれば落ち着いてくるのですが、、早く二酸化炭素、出てってー!
2022年10月20日
子宮体がん(初期)と診断されています。手術日の様子を振り返ります。3日目の手術。前日の夜から、とにかくお腹の大掃除=浣腸と下剤で出すもの出します。そりゃそうか。医療ドラマではそんなとこ描きませんが、出るものは出るわけだもんね。。手術中に事故(?)があってはいけませんから事前準備は大切ですが…ご迷惑お掛けします。「小」の方は管を入れておきますが、これは麻酔後の処置。当日は朝、歩いて手術室に向かいます。あれ、そうなの?とは思ったものの、何も歩いていける人をわざわざストレッチャーで運ぶ必要ないので、病院のねまき着たまま、てくてく手術エリアに入ります。まさに医療ドラマの世界!色んなピカピカの器具が置いてあって、手術着のお医者さんや看護師さん、技士さんたちがいて。社会科見学みたいに楽しんで、台に寝転んでは「あったかい!」(台の上にウォーターマットの温かいみたいなのが敷いてありました)、横目に「ロボットいるー!」と思ったものの、昨日説明してくれた麻酔科の先生から点滴されて即落ちです。(緊張感なさすぎ)起きたら病室の天井見えました。そして、管だらけ。点滴は右にも左にもしてるし、酸素マスクしてるし導尿カテーテルしてるし、足には空気のマッサージャーみたいなのが巻いてあって、安静時の血流促進&血栓予防で指圧(?)してくれています。なかなかのスパゲッティ状態です。でも、痛み止(麻酔?)も効いてるのか痛みもなかったので、起きてしばらくしたら看護師さんからもすっかり放置され、スマホを手元にもらった私は「終わったよ、」メッセージをあちこちに送る気楽っぷり。でも、実はそこからがしんどかった。寝返り足を動かすのはOKと言われていたものの、とにかくずっと寝てるので腰が痛くて。傷口の痛さを4とすると、腰痛8、っていうくらい痛かった。寝返りしてもいいとは言われても、管がいっぱいあって思うようには動けないし。手術自体は記憶ないうち終わるけど、それ以外にもやっぱり色々あります。。痛み止は麻薬系の強いやつ使ってもらってましたが、夜中にちょっと増量してもらって、そしたら傷の方が楽になったので寝返りがうちやすくなりました。が、それでも夜は長かった…。安静が一日で済んでもこれなんだから、やっぱり手術って大変なことなのね、と実感。がんばれ、わたし。ちなみに、手術中ずっと待機してたはずの旦那とは術後会えず。ひどいわー、と思っていたのですが、あとで聞いたら、術後やや寝ぼけ気味の私と会話したらしいです。全然記憶にない。(←こっちもひどい)
2022年10月20日
子宮体がん(初期)と診断されています。いよいよ明日が手術。色んな準備があります。手術のあとに使うT字帯とかを看護師さんに預けたり、安全・清潔に手術をするためにおへその掃除をしてもらったり、下腹部はシェーバーで剃ってもらったり。おへその掃除なんて、人生で初めて。50年分の色んなものが詰まってたかと思うと恥ずかしかったですが、看護師さんにきれいにしてもらいました!お風呂も明日からはちょっとお預けなので、今日のうちに。あと、栄養士さんが食事のことについて確認に来てくれたり、麻酔科の先生とも面談をして詳しい説明を聞きました。全身麻酔なのは聞いてましたが、穴を開けるお腹の痛み止のために、ブロック麻酔、という痛み止めの注射もお腹に打つするそうです。手術は私ができることは何もないですが、終わってから痛みや麻酔・痛み止の副作用(?)と付き合いつつ早期回復を目指すのは私のお仕事なので、明日の手術後、目が覚めたら、頑張りたいと思います。色んな科の先生、看護師さん、栄養士さん、それにお掃除や色んなサービスで入院生活をサポートしてくれるみなさん。もちろん、家族や職場の人や友人たち。ひとりじゃないからね。それに、ほんの数日で帰宅できる(予定)軽症の私が、へこんでる場合じゃありません。病棟にはいろんな患者さんがいます。頑張らなきゃな、って、思います。
2022年10月18日
子宮体がん(初期)と診断されています。いよいよ、手術のために病院にやって参りました。手術は3日目。明後日です。1日目のスケジュール。・入院の受付 書類や診察券などの提出・薬剤師さんと面談 普段飲んでる薬やサプリがあるか確認・入院セットの申込 ねまき、タオル、コップ、歯磨きセットなど消耗品の提供を受けられるサービス→入院病棟へ移動・コロナのPCR検査・家族も交えて手術について担当の先生から説明・入院生活と術前術後のスケジュールについてのオリエンテーション・病棟案内(お風呂の使い方とか)・手術担当の看護師さんと面談・入院病棟の内診室で内診ということで、なかなか盛り沢山です。今日一日で「持ってきてよかったー」と思った持ち物は、爪切りとペットボトルの飲み物。PCR検査の結果が出るまでは、病室の自分のベッドのエリアからなるべく出ないで!と言われ、そのまま一時間以上待機。まあ、自販機まで行けなくもなかったかもしれないけど、手元にペットボトル持ってて良かったな、と思いました。爪切りは、手術前に済ませておくそうなのですが、そこまで頭が回ってなくて。いつも持ち歩いてるポーチに入ってて助かりました。(ちょっと伸びぎみだった)手術前のお医者さんからの説明って、リスクの説明に寄り気味なのでドキドキしますが、ここまで来たらまな板の上の鯉なので、お医者さんと看護師さんにお任せして、前向きに過ごします。看護師さん、みんな優しい✨あと、入院セットは超ラクチン。タオルも使い放題(?)だし、だいたい必要なものは揃ってる。ペーパータオルはなかったので、自分で持ってきてて正解でした❗️病室はねまき一枚で寒くない温度なのでちょっと汗ばんでしまい、初日だけどシャワーも使ってみました。一週間、過ごせそうな気がします。
2022年10月17日
子宮体がん(初期)と診断されています。間もなく入院。入院に向けて趣味の集まりやイベントもひとつひとつ「一旦休止」となり、今日で仕事も入院のためのお休みに入りました。「会社員」という私が一旦お休みに入ったら、あとに残ったのは病人の私。お休みするために仕事もちょっと忙しかったので(何せ、体調は悪くないから普通に仕事してたし)、やや燃え尽き症候群のような感じです。入院が近づいてきてから、やはりどこか普段とは違っていて、普段よりテンション高めだったり、かと思うと、集中力を欠いていたり、今はやる気がごっそり抜けてしまった感じです。ゆっくり休んで、整えます。でも、いまだに「手術もたいしたことないよねー」ってたかをくくっている私は、そこそこ大物なのかもしれません(笑)
2022年10月14日
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前回病院へ行ったとき、入院の案内も色々と受けてきました。持ち物の説明とかもね。その中で一番衝撃的(?)だったのが「T字帯」。パッケージには「産前産後用・手術用」。言ってしまえば形はふんどしに似たものなのですが、こういうものが世の中にあること自体知らなかったので(そういえば、ガーゼとか買うときに隣近所の陳列棚にあったような気はするけど)パッケージを手に取って「そ、そういうことか。。」とドン引きしました…。ま、普通に下着履いたままで手術するわけにはいかないし、手術のためには導尿の管も入れたりするわけで、その処理や管理をする看護師さんやお医者様が作業しやすいようにこういうものがあるのは理解しました。理解はしたけど、ちょっと衝撃だった(苦笑)いい年したおばちゃんでもそうなんだから、若い人だったらもっと衝撃だろうなぁ。。ま、手術してほんの3、4日で退院できるということは、すぐに普通の下着に戻れると思いますが(夜用ナプキン1袋、というのも持ち物にあったし)このあたりはあまり掘り下げず、無の境地で当日を迎えたいと思います。ちなみに、全体的に私はあまり色んなことを調べないで手術に臨もうとしているので(だって、個人差もあるし病院の設備の差もあるし、過去の話だと、今とは技術や薬が変わっていることもあるし)そう言う意味では、この日記を書き残すというのは、やや相反する行動ではあります。。ちなみに、数少ない検索ワードは「腹腔鏡手術 仕事 復帰」。復帰する日のことしか考えてない、というのは、まぁ精神衛生上はいいんじゃないかと思っています。ついでに言うと、術後いつごろからお酒が飲めるのかも、今度お医者さんに聞いて来ようと思っています(笑)あ、あんまり持ち物の話じゃなくなってきた。入院経験者の人に勧められたのが、使い捨てタオル。ペーパータオルの、ペーパーじゃなくてもうちょっと厚手のやつだそうです。その方はもうちょっと入院も長く、ベッドから動けない日も長かったようで、顔や体を拭く時とかに重宝したというので、激励を兼ねてプレゼントにいただきました。なお、普通のタオルや寝巻、それにティッシュやウェットティッシュ、歯ブラシなどの消耗品は、日額400円程度の入院セットというのがあるそうなので、そのサービスを利用することにしました。今はコロナの影響で入院中は面会も禁止だし、会えもしないのに洗濯ものだけ取りに来てもらうのも面倒だし、そもそも旦那の洗濯品質に私が満足できるが気しないので(←ひどい)1週間くらいは着替え持ってって済まそうと思っています。ま、ナプキン使うからそんなに下着自体は汚れないだろうし。入院日が近づくにつれソワソワはしてきますが、なるべく平常運転で、間際まで普通に仕事に行って過ごします。追記:ペーパータオルじゃなくて「ノンペーパータオル」でした。医食同源ドットコム 使い捨てノンペーパータオル nonpaper towel 厚手タイプ 100枚
2022年10月10日
子宮体がん(初期)と診断されています。今日は術前検査デー。次に病院へ行くときは、手術のための入院です。今日の検査項目。・尿検査・血液検査・胸部レントゲン・心電図・CT・目の検査(多分フルコース)4つ目までは毎年の検診でもやっているので慣れた感じでしたが、CTは人生初。一番びっくりしたのが造影剤。MRIのときにも造影剤を使ったので同じ感じかと思っていたのですが、「造影剤が入ると温かくなる感じがあるので」と言われたのですが、本当にびっくりするほどほわーっと温かくなりました。経験者から聞いていたから慌てなかったけど、こちらもあけすけに言うと「漏らした?!」って思うような、お尻のところがじわーっと温かくなる感じなので(苦笑)なかなかの未体験ゾーンでした。手の先も温かくなったけど、でもどちらもすぐに収まりました。あとはウィーンとうなりをあげる(?)機械の中を、何度か往復する感じ。MRIに比べると時間も短いし音もそんなに大きくないし、「あ、こういうアトラクションありそう!」とか思っているうちに終わりました。ちなみに、私は注射の耐性が大変高いので、左腕で血液検査の採血、右腕から造影剤の点滴を入れられて、両腕絆創膏で帰ってきましたが、へっちゃらです。予想外だったのが、眼科の検査。今日急に追加になったのですが、緑内障の検査が必要になりました。というのも、今回私が受けるロボット支援手術(腹腔鏡手術)。開腹手術の場合は、視野を遮る他の臓器(主に腸らしい)を脇によけることができますが、腹腔鏡手術ではそれができないので、重力でよけといてもらうため、頭を少し下げた体勢で手術するんだそうです。つまり、頭に血がのぼるわけですな。そのうえ、腹腔鏡で作業しやすいようにお腹を二酸化炭素で膨らませて手術するそうなんですが、その空気圧で太い血管が圧迫されて、さらに頭に血が上る。と、眼圧が上がるんだそうです。異常がなければ、手術中数時間眼圧が上がっても、手術が終わればすぐに眼圧も下がって平常に戻るのですが、緑内障は眼圧があがることで症状が悪化するため、この病院ではロボット支援手術の場合には必ず目の検査をするんだそうです。これまで、視力も良かったし目の不調もなかったので、眼科というものにほぼ行ったことのない私。(小さい頃の結膜炎くらい?)視力検査から始まって、眼圧の検査、光を当てられたり写真を撮られたり、果ては眼球にレンズを直接はめたり(!)、瞳孔が開きっぱなしになる目薬を差したうえで、黒目の中の写真を撮ったり。。いやもう、フルコースでした。この、瞳孔が開きっぱなしになる目薬は、長いと半日くらい効き目が持続するらしく、本当はあまりその状態での車の運転は推奨されないようなのですが、一人で車に乗って通院している私は他の選択肢がないので、ゆっくり安全運転で帰ってきました。おりしも今日は日差しが降り注ぐ上天気…。車にサングラスを置いてあったから良かったですが、これがなかったら本当に危なかったかも。まさか車内に置きっぱなしのサングラスに、こんなことで助けられる日が来るとは思っても見ませんでした。人生、何が何時、役立つ時が来るか判りませんなぁ。今日の検査結果はいずれも問題なく、予定通り手術を受けられることになりました。まずはハードルをひとつ越えました。あとは体調を崩さず、入院の日を迎えることに全力を注ぎます。
2022年09月29日
子宮体がん(初期)と診断されています。一番最初に「子宮体がんですね」とお医者さんに言われた時は、なぜか周り中の人にそれを伝える気満々だったのですが、(それはそれで、少々精神状態がおかしかったのかもしれません)あれからひと月近く経ってきて、多分私の病名を聞いた人の反応なんかも判ってきて、少し躊躇するようになりました。短期で済む予定の入院と、仕事を始め趣味などの活動のお休み。2週間なら、わざわざ言わなくてもいいんじゃないかな、と思うこともあります。ただ、腹腔鏡手術の途中で開腹手術に切り替えることもなくはないそうで、そうなれば入院も延び、色んな活動をお休みする期間も1カ月に延びます。その時になって、「最近いないけどどうしたのか」といらない憶測を呼んだり、余計に心配させたり、もしくはいないことでの実質的な迷惑をかけたり。でも病院や自宅静養中では満足に連絡もできないし、言わなきゃ事前に準備もできないし…そんなことを心配しているくらいだったら、伝えた方が私はずっと気持ちが楽になります。ただ、私はわりとポジティブにこの病気と取り組んでいてあまり悲観はしていないのですが、やはり病名が病名なので、すごく驚かれたりショックを受ける方もいるわけです。何となく、病気を周囲に伝えるのって、私は楽になるけど周りには負担だよなぁ…と、感じることが出てきました。当初は、「他人の病気なんて、所詮他人の病気なんだから、普段は忘れて生活しててもらえばそれでいいや」みたいな感じだったのですが、もう少し深刻に受け止めてしまう方もいるような気もして。でも、そこまで気にしていると、正直どっちの方が迷惑なのか、どっちの方が心配かけるのか、もはや判らなくなってきてドツボにはまっていました。もうこれは、腹をくくって「私のわがままです!」と開き直って、少しでも影響のありそうな周囲の方には、片っ端から知っててもらうことにしました。そうやってお伝えした多くの方から、「何か手伝えることがあったら言ってね」と優しい言葉をかけてもらっていますが、私の病気のことを知っててもらって、いつでもその話ができる、それ以上のサポートなんてありませんよ。ここでお礼を言うのもなんだけど、本当にありがとう。でも、伝えたことで心配かけてごめんなさい。
2022年09月19日
子宮体がん(初期)と診断されています。前回の診察から2週間、ようやく次の診察予約の日が来て、ようやく手術と入院の日が決まりました。で、この日の診察(?)は日程と内容と次回の予約を聞いて終わり。その時間、5分ほど。仕事は半日休んだからその分,実入りも減っちゃったし、通院の移動時間や待ち時間もばかにならない。こういう、目の前に患者の体がなくても大丈夫なケースは、早いところオンライン診療とかにしてほしい。。さて、ようやくモヤモヤしていた日程が決まったので、少しスッキリしました。あとは日程をこなすだけ。入院日程が決まるまでの期間が、実はちょっとしんどかったかも。もっと深刻な病状の人に比べたら大したことないんだろうけど、悪い想像してみたり、勝手に他の人の気持ちを忖度して落ち込んでみたり、でも他の人の前では必要以上に元気に振舞って、家に帰るとぐったり疲れたり。あー、私、弱ってるんだなー。って、さすがに気が付きました。いや、頑張らなくていいよ、私。今は、今のところ人生で一番甘えていい時だから。そう思うことで、ようやく少し心の平衡を取り戻せた気がします。なお、手術は腹腔鏡手術ですが、ロボット支援手術となりました。ハイテク!子宮体がんは、ロボット支援手術も保険適用なのです。確か。(病院ではそういう説明はなかったけど、説明がなかったってことはあとで生活が傾くような請求額があとからやってくるわけじゃない、ってことよね?)手術は一か月後。水曜日に手術で、退院はいつごろか聞いたら、「多分その週末には帰れると思います」・・・だって。早くてびっくり。以前聞いたときにも、仕事を休むのは2週間くらいで済む、というお見立てだったので、特段問題なければ、一番スピーディーなそのスケジュールでいけそうです。ただ、あんまり早いので、会社の人に「2週間くらいで復帰できそうです~」と言ったら、無理してると思われて「もっと休んで大丈夫だからね」と言われたので、医療技術の進歩と周囲の人の気遣いの狭間で、少々挟まれております(苦笑)いや、本当に「これ以上ごろごろしてるの無理!」ってなって、早々に復帰する予感しかしないんだけど。無理せず、でもポジティブに頑張ります。
2022年09月17日
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