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November 15, 2005
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2005-11-15 23:24:31
▲葵(あおい):おさるさんポーズ? 頭ポリポリしてますが、何か?

今日は、そのまま本題へ!


第四十一幕「古代エジプトに息づく永遠の生命の象徴」はこちら。

前回までの流れ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「古」=「十(十字架)」+「口(ひと)」=「十字架の人」=「イエス・キリスト」
●「古」=「遠く」=「もっとも古い人」=「アダム」!

●「古」=「○」+「十」=「最初」+「最後」=「アダム」+「イエス・キリスト」=「この宇宙すべて(阿吽=五十音)」!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「古」→「180度ひっくり返す」→「♀」=「金星」!?

●「古」=「アダム」と「イエスキリスト」=「♀」=「アンク十字架」=「生命・永遠の命」!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前回は、「古」を、180度回転させた、「♀」について、みてみました。

●「♀」=「アンク十字架」

「アンク十字架」は「生命」「永遠の命」という意味があるといいます。

「古」=「アダム」と「イエス・キリスト」であれば、不思議と「アンク十字架」の意味と符合してきます。

すなわち、「生命」=「アダム」
「永遠の命」=「イエス・キリスト」


また、「古」を180度回転させると、「♀」になるというのは、何だかお遊び的な要素がありますが、案外これは、重要なのかもしれないと思いました。

ヘブライ密教の「カバラ」の奥義のひとつに関わってくるのではないかなと。
これについては、また見てみたいと思います。


★陰陽の関係★

もうひとつは、「古」と「♀」は、ちょうど180度の違いですから、これは、大極図の「陰陽」を表わすように、まさに「陰陽」を表わしているのではないか、と思いました。

「♀」が女性であり、占星術では、「金星」を表わす記号です。
そして、「♂」が男性であり、「火星」の記号。

これは、自信ありませんが、もしかしたら、「♂」は、「♀」をひっくり返した形なのではないかなと。

「♂」の上に伸びている棒を、まっすぐにしたら、そう考えられないこともない。

さらにいえば、「♂」=「古」と言えないでしょうか?
ちょっと無理があるかもしれませんが。

●「古」=「♂」=「男性」=「アダム」=「火星」

●    「♀」=「女性」=「???」=「金星」

上記の「???」は、「アダム」との対応をみれば、「イエス・キリスト」
となります。

しかし、「女性」=「イエス」??となってしまい、「イエス」が女性?、のはずはないですが、日本との関係をみたとき、ある意味、的をついているかもしれないと感じました。
これについては、日本のある存在の正体をまず明らかにしないといけませんが、いずれ機会があれば紹介してみます。

とりあえず、「男性」「女性」を取り除けば、見事に意味は繋がってきます。

もう1度整理してみます。

●「古」=「♂」=「アダム」=「火星」=「陽」=「最初」

●     「♀」=「イエス」=「金星」=「陰」=「最後」


ここで、「火星」と「金星」と出てきたので、「火」と「金」から、陰陽五行をみていっても何か出てこないだろうか、という気もします。

「木火土金水」について、「聖書」から見ると、ひとつおもしろい見方ができますが、また先で取り上げられたらと思います。
お遊び的な発想ですが。

えっと、わき道へひたすらそれていきそうなので、というか、この話自体がわき道ですね…。

戻します。


★聖書に記された「金星」★

「イエス・キリスト」は、「金星」との関わりが深いことが分かります。

これは、惑星の「金星」との関わりというより、象徴なのだと思います。
あるいは「金」との関わりでしょうか。

そして、聖書には、実は「イエス・キリスト」と「金星」との関わりが記されています!


金星は、夜空に明るく輝く星でもあるので、古来より 「一番星」 と称されて来ました。

また、夜明けと夕暮れ時にしか見えないことから 「明けの明星」「宵の明星」 とも称されます。


『失われた堕天使「ルシファー」の謎』(三神たける・飛鳥昭雄)から、見てみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「わたしは、ダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である」
(ヨハネの黙示録、第22章16節)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは、イエス・キリストが語った言葉。


しかし同時に、「堕天使ルシファー」(=サタン)に対しても、「明けの明星」に例えられています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ああ、お前は天から落ちた。明けの明星、曙の子よ。」
(イザヤ書「第14章12節)

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●「金星」=「一番星」=「明けの明星」=「イエス・キリスト」=「堕天使ルシファー」

このあたりのところは、聖書が、簡単に善悪でわけられるものではないことを示しているようです。

まさに「イエス・キリスト」と「堕天使ルシファー」は、陰陽の関係であり、「表裏一体」の関係だといえるのでしょう。

金星の「金」は、けんたま様の解読で、「金」は富の象徴であり、 「富」=「トミ」=「十三」=「13」 にも通じますし、
「13」は、最悪の数字とも言われますが、「トミ」→「金」さらに「黄金」へと繋がる最高の数字にもなります。

まさに「陰陽」合わせ持つ数字とも言えます。

これは、そのまま「金星」が、「イエス・キリスト」と「堕天使ルシファー」を象徴していることと繋がっていきます。

「一番星」というのも、まさに善悪の頂点に両者が位置することを思えば、「一番」という言葉が、繋がってきます。


★実際の「金星」の姿★

そして、金星は、今でこそ「愛と美」の惑星という、非常に穏やかで華やかなイメージを持った惑星ですが、古代の神話の記録などを見ていくと、殺戮の神、凶暴な神とされ、非常に恐れられている時代があったといいます。
それも、前の時代になるほど、そうだといいます。

これはいったい何を意味するのか?

このあたりについても、金星という惑星を見ていく上で、興味深いものがあります。

「愛と美」と「凶暴」という、これまた、相反する金星の姿は、「イエス・キリスト」と「堕天使ルシファー」の姿とシンクロしてくるものがあります。

ここにも、金星の二面性、すなわち「陰陽」の面が、見られます…。



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Last updated  November 16, 2005 01:57:42 AM
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