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乳癌死亡者
1970年→ 2007年
2500人→11000人
前立腺癌死亡者
1970年→ 2005年
880人 → 9200人
これが日本の状況です。
前立腺癌は男性特有のものですが、
この2つの癌にも牛乳が関係していることが
検証されたのです。
乳牛の搾乳量を増やすためアメリカで開発された
遺伝子組み換えホルモンが乳牛に注入されています。
このホルモンを注入された牛乳は必要以上に
インシュリン様成長因子(IGF-1)を増やします。
IGF-1はもともと人間の血液中にある自然発生的な
ものなのですが、不自然に増加し、高濃度になると
悪影響がでるといわれています。
牛乳のなかのIGF-1は、牛乳を飲んだ人の血液の中に
簡単に入ることで、乳癌と前立腺癌を発症することが
すでに検証されています。
血液中のIGF-1レベルが最高値のグループで見ると
閉経前の女性乳がんになる確率で 7倍、
男性の前立腺癌になる確率で 4倍になったことが
確認されています。
このことからカナダではこのホルモンの乳牛への注入が
正式に禁止され、ドイツでもその動きがでています。
ところがアメリカでは依然としてこのホルモン使用の
牛乳が販売され、それを又大量に輸入しているのが
わが日本の政府です。
そして大手製菓メーカー、飲料メーカーを通じてスーパー
コンビニで大きな顔をしています。
悪いのは中国産だけじゃないことを再認識する
必要に迫られています。
日本の将来を背負う子供のために真剣に受け止めて
いただきたいと余命わずか30年の長寿フリーターからの
心からのお願いでした。
参考書籍
横田哲治著(FNS食の安全を考える会代表)
崩壊しつつある日本の医療の行方は? 2010年04月10日
いまだに戦後のGHQの戦略に騙され続け… 2009年09月03日 コメント(2)
3大療法に対する誠実な医師の本音 2009年09月02日