行政書士として、新米パパとして、日々感動・成長!

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高齢者を狙う悪質商法対策


横行しています。

話題になっている悪質リフォーム等の訪問販売については、
1.訪問の目的をインターフォン、扉越しに確認するようにし、
  すぐに玄関の扉を開けない。しつこく言ってくるようであ
  れば、「借家なのでリフォームできません。」と断る。

2.事業者の説明を鵜呑みにせず、家族や身近な人に相談して
  から契約をする。
  地震がきたら・・・と迷うようであれば、市役所や区役所
  の建築・防災窓口に、役所で「木造家屋の無料耐震診断」
  「登録工事業者の斡旋」「耐震工事費用の補助制度」など
  をしていないか、問い合わせる。

3.やさしい言葉や体をいたわる言葉などにだまされず、いらない
  ものは、いらないとはっきり断る。それでも事業者が居座るよ
  であれば110番する。

4.工事契約するときは、必ず契約書を作る。(口約束の契約をしない)

5.工事完成後の確認は、家族や信頼できる人にも立ち会ってもらい
  事業者とともに現場で完成確認を行う。
                     などに注意しましょう。

訪問販売の場合、たとえ工事が終わっていても、契約書を受け取って
から8日以内であれば、契約を解除できます。前記の期間が過ぎてい
ても、法律で契約を取り消せる場合があります。
契約について不審に感じたときは、消費生活センターに相談しましょう。

全国の消費生活センター

良質な事業者を紹介するホームページもありますので、こちらもご参考
ください。 リフォネット


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