2006.09.03
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昨日無事に韓国へ戻ってきました。
やっと、我が家に戻りホッとしたような少しホームシックなような
複雑な感じです。
インチョン空港で、セナは大好きなパパに会えて感動した様子。
今回は、帰るのが分かったみたいで、成田空港からずーーーっと
「パパ行く」の連続だった。
そして、大好きなジィジとのお別れも予想以上にあっさりしてて
「バイバイー」と大きな声で何回も言ってた。
（多分、うちのじいじの方がウルウルきてたはず。笑）
無事に韓国の家の駐車場まで着いてエレベーターに乗った。
事件は起こった。
あるおじさんが、タバコの火をつけたまま手に持っていた・・・・。
旦那はタバコがとーーーーっても嫌い。
そのおじさんは酒臭く酔っ払ってる様子で、気持ち良さげに
私たちに、「何階まで行くの？」と聞いてきた。
私が「２階です。」って言おうとしたとたん
旦那は「おじさん。タバコの火消してからエレベーターお乗りにならないとですよ。」
と冷静に言った。
私は自分の耳を疑った。
旦那は、そんな風に人に注意することはあまりないから。。。
そのおじさんは「今何と言った？！」と聞いてきた。
旦那はまた、冷静な声で「タバコの火を消してからエレベーターにお乗りになってください」
と言った。
そしたらそのおじさんが
「お前はここに一人で住んでるわけでもない。お前はタバコをすわないかもしれないけど
タバコを吸う人間、いろんな人間がいるわけだ。それを理解してるのか」と言ってきた。
旦那はセナを抱っこしたまま、「おじさんそんなこと言ったって、おじさんが悪いんですよ。
一緒に、消防署でも警察署でも行きますか？」と言った。
そのオヤジはすごい剣幕で、「いってやろうじゃないか。お前が言ったんだ。
今行こう。早く子供とワイフを家において来い」と言い出した。
偶然そのおじさんと家は同じ階のすぐ隣の隣の隣くらいのご近所さんだった。
旦那が、家がどこかを見られない方が良いと、とりあえず１階へ降りた。
しばらく落ち着いてからもどってみたら、そのおじさんはまだ居た。
そして、旦那に「早く警察でも消防署でも行こうじゃないかよ！！お前が
言ったんだろ。早くしろよ。」と言い出した。
旦那はセナも私もいるし、酔っ払い相手にしてもしょうがないと思ったらしく
「分かりました。僕が悪かったです。もう家に戻ってください。すいませんでした」と言った。
セナもそのころには旦那とそのおじさんとの喧嘩が怖くて泣き始めてた。
そのオヤジは、「お前は年上の人間に向かってなんていうことを言ったんだ。
どういう教育をうけてきたんだ。」とか言いたい放題だった。
旦那は、セナと私のために我慢してくれてた。
韓国人はすぐこれだ。
年上年上。
悪い事は年なんて関係ないのに・・・。
年上だったら、おじいさん、おじさんだったら若者の前で何やってもいいのか。。。
結局、オヤジはしぶしぶ家に戻り私たちは泣きじゃくるセナを外に連れて行き
落ち着かせた。
韓国へ戻って来たんだな・・・・。と実感がわいた。
こういうことは韓国ではよくあること。。。。
今日帰ってきて早々・・・・。
よりによって帰ってきたその日に、喧嘩してほしくなかったけど
旦那も、よく私たちのために言いたいこと我慢して、手も出さなかったと思う。
喧嘩したらどう考えても、旦那の方が勝てそうだったけど私たちのために我慢してくれた
旦那に感謝だ。
私だったら、旦那みたいに、すいませんでした。ってあやまれたのかなって
思うと無理だったと思う。
今日はチョット惚れ直した。
やっと、我が家に戻りホッとしたような少しホームシックなような
複雑な感じです。
インチョン空港で、セナは大好きなパパに会えて感動した様子。
今回は、帰るのが分かったみたいで、成田空港からずーーーっと
「パパ行く」の連続だった。
そして、大好きなジィジとのお別れも予想以上にあっさりしてて
「バイバイー」と大きな声で何回も言ってた。
（多分、うちのじいじの方がウルウルきてたはず。笑）
無事に韓国の家の駐車場まで着いてエレベーターに乗った。
事件は起こった。
あるおじさんが、タバコの火をつけたまま手に持っていた・・・・。
旦那はタバコがとーーーーっても嫌い。
そのおじさんは酒臭く酔っ払ってる様子で、気持ち良さげに
私たちに、「何階まで行くの？」と聞いてきた。
私が「２階です。」って言おうとしたとたん
旦那は「おじさん。タバコの火消してからエレベーターお乗りにならないとですよ。」
と冷静に言った。
私は自分の耳を疑った。
旦那は、そんな風に人に注意することはあまりないから。。。
そのおじさんは「今何と言った？！」と聞いてきた。
旦那はまた、冷静な声で「タバコの火を消してからエレベーターにお乗りになってください」
と言った。
そしたらそのおじさんが
「お前はここに一人で住んでるわけでもない。お前はタバコをすわないかもしれないけど
タバコを吸う人間、いろんな人間がいるわけだ。それを理解してるのか」と言ってきた。
旦那はセナを抱っこしたまま、「おじさんそんなこと言ったって、おじさんが悪いんですよ。
一緒に、消防署でも警察署でも行きますか？」と言った。
そのオヤジはすごい剣幕で、「いってやろうじゃないか。お前が言ったんだ。
今行こう。早く子供とワイフを家において来い」と言い出した。
偶然そのおじさんと家は同じ階のすぐ隣の隣の隣くらいのご近所さんだった。
旦那が、家がどこかを見られない方が良いと、とりあえず１階へ降りた。
しばらく落ち着いてからもどってみたら、そのおじさんはまだ居た。
そして、旦那に「早く警察でも消防署でも行こうじゃないかよ！！お前が
言ったんだろ。早くしろよ。」と言い出した。
旦那はセナも私もいるし、酔っ払い相手にしてもしょうがないと思ったらしく
「分かりました。僕が悪かったです。もう家に戻ってください。すいませんでした」と言った。
セナもそのころには旦那とそのおじさんとの喧嘩が怖くて泣き始めてた。
そのオヤジは、「お前は年上の人間に向かってなんていうことを言ったんだ。
どういう教育をうけてきたんだ。」とか言いたい放題だった。
旦那は、セナと私のために我慢してくれてた。
韓国人はすぐこれだ。
年上年上。
悪い事は年なんて関係ないのに・・・。
年上だったら、おじいさん、おじさんだったら若者の前で何やってもいいのか。。。
結局、オヤジはしぶしぶ家に戻り私たちは泣きじゃくるセナを外に連れて行き
落ち着かせた。
韓国へ戻って来たんだな・・・・。と実感がわいた。
こういうことは韓国ではよくあること。。。。
今日帰ってきて早々・・・・。
よりによって帰ってきたその日に、喧嘩してほしくなかったけど
旦那も、よく私たちのために言いたいこと我慢して、手も出さなかったと思う。
喧嘩したらどう考えても、旦那の方が勝てそうだったけど私たちのために我慢してくれた
旦那に感謝だ。
私だったら、旦那みたいに、すいませんでした。ってあやまれたのかなって
思うと無理だったと思う。
今日はチョット惚れ直した。
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