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Aug 21, 2018
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近の愛読書は柳田國男の遠野物語。


これを読んでいると、義父がたまに話してくれる昔話を思い出す。



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座敷わらしは実在する!?


BSでやっている新日本風土記という番組で遠野が特集されていた。


先日行った早池峰神社横には廃校となった大出小中学校があり、今ではふるさと学校として交流施設となっている。


この近くに住んでいるかたがここで子供を見たというのだ。


まさか!?と思うかもしれないが、ここ遠野にはそんな事があり得るかも知れないと思わせる何かがある。


話は戻り、昨日お世話になっている工藤さんのお宅へ仕事で伺った際に面白い事を教えてくれた。


なんと、高千穂にも遠野という場所があるのだそうだ。


岩手の遠野は太古には湖だったという伝説が残っており、その地名の由来もアイヌ語のトウヌップ(湖の意)から転訛したものらしい。



それでは高千穂の遠野の由来とは!?一体


そんな事を考える事にハマっている。


柳田國男が椎葉村に来たのは知っているが、ここ高千穂にも伝承すべき民俗学がある。


神話の中の事も興味深いが、義父が若い頃に祖父から聞いたというひょうすんぼの話が非常に興味深かった。


ひょうすんぼとはカッパの事。

カッパ伝説は遠野だけではなく、宮崎にもいくつかの地方で伝説が残っている。


祖父からはある決まった日には「ひょうひょう」と声が聞こえてくるそうだ。

義父は1度その声を聞いたらしく、そのひょうひょうという声が山の上から下へ下ってくるのは分かったらしく車のヘッドライトを照らしたらしいが、何も見えなかったらしい。


ひょうひょうと泣くからひょうすんぼと言われているか、まだ私には分かりかねるが。


うちの近くの夜泣き石というのも、災難が起きる前に泣いて知らせ、家の人が逃げて助かったという話もあり、同じようなことが遠野物語には書いてある。


また、そういう都市伝説っぽい話だけではなく、ここの草を刈ると雨が降ると言われている話や、この山が曇ったらこっちももうすぐ降るぞ!等の話もその地区にしかない、まだその家でしかない話なのだ。


そういう類の話は町内、郡内、色々あると思う。

はたして、そういった文献はあるのだろうか。

まだ出会ってないのなら、教えていただきたいし、知りたい。


もしまだないのであれば、そういう暮らしの中の民話を継承、伝承していく必要があるのではないかと思う。


しかしながら、私にはそういったことができるのか自信がないので、土地土地を巡った際に色んな人の話を聞きたいと思う。


私は柳田國男ならぬ、柳田邦幸になりたい。


そんな事を思うのである。


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ヤマメとニジマスを塩焼きで。

子供たちが掴み取ってきた魚達。























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Last updated  Aug 21, 2018 09:31:23 PM


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