August 25, 2024
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我が家の子供たちがお世話になった「豊さん」に勝ったと次男からです。

年齢差を考えると、当然負けてはいけないのですが、恩返しなので嬉しそうでした笑

「札幌卓球選手権大会シングルス」だそうです。

マスターズには目もくれずに、生涯一般ですね。

ラケットは漢のSK7、ラバーは両面テナジー

右手にラケット、左手にデカイコーラのペットボトルを持ってコートに入ります。

不変のアイテムです。

娘が札幌大谷中高時代、豊さんが上げまくるロビングで苦手なロビング打ちを克服しました。

当時の札幌大谷の選手は夜間練習の体育館で、豊さんが高〜く上げるロビングを打ちミスしては、名将鈴木先生、大河原教T、新保コーチ、高原コーチの前でうなだれることになっていました。

しかし、このロビング打ちがあったからこそ、選手たちは女子の苦手な技術を克服出来ました。

懐かしいですなぁ

あの大きく、古い体育館でロビング豊さん、ペンドラF倉さんたちが、中高6ヶ年で全国表彰台を目指して頑張っていた選手たちを鍛えてくれました。

本当に感謝しかありません

追伸

次男はなんとかシングルス札幌代表を奪取したそうです。

ジャンケンじゃないですよ笑

私の田舎ではカデットの代決にジャンケンなんてことがあったりします。

朝イチ、開催地事務局が、参加チームの指導者を集めて「代表決定戦はジャンケンです。」と、反論は許さないモードで告げられた時には、その人の顔をまじまじと見たのを思い出しました(苦笑)

本当にあった怖い話です。





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Last updated  August 25, 2024 03:49:42 PM


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