くよくよして何が悪い

くよくよして何が悪い

2019.06.01
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カテゴリ: HIDEKI
録画をようやく見ました。

なんでしょう、
あったかくほろ苦い感じがしました。

ネタばれあ(たいしたネタではないけど)

音羽信子さん演じる母は
北海道の田舎町の料亭で住み込みの仲居をしており
札幌に住む息子に
手紙を書くことを楽しみにしています。
三味線弾きでお酒が入ると陽気になるにぎやかな人。
秀樹演じる息子の啓司は
その母が妻のある男性と恋に落ち産んだ一人息子。
結局啓司が物心つく頃に関係は消滅しているのですが
その男性について
母は恨むでも悔やむでもなく
荒れた墓を訪ねた際には
本妻に恨み言をこぼすほどまだ愛は残っている様子。
父親の話に連れない啓司に
どんなに父親が啓司を愛していたかを言って聞かせるのでした。

その母が少し気弱になり
一緒に住む日を待っている・・みたいな手紙を啓司に送ります。
啓司は
高校を中退して母の元を離れてしっかり働き
車を買うための貯金もあと少しで頭金が・・というところまで
きたのですが・・・

母の具合が悪いという手紙を見て
啓司は母の住む町へ車を走らせ、はからずもその父の墓参りに付き合うことになります。
久しぶりに会う母を見て啓司の心は揺れ動きます。

母は母で実はけっこう気楽に楽しく暮らしていたのですが
啓司はたびたびの母の手紙で
自分が面倒見てやらねばと思い詰めます。

そして決心します。
車をあきらめ貯金をはたいて広めのアパートに引っ越し
箪笥が欲しいといっていた母の言葉で
まるで花嫁道具のような家財セットを買いそろえ
母を迎える準備をします。

隣にはシングルマザー児島美ゆきとその息子が澄んでいて
いろいろ絡むことになります。

札幌で念願の息子との同居を始めた母ですが
理想の母親像を暗に望む啓司の思いにこたえきれない自分に
情けなさと息苦しさを感じるようになります。

ある日
親子の思いは衝突し
母は啓司の元を離れることにします。

ここからが泣けました(´;ω;`)ウッ…
明るく別れを告げにやってきた母に
啓司は着物のはしをにぎって
いかないでくれと泣きます。
ここが切なくて…・
マザコン息子を演じたら右に出る者はいないんじゃないか‥
と思うシーンでした。

ちょっと離れたところで思いあうくらいがちょうどいい関係を保つコツかもしれない
と自分の今をかさねちゃったりして。。( ´∀` )

秀樹かわいいです。
ちょっと
薄幸な感じもにあうかもしれない。
太陽のようなイメージですが
こういう役も
こなす役者だったんですね。





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最終更新日  2019.06.01 15:16:38
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