スキー大作戦！

毎回レストランで食事・・・な～んてことになると１年に１回行ければいいほう。
オートキャンプでいろんなことを試している我が家は、ファミリースキー慣れしているキャンプ仲間達の助言を受け、年に何度も行ける方法をあみだした。先輩達、感謝してるよ！子供達が親と一緒に行ってくれるのも今だけ・・・だから離れていくそれまでは我がファミリーなりの楽しみ方をするぞぉ～！

＜もちろん車中泊＞
仲間と一緒に始めてスキーに行った時のこと。友人達はキャンカー（キャンピングカー）やバンコン。もちろん普通車もいるのですが。その当時普通のステップワゴンの私達は日帰りで帰る予定だった・・・。でも「泊まって明日も滑ろうやぁ」の一言に一瞬ウットリしてしまう。するとダーリンが「電気毛布あるでぇ～。」これってやっぱ普通の準備じゃないでしょ？AC電源が使えるので、行き帰り子供や私が寝る時寒かったらいけないので、積んでいたそうです。これもオートキャンプ、それも冬キャンから学んだこと。仲間がたくさんいたので、食料にも不自由なく、スキーセンター前での車中泊となったのであります。
今は小さいけれど一応キャンピング使用の車になったので、エンジンを切ってサブバッテリーから使える「FFヒーター」でヌクヌク過ごしています。寝袋、子供のかい巻き毛布、枕は必需品。

＜食事＝自炊＞
金曜の夜中に着いた場合、土曜日の３食、日曜日の朝昼の合計５食。プラスおやつに飲み物に・・・となると家族４人で一体いくらになる？キャンプ用のコンパクトなコンロやカセットコンロがひとつあればカップラーメンやコーヒーなんて楽々です。
実際、お昼時の駐車場ではあちこちでラーメンをすする光景がありますよ。
レストランを利用しないなんて・・・スキー場泣かせの悪い子達ですけどね！
～ちなみに、今回の食事をご紹介～
朝：パン、カップスープ、牛乳、紅茶
昼：冷凍チャーハン、冷凍そばめし、などなど
晩：レトルトカレー、牛丼
その他：コーヒー、みかん、バナナ
朝：ベーコンエッグ、パン、カップスープ
昼：カップラーメン
たった２日間、栄養が偏ってもいいんです！帰ってからしっかりお野菜を食べますから。
他には、冷凍うどん、ドンブリもの、スパゲッティーなど。
ご飯は「パックご飯」お湯で１５分かかるんですが、裏技があるんですよ～
その話は又今度ね。
ham