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珍しくちょっとばかり忙しく、パソコンも開けませんでした・・(何に忙しかったんだか?)いま仕事している場所が、港に面しているもんですからサンマ漁船が気になってしかたありません・・昨日の写真ですが、大型サンマ船が水揚げしておりました。サンマが採れると、漁師さんだけでなく運搬関係、加工場のパートの女工さん、製氷工場、機械屋さん、繁華街のスナックまでみんなが忙しくなる(儲かるかどうかは別問題・・)クレーンに吊り下げられたタモで、船倉からサンマをすくいトラックに積み込む。 船のぴったり横で写真を撮っていると、コラッじゃまだ!みたいな視線を感じる・・時間との勝負なので、みんな真剣だ! ヤヤッ! あのにっくきゴメ(かもめ)の大群! 撮影中も顔をかすめて、糞のジュウタン爆撃におそわれる! すでにトラックのガラスは糞だらけ・・ 時々 爆竹を鳴らすのだが、全然効果なし・・今回大型船で水揚げされたサンマは食用ではなく、ミール工場へ運ばれる!注) 食用は船の上で発泡スチロールで氷詰めされて水揚げされる。注)ミール=フィッシュミール(「魚粉」や「魚粕」とも)とは、魚を乾燥して砕き、粉状にしたもので、魚を原料とした水産加工品の加工残滓(アラ)や、サバやサンマ・イワシなどの多獲性魚を利用して作られています。 古くから肥料として使われ、近年では配合飼料の原料として、畜産や魚類の養殖に使われる(勉強になりますねぇ~・・) 本日(31日)の小型サンマ船の出航準備風景何がすごいかってアンタ?? 7~8人の乗組員で多分3、4日。長くても一週間以内の漁だと思うが(違ってたらごめん)日本酒の一升瓶をなんと、14本も積み込んでいた!!その他青いプラスチックケースのなんと3つが缶ビール! さらに箱詰め20本入りの缶ビール2箱スポーツドリンクが2ケース。〃ペットボトルが1ケース。お茶系、ミネラルウオーター系が1ケースずつ。カップ麺3箱。その他もろもろ・・・(もちろん米もありました) この船、岩手県の船なんだけど、酒豪そろいの乗組員らしい!それにしてもすごいですねぇ~・・ この写真撮ると怒られそうだったので、一度通り過ぎたんだけどやっぱり気になって(日本酒の本数が)戻って撮らせてもらいました。この漁師さんたちが酒代の下敷きにならないように、サンマが沢山採れるといいですね。
2010年07月31日
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ここ2~3日アップする時間がないので、ちょっとだけ・・(たまには仕事してるんです・・) 霧の中を出航していく、サンマ漁船。ゴメが見送りしている・・ いくらレーダーやGPSが付いていても、こんな霧ではいやだろうなぁ~ 千葉県から来た小型サンマ漁船(3艘共)さっぱり今年はサンマが取れない! この船,もう一週間以上ここで停泊したままだ・・現在は漁場も遠いし、集魚灯のための燃料消費もすごいため、じっとしてる方が赤字額が少ないらしい・・誰もいないと思って写真を撮っていたら、操舵室でぼお~っと外を見ている乗組員がいた! 霧に霞むMOO前にもサンマ漁船が待機している・・今年は豊漁の予想だったのに、サンマはどこへ行ってしまったのだろう・・ アッ! やられた・・某水産工場に車をとめておいたら・・・ゴメの糞! なにすんだよぅ~ クッソー(怒)
2010年07月29日
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今日は釧路から車で1時間45分、中標津にやってきました。のんびりと草を食む牛達。 悩みはあるのだろうか? ちょっと牛がうらやましい感じも・・ 意外かもしれないが、酪農地帯を車で走っていると、どこまでも牧草地の風景が延々と続くのだが、写真のように乳牛が放牧されている景色を見ることは、かなり少ない。 牛の運動や日光浴のため、牛舎の近くの囲いには放牧するのだが、あまり生の牧草は食べさせないらしい(詳しくは知らないけど・・)牛さん達のごちそう! 牧草ロール。 直径1.5mほどか、重さも350キロほどあるらしい!昔は牧草をサイロに入れてサイレージ(牧草の発酵食品!)にしたものだが、最近は写真のようにビニールでくるんでそのまま醗酵させるのが主流らしい。(ロールベール サイレージ) これが牛達の主食になる! 鮒鮓とクサヤを混ぜたものの匂いを薄めたような、何ともグルメな?薫りがした気がするが・・(ロールのサイレージは嗅いだことが無いので分らないが・・) 分りにくいが写真中央左寄りにほとんど雲に隠れた山裾がわかるだろうか?あの摩周湖の外輪山だ! そのうち紹介します 伊とう の外観 ここは別格です! 中標津に来たときは必ずたずねるお気に入りの蕎麦屋さん!たしか、まだ開店して3年くらいしか経ってないと思うが?(店主も若い。30台後半か?)レベルはかなり高い蕎麦屋さんです! 二色もり 750円 更科と藪の両方が楽しめる! どっちも食べたい人にはありがたいそばだ。 ここの蕎麦粉は中標津産とのことだ! エッジが立った蕎麦とよく言うが、まさにここの蕎麦はそれだ!藪はもちろんだが、ここの更科は良い! 凛とした清楚な風格?を感じる! 紫色の綺麗なこと! 辛味ダイコンおろしせいろ 750円 辛いんです! この紫色が・・ 汁にダイコンを入れてしまうと、辛味と風味が消えてしまうので写真のようにして食べると最後まで辛味ダイコンが楽しめる! このダイコンおろし最初から紫なのか、紫の何かと一緒に卸すのか(もみじおろしみたいに)気になってしょうがない・・店員さんに聞いてみた。 紫のダイコンなんですよと言ったとおもったら、店主を呼びに行ってしまった・・いちゃもんでも付いたかと、怪訝な面持ちで若い店主が現れる・・ じつは~・・とダイコンのこと色々聞いてみた。今はルスツリゾートで有名な留寿都村から取寄せているとのこと。 卸していないダイコンが厨房にあれば、見せていただきたいのですがと聞いてみる。 わざわざ物置(冷蔵庫?)から持ってきてくれた!(すいませんねぇ、めんどくさい客で・・)ラップに包まれているが、たしかに紫色だ!かなりの時間蕎麦談義をしたのですが、本当にここの店主は勉強熱心です!週末限定でダッタン蕎麦もやっている!(少し苦味がでるので、冷たい蕎麦のみ)これだけすばらしい蕎麦で、もりそば550円は値打ちものだ!蕎麦の量もきっちり一人前あるのも、店主の誠実さの表れか!夕方ゆっくりと酒と一緒に味わいたい・・みなさんも機会があれば、是非行ってみてください。 さすがに最近は昼時は混んでますが・・
2010年07月26日
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今日の(17日)気温は30度を超えている! 暑い~ 昨日の酒と、メタボな体は暑さに弱い・・汗がダラダラと止まらない・・(これくらいでバテていたら、本州の人に怒られるか・・)きょうは 大正(笑)庵 芽室町 へ行ってきました。ここはけっこう有名な蕎麦屋さんなので、道東地方の蕎麦好きさんはけっこう知っていると思う音更町から、新得へ向かう道路のところどころに案内板がたっているので分りやすい。同じ芽室町でも前回のはなだより、少し音更寄りにある。思わず絵にしたくなるような建物! 大正時代に建てられた民家を移築したものだ!サービスの酢大豆 茹でた大豆を甘酢に漬けたもの。 蕎麦がくるまでのオツなツマミだもり 650円 うまい蕎麦は美しい! 背筋を伸ばしていただかないと、いけないような風格すら感じる。十勝産(幕別産)のそば粉に、十勝産の小麦粉を5%つなぎとして使用している。ネギの下の白いものは卸したての山ワサビだ。 涙目になるくらいキクんですこれが!噛み締めると、蕎麦の香りがただよい甘く感じられる。よほど粉の管理もしっかりしているのだろう。汁もとっても優しい感じでうまいです!アンティークな雰囲気がとってもいい感じ! 窓の外の景色も、じゃがいもや豆畑が広がり癒される。揚げなすおろしそば 900円 夏限定の冷たいツユでいただく蕎麦。揚げたてのナスがとっても美味しい!採れたて新鮮野菜の元気?を感じる。 その他シシトウの揚げたもの、ダイコンおろしに入るシソの葉の刻んだものが良いアクセントになる。 (ダイコンおろしはあまり辛くはない)暑い夏にひんやりしたツユがありがたい(全部飲み干した・・)土日の昼時には、混雑してかなり待つこともあるらしい。(ここまで来て帰るわけにもいかないしね)昨日の夜の部は割愛して・・3日目の昼。 きょうも30度を僅かに超えている! 暑い・・車を小1時間走らせ、中札内村の畑の真ん中にあるパスタ屋さん 百鬼(ひゃっき)へ向かう。 ホントに畑の中にポツンとあるよし、まだ客はいない!(混んでいて諦めたことが2回ほどある・・)んっ!? 本日は新メニューの何とかかんとかで、臨時休業しますの張り紙が! うっそぉ~!途方にくれて、高速(正確には自動車道)で戻る・・ んっ?! 道路脇の畑の中に、そばのノボリがはためいている!有名な幸福駅跡の近くの幸福ICで降り、農道をひたすら戻る・・手打ちそば 四季 中札内村 古い馬小屋を改造したお店だ!役場を定年退職した主人が、趣味をいかして始めた蕎麦屋さん。 白樺樹液入り!もりそば 750円(100円プラス)白樺樹液(甘い)の味は感じられないが、多くのミネラルを含み体に良いらしい!極端な扁平麺! このままパスタにしたら、面白いかも・・ここも山ワサビだ。ダイコンの漬物が付く。これが美味しかった!とても優しい感じの汁と、ちょっとモチモチした麺が良い感じだ。予約すれば、蕎麦打ち体験ができる! 1名からやっている! もちろん造ったそばは店で食べることもできる。四季天そば 800円 天ぷら以外はラーメンっぽいトッピング! 野菜がうまい。 とにかく汗が止まらなくて困る・・この店の周りは、広大なじゃがいも畑だ!(最初に紹介した写真の畑は店の右側だ)帯広近郊にはまだまだ紹介したい、個性的なお店がいっぱいあります!仕事が忙しかったので(ホントか?)またの機会に紹介したいと思います。
2010年07月24日
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帯広市内から車で30分ちょっと、芽室町 川北温泉(ゆもーる川北)にある 縹 はなだ (読めない字だ・・)ここ数年、近くにくると必ずよるお店だ左側が玄関。店の奥に温泉からの入口がある。 右側は温泉の玄関いつもやってる訳じゃないけど、今日は田舎もやっていた。 おろしぶっかけ 850円 をたのむきょうはちょっと太めに打ってみましたというが、田舎そばにしては細目だ!ここのダイコン卸しはホントに辛いです!(二日酔いにいい感じだ?)洗練された田舎そば?という感じ! 田舎そばはあまり好きでないという人も一度食べてみて欲しいと思う。店主のおすすめで、北のはなまき 950円 をたのむ。 こんどは縹オリジナルブレンドの麺で味わう。この蕎麦はドンブリに木の蓋をした状態で運ばれてくる蓋を外したとたんに、岩ノリのいい香りが当たり一面に広がる!カマボコの上の緑色はワサビの葉(茎)漬けだ。かなりツンツンきて、いいアクセントになる!かなりいけるけど、自分的には縹オリジナルブレンドは冷たい蕎麦で味わいたいかな・・ポタージュのようなそば湯! これは造るそば湯だ。ウマイ!温泉に入ってちょっと蕎麦でも、というにはちょっとお値段が良いか・・・でも車を走らせても一度行って欲しい蕎麦屋さんだ! さあ、夜の部?です・・居酒屋で軽く食事をすませ(ジョッキ2杯+日本酒2合)有名な北の屋台村に行ってみる今日は夜になってもけっこう蒸し暑い・・連休の前だからなのか、かなりの賑わいだ!若い人もけっこう多く、目のやり場に困ることも・・今日はたまたまサッポロビールのイメージガール中村 果生莉(かおり)がキャンペンをやっていた!左下のポスターの本人だ!ちなみに右側の手だけ写っているのは、不肖わたくしめです。エッヘッヘビックリするくらい、本格的な料理を出す店もある!このスペアリブは旨かった! ワインもフルボディーの本格的なものをたのむ(銘柄忘れ・・)まっすぐ帰ればいいのに、帰り道に立飲みやを発見!よせばいいのに入ってしまった。写真の右側の人、すっかり出来上がっていた!(人のこと言えないけど・・)すごい! この日本酒の品そろえ! これでもほんの一部だ!別室に貯蔵庫(冷蔵室)があるここは酒屋さんがやっている立飲みやだ。少しでも日本酒の良さを、たくさんの人に分ってもらいたいからやっているとのこと!色々日本酒の話を聞いたのだが、酔っ払っていてまったく内容が飛んでしまっている・・ほとんど覚えていないが、カレー蕎麦を食べたようだ?どこにある店なのか、まったく思い出せない・・うどんみたいに太い麺! ドロドロに濃いルーだったのは記憶にある・・ ふぅ~・・おやすみなさい・・
2010年07月21日
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4月に始めたブログもやっと1万アクセスを超えました!皆様ありがとうございますm(_ _)m 体の続くかぎり?頑張りますのでよろしくお願いします。4日間ほど仕事で帯広に行ってきました。(ホントに仕事?蕎麦食べに行ったんじゃないの?) 色々と蕎麦を食べたり、屋台で酔っ払ったりしたのですが(やっぱり怪しい?)今日はアップできそうにないので、広大な十勝平野の景色をちょっとだけアップします。どこまでも続く小麦畑! もうかなり実が入っていた。 帯広近郊の音更町の風景これが国産小麦として、うどんやパンになっていく!収穫はおそらく今月末か来月初め頃だと思うが?天気予報と睨めっこしながら、24時間態勢で大型コンバインで刈り取っていく風景は壮大だ!まったくどこまでも平らだ! 同じじゃがいも畑でも、前回とは景色が全然ちがう。 中札内村の蕎麦処 四季 の廻りの景色! 前回、カルビーのポテトチップになるのですか?とコメントがありましたが。十勝地方は、男爵、メークインなど食用じゃがいもとしての出荷や、ポテトチップなどの原料としての出荷が比較的多いらしい(カルビーの工場が帯広に、関連会社の巨大工場!が士幌にある) それでも、半分以上が!でんぷんの原料として、出荷されているらしい・・前回の北見地方のじゃがいもはもっと、でんぷん原料の割合が高いらしい・・十勝地方の蕎麦と酔っ払いは次回ということで、かんべん願います。 (しつこいけど、仕事で行ったんですからね・・)
2010年07月20日
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今日は(13日)釧路から車で3時間ちょっとの遠軽町にやってきました。昭和7年築の遠軽駅はとっても味のある、絵になる駅だ!せっかく来たのだから、入場券を買いホームの散策や写真を撮ってみた右側からは、かつて名寄本線が乗り入れていた(1989年廃止)。左奥(旭川方面)から来た列車は左手前(北見方面)へとスイッチバックしていく! 注) あっ! 今日は駅の取材に来た訳じゃありませんよ! 仕事ですよ、念のため・・時間は12時ちょっと前。駅はまったく無人状態だ・・(次の発車まで1時間半以上ある)おっ! ホームの片隅に立ち食いそば屋さんがポツンと・・・あれっ?誰もいない・・窓が開いていて営業する気配はあるのだが・・(駅写真右側の東屋みたいなのが、立ち食い蕎麦だ)しばらくすると、年配のお母さんがやってきた。 な、なんとこのお母さん、19歳の時からこの店の看板娘なんだって!!最初は母親に連れられてなんだけど、とにかく当時は賑やかでねぇ~。夜行列車もあったし、1日200食以上もお蕎麦が出たんだよ~今は20杯もでれば良い方だって・・・きっと当時はお母さん目当てに沢山の人(男性)が蕎麦を食べにきたんだろうなぁ~(俺だけ?こんな事考えるの・・) 天 卵(てんたま) 440円お母さんの話を聞きながら、蕎麦をすする・・遠い昔、ホームに人があふれていた頃を思いながら・・なんとなく懐かしい味がしたような気がして?ちょっとほろりとしてくる・・同行の蕎麦好き 麺じろう氏 蕎麦をすする後姿に哀愁を感じる・・・帰り道。 一面のじゃがいも畑! どこまで続いているのだろうさて、前置き?はこのくらいにして。 これ何だかわかりますか?アイヌの人たちの民族楽器 ムックリです 阿寒湖畔のアイヌコタンの民芸品店の主人。 スゴイ!!おもったよりずっと大きな音で、ちょっともの悲しい感じの響き・・ビヨン ビョン ビョン 鳥肌が立ってきた! 動画のアップの方法が分らなくて、音色を聞かせることができなく残念です・・よぉ~し これを買ってスナックで披露すれば、きっとウケるに違いない! ウッフッフ さっそく買って練習してみるが、なかなか音がでない・・ウケるためには相当の努力が必要らしい・・(手に糸がくいこんでしまって、イテテツ!)あすからちょっと地方で仕事なので、4~5日ブログお休みです。(ダレも期待してないから・・)言っておきますけど、ホントに仕事ですからね・・
2010年07月15日
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どうも最近すっかり酔っ払い徘徊記に近くなってきたので、きょうは健全にいってみます・・毎日雨ばっかりの中、今日だけ(11日)天気が良かったのでメタボ対策(ウオーキング)をかねて釧路湿原に行ってみました。 5月にブログに載せたときは、まだ茶色の世界だったのが一面の緑色に輝いている!雨上がりのせいか、かなり蒸し暑い・・ここまで来るのにかなりの上り坂を歩いてきたので、汗ビッショリだ! 細岡駅近くのカヌー乗り場(降り場?)に行ってみるきょうは釧路川のカヌー下りを楽しむ人が多いようだ連日の雨で水量が多く、近くでみるとちょっと怖い感じがする!この湖(塘路湖)から先ほどのカヌーは出発する。 子供たちがカヌーの練習をしていたいろんなコースがあるが、ここから釧路川支流→本流を下って先ほどの地点(細岡)まで約9キロがけっこう手軽で人気のコースらしい(自分はまだ乗ったことがないんです・・) 鉄道好きのおじさんは、ついでに塘路駅に行ってみた。塘路駅に釧路湿原ノロッコ号が泊まっている。ここから折返しバック運転で釧路駅に向かう。(もちろん客車の先頭に小さな運転席がある!) ノロッコ号はまた次回に・・ホームが3両分しかなく、はみ出している・・通常は気動車(ディーゼルカー)が一両! たまに2両編成・・しかも日中は2時間に一本ペースくらいの運行! 朝夕でも1時間に一本くらい・・寂しい・・ここから車を10分ほど走らせて(ウオーキングはどうしたの?)冬に行った そば処 みのりに行ってみる(4月10日掲載済) のどかな風景のなかに、お店(住宅)があるこの春から、手打ちうどんを始めたので ぶっかけうどん 650円ともり蕎麦600円をたのむうどんは茹でるのに20分ほどかかる! きょうは暑いので、窓は全開。たまに大きな虫が飛び込んできたりして、夏ダァ~って感じ。風向きによって、うどんを茹でている湯気がこちらに来ると、とっても小麦粉の良い香りがする(表現が変だが・・)でもほんとに良い香りなんです!麺は純白ではない、自然な色。まず卵はかけず麺だけ味わってみる。とっても優しい香りと味がする! ぶっかけの汁もカツオ節の香りがほんのりと良い感じだ!次に卵をかけて食べる。この卵とっても濃い感じ!がする。元気な卵って感じだ。ウマイ!一気にズズズッといきたいところだけど、すごい腰が強くて相当噛まないと飲み込めない!自分的には結構お気に入りのうどんです。奥にあまり酸っぱくない梅干がサービスで付く。 蕎麦は前回を参照してください・・話は飛びますが・・ 昨日サンマの刺身を食べました(今年初)残念ながら、サンマの型が小さく脂もまだ全然乗っていませんでしたが・・ 一般的にはショウガ醤油なのだろうけど、釧路人は醤油に一味とうがらしをかけて食べる人が多いです。 ここの店では(また飲みに行ってるの!)醤油に玉ねぎをすりおろしたもの(写真右側)を混ぜて食べる! これは是非一度ためしてみたら良いと思う。ほんとにうまいですヨ!今年はまだサンマ漁が予想に反して、さっぱりらしい・・さっそく和商市場に調査に行ってきました う~ん・・・小さい、痩せてる、高い・・置いてあるのは3~4軒の店だけ・・ もっともいい物は飛行機に乗って東京方面に行くらしいけど。。これが釧路のサンマだなんて思わないでくださいネ。ビカビカに光った、むっちり脂ノリノリが出回るころ、今度は本物を紹介します・・やっぱり、サンマはメタボにかぎる!?
2010年07月12日
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きょうは(9日)湿気が高くなま暖かい感じだ。まるで絵はがきのような、フィッシャーマンズワーフMOOの夜景。奥の方に岸壁炉端が見える。ちなみに MOO=Marine Our Oasisの略(分りますね?)奥の方に、岸壁炉ばたが見える。きょうこそは絶対早く帰るからねと、自分に強く言い聞かせる。 しかし体はイソイソと急ぎ足・・岸壁炉ばた。きょうはお客さんがいっぱいだ!自分で好きな食材を買って、自分で炭で焼いて食べる。とっても楽しい炉ばただ!(夏は暑い・・)観光客にも大人気の炉端。取材はまた今度・・本日は MOO 2Fにある港の屋台にむかう内部はこんな感じ。 通路のテーブルに陣取り、周りの店から出前?を取るのが通の楽しみ方だ! 地魚が安くてうまいと評判の ブぅ~ 人生に疲れきったおじさんが2人・・ んっ? てっぺんから黄昏光線が!注)本人了解のもと掲載しています・・ 毛ガニ大 1500円 安い! 冷凍ものだけど、身がびっしりと詰まっていた。ミソもけっこういける! フッフッフッ! にぎり寿司 これいくらだと思う? 上段左から オヒョウ、タラバガニ、スルメイカ、ホタテ、釧路近海のサバ 下段 アナゴ、ホッキ貝、アマエビ、ウニアナゴが見た目ちょっと寂しいが、ネタはかなりレベルが高い! ホントは教えたくない!これで1000円!!回転すしなんか目じゃない! 港の屋台でもう一軒軽く飲んで、黄昏おじさんたちはディープな世界へ・・・赤提灯横丁をさまよい歩く(徘徊にちかい・・) 5人も座ればほぼ満員の小さな店が20数件 この人、入ろうかどうしようか中の様子を伺っているらしい・・横丁に場違いな感じの(良い意味で)お洒落なワイン屋さんガラシャで一杯。(ここは禁煙です)ここのママさんが選ぶワインは確かだ! ただし、食べ物はほとんどない・・みかさの右隣がガラシャだ やはりというか、結局きょうも固い決意はどこへやら・・ このあと2件ほど普通のスナックを徘徊・・・ 何時に家にたどり着いたのか覚えていない・・・
2010年07月10日
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酒をもとめ、蕎麦をもとめ、さまよい歩く・・夜霧の中をこの人は、何をもとめ、何を夢見て歩いているのだろう・・ (写真の男性と本文は関係ありません)その店は、繁華街の飲食店ビルの一階にあった。 よいしょ オリエンタルプラザ 1F 例によって、ここにたどり着いた時には、ほぼ出来上がっている・・(ここで4軒目・・) もり蕎麦 600円 ここの蕎麦は、うまいです! (酔ってて分ってるの?) ツユのかえしがどうだとか、蕎麦の打ち方がどうのとか、いろいろ話をした記憶はあるのだが、内容は全部飛んでしまっている・・ (見た目より量が多い!) 結局このあとさらに、もう一軒行ってしまった・・勢いとは恐ろしいものだ・・ 街に行く前の、絶対に10時には帰るぞって固い決意はどこへやら・・やっぱり今日のお帰りとなりました・・トホホ・・
2010年07月07日
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なんだか、毎日雨ばっかり・・ 北海道に梅雨は無いと云われるが、道東地方にはあると思う・・啄木もすっかり、考え込んでしまっている・・さっそく行ってきました。 田 庵(でんあん) 6月30日にオープンしたばかりの店! 元の東屋 大楽毛中前店の跡だ。店主の苗字が田中さんだから?・・壁の上の方に、東屋の看板を外した跡が見える。店内の内装だけきれいに改修してある。 せいろ 600円 オープン価格として、せいろと豚丼が500円だった!ここのオープンにあたり、前の店主にいろいろと教わったそうだ。(若干蕎麦が似ているような気が?)エッジがキリッと立った麺で、噛み締めると蕎麦の香りが立ちとってもうまい! ごぼう天 750円 やや太めに切ってあるゴボウとニンジンのシャキシャキ感がとても良い感じだ。 ツユが自分にはちょっと塩っぱかったか(でも味はいいですよ)東屋時代の器や道具をけっこうそのまま引き継いでいる。えび天も美味しそうだったので、今度たのんでみよう。お酒の肴がとっても良いセンスだ! ・・が、車じゃねぇ~・・釧路市の中心部から若干離れているが、JR新大楽毛駅のご利用も便利ですと書いてある。 駅から徒歩5分ほどらしい。そば好き、酒好き、JR好きとしては是非今度JRできてみようかな。これから楽しみな蕎麦屋さんだ。ちなみにJRの時刻表を調べてみた。夕方の釧路発普通列車 17:11 18:01 19:33 ちなみに釧路~新大楽毛間は10分ほど帰りの釧路行き 17:29 18:58 20:08これじゃ~とてもじゃないが、列車が少なすぎて・・誰かに犠牲になってもらって車で行くしかないか・・・
2010年07月03日
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暑い時には、沖縄料理ということで、久しぶりに 和楽 (釧路市愛国) に行ってみた。ここは、釧路で唯一(と思う?)の沖縄料理店。 マスターは生粋のウチナーンチュだ!ちなみに釧路にはもう一つ ○楽(わらく)という居酒屋がありこちらも、自分の行きつけだ!(どうでも良いことだけど・・)まずはオリオンビールで乾杯といこう! 海ぶどうを食べる。さわやかな味で、プチプチした食感が楽しい。グラスを泡盛のロックに持ち替えて、定番のゴーヤチャンプルー。ゴーヤの苦味がくせになりそうだ。ハムではなくて、ちゃんと?スパム(ランチョンミート)を使っている。タコライス 600円 メキシコのタコス+ライスけっこう甘めの味付けでメタボには悪そうだが、大量のクレソンとトマトのおかげでおもったよりさっぱり!壁に手作りの三味線がかざってある! 鍋の取っ手がそのままなのが、ユニークだ現在ちょっと壊れていて鳴らせないそうだ。残念・・いよいよ真打登場! 沖縄そば。 500円 見た目よりずっとあっさりしていて、薄味!やさしくてヘルシーな感じだ!好みで、コーレーグス(あの辛いヤツ)をかけて食す。肉に軟骨が付いていると思ったら、筋の部分! コリコリと、全部食べられる。コラーゲンのかたまりだ!オリオンビール、シークワーサージュース(酸っぱい)、手作りのサーターアンダギーが見える(のどが詰まりそうになるが、素朴でうまい) 今回はヒージャー汁(やぎ汁!)はたのまなかった・・結構くせが強いです・・次回また挑戦してみよう・・ブログにのせて良いですか?と聞いたら、マスター張り切っちゃって三味線持ってきた!♪国民のタバコ♪しんせい~♪ 安くて本数が多い♪♪?? ハイライトじゃ・・・(変な歌だ・・)延々と替え歌が続く・・・いったい何番まであるのだろう・・正面壁に手作り三味線が見える・・やっと終わって拍手したら、次の曲がまた延々と始まる・・・ サーターアンダギーを食べてるこの女性は誰?・・もうお店に出勤の時間が・・・(汗)あぁ~楽しかったぁ~。またくるからぁ~と店を後に・・でも、おじさんだけだったら三味線聞かせてくれたかなぁ?・・
2010年07月01日
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