きょうは　こどもと　どこいこう？

流産の後に出たものの検査結果を聞きに行ってきました。

1歳9カ月のタマヲを連れて、総合病院に行くのはキツかった

妊婦さんに囲まれて、子連れで待合室に座る私。
(落ち着きなく動き回るタマヲに悪戦苦闘)

誰も私が流産したなんて思わないだろうな。
赤ちゃんすでに連れてるんだから、幸せそうに見えるんだろうな。

検査の結果、出てきたものは赤ちゃんと胎盤に間違いはなかったそうです。
ごく初期の流産で、赤ちゃん側の理由による流産で、母親側にはもんだいがないとのことです。
さらに、先生は、おっしゃいました。

「こういう表現は何なんですが、流産すべきものが流れたのです」

なんとなく、救われたような気がしました。
落ち着きのない兄妹、ハレヲとタマヲを追いかけていたせいで流産したのではないかという思いが心のどこかに引っかかっていたからです。

「赤ちゃんは今はお星様になっていて、
またママのお腹に戻れる日を待ってる」
とハレヲは信じています。

戻ってくるといいね。