耐震診断を自分でもやってみようと思います。 一般診断の方法 を参考にすれば手計算でもできそうです。しかし、専門知識が不足すること、計算量が多いこと、計算間違いがあること、試行が困難なことから、パソコン用の耐震診断ソフトを探してみました。
<一般耐震診断用のソフト>
■フリーソフト
なんとフリーソフトがありました。これは試してみたいと思います。
一方、有償ソフトは数社から発売されており、 (財)日本建築防災協会 の 木造住宅耐震診断プログラム評価制度 に合格し、 お墨付き をもらっています。
また、有償ソフトには体験版あり、活用できるかと思ったのですが、各社ごとに保存できないなどの使用制限があり、ちょっと難しそうでした。
購入を考えると、ほとんどの有償ソフトが10万円を超えるので、とても気軽に購入することができません。そんな中で、 木耐博士Sだけは「タイムライセンス」の販売形態を採用しており、30日間ライセンスなら2,625円で購入できます。これは素晴らしい!
耐震診断をしてくれた担当会社は、 この木耐博士Sを使っていましたので、安価なことと合わせ、こちらも試してみたいと思います。
(つづく)
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