間取の入力も終わり、いよいよ耐震診断開始です。といっても、ソフトが自動診断してくれるので、「耐震診断」をメニューから選択するだけです。
30秒ほどで診断完了です。 先の 現地調査の報告書 と結果を見比べ、入力間違いを修正し、再度自動診断。これを何度か繰り返し、同じ結果に辿り着きました。
[自宅現状の上部構造耐震評価情報]
報告書と偏心率、必要耐力は同じ値に、保有耐力は小数点以下が若干異なりました。原因は、報告書が独自の壁材定義を使っているからのようです。
報告書と同じ結果が出たと喜んでみたものの、評点は極めて低く「倒壊する危険性が高い」であることを改めて確認した次第(T_T)。
本日はここまでです。
(つづく)
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