音響機器修理「京とんび」

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2011年03月15日
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カテゴリ: 気まぐれ

 この度の東北地方太平洋沖地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げる。復興までは長い月日がかかると思うが、無理せず、挫けず歩んで頂きたいと願う。

 他方、被災した方々に対し、被災していない私に何ができるか思いを巡らせた。まず思い浮かぶのは、ボランティア、支援募金だ。直接的で有意義だが、療養中で無収入となった今の私にできるものではない。

 間接的な方法を考えてみた。

 そも、自分一人では得難い安全・安心を獲得するため、他者との合理的な相互協力関係を実現する仕組みが社会だとおもう。それを具現化する大きな手段の一つが税金と考える。

■被災地の方々に私ができること

 「被災地の災害救助・復興支援は税金で行われる」

  1. 税金を納める
  2. そのためには、極力日常生活(仕事)を営む
  3. 要請される日常生活への制約を受け入れ、被災地と痛みを分かち合う
  4. 税金を有意義に使う政治家を選ぶ

 株価が全面安となっているようだ。被災地に一定の税金を投入するには、経済的に日本社会が疲弊してはならないはずだ。

 日本社会の一員として、私は日常生活を営みたいと思う。






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最終更新日  2011年03月15日 11時39分02秒
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