【6月初旬】注文した材料が届くまでの間に、これまで波板があって作業できなかった庇のトタン部を再塗装した。 ペンキは以前の残り だ。塗膜の劣化はあるものの、波板のお陰でかなり健全な状態だ。
再塗装後の状態。塗料は「 アサヒペン スーパーコート 水性 」。油性のようなツンとした異臭も無く、火気に注意する必要も無い。作業しやすく、家庭用塗料としては、耐久性も高い最強塗料の一つだ。
塗装直後は写真のようにギラついていて嫌らしい感じだが、1年も経過すれば、落ち着いたツヤ消し調になる(単に塗装表面が劣化だけですけどね)。
木下地の桧材が納品されてきた。 下地用途なので節や節抜けがあるため、 木工パテ で穴埋めする。次いで、 学習机をDIYしたときに残ったオイル 塗料 ( リボス244クノス ) で塗装。オイル系塗料は、水ははじくものの、ペンキ(=プラスチック膜コーティング)とは異なり、木材自身の呼吸を妨げないのが長所。この塗装の有無で、桧材の劣化にどの位の差異が生じるかの屋外実地テストを兼ねた塗装だ。
翌日、塗装の乾燥を確認後、作業を再開。
車庫の既設アルミフレームと補強用の桧材とは、防食を考慮して ラスパート表面処理
のコースレッドで結合し、更に黄銅の針金で補強した。
端部は、 ラスパート表面処理 の板金用ビスで固定。
以上で補強のための木下地材の設置が完了。次は、いよいよ波板の設置だ。(つづく) 次回:【DIY】波板の張替え「ポリカ波板の設置」
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