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2011年11月6日 23:24:51 今日のガンダム。 「∀ガンダム」ひどい、ひどすぎる。ひどく、おもしろすぎる。御大は、何てものを作ってしまったんや……。 「ガンダムAGE」第5話。よし、いいぞ。いいキャラが出てきたぞ。ちっちゃい子どもは喜んでくれるだろう? みていればな! 話の展開が読めなさ過ぎて不安な気持ちもあるにはあるが、まぁ、これからだろう。盛り上がってくれる、はず。期待する。
2011年11月06日
2011年11月2日 13:15:32 再放送でみてるんだけど「∀ガンダム」おもしろいなぁ。 それまでの全てのガンダムを「過去のもの」にする勢いだ。まぁ、実際、過去のものなんだけど。いろんな意味で「最強のガンダム」だな。「本物の(戦争というより)紛争を描く」というスタンスは、もうね。すごいとしか。 話は変わって、今週の「ガンダムAGE」。第4話のあらすじ「第5話から本気出す」。…待て。まだ焦る時間ではない。思ったより早いけど敵の正体が判明しそうだし、期待したい。(わかっているのか? ここでしくじれば、どんなことになるかを……。人類はもう2度と悲劇を繰り返すわけにはいかんのだ……!)
2011年11月02日
2011年10月23日 20:14:40 再放送で「∀ガンダム」みてるんだけど、やばい。おもしろすぎる。 当時からみても「作画」の弱いところがあるせいで、見た目に騙されそうになるが、やってることはすごい。最低100年、残せるわ。伝えたいことがあって、それをムダなく伝えることができるのは、さすがとしか。あとソシエ萌え。最強のツンキャラの一人であろうか。 一方、世間は「ガンダムAGE」の話題で盛り上がっていた。 「「ガンダムAGE」第2話終了後、日野晃博のTwitterにガンダムファンが凸し炎上」(痛いニュース) 第3話、面白かったよ!! しかし、敵が(今のところ)「エイリアン」というのが難しいところだな。敵で盛り上がらなければ、味方で盛り上げるしかないし。話数が多いから、なんとかするんだろうけど。 最近、「ガンダムUC」観たんだけど、敵としてシャアが出てくる「緊張感」が半端じゃなかった。もう体に刷り込まれてると感じたw
2011年10月23日
2011年10月10日 16:51:45 再放送でみてるんだけど「∀ガンダム」おもしろいなぁ。何度みても新しい感動があるって、すごい作品だ。 歴代ガンダムの主人公というのは、特別な力をもっていたとしても、「戦争に流されるしかない」存在なわけよ。これは(ロボットアニメではなく)「戦争もの」を描こうという狙いがあるから。しかし、「ターンエー」の主人公は、特に力がなくても「戦争を止めようとする」。どんな状況でも希望を失わないのが人間であるなら、ガンダムの「人間観(主人公)」はターンエーで極まったといえるのでは。しかも、「戦争を止める」といっても第三者的な立場から言うのではなく、一方の勢力において最前線に立ちながらというのがすごい。もうロボット関係ないな、これ。 とはいえ「ロボット(モビルスーツ)」にも魅力がある。ガンダムのロボットの魅力は、それが「人間の想像力」が生み出した存在だからではないか。要するに「妖怪」や「未確認生物」「伝説上の生き物」のような存在。人間は人間にしか興味がない。それなのにロボットに魅力があるというは、「人間的」である、または「人間の想像力に依拠している」からでは。「人間の想像力」は意外に、世界共通の普遍的なものだ。 そのように考えればガンダムは「白騎士」だな。しかし、ターンエーでは、それが単純に人類を救ってくれる存在ではないという描かれ方がいい。純粋に「力」なわけだから。 あとはディアナ様萌え。
2011年10月09日
2010年12月18日 17:48:32 漫画「ハチミツとクローバー」を読んだ(どんだけ世間とズレてるの?)。 この歳になって、こんな切ない気分にさせられるとは……。 甘く見た。 だって、序盤はギャグマンガでしょう? 以下、ネタバレ感想・独自解釈。 だれの恋もスッキリと成就しないって、どうなのよ。 いや、「年上の恋人」といえば聞こえはいいけど、見ようによっては「保護者同伴」「実家に出戻り」のようにも。 「未完成(=若者)を描く」という作者の意思は徹底していたのか。 “すぐに完成を目指さなくてもいいんだよ”という優しいメッセージにも思えた。 「未完成の讃歌」なのか。 たしかに、“大人になる”って簡単にいうけど、大人とは抽象的な概念だ。 むしろ、「自分は大人だ」などと傲慢になって、人を見下すようになれば、人間として危ないよな。 「自分は神だ」というようなものだ。 そんなことより「泥まみれの子供」として一生懸命に生きたほうが、どれだけ正直な人生か。 たとえば、閣下のように……。 「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて」(石原都知事 17日 東京都の改正青少年健全育成条例に関連して) いや、これは違うな。 うん、なにか間違えた。 今日の『聖教新聞』の「魂の人間讃歌」に素晴らしいことが書いてあった。 「何かに真剣に取り組んでいる限りは、それこそ、私が君に求めるものなのだ。そのほかのことは一切、心配はいらない。聴衆に好かれるかどうかなんか、気にするな。ただ何かに真剣に取り組むのだ」(ハービー・ハンコック氏のジャズの師匠 マイルス・デイビス氏) 明日も一生懸命に生きようと思った。
2010年12月18日
2010年11月26日 20:31:20 最近、民主党を批判するのも飽きてきた。 思えば、民主党の“魅力”とは、本当は“ダメな人たち”なのに、メディアの誘導で“デキる人たち”に見えていた「ギャップ」にあるのではないだろうか。 その「差」が解消されてしまうと、ただの“かわいそうな人たち”だからな。 そんな俺の乾いた心を潤してくれたのが「幸福実現党」だった。 なにこれおもしろすぎる。 いや、当初から面白そうだとは思っていたけど、これほどまでとは……。 顛末をまとめられると殺人的だな。 実際、寝不足で風邪ひきそう。 映画「仏陀再誕」と主題歌「悟りにチャレンジ」もすごかった。 空に青空。 側近はイエスマンばかりかよ!? いやいや、俺が言っては角が立つな。 映画の内容は終始、論理・道理を考えない“やりたい放題”で好感がもてた。 自由に生きるって素晴らしい。 俺も自由に生きるぞ! 俺が神だっ!!
2010年11月26日
2009年4月28日 21:15:30 アニメ「鋼の錬金術師」を見た、面白い。 原作に近いからwww やっぱり兄さんは傲慢でないと。 あの「第3話」は、いい話だと思った。 人の弱さ、聖職者の傲慢さ、また人の強さが描かれている。 また、少女に“強く生きろ”と言った主人公も(原作では、その後)故郷に帰って、改めて“自分の弱さ”を知るのというのも深いなぁ。 あ、ニコニコにUPされてるじゃん! いいのかなぁ、「著作権違反」かもだけど。 でも、ちょっと最初の方だけw ……おい、お前ら、悪質な「著作権違反」を繰り返しやがって!!(いろんな意味で今さら) 創価学会が「カルト」なら、日本にどれだけ、それ以上の「カルト教団」があると思ってるw 学会が注目されるのは、規模が大きいから他教団からの「やっかみ」があるのと、公明党があるから「政治絡み」だろう。 民主党なんて「政治と宗教」を議論しなければ「党首討論」をしないと言っている。 この100年に1度の危機に悠長なw 民主党支持の宗教団体の意向でしょうか。 まぁ、しかし、聖職者への批判は大切だ。 「聖職者の傲慢」は、昔から言われている。 現代の日本だって、葬式の「戒名」を付けるだけで、場合によっては数十万円もかかる。 名前を付けるだけで数十万円、なんとボロイ商売。 墓を売るだけでも儲かるのにな。 もちろん、信教の自由だから、“払いたい”という人に「政治力」などで“払わせない”ようにはできないが。 作中の聖職者もそうだが、「聖なるもの」と「人間」との間に“特別な人間・階級”を設けて、「仲介手数料」をガッポリ稼ぐというのが、「傲慢な聖職者」の典型だろう。 「優れた人間」は存在しても、“特別な人間”なんて存在しない。 怪しげな神秘性で“特別”を主張するなら、まず「欺瞞」。 自分で起こす奇跡と、人に起こしてもらう奇跡では、まったく意味が違う。 本来、“私の祈りでなければ、あなたは救われない”というなら、困っている人に、その「祈り」を教えるべきだ。 「専売特許」とでも言うのかw 売り物は神の力。であれば聖職者は商売人だ。 結局、外の力を信じるか、内の力を信じるかの違いだろう。 仏法では「自業自得」と説く。 不幸な人に向かって「全て、あなたのせい」というのは酷なようだが。 しかし、自業自得であれば、自分の力で幸福になれるということだ。
2009年04月22日
2009年2月3日 21:29:12 テレビで「映画 20世紀少年」をみたけど、あんまり面白くねぇだす。 映画や漫画の批判はすまいと思っていたが。 つか、漫画は面白そうだが。 「友民党」とかwww まぁ、「政治」についての批判は必要か。 むしろ、ほかの宗教団体のように「見えない支援」をしていたら、批判はされないわけだし。 しかし、宗教にはまったという大学生が、主人公に肩を叩かれて「ピョォォォーーーッ」とかいうあたり。 そんなヤツはいないw 20歳前後の青年が、良くも悪くも「宗教」に入るには、それなりの「理由」があるわけで。 それを飛び越して「ピョォ」とか言われても。 まさに「抽象化の世界」(=戦争・差別の要因)。 手塚治虫先生は「機械」さえ「人間」らしく書いたものだが、これでは「人間」が「機械」のようだ。 っても、変な“しばり”ができて、つまらなくなっても困るし。 まぁ、最後まで見ないと、何とも言えませんか。 で、他のブログで、「ともだちの正体の推理」みたいのを読んだが、すごい面白かった。 でも、これだけで、ほとんど話が分かった気分~。
2009年02月03日
2008年7月15日 21:26:57 おぉい、「ゲド戦記」、おもしろかった! ネットで“いまいち”とかいう評価があったから、真に受けて観てなかったよ。甘かった! やっぱ、自分の目で見ないとなー。 「少年と少女の存在そのもの」が“世界の光”であり“永遠の命”だというのが、哲学者と詩人の結論なんだ!! つか、よく考えると、この話って法華経の「悪人成仏」と「竜女のたとえ」に、そっくりなのだけど。あるれぇー? ネットでは、相変わらず“アンチ的”な意見が多いな。フフフ……。 やはり、最初の1時間を観なかった俺は、勝ち組といえる(のか?)。
2008年07月11日
2006年12月13日 20:54:56 劇場版「Zガンダム3 星の鼓動は愛」を観た。 泣いた! 「全米」も泣いてほしいほどに!! 「宇宙を統べる皇帝」にと、なるつもりかのような「シロッコ」(主人公「カミーユ」のライバル)は、自らも気づかないまま「宇宙の孤児」となっていた。 それに「無意識の同情」を寄せるかのような「女たち」さえも、彼は利用し抜いた。 「生命」を、それを生み育む「母」「女性」を、人の「生死=戦争」さえも、自らの「手段」とし、宇宙に憎しみと争いを撒き散らすシロッコ。 「地球の重さと大きさも想像できない」傲慢な「男」に、主人公・カミーユの「一撃」が炸裂した。 やけに胸がすく! いいエンディング!! シロッコは「軍人」より「政治家(屋)」といえるか。 その「政治」が、「人間」を手段にする。これは「反逆」だ。 改めて、ガンダムは「生死の物語」だと感じた。 だからか、ふと思ったのが、「宗教」が「政治」を手段にするのと、「政治」が「宗教」を手段にするのでは、同じように見えて、まったく違う、ということ。 人は、どう生きるべきで、どう死ぬべきか――人の「生死」の問題、止むに止まれぬ思いから、「宗教」は発生した。人の哲学、信念の「結晶」ともいえるか。 その「宗教」が、その思想に基づき「政治」を良くしていこうとするのは、ある意味、当然のこと。 しかし、その「政治」が「宗教」を手段とすることは、人間の手段化への道であり、政治の傲慢であり、人への「反逆」とさえ。 でも、過去に、日本には、「国家神道」とかあったw けっこう、「業」が深いw
2006年12月13日
富野監督のアニメ「キングゲイナー」を遅ればせながら観る。 おっもしろぉーいぃ!! 主人公はゲーム・チャンピオンの少年。ある事件をきっかけに、抑圧・支配的な社会体制からの「エクソダス(突破、脱出、豊かな土地への移住)」に巻き込まれる。 「エクソダス主義者」だった憧れる少女や仲間たちと共に、横暴な権力と戦う中で、少年は次第に「エクソダス」の理念に協調するようになる。 しかし、主人公は、冒険の中で「エクソダス主義」という“目標”の必要性を認めつつも、より大切な“目的”を見つける。それは、苦楽を共にする仲間の存在であり、目の前で苦しむ友人=不幸な少女を救うことだった。(結果的に、少年は救おうとして、かえって“すくわれる”のだけどw しかし、少年たちの行動が、その“きっかけ・縁”となったのだろう) 結局、少年の純粋な思いと行動が、少年に「真のエクソダス(自分から立ち上がること)」を体現させる。 人の幸福のためにあるはずの“主義主張”が、その“目的”であるはずの人間を不幸して省みないことが、ままある。そのような“落とし穴”にはまらないためには、仲間を、ひとりを大切にする以外にない。 どんな組織であれ、主義主張であれ、それは“一人一人の幸福のため”に、あるべきものだからだ。 伝えようとしているメッセージが温かで洗練されていて、まさに「愛と勇気」に満ちている。そして何しろ、面白い!!
2006年02月10日
すごく久しぶりに『ガンダムF91』を観た。 オ、オオ、おもしれええぇぇぃっっ!! そして気づく。 常に、ガンダムは「第3極の立場」だったんだなぁ……。 急進的な「理想主義(=科学的な妄想?)」を掲げて武力革命を仕掛ける「A極」。 それに対抗する保守的で古い「既成権力(=官僚・権威主義?)」である「B極」。 その2極が争う狭間で“踏み潰されていく”、大多数の無辜の庶民たち、「C極」。 戦争でいとも容易く生活を壊され、家族を失う、女・子どもたち。 いわゆる「大人の都合」で、命すらどうとでもされていく少年、少女、幼児。 ガンダムは(表面上は連邦軍とはいえ)常に、その“最も弱い人たち”の立場に立った「第3極」であるから、感動するのだなぁ。 戦争に正義はないが、ガンダムに「正義」があると感じるのは、そのためか。 完全に、創価学会の目指すところと一致している!w まさに公明党の「立党精神」だ! 戦後、創価学会は「病人と貧乏人の集まり」とバカにされた。 しかし、では、誰が「病人と貧乏人」に“生きる希望”を与えたのか。 最も弱かった庶民を蘇生させ、日本最大の民衆団体にしたのは、「創価学会」だ。 また公明党は、日本政治の「保守」(大企業?)と「革新」(大労働組合?)の2極が戦う狭間で、見向きもされなかった、最も多くの「庶民」のための「第3極」となるべく、結党された。 大事なことは“一人”を救うこと。 一人を救えずに、地域を、国を、世界を救えるのか。 ガンダムでいえば、一人の少女(=ヒロイン)を救えなかったら、ガンダムの敗北だった。 ところで、最後のガンダムの「口からビーム」攻撃は、「唾吐き」攻撃ですか?w
2005年10月30日
久しぶりに『逆襲のシャア』を観て、気づいた。 天下国家を論じて戦ったアムロとシャアが、最後の最後に語りあったのが、「クエスという少女を『救えなかった』」ことに対する「こだわり」だったのだなぁ……。 また、アムロにとって「救えなかった」のは、ララァと、さらにはシャアも(w)含まれるのかなー。 この「人間の等身大」をどこまでも失わないのが、ガンダムの良いところだな(ロボットに乗りながらw)。 ファーストガンダムが良いと感じるのも、このためかな。 しかし、そう考えると『逆襲のシャア』は、最後の20分以外は「おまけ」みたいなものに?w
2005年10月23日
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