
夏目漱石原作の短編小説の映画化です。
ちなみに、原作は未読です。(つーか、知らなかった)
第一夜~第十夜の10部構成です。
私が観た映画館では漱石の旧千円札で支払うと、鑑賞料が千円になっていました。(私は土曜の休日出勤のあと、レイトショー通常料金で1200円で観ましたが。)
各々に一言
第一夜
書斎のすぐ後ろの茶屋、窓の外の観覧車などなんか普通でない雰囲気がいいです。
第二夜
モノクロのサイレント映画の手法が面白いです。
第三夜
少年時代を覚えていないのは・・・少しホラー風です。ちょっと怖いけど面白いです。
第四夜
ノスタルジックな雰囲気と神隠しのテーマがマッチしていて良いです。
第五夜
こちらもホラー風。最後が少しーダークです。
第六夜
2ちゃんねるですか!観ていて楽しいです。
第七夜
アニメ作品。とにかく美しいです。
第八夜
もっとも夢らしく脈絡のない話です。○○せんせ~、と呼ばれる漱石のシーンは予想通りでしたが、面白かったです。
第九夜
出征した夫の無事を祈りお百度を踏む妻と、子供が神社の中で見る風景のギャップがブラックです。
第十夜
非道な男が罰を受ける話・・・ですが、脚色がスラップスティックで面白いです。
とにかく盛りだくさんです。
約2時間の映画なので、各10分くらいなのですが、もっと長い時間楽しんだような気がします。
これも原作を読んでみたいなー。
しかし、部屋には未読の小説が何冊か・・・
ま、漱石なら入手困難になることもないか。
短編集なら気楽に読めますけど、どうするかな?
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