人気TVドラマの劇場版第3弾です。
今年はTVドラマの開始から10周年だそうです。

日本科学技術大学教授の上田のもとを1人の青年が訪れた。因習に囚われた山村、万練村から来たその青年・中森翔平は、今まで村を守っていた霊能力者「カミハエーリ」であった祖母が亡くなり、次代の「カミハエーリ」を選ぶために全国から霊能者たちを集め、最強の霊能力者を決める儀式が行われると言う。翔平はなんとかこの儀式を止めさせたいと思っていたが、彼自身も祖母から霊能力があるとウソをついていたため、儀式に参加せざるを得ない状況だった。
翔平は上田に村に来た霊能力者たちがみなインチキであると見抜いてもらい、自身も村人たちを騙していたと告白するつもりであった。
一方、手品のステージをクビになった奈緒子。彼女は興行主から「カミハエーリ」を決める儀式があることを教えられる。
村に財宝があるという話しを聞いた奈緒子は、霊能力者のふりをして儀式に参加することにする。
そして万練村で再会する上田と奈緒子。
2人は儀式の参加者とインチキを暴く側のお互いの立場を利用して協力することにする。
こうして奈緒子と翔平のほか、神と心を通わすという相沢天海、未来を予知するという杉尾園子、不死身の体を持つという伏見達郎、そして呪いで人を殺せるという鈴木玲一郎ら6人による霊能力の披露が始まるが、それはいつの間にかバトルロイヤルとなり、次々と霊能力者が死んでゆく。

劇場版にあわせてTVスペシャルとかスピンオフとかあったようですが、すっかり忘れてました。
ビデオにも録っていない・・・まぁ、そのうちやるだろう。
で、おなじみの凸凹コンビです。いつものTRICKです。
前回取り壊されたはずの奈緒子のアパートは以前と全く同じに再建されています。
最初から小ネタがいっぱい。
万練村に集まる怪しげな霊能力者たち。
主要な人物以外は笑える集団です。
なんかばればれの奇術でも素直に信じる村民たち。
翔平の幼なじみ、美代子の瞬間移動。「魔の者」のくだりででタネはわかりました。
[ネタバレ反転]
『プレステージ』
今回、敵役が松平健ということで、暴れん坊なネタもいろいろ。
白馬に乗っていたり、仲間由紀江に「余の顔を見忘れたか!」と言わせたり。
実在した奇術師、ハリー・フーディーニの話がところどころで挿入され、これが松平健演じる鈴木玲一郎の話に絡んできます。
そして、今回は矢部はあまり活躍なし。(いつものこと?)
車も通わないような山奥なので上田の愛車もなし。かわりに?人形が登場しますが。
最後においしいところを持ってゆく奈緒子の母。
10年たっても相変わらずのノリで、小ネタもたくさんで笑え、面白かったです。
楽しめる映画でした。
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